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2016年07月31日

1955年切手趣味週間「ビードロを吹く娘」の昭和30年和文機械印

昨年の12月からブログを始めて、早や8ヶ月が経ちました。紹介している切手消印類は今でも手元にあるもの、あるいはすでに売却したり手元にはないもの様々です。そんな中で偶然オークションにて入手したのが今回の「ビードロを吹く娘」の消印です。昭和30年代は唐草和文機械印はハガキのみ押印されていましたので、書状料金用の切手に押印された昭和30年代の和文機械印は高価に取引がされています。「ビードロを吹く娘」に昭和30年の名古屋中央局の唐草和文機械印、さてどのように使用されたのでしょうか。


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posted by メイガール at 07:00| 記念切手

2016年07月30日

銀鶴100円田型のトビ色エラー和文ローラー印

エラー消印には様々なものがあります。通常の使用ではない偶然起きた物もありますし、故意ではないのかと疑わしきものもあります。その中で消印の色違いのエラーは偶発的に起きうるエラー印です。青色や紫色の和文ローラー印、今回のようなトビ色消印です。押印の際にインクを取り間違えた消印のようです。今回のエラー印は平成17年の最近物、三鷹大沢四局印です。最近のこのようなエラー印は珍しいですね。


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2016年07月29日

郵便番号宣伝1次コイル切手4連の櫛型印

郵便番号宣伝切手は1968年から1973年まで6次に渡って発行されました、当時導入された郵便番号の宣伝告知用です。1次は1968年7月1日、コイル切手も同日ですが発行枚数は各200万枚ですので、数は少なく消印の判読できるものは稀少です。今回の消印は4連の櫛型印、昭和45年1月、東京中野丸山局印と思われます。


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2016年07月28日

弥勒菩薩像50円緑の切手帳ペーン和文ローラー印

弥勒菩薩像は1976年1月の郵便料金改訂に伴い、書状用額面切手として従前の弥勒菩薩像を改色して発行されました。切手帳ペーンはその2ヵ月後、3月10日に発行されています。私事ですが、東京中央郵便局の丸の内側の入り口付近に設置されていた自動販売機でかなり購入した記憶があります。消印は昭和51年9月17日の大野局印ですが、実逓印なのか郵趣家便に使用されたのかは不明です。


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2016年07月27日

平等院鳳凰堂24円の三日月欧文印

平等院鳳凰堂24円切手は1957年(昭和32年)3月19日発行されました、発行目的は外信書状20グラムまでの対応額面で、この額面は1959年4月の料金値上げまで続きました。ですが、この切手の発行枚数は日専によりますと、335万枚と少なく使用済みの収集にも困難な切手のひとつになります。同じ図案の30円切手の発行枚数が3140万枚と比較しますといかに難しいかがわかります。消印はOSAKA局、1958年の三日月欧文印、適正使用でしょうか。この切手の和文ローラー印を6月10日のブログでも紹介しています。




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2016年07月26日

梵鐘60円の丸二タイプのエラー櫛型印

今回はよく見かける丸二タイプのエラー印です。昭和60年代から平成初期にかけて、昭和61年4月1日に消印の移行時期にまず櫛型印から丸型印へ、全国306局の特定局にて移行されました。この時期ですが、昭和57年5月31日から全国71局で使用された「試行印」もあり、櫛型印、丸型印、試行印の3種類が平行して使用されていました。その移行期間も使用最終日という決まりも無くそこで数多くのなエラー印が発生します。今回の消印はその中で「丸二タイプ」と呼ばれるものです。櫛型印のDE欄の櫛が抜けたものです。山口奈美局印ですが中国郵政や九州郵政管内に丸二タイプが多いようです。いったいどのくらいの局にエラー印が存在するのでしょうか。

(エラー印の主な種類)
・丸二タイプ(D欄・E欄の櫛部分が抜けたもの)
・横バー抜けタイプ(D欄・E欄の櫛は残っているが横のバーが抜けているもの)
・D欄櫛抜けタイプ(D欄の櫛だけが抜けたもの)
・E欄櫛抜けタイプ(E欄の櫛だけが抜けたもの)
・D欄櫛残りタイプ(D欄の櫛だけが残ったもの)
・E欄櫛残りタイプ(E欄の櫛だけが残ったもの)
・D欄枠残りタイプ(D欄の枠部分だけが残ったもの⇒D欄県名入りや分室名入りに存在)
・D欄三日月残りタイプ(試行印使用の局でD欄は三日月、E欄に櫛が入ったもの)


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2016年07月25日

カモシカ8円の県名カタカナローラー印

カモシカ8円は1952年8月1日に発行されました、発行目的は第五種用(農産物種子)です。かなり長期に使用された切手ですので様々な消印があります。今回の消印は県名カタカナローラー印、近畿郵政管内のものです。シガ能登川局印です。シガの字が切れているのが少し残念です。





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2016年07月24日

旧オオムラサキ75円のD欄分室名入り櫛型印

昨日に引き続きD欄分室名入り櫛型印です。この旧オオムラサキ75円も旧マリモ同様に消印収集の難しい切手です。昭和40年代のキロボックスでもほとんど見かけません。従って百枚束やオークションなどで入手するしか方法はありません。1956年(昭和31年)6月20日発行、発行目的は特殊取り扱い、小包、外信用だと思われます。1961年に製造中止になっていましたが、1966年7月1日からの書留料金額面になり、新オオムラサキ75円の発行が遅れたために急遽追加製造したようです。今回の消印も昭和41年12月ですので、その際の消印と思われます。名古屋中央局柳橋分室印です。


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2016年07月23日

旧マリモ55円のD欄分室名入り発行月櫛型印

旧マリモ55円は1956年(昭和31年)5月15日に発行されました、発行目的は特殊取り扱い便や小包、外信用と思われます。第2次動植物国宝切手の中でも、このマリモ55円とオオムラサキ75円は消印収集の難しい切手です。今回の消印は発行月、D欄分室名入り櫛型印、東京中央局観光ビル内分室印です。配達証明などに使用されたのでしょうか。


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2016年07月22日

電子切手ネットワーク500円の和文ローラー印

電子郵便は1981年(昭和56年)7月20日から開始されました。当初は限られた郵便局でしか引受がされなかった。電子郵便切手は、ファクシミリを使い郵便物を送付するレタックス(電子郵便)専用の切手のことです。1984年(昭和59年)10月1日に発行された500円電子郵便切手スピードが発行されました。実際には普通切手扱いで書留など他の郵便物にも使用できました。1985年8月1日に電子郵便切手ネットワークが販売されました。今回の消印は和文ローラー印、昭和63年天王寺局ですが500円切手の代わりに使用されたのでしょう。この程度判読できれば良しでしょう。


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