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2021年02月28日

男性と女性の結婚適齢期は?婚活で大事な年齢の話

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男性と女性の結婚適齢期は、いつでしょうか。

婚活で、年齢は、とても大事になってきます。

今回は、結婚したい人は、男性も、女性も、「自分の年齢を大事に婚活すること」の重要性についてお伝えします。


男性と女性の結婚適齢期は

男性と女性の結婚適齢期は、いつでしょうか。

これは、「子供を希望するかどうか」によって、違いが出てきます。

子供を希望するのであれば、妊娠適齢期での結婚が、結婚適齢期になるでしょう。

妊娠したとき、産婦人科でもらった問診票には、「35歳以上ですか」という質問がありました。

つまり、35歳になる前までが、一般的な妊娠適齢期と考えられます(もちろん、個人差があるので、絶対的なものではないですが)。

よく聞く一般的な結婚適齢期が、20代後半から30代前半なので、この一般的な結婚適齢期は、

・社会的に落ち着いてきた頃

・妊娠適齢期

が被っている年齢と考えられます。


さらに、妊娠適齢期の女性が、同年代の男性との結婚を希望する場合を考えると、男性であっても、子供が欲しい場合は、20代後半から30代前半が、結婚適齢期と考えていいのではないでしょうか。

昨今では、「35歳頃から、精子も老化する」という情報も出てきています。


なお、子供が不要な人の結婚適齢期は、「結婚したいときが、結婚適齢期」なのかもしれませんね。

とはいえ、周りの人も結婚していき、結婚できる人が減っていくことを考えると、やはり、20代後半から30代前半が、結婚適齢期なのかもしれません。



子供が欲しい人は、結婚の年齢を大事に

結婚は、法律上大丈夫な年齢以上であれば、できることです(男性18歳以上。女性16歳以上。2022年4月からは男女共に18歳以上となるようです)。

結婚の下限はありますが、上限はなく、結婚の晩婚化も進んでいますね。

ただ結婚したいだけなら、年齢をそれほど気にしなくてもいいのかもしれません。

しかし、子供を得たい人は、妊娠適齢期を大事にすることが必要です。

同時に、結婚を希望する場合、「結婚して、更には、子供も、できればほしい」という人の割合は、高いのではないでしょうか。


*関連記事*
女性も男性も、妊娠適齢期を大事にして婚活を


年齢が上がると、結婚しにくくなる?

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婚活している方の情報などを見ると、年齢が高くなってしまうと、婚活にも影響が出てしまうと感じます。

子供を得ることを全く考慮しない人同士では、年齢はあまり影響しないのかもしれません。

しかし、「子供を得られる可能性を大事にしたい男女」に、年齢の影響が強く出ていると思います。


例えば、年齢が高めの独身男性が、子供を得たいと、「20代、30歳ごろの女性」を希望しても、なかなか相手が希望してくれないケースです。


私は、女性なので、女性の気持ちがわかりますが、女性が30歳前後で、婚活していれば、「同じくらいの年齢か、年齢差が少ない男性」を望む人が多いのではないでしょうか。


特に、婚活の場合、日常(職場)と違い、初対面の人と会うことになります。

その際に、女性は(男性も?)、


・年齢が自分と同じくらいという共通点があると、それだけで、親近感がわき、接しやすくなることがある

・年齢が近いと、「価値観が近い」という安心感が、意識的か無意識的にある

・年齢が離れている相手は、異質な存在という気持ちになる人もいるかもしれない


と思います。


また、年齢が高めの独身女性の場合は、子供が欲しい男性からは、希望されにくくなってしまいます(こちらは分かりやすいケース)。


このように見てみると、子供を得ることも考慮するのなら、女性だけでなく、男性も早めに婚活をしておいた方がいいです。


子供が欲しいのなら、出遅れちゃいけない

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自然の流れに任せ、これといったお相手ができ、結婚する人もいるでしょう。

