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2015年08月30日

ネイルサロンで使うお客さん用のソファーはどうしましょう〜

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ショッピングモールや、複合施設に入っている

ようなネイルサロンの場合、

お客さん用の椅子も

ふつ〜うの硬い椅子が多い様に感じます。

お客さん、お尻が痛くならないのですかね。

スペースが狭いので仕方がないのかもしれませんが。


では、逆に個人で運営している様な

小さなネイルサロンではどうでしょうか?

大切なお客さんには、やっぱり、ふっくらソファーに座って貰って

リラックスしながら施術を受けて貰いたいですよね。

フットネイルがしやすいように、

リクライニング式だとより良いと思いますが。

でも、高いんですよね。

特にネイルサロン専用の物になると。

しかし、お客さんは最低でも1時間は座りっぱなしになると思います。

ソファーだけは、ちゃんとした物が良いですよね。

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こちらのネイルサロン専用ソファーで、大体¥50,000程です。

決して安くは無いと思いますが、お客さんの事を思うなら奮発したいですね。


2015年08月26日

ネイルサロンを出店する為に掛かったお金は・・・


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昔、ネイルサロンを経営していた時の話です。


その時に、お店がオープンするまで掛かって費用は

ズバリ

¥4,000,000 です。


これは、ネイルサロンにしては多いと思います。


ネイルサロンは、もっと小資本で始められると思います。


今考えると最初にお金を遣いすぎたな〜と思います。


失敗の原因の1つですね。


特に、内装費と物件取得費&家賃です。

もっと安く抑えられたと思います。


ネイルサロンを出店する場所は、確かに大切です。

お客さんが簡単に来ることができる場所でなければいけないと思います。


しかし、家賃が高いと利益が出にくい状態になります。


ネイルサロンは、どんなに頑張っても担当できる客数が限られます。


なぜなら、ネイリストは仕事の掛け持ちが出来ないからです。



価格も安めに設定していたので、損益分岐点がかなり高くなってしまいました。


本当に今思えば、「バカだったな〜」の一言です。




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では、何にどれぐらい遣ったのかといいますと、



■物件取得費 120万円

■内装工事費 150万円

■材料費 50万円

■設備費 80万円



大まかではありますが、こんな感じです。


これは、あくまでもネイルサロンがオープンするまでに遣った金額です。


オープンしてからもお金はどんどん減っていきます。


■広告宣伝費

■人件費

■交通費

■材料費

■お店の家賃

■光熱費

■通信費


運転資金は、200万円有りました。


上記の様な固定費は、毎月確実に支払わなければいけません。


ネイルサロンでの売り上げが上がらなければ、運転資金はどんどん減っていきます。


ジェルネイルの材料費はとにかく高いです。ちゃんとしたモノを使っていれば。


材料は、基本的にVISAカードを使って購入していました。


お店を経営していると、手元に多くの現金を残しておく必要があるので

意外とVISAカードには助けられました。


光熱費や、通信品など細かい支払いもVISAカード決済でした。



これって、サラリーマン時代(雇われスタッフ)では考えられない事だと思いますが、
お店の経営をしていると現金はとても大切になります。


カード決済は、一応借金になりますが現金での支払いを先延ばしする事が出来るのです。


特に経営が安定していないオープン当初は、売り上げがほとんどありません。

しかし、毎月の固定費は必ず出ていきます。

苦しいです。

この時に、どれだけ現金を手元に残しておく事が出来るか、という事は大切です。


普段は使う必要は無いと思いますが、VISAカードは経営を始める前に持っておくほうがいいですよ。


事業主になると、カード審査をパスする事が出来ませんので。


給料を毎月貰っているからこそ、クレジットカード会社は信用してカードを発行してくれます。


経営者になると、不安定になるのでカード審査で必ず落とされます。



これだけは注意して貰いたいのですが、お店の運営以外にカード決済をするのは止めましょう。

私物の購入ですね。

これをしてしまったら、きりがなくなってしまいますので。


あくまで、経営上必要な時だけ使って下さい。


無駄な借金は作ってはダメですから〜。







お店は、現金が無ければ終わります。

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家賃、人件費、ですね。

これらを払う事が出来なくなったら、終了です。


その為にも現金は、手元にしっかりと残しておく必要があると思います。


運転資金が底をつくと、お店は終わりです。







個人経営のネイルサロンは、とにかく小さく始める事が大切だな〜とつくづく感じました。











2015年08月25日

ネイルサロンオープン時の宣伝方法



3e2e41eeb3b038b87a78992accc79e93_s.jpgネイルサロンオープン時に、お抱えの顧客が沢山いたらいいのですが。

なかなか、そうもいきませんよね。

特に今までネイルサロンに勤めていて、独立した方の場合

顧客情報を持ち出す事は基本的にダメですし。

とは言っても、本当に仲の良いお客さんには連絡先を教えたりしますよね。

出来るだけ、オーナーさんには見つからない様に。

結局、本当に来てくれる顧客は、どんなに多くても数人ではないでしょうか?

