2014年07月17日
迷っています
おはようございます
今娘を言葉の訓練に通わせるかどうか迷っています。
障害者支援センターに明日行って、相談することになっているのですが、もしかして無理にそういうところに連れて行くのは逆効果なのでは という思いもあります。
昨日お散歩の途中で公園に寄った時のことです。
公園のそばのお家で野良猫に餌をあげている家があるのですが、その家の前で3匹くらい猫がご飯を食べていました。
娘は 「ねこちゃん」 と猫を指さし、黄色の縞ねこに寄っていきました。
野良猫なので最初は逃げようとしましたが、娘は慎重によって行き、なでたりするところまでは成功しました。
でもどうしても抱っこすることはできません。
その様子を15分くらい見ていましたが、「もう行こう」と娘をひっぱってもその場から動こうとしないので、一人で家に戻って車を持ってきたあと、またその場で猫と娘の様子を見ていました。
そのうち暗くなってきて、蚊がすごかったので、娘を強引に引っ張って車の中に押し込み、家につれて帰りました。
家に帰ると娘は 「ジュース買って。お願い!」と言いました。
ここ何日か娘が発話することがなかったので、うれしかったのですが、こんな風に自分がしゃべりたくなった時に自然にしゃべらすほうがいいのかな、と思ったりもしました。
それに娘は静かな環境が好きなので、大勢人がいるところに連れて行くことでまたストレスが溜まっても困るし・・・。
でも訓練もさせてみたい気もするし・・・。
迷うところです。
私の腰のハリ治療があって、最近娘を気功整体に連れて行っていないので、また早く再開したいです。
今度はもっと回数を増やしてみようかと思います。
薬についてですが、統合失調症などの治療に使われる抗精神病薬はどれも劇薬に指定されている強いお薬です。
もちろん、薬と上手につきあいながら仕事などに行っている人も大勢います。
しかしうちの娘のように、ふつうの人では大丈夫な量のもっともっと少ない量でも敏感に反応し、強い副作用が出たり中枢神経がだめになって著しく認知が落ちた状態になってしまう人間もいるのです。
だからお医者さんには診断や診察の時もっともっと慎重に注意深くなって欲しいし、「悪い症状が出たら病気の進行のせい、症状が改善されたらそれは薬のせい」と思い込みは無くして欲しいと思います。
ぷなっしーさん、準子さんへ
ちゃんと診てくれるお医者さんを通える範囲内で見つけるというのは本当に難しいですよね。
ほんとに準子さんの言うとおり、毎日患者の様子を見られるのは家族ですし、一人一人違うと言われている症状ですが、その子の症状について情熱をもって調べたり注意深く観察したりすることは、親しかできないですからね。
お医者さんは患者のことをただの大勢の患者の一人として見ているので、よっぽどいいお医者さんでなければ、結構適当に、またはマニュアル通りに薬を出してしまって、悪化すればはい、じゃあ薬を増やしときましょうね、ぐらいに考えてる人も多いんでしょうし。
お医者さんは大勢の患者を診ているし、経験もあるから、とよく言いますが、精神科の病気というのは一人一人ちがうんですから、他の科よりも経験とかがあてにならないですよね。
今はネットなどで自分の子に似た症状の患者さんを見つけて勉強することもできるし、勉強しているお医者さんのブログを読むこともできる。最新の医学情報や、資料を入手することもできます。
ただ学校で教えられた知識だけで、勉強もせず、適当に薬だけ出してるお医者さんよりは自分のほうがましなのかもと思ってしまいます。
そして精神科のお医者さんというのは、栄養が重要な役割を果たすということを知っている人はあまりいないようです。前に息子が糖質制限をして症状が改善された時、主治医は 「へえ〜」 と感心していました。このリアクションはうちの主人と全く同じでした。
また精神医療業界が根本的に間違っていると提言している人もいます。内海聡さんなんかがそうですね。
お医者さとの付き合いではみなさんも苦労してるんですね。
コメントありがとうございました。m( _ _ )m