一方で、何もせず、これといった相手(彼や彼女)がおらず、結婚せず、20代後半、30歳近くになってしまう人もいます。

若い頃は、自然の流れなどに任せてもいいと思いますが、20代後半で、30歳近くになったら、もう、出遅れちゃいけないです。子供が欲しい場合は。


婚活して、すぐに、相手が見つかるとも限りませんので、20代後半、30歳前になったら、結婚相談所に入ってしまいましょう。

また、婚活サイトや婚活マッチングアプリもありますが、結婚詐欺師や既婚者がいるとの情報もあります。

ちゃんとしている人も、もちろん多いでしょうが、もし、おかしな人に大事な年齢で引っかかてしまったら、ダメージが大きいです。


会員数が多く、サポート体制がちゃんとしている結婚相談所で、しかるべき年齢で、婚活すれば、1年以内で結婚することも可能です。


素直な人は、結婚していく

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「結婚したい」という自分の気持ちにも、「結婚したほうがいい」と勧める親の言葉にも、素直になれる人が、行動を起こし結婚していくと感じます。

自分に素直な人は、思い立ったらすぐ行動で、異性との縁も早く得ていると感じることがあります。


大事な年齢で何もしなければ、そのまま30歳を超えてしまう可能性があります。

30代になれば、特に女性は、婚活に影響が出る場合もあると思います。


男性も女性も、正直なところ、婚活で、全く何も知らない人を見る場合、「年齢をまず見る」ということが多いと思います。

中身がよくても、年齢で切り捨てられ、婚活が上手くいかないことは、非常に残念なことです。


「結婚したい」、「できれば子供も授かりたい」という思いがあるのなら、自分の気持ちに素直に(結婚願望に背を向けずに)行動を起こしていきましょう。


結婚相談所に入るか入らないかで、人生が変わる

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20代後半の30歳前の女性(男性)が、そこで、結婚相談所に入るか入らないかで、人生が大きく変わってしまうことがあるのです。


私は、結婚前は、非正規で、一人暮らしでした。

28歳後半で、ある結婚相談所で婚活を始めたのですが、そこではまともに異性に会うことができず、退会しました。

その後、29歳前半で、結婚相談所のサンマリエに入り(春)、春に夫に出会い、その年の冬に結婚しています。そして、新しい年を2人で迎えました(この流れおすすめです)。

春スタートの婚活をおすすめする理由


サンマリエのように、会員数が多く、サポート体制のいい結婚相談所に入れば、1年以内での結婚もありえます。


サンマリエのレビュー記事はこちら

2021年02月26日

結婚相手は、一緒にいて落ち着く人がいい理由

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この記事では、結婚相手は、一緒にいて落ち着く人、気楽な人・ほっとする人がいい理由をお伝えします。


【目次】
・ドキドキ系異性とは結ばれにくい?
・ドキドキ系異性と結ばれにくい理由
・結婚相手は、一緒にいると、ほっとする人がいい
・一緒にいて気楽な人・ほっとする人が結婚相手に選ばれやすい
・面倒な人は結婚しづらい
・最後に

ドキドキ系異性とは結ばれにくい?

皆さんは、初恋も経験して、何度か異性を好きになっていると思います。

女性であれば、初恋のお相手や学生時代に好きになった人は、カッコイイ同級生や素敵な先輩という場合が多いのではないでしょうか。

そして、見るだけで、更には、話したりしたら、その日はバラ色なんていう経験をした女性もいますよね。

社会に出てからも、まさにストライクゾーンという外見の異性に会っている人もいると思います。そのうえ性格もよかったりしたら、好きになってしまうと思います。

しかし、このようなタイプの男性は、モテますし、早々に結婚してしまったということもあるでしょう。

このように、素敵な異性を一方的に好きになって、そのまま終わったという人は、多いのではないでしょうか。

このような素敵な異性を、ドキドキ系異性とします。


ドキドキ系異性と結ばれにくい理由

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このようなドキドキ系異性とは結ばれなかったということも多いと思いますが、それはそれで、よかったのだと思います。