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ですので新規でネイルサロンをオープンするとなると集客がとても重要になります。

お客さんが来なければ仕事になりませんから。

では、どうやって集客すればいいのでしょうか。


幾つか方法はあります。


■ブログ

■SNS(facebook Twitter mixi)

■チラシ

■リーフ配り

■クーポン雑誌に掲載


大体、こんな感じではないでしょうか。


ブログやSNSは、ネイルサロンをオープンする前からどんどん更新していくと良いですよ。

とにかく、最初は読者やフォロワーはほとんどいないので頻繁に更新する事が大切になります。

なぜ更新する事が大切なのか?

それは、Googleなどの「検索」に引っかかりやすくする為です。

考えてみてください。

例えば、「ネイルサロン 東京」と検索した場合、トップに来るネイルサロンはそれだけで凄い宣伝効果です。

なぜ、トップに来るのか?

それは、「ネイルサロン 東京」に関する情報が一番沢山掲載されているサイトだからです。

重要な事は、情報量なのです。

情報量とは、「文字の量、文章」になります。

どんなに可愛いネイルアートの写真をブログに載せても、検索結果には影響しません。

検索されなければ、集客に繋がらないのです。


特にブログは、文章をメインに更新していく必要があります。

これはとても重要です。


ネイルサロンに行くお客さんが、検索するであろう言葉を文章中に織り交ぜながら書いていきましょう。


例えばですよ〜。

静岡県の浜松町にネイルサロンをオープンさせたとします。

という事は、ターゲットになるお客さんは浜松町とその周辺の方になります。

そのお客さん候補の方は、近くのネイルサロンを探す時にスマホにどのようなキーワードを入力して検索するでしょうか?

ほとんどの方が

「浜松町 ネイルサロン」

と入力すると思います。


ですので、ブログのタイトルは

「静岡県浜松町のネイルサロン●●●」

となります。

Googleでの検索では、この「キーワード」がとても大切になります。
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逆にSNSは、ネイルアートの写真をメインにドンドンアップしていきましょう。

SNSは、Googleの検索にあまり影響しません。

フォロワーや友達を増やす方法としては、友達の友達、またその友達と、どんどん繋がっていくしかありません。

有名なサロンでもない限り、友達申請はほとんどきません。

SNSは、1度来店してくれたお客さんに対して情報を送る事は得意なのですが、新規でお客さんを集める事はかなり難しいですね。

しかし、やっていて損はないのでどんどん更新していきましょう。




チラシやリーフは、微妙なところですね。

労力の割にリターンは少ないと考えています。

そもそも、近所にチラシを配ってもほとんど反応は無い考えてもいいと思います。

飲食店と違ってネイルサロンは、万人を対象にしていません。

そもそもの潜在顧客が少ないのです。

ポストにチラシを入れても、その部屋に住んでいる人が男の40代の方の場合、ちらっと見ただけですぐにゴミ箱に行ってしまうでしょう。

ネイルサロンは、お客さんのターゲットが狭いのでやたらとチラシを配ってもほとんど意味が無いのです。

しかし、紹介用のチラシは作っておいても良いですね。



最後に、クーポン雑誌への掲載ですが。

全国になりますと「ホットペッパー」ですね。

首都圏ですと「クーポンランド」も有名です。

マンションの一室でされている様なネイルサロンの場合ですと、掲載する必要な無いと思います。

もちろん、タダで掲載できるなら掲載しても良いと思いますが。

お店のコンセプトにもよりますね。

こちらは、よ〜く考えたほうがいいですね。

ちなみに私自身は、クーポン雑誌に広告を掲載しておりました。

確かに新規客はそれなりにきました。

しかし、こちらの努力も足りなかったと思いますが、リピート率は他の方法で集客したお客さんより圧倒的に低かったですね。

やはり、値段でお店を選ぶ方は、もっと安いところがあればすぐに安いほうへ行ってしまうのでしょう。

ネイルサロンは、リピートしてくれるお客さんで成り立っている部分が大きいと思います。

そもそも、リピートしてくれない様なお客さんは最初から切り離しても良いのではないでしょか、と個人的に思っています。

あとはとりあえず、知り合いに声を掛ける事ですね。

「今度ネイルサロンをオープンするから、良かった来てね〜」って感じですかね。

あまりしつこく言うと気まずくなってしまうので、距離感が大切です。

>>おすすめのネイル材料屋さん一覧ネイル用品仕入れ




■自分で永久脱毛できちゃいます。

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2015年08月14日

ネイリスト資格は必要なのか?