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今娘を言葉の訓練に通わせるかどうか迷っています。
障害者支援センターに明日行って、相談することになっているのですが、もしかして無理にそういうところに連れて行くのは逆効果なのでは という思いもあります。
昨日お散歩の途中で公園に寄った時のことです。
公園のそばのお家で野良猫に餌をあげている家があるのですが、その家の前で3匹くらい猫がご飯を食べていました。
娘は 「ねこちゃん」 と猫を指さし、黄色の縞ねこに寄っていきました。
野良猫なので最初は逃げようとしましたが、娘は慎重によって行き、なでたりするところまでは成功しました。
でもどうしても抱っこすることはできません。
その様子を15分くらい見ていましたが、「もう行こう」と娘をひっぱってもその場から動こうとしないので、一人で家に戻って車を持ってきたあと、またその場で猫と娘の様子を見ていました。
そのうち暗くなってきて、蚊がすごかったので、娘を強引に引っ張って車の中に押し込み、家につれて帰りました。
家に帰ると娘は 「ジュース買って。お願い!」と言いました。
ここ何日か娘が発話することがなかったので、うれしかったのですが、こんな風に自分がしゃべりたくなった時に自然にしゃべらすほうがいいのかな、と思ったりもしました。
それに娘は静かな環境が好きなので、大勢人がいるところに連れて行くことでまたストレスが溜まっても困るし・・・。
でも訓練もさせてみたい気もするし・・・。
迷うところです。
私の腰のハリ治療があって、最近娘を気功整体に連れて行っていないので、また早く再開したいです。
今度はもっと回数を増やしてみようかと思います。
薬についてですが、統合失調症などの治療に使われる抗精神病薬はどれも劇薬に指定されている強いお薬です。
もちろん、薬と上手につきあいながら仕事などに行っている人も大勢います。
しかしうちの娘のように、ふつうの人では大丈夫な量のもっともっと少ない量でも敏感に反応し、強い副作用が出たり中枢神経がだめになって著しく認知が落ちた状態になってしまう人間もいるのです。
だからお医者さんには診断や診察の時もっともっと慎重に注意深くなって欲しいし、「悪い症状が出たら病気の進行のせい、症状が改善されたらそれは薬のせい」と思い込みは無くして欲しいと思います。
ぷなっしーさん、準子さんへ
ちゃんと診てくれるお医者さんを通える範囲内で見つけるというのは本当に難しいですよね。
ほんとに準子さんの言うとおり、毎日患者の様子を見られるのは家族ですし、一人一人違うと言われている症状ですが、その子の症状について情熱をもって調べたり注意深く観察したりすることは、親しかできないですからね。
お医者さんは患者のことをただの大勢の患者の一人として見ているので、よっぽどいいお医者さんでなければ、結構適当に、またはマニュアル通りに薬を出してしまって、悪化すればはい、じゃあ薬を増やしときましょうね、ぐらいに考えてる人も多いんでしょうし。
お医者さんは大勢の患者を診ているし、経験もあるから、とよく言いますが、精神科の病気というのは一人一人ちがうんですから、他の科よりも経験とかがあてにならないですよね。
今はネットなどで自分の子に似た症状の患者さんを見つけて勉強することもできるし、勉強しているお医者さんのブログを読むこともできる。最新の医学情報や、資料を入手することもできます。
ただ学校で教えられた知識だけで、勉強もせず、適当に薬だけ出してるお医者さんよりは自分のほうがましなのかもと思ってしまいます。
そして精神科のお医者さんというのは、栄養が重要な役割を果たすということを知っている人はあまりいないようです。前に息子が糖質制限をして症状が改善された時、主治医は 「へえ〜」 と感心していました。このリアクションはうちの主人と全く同じでした。
また精神医療業界が根本的に間違っていると提言している人もいます。内海聡さんなんかがそうですね。
お医者さとの付き合いではみなさんも苦労してるんですね。
コメントありがとうございました。m( _ _ )m
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