なぜかというと、その人は自分よりも魅力度が高い人でもあり、「自分自身が背伸びをしてしまう相手」かもしれないからです。

自分の見た目や心が背伸びをしていたのではありませんか。その状態は、等身大の自分ではなくなっている状態です。

その状態では、ゆったりとした気持ちで、相手に心が寄り添っているでしょうか。

ちょっと緊張感があったり、好かれようと無理をしていることがあるのではないでしょうか。

その状態は、相手とズレが生じていると思います。


心はときめいていても、無理したり、相手と心が寄り添っていない関係は、結婚に落ち着きにくい関係性だと思います。

同様に、相手も、あなたに対して何かしらのズレ(違い)を感じている可能性があります。

そして、結果的に、相手は、自分と似たようなところがある一緒にいてほっとできる人と結婚していくのでしょう。


結婚相手は、一緒にいると、ほっとする人がいい

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結婚相手は、一緒にいて、ほっとする人がいいと思います。


例えば、婚活で、第一印象ではときめかなかったけど、話しやすかった。笑っちゃった。

このような異性はあなたの結婚相手として、落ち着く可能性があると思います。

「会って、話していると、ほっとするし、笑っちゃう」みたいな異性は、先につなげる、結婚につなげる価値のある異性だと思います。


*関連記事*
婚活で、交際を続けるか否かの判断基準


一緒にいて気楽な人・ほっとする人が結婚相手に選ばれやすい


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一緒にいて気楽な人・ほっとする人が、結婚相手に選ばれやすいと思います。

気楽でいられる相手の前では、自分も楽ですし、楽しいですし、本来の自分でいられます。このような相手は、結婚相手にぴったりだと思います。

また、一緒にいて気楽な人は、相手を尊重できるタイプで、精神的に自立している人だと思います。

一緒にいて気楽な人は、一緒にいて気が楽なので、「また会いたい」と思ったり、自ずと長い付き合いになり、結婚となりやすいと思います。


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空気感のある女性が、男性に選ばれている


面倒な人は結婚しづらい

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一方、アラフォー以上の独身女性に注目してみると、見た目がよかったり仕事ができても、面倒で気を遣うタイプの人が多いです。

本人に結婚の意思がないというのもあるかもしれませんが、面倒なタイプの人は自ずと結婚対象から外れてしまうと感じます。

では、面倒な人とはどのような人でしょうか。一緒にいて、自由にいられない人・気楽でいられない人・気を遣う人だと感じます。

面倒なタイプの人は、我が強く、人への依頼心・依存心・執着心が強い面があるので、一緒にいると気楽でいられないのだと思います。


*関連記事*
いつまでも、ぶりっ子しているアラフォー独身女性の特徴と行く末


最後に

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2019年、ずっと独身だった春風亭昇太さん(当時59)が結婚の報告をされました。

彼の話を聞くと、お相手は、「自分が自由でいられる相手」という印象を私は受けました。

特に男性の場合、このようなタイプの女性を好む傾向があると感じます。


ある程度の年齢であれば、女性も男性も、相手を尊重でき、精神的に自立している人が、異性との縁と幸せをつかみやすくなると思います。

精神的に自立していて、相手を尊重できる人は、自ずと、一緒にいて気楽で、ほっとできる人になりやく、結婚相手に選ばれるのだと思います。


以上、『一緒にいて、気楽な人・ほっとする人が結婚相手に選ばれる』という記事でした。

お読みいただき、ありがとうございました。


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「結婚タイプ」と「彼女タイプ」の女性は違うらしい

2021年02月16日

結婚できない女性の普段の言葉遣いの特徴

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この記事では、私が知っている30代以上の独身女性たちの多くに、「言葉遣い」における共通点があることをお伝えします。

そのことに気づき、改善することで、結婚しやすくなっていく可能性について、お伝えします。


【目次】
・30代以上の独身女性たちの言葉遣いの傾向
・男言葉を使う女性の印象
・男言葉を使う女性が結婚しにくくなる理由
・甘えたような話し方をする女性の印象
・甘えたような話し方をする女性が独身になりやすい理由
・普段の言葉遣いは大事
・最後に

30代以上の独身女性たちの言葉遣いの傾向

30代以上の独身女性に注目してみると、複数の女性たちに、言葉遣いにおける共通点があります。

それは、「男言葉」を使ったり、「甘えたような話し方」をするということです。

例えば、女性同士で群れてしゃべっているときに、お互いに男言葉が頻出していたりします。


また、

・男言葉を使う独身女性と、男言葉を使う独身女性が一緒にいる

・甘えたように話す独身女性と、甘えたように話す独身女性が、一緒にいる

という現象が起きています。


男言葉を使う女性の印象

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男言葉を使うことは、自分たちの仲間の間ではごく普通のことなのでしょう。当たり前のように使っている感じです。