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ネイリストになる為に、

必ず資格が必要か?と聞かれれば

答えは「NO」です。


必須ではありません。


ネイリストという職業は

資格が無くても出来ます。


しかし、実際問題として

資格がなければ

ネイルサロンに就職する事は出来ません。


就職せずに、

お家でネイルサロンを

始める事は可能です。



しかし、ある程度のネイル技術が

なければお客さんは

定着はしないでしょう。


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ネイリスト資格が無くても

ネイリストにはなれるが、

お客さんからお金を頂けるレベルに

なるにはかなりの練習と勉強が必要です。

独学で勉強するよりは、ネイルスクールに通う、

もしくは、ネイリスト養成通信講座を受講する、

など、その道のプロに手伝ってもらったほうが

結局、早いですね。





最近のネイル技術のメインは、

ジェルネイルになるので

しっかりと勉強をしておく

必要がありますね。

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2015年08月08日

ネイルサロンを開業する為に物件を借りる〜【必要な金額は幾ら?】


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ネイルサロンの規模にもよります。


ここでは、ネイリスト1人で運営する個人サロンを例にして試算してみようと思います。


■物件を借りる。

お部屋の家賃次第ですが、以下の様なお金が掛かります。


・前家賃1か月分

・保証金5か月〜12か月分(物件、大家さんによって全く変わってきます。)

・火災保険料金

・不動産屋さんへの仲介手数料1か月分


一番大きな金額になるのが、保証金ですね。

保証金は、大家さん次第です。


また、人気のある物件は高く設定しているようです。


大家さんも強気な感じですね。


一般的には、100万円単位の金額に必要になります。


マンションの一室で営業する場合は、ちょっと変わってきます。

普通の賃貸住宅と同じ扱いになる事もあります。

しかし、物件のオーナーさん次第なところもありますね。


また、マンションではネイルサロンをやってはダメ!という物件もあります。


こればかりは、その物件次第ですね。




借りる物件によって、初期投資に必要な金額がかなり変わってきます。


色々な物件の情報を集める事が大切ですね。


(ちなみに、保証金などは交渉次第で安く抑える事も出来ます。)


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2015年08月05日

ネイリストが、いっぺんに辞めていった・・・

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おおおおお!


この時は、本当に最悪だ〜〜〜!と思いましたね。

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ネイルサロン開業当初、在籍していたネイリストは6人ほど。


全員が毎日出勤している訳ではなく、他の仕事と掛け持ちしている人もいました。



そのうちの4人が、「辞めます」と言って次の日から来なくなってしまいました。



ネイルサロン業界では、よくあることだ、とは周りのサロン関係者から聞いていましたが本当にこんな事が起きるとは〜。


さすがに焦りましたね。


その4人は、仲が良かったので納得ですが。



まあ、うちのネイルサロンのやり方がまずかったのかな〜と反省しました。


給与面で、もっと良いところ見つかったと言っておりました。


真相は分かりませんが、結局はうちのお店が嫌だったようです。



残念です。これは、サロン経営者としては失格だったと今でも反省材料の一つです。




やっぱり、ネイルサロンは優秀なネイリストがいて成り立っています。

(ネイルスクールで稼いでいる訳では無かったので。)




今は、6人もネイリストを雇う程忙しいお店はあまり無いですよね。



当時は、まだ、今ほどネイルサロンが多くはなかったので何とかやれたのだと思いますが・・・



今は絶対に、そんな大きなサロンは作りませんが。




2015年08月03日

求人誌や求人サイトに募集を出してもネイリストは集まらないですね。



ネイルサロンは、求人を出すのもやっとです。


お金に、そんな余裕があるサロンなんて少ない。


求人誌や求人サイトに募集を出してもなかなかネイリストは来てくれませんよね〜。



やっぱり、給与欄が一番大切なのかな〜。


最低20万円以上。


24日勤務。


交通費支給。



う〜ん。こんな感じでは難しいのかな〜?



歩合給が付いても、なかなかね〜。



ネイルスクールを卒業している方は多いのですが、実務経験者はやっぱり少ない現実。



そりゃ〜、そうですよね。


どこのネイルサロンも、経験者を優遇していますから。



ネイルスクールを卒業しても働き口が無いので、経験を積めないと思います。



せっかく、高いお金を出してネイリスト資格を取得しても活用する場所がない。



結局、元の仕事に戻ってしまう。




なんだかな〜って感じです。



これは仕方がないことなのかな。



そもそも、ネイルサロンとネイリストの卵が増えすぎたのが原因ですね。


需要に対して、供給が多すぎ。


でも、ネイルサロンは常に人手不足。


ちょっと変な感じになっていますね。今のネイル業界は。





このご時世、未経験者を雇うだけの余裕があるサロンも少ないと思います。



ネイルサロンって、ほとんど個人経営ですもんね。





本気でネイリストさんを雇おうと思ったら、給与は最低25万円〜でしょうか。


この25万円という数字が、求人欄に載っていればある程度の問い合わせはあるのではないでしょうか。



何だかんだ言って、給料は大事ですもんね。


でも、そのネイリストさんが25万円以上の売り上げを上げてくれるまで、どれぐらい掛かるか未知ですから、不安もありますよね。


ネイル検定前の爪モデルにお勧め






posted by nailnail at 18:38 | ネイリスト募集
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いや〜、大変です。ネイルサロン業界って今後どうなっていくのでしょうか・・・。
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