2020年10月08日
コブハクチョウ5円の分室局丸型印(小郡局山口市役所内分室)
コブハクチョウ5円は昭和46年に発行され、平成19年の郵政民営化による書体を変えた平成コブハクチョウが発行される平成22年まで39年間という長期に渡り発行使用された切手です。安価で消印が映えることから新ホトトギス3円と共に注文消しに多く使用されています。今回の分室は郵政民営化に伴い親局が変更になった分室、小郡局山口市役所内分室の年号部アンダーバー入り丸型印です。
(局の変遷)
・1989年12月18日〜2007年7月29日=山口中央郵便局 市役所内分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=小郡郵便局 山口市役所内分室
(年号部アンダーバー)
年号部アンダーバー入り消印は、2007年10月1日の民営化後、集配業務と窓口業務が分社化された際に導入されています。アンダーバー付き消印は郵便局会社の窓口で押印される郵便物のみになります。アンダーバー付き消印が押された郵便物が差し出されると、郵便事業会社は郵便局会社へ手数料を支払う仕組みになるそうです。
(局の変遷)
・1989年12月18日〜2007年7月29日=山口中央郵便局 市役所内分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=小郡郵便局 山口市役所内分室
(年号部アンダーバー)
年号部アンダーバー入り消印は、2007年10月1日の民営化後、集配業務と窓口業務が分社化された際に導入されています。アンダーバー付き消印は郵便局会社の窓口で押印される郵便物のみになります。アンダーバー付き消印が押された郵便物が差し出されると、郵便事業会社は郵便局会社へ手数料を支払う仕組みになるそうです。