では、男言葉を使っている女性は、どのような印象になっているかを以下に挙げていきます。


・女性らしさがあまり感じられない印象

・やんちゃな感じ

・下品な印象

・教養がない印象


といった印象になっている可能性があります。


男言葉を使う女性が結婚しにくくなる理由

女性が、男言葉を使うと、女性的な魅力は減り、下品な印象ややんちゃな印象を与えます。

男言葉を使い、下品な印象ややんちゃな印象がある女性と結婚したいと思う男性はいるでしょうか。

おそらく、ほぼほぼいないのではないでしょうか。お付き合いすることはあるかもしれませんが、結婚となると・・・。

男言葉を使う女性とは、若いうちは、お付き合いすることもあるかもしれません。

しかし、アラサー以上になっても、男言葉を使っている女性は、「結婚を意識したお付き合い」には、かなりなりづらいと思います。

結婚となると、常識的には、言葉遣いがいい人が選ばれると思います。


甘えたような話し方をする女性の印象

続いて、甘えたような話し方をする女性の印象を以下に挙げます。


・幼く、子供っぽい印象

・精神年齢が低い印象

・かわい子ぶっている印象

・甘えている印象

・精神的に自立していない印象

・自己中心的な印象



こういった印象を持たれている可能性があります。


甘えたような話し方をする女性が独身になりやすい理由

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甘えたような話し方をする女性も、上記の印象を持たれると、結婚しにくくなってしまうと思います。

「結婚を意識している男性」が、お付き合い対象外にしてしまう印象だと思います。

若い頃は、甘えたような話し方で、お付き合いできる可能性もあるかもしれません。

しかし、年齢が上がるにつれて、精神的に自立できておらず、面倒な女性という位置づけになる可能性があります。


甘えたような話し方をする女性たちは、かわい子ぶりたいのかもしれません。

しかし、さすがにアラサーになったら、このような話し方は、見直したほうがいいと思います。

結婚を意識した男性のみならず、同性である女性からも、イタイ女性の位置づけになってしまう可能性があります。

*関連記事*
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普段の言葉遣いは大事

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こうやって見てみると、言葉遣いって、大事ですね。

普段、当たり前のように使っている言葉から、人は、人を、無意識のうちに判断しているかもしれません。

そして、その言葉遣いが、その人の印象となり、その言葉遣いで人間性を判断されてしまうこともあるかもしれません。

その結果、男性とのよい縁が得られずに、生涯独身になってしまう可能性もあります。


その人が使う言葉が、その人の人生や、人との縁をつくっているのかもしれません。

いい言葉遣いを日頃からしていれば、いい縁が得られるのではないでしょうか。


最後に

結婚する気があるのなら、普段の言葉遣いもよいものにましょう。

そうすることで、同じ人でも、格段に印象がよくなり、結婚相手に選ばれやすくなってくると思います。

普段から、いい言葉遣いをしていれば、婚活でも、いい印象を異性に与えられると思います。


「言葉遣い・話し方」と「印象」が連動する感じになっていますので、いい言葉を使ったり、いい話し方をすることが大事です。

いい言葉遣いをすることで、いい男性といい縁を持ち、いい結婚をするということになっていくと思います。



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30代以上の独身女性の「会話」の特徴


2021年02月14日

好意を持たれ、選ばれる異性の内面とコミュニケーションの特徴

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この記事では、異性から好意を持たれ、婚活などで選ばれる異性の内面とコミュニケーションの特徴を挙げます。


【目次】
・好意を持たれ、選ばれる異性の特徴とは?
・いつの間にか好意を持ってしまう異性の例
・自己肯定感を上げてくれる人に、人は好感を持つ
・婚活で、相手の自己肯定感を上げて、好かれる方法
・好感を得られる人の実例と特徴
・最後に

好意を持たれ、選ばれる異性の特徴とは?

異性から好意を持たれる人は、各々のタイプによって様々ですが、ある要素を持っている人は、異性に好意を持たれやすいと思います。

それは、相手の自己肯定感を上げてくれる人です。

自己肯定感とは、自らの価値や存在意義を肯定できる感情のことです。

自己肯定感は、自分自身で高めることもできるでしょうし、他者によって高めてもらうこともできます。


いつの間にか好意を持ってしまう異性の例

例えば、職場で、いつの間にか好意を持ってしまった異性は、


・自分のことをかまってくれる異性

・自分のことを大事に扱ってくれる異性

・思いやりがある異性



ということが多いのではないでしょうか。

好意の大小はあれども、その傾向があると思います。


自己肯定感を上げてくれる人に、人は好感を持つ

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自分のことを大事に扱ってくれる異性、笑顔で接してくれる異性は、自己肯定感を上げてくれる人です。

そのような異性と接していると、人は、心地がいいのです。


自分の存在意義を高めてくれる異性に、人は好意を持つと思います。


自ずと、その逆で、相手の自己肯定感を下げてしまう異性は、敬遠したい異性となるでしょう。同性にしてもそうですね。


婚活で、相手の自己肯定感を上げて、好かれる方法

このことは、婚活でも活かすことができると思います。

例えば、初めて相手と会った時に、まず、ありのままの相手を受け入れることが必要です。


そして、


・笑顔

・ほめる

・肯定的な話の聞き方をする

・質問する(相手のことを知ろうとする)



ということを大事に、相手と接していれば、相手が好感を持ち、選んでくれる可能性が上がると思います。


好感を得られる人の実例と特徴

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続いて、好感を得られる人の特徴を、私が通っている子供の幼稚園のお母さん方を例にお伝えします。

私は、息子の幼稚園には徒歩で送り迎えをしていますので、その際に、他のお母さん方と接することがあります。

その時に、接すると気分がよくなるお母さんと、そうはならないお母さんがいます。

これを例にすると、好感を得られる人、自己肯定感を上げてくれる人の特徴がわかりやすいと思います。


自己肯定感を上げてくれるお母さん方の例

・笑顔で自分から明るく挨拶

・明るく、はっきりと挨拶を返す

・大事に扱ってくれている感じ

・相手の存在を大事にした会話

・親だけでなく、子供にも挨拶


といったことがあげられます。


気分がいいとはならないお母さんの例

一方で、気分がいいとはならないお母さんは、

・会っても、毎回、自分からは挨拶をしない(クラスが違うからか?)

・毎回、自分の子供を見て、気づかないふりをする

・仲がいい人とそうでない人で接し方に差がある(自分がいい思いができればいいという感じ)

・挨拶の返しに笑顔がなく、無表情


ということが挙げられます。


最後に

相手を気分良くさせる人は、相手の自己肯定感を上げる接し方ができる人です。

そして、人は、自分の自己肯定感・存在意義を上げてくれる人に好感を持ちます。


更に、相手の自己肯定感・存在意義を上げてくれる人は、多くの人に好かれ、笑顔が多く、幸せそうです。


日常や、婚活において、まずは、「笑顔」・「ほめる」という、簡単なところからやってみてはいかがでしょう。

そういう接し方をすると、相手は、自分の自己肯定感を高め、好感を持ってくれると思います。


2021年02月08日

【独身男女の精神面と結婚運が上がる】「やめるといいこと」3つ

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この記事では、精神面が不安定な独身のアラフォー以上の女性たちから学ぶ、「まずやめたほうがいいこと」を3つご紹介します。

この3つをやめると、精神面が安定して、結婚もしやすい内面になっていくと思います。


【目次】
・【独身女性に学ぶ】まずやめたほうがいいこと3つ
・相手に求めすぎる
・人と比較する
・個人的正論で人を非難する
・上記3つをやめるだけで、気持ち・結婚運がアップ


【独身女性に学ぶ】まずやめたほうがいいこと3つ

精神面が不安定なアラフォー以上の独身女性には、3つの共通点があると感じます。


それは、


1.相手に求めすぎる

2.人と比較する

3.個人的正論で人を非難する


の3つです。


もし、自分の中にも、そういったところがあるのなら、やめることで、精神面が安定し、結婚しやすい内面に近づく可能性があります。


では、この3つを順に見ていきましょう。


相手に求めすぎる

まず、「相手に求めすぎる」という点です。

以前の職場にいたアラフォー以上の独身女性は、情緒不安定な人の割合が多い印象ですが、同時に、仕事ができる場合があります。

自分が仕事ができるためか、相手のよくないところに気がいくのかもしれません。

相手のよくないところについて、あれこれ言って、自分も気分が良くない状態になっています。

相手にいろいろ求めています。


「なぜ、そうしないのか」と問い詰めたり、細かく「こうして欲しい」ということを相手に言ったりします。

それを言うことも必要な面もありますが、そのときは、自分の気持ちをぶつけるような言い方をして、相手の気持ちには配慮していないかのようです。


人と比較する

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次に、「人と比較する」という点です。


アラフォー以上の独身女性は、

「なぜ、あの人にはそうして、自分にはそうしないのか」、

「いつも自分がやっている」、

「自分ばかりが」

といった言葉を発します。


これらの言葉は、人と比較しているから出てくる言葉や気持ちであると思います。


個人的正論で人を非難する

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次に、「個人的正論で人を非難する」という点です。

これをする人は、結構やっかいです。

人が何かをしていたり、何かをやると、そのことに、個人的正論を言ってくる人がいます。

相手のすべての状況を見ていないのに、相手を全く理解しようとせず、自分の正論を言い、相手を攻めるような言い方をするのです。


その相手は、それなりの状況、それなりの理由があって、そうやっているのでしょう。

そこに、悪意がまったくない状況であっても、気を荒立たせ、個人的正論で攻め立てます。

こうすると相手の気持ちの行き場がなくなってしまうこともあると思います。


このように個人的正論で相手を非難する人は、自分自身も、相手をも、その正論でよくない気分にしてしまっています。


上記3つをやめるだけで、気持ち・結婚運がアップ

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上記の3つ(相手に求めすぎる・人と比較する・個人的正論で人を非難する)をやめてみるだけでも、精神面が安定して、気持ちが軽くなると思います。

また、これらをやめると、自分の心が穏やかになるだけでなく、職場の人たちともいい関係を築け、内面が結婚するにふさわしく変化していくと思います。

このことは、女性だけでなく、男性にも効果があると思います。


「相手を尊重すること、そのまま受け入れること」から始めてみてはと思います。


「自分も、相手も、心穏やかでいられる関係」を築ければ、婚活・異性とのお付き合い・結婚生活が上手くいくようになります。


2021年02月06日

自己肯定感を高めると、婚活で良縁を得やすくなる

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婚活されている方々の中には、自分の短所を気にされている方もいらっしゃるかもしれません。

一方で、一般的に短所と思われる要素を持っているのに、その短所自体が、長所にさえなっているかのような、そんな事例もあります。

この記事では、ポイントとなる自己肯定感の大切さと、自己肯定感を高めると、婚活が上手くいきやすくなることもお伝えします。


【目次】
・短所が長所になっている事例
・中身は短所を超える
・ありのままの自分を大切に
・ポイントは、自己肯定感
・自己肯定感を高めると、婚活で良縁を得やすくなる

短所が長所になっている事例

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例えば、男性の場合背が低いことを気にされている人もいるかもしれません。

しかし、芸能界では、背が低いのに、その背の低さが、長所にすらなっている人もいます。

その例は、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんです。

彼は、好感度が高く、人気者という印象です。

ハウスのバーモントカレーのCMにも出ていますね。

お父さんが元体操選手で、オリンピックに出場されたこともあるそうです。お父さんも小柄との情報があります。

知念侑李さんの身長は、159pとネット上にはありますが、158pという話もありますよ。

『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』のDVDに、知念さんのソロの『159』という曲があります。その曲の最後に言った身長が、本当の身長なのかなと思います。

Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE (初回限定盤DVD)



また、彼はポジティブな印象ですし、誠実なところもあり、ラジオでのリスナーへの答えが好感度高いようです。


中身は短所を超える

人は、少なくとも1つは、一般的な観点からの短所があるかもしれません。

また、若い頃は短所を気にしていたのに、大人になったら、気にならなくなったという人もいると思います。

一般的な短所があっても、ポジティブで、自己肯定感が高い人は、その存在感は輝き、短所が長所にすらなり、見る人、接する人にプラスの影響を与えています。

また、そのような人自身も、プラスの影響やプラスの事柄、人々の好意を引き寄せていると思います。


ありのままの自分を大切に

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短所があっても、短所が長所に変わることがあります。

身長もそうでしょうが、例えば、視力もあると思います。

視力がよくないのなら、自分を魅力的に見せるメガネを探せばいいのです。そうすれば、魅力度が上がりますし、個性が輝くことがあります。

短所を何かで覆うよりも、短所を他の方法で長所に変えることのほうが、自分らしく輝けると思います。


また、どこにでもいる人よりも、個性が輝いている人のほうが、人の目に留まるのではないでしょうか。


まずは、ありのままの自分を大切にすることが、大事なことだと思います。


ポイントは、自己肯定感

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自己肯定感とは、自分の価値や存在意義を認める感情であり、ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚です


育児の読み物を読むと、この自己肯定感という言葉が結構出てきます。

子供は、自己肯定感の高い子に育てるといいのです。

ありのままのその子を親がちゃんと受け入れて、認めてあげることが大事です。

子供の幸せのためには、「どうせ自分は」という子に育てちゃいけない。


以前の職場のアラフォー以上の不満や愚痴が多い独身女性たちは、自己肯定感が低かったのだと思います。

ありのままの自分を愛することができないから、周りの人の良くない面にばかり気が行って、人をありのままに受け入れることができなかったのではないかと思います。

そのような人は、自ずと結婚しにくくなってしまうのかもしれません。


自己肯定感を高めると、婚活で良縁を得やすくなる

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婚活が上手くいっていない人の中には、自己肯定感が低いと思われる方々がいます。

自分の鎧(スペック的要素)に目を向けるのではなく、ありのままの自分を認め、愛してあげましょう。

そうすることで、気にしていた短所もなくなり、魅力度が上がり、個性が輝き、相手とも心地よい関係を築けるようになると思います。


自分をありのままに受け入れることができるようになると、相手のことも、ありのままに受け入れることができるようになります。

自分も相手もありのままに受け入れられる人は、相手が「一緒にいて心地いい人」となるので、結婚につながる良縁を得やすくなるのです。


2021年02月04日

婚活で、交際を続けるか否かの判断基準

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この記事では、どのような相手と交際を続け、どのような相手とは交際に進まない、交際終了にするのがいいかについて、自分の経験などをもとにお伝えします。

また、この記事では、同時に、婚活で、なぜか交際を断られてしまう人の特徴も取り上げています。


【目次】
・交際に進まなくていい相手
・1回目に会った時、そこそこの相手
・交際に進んでいい相手
・しかるべき相手に出会えば、他の人はすぐに断れる

交際に進まなくていい相手

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例えば、結婚相談所の紹介で、お互いに会う希望があれば、実際に2人で会うことになります。

その際に、いろいろお話することになります。

その段階で、「この人は結婚相手としては違う」と感じたら、交際に進む必要はありません。


初めて会って、会話をすると、意外にも、初めて会うにもかかわらず、相手の本性が見えてしまうことがあります。

例えば、会話において、自分のことばかり話す男性に会ったことがあります。

私のことについて、ほぼ聞いてこなかった印象です。


このように相手とのバランスが取れた会話ができず、

相手にも楽しく話してもらおうという思いやりが感じられない人は、

おそらく多くの女性が交際には進まないのではないでしょうか。


このような男性は、自己中心的で、心の広さがそれほどではなく、相手と足並みをそろえてくれない印象となります。


「結婚」となると、


・相手に合わせられる人

・相手の話を聞く耳がちゃんとある人

・思いやりがある人


が好まれると思います。



全然悪い人ではないのですが、相手に合わせる感じがなく、独走しているような人は、多くの女性が、1回目で終わりにするタイプの男性だと思います。

完全にそうとは言い切れませんが、私は、そのような男性は、交際に進まず、1回目で終わりにして正解だと思います。


このような男性との交際は、一方通行で、楽しくなく、振り回されてしまうと、多くの女性が感じてしまうのではないでしょうか。


楽しい交際にならないと感じる人は、1回目で終わりにしていい人だと思います。


1回目に会った時、そこそこの相手

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続いて、紹介で、会えることになり、1回目に会った時に、そこそこだった場合です。

そこそこであれば、2回目も会う人が多いと思います。


しかし、会っているときに、もし、道徳的な面などが自分と合っていないと感じたら、その人は、結婚相手としては違う人になると思います。

例えば、1、2回しか会っていないのに、職場の人の愚痴をデート中に言ったり、言葉遣いがちょっと良くないと感じた場合などです。

このように人の良くないところを、会って、早い段階で言う人も、結婚相手としては好ましくないと思います。

自分を棚に上げて、成長していかない面があるかもしれません。


外見などがそこそこよく、婚活で、異性と結構会えているのに、交際中に断られてしまい、結婚相談所の所属期間が長くなっている人は、そういった面があるかもしれません。


交際に進んでいい相手

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続いて、交際に進んだほうがいいお相手についてです。

交際に進んだほうがいい相手は、一緒にいて会話が弾み、楽しい気持ちになる人です。

その上、一緒にいて、気を使わなくていい、無理しなくていい人です。

そして、思いやりがあり、相手を立ててくれる人です。


このような人とは、交際が自ずと楽しいものになります。

また、気を使わなくてもいい人なので、無理せず、自分も自然体でいらます。


このような人と出会えば、気持ちは高揚し、お互いの希望が合って、交際に進めば、誠実さに感動し、交際は続いていきます。


しかるべき相手に出会えば、他の人はすぐに断れる

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もし、そこそこの人とお付き合いをしていて、上記のような、話していて楽しく、気を使わなくてよく、誠実な人と出会ったら、そこそこの人を、すぐに断ることができることでしょう。


婚活で、誠実な人と出会ってしまったら、そこに感動があり、気持ちの高揚があります。

その人こそ、お付き合いして、お付き合いが自然と続いていき、のちに結婚する可能性が高い人です。


同時に、そういった人に選ばれるには、自分自身の内外を磨き、自分自身も相手を思いやった言動ができることが大事になります。


2021年02月02日

【結婚相談所での婚活】相手への返事や意思は早めに伝える

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この記事では、主に結婚相談所での婚活で、相手に初めて会った時や、交際をしている途中で、「相手が結婚相手としては違う」と感じたら、早めに、断ることの大切さについてお伝えします。


【目次】
・相手のスムーズな婚活のためにも、返事は早めに
・婚活で、その気のない人とお付き合いを続けるのは、失礼
・「結婚相手としては違う」と判断出来たら、早めに交際終了を

相手のスムーズな婚活のためにも、返事は早めに

婚活をしたら、相手に自分の思いを伝える必要があります。


例えば、結婚相談所に入り、お相手の紹介があったら、その紹介に自分の答えを出す必要があります。

会うのか、会わないのか。

会う希望を出し、相手も希望してくれれば、会い、会ってよければ、交際となるでしょう。


婚活パーティー系もそうです。複数の異性と会ってみて、その中から、気になったお相手、気の合うお相手、好感を持ったお相手を、自分の希望として出します。

そして、お互いに希望が合えば、お互いに連絡先が知らされたりして、2人で会って、よければ、交際となっていくでしょう。


紹介の場合も、婚活パーティー系の場合も、もし、2人で会って、「この相手は違うな」と明らかに感じたのなら、できるだけ早く、「NO」の気持ちを相手に伝えたり、結婚相談所に伝えするようにしたほうがいいと思います。

また、結婚相談所であれば、自分から「NO」の気持ちを相手に伝えられない場合、結婚相談所だけにその旨を伝えれば、結婚相談所から、相手にその届けが行くようになっています。

そうなったら、結婚相談所のルールで、連絡を取り合うことはできなくなります(私がサンマリエで活動していたときは、そうでした)。


婚活において、「YES」or「NO」の返事を早めにすることは、自分にとっても、相手にとっても、いいことだと思います。


男性も女性も、「お休みの日」は限られていることでしょう。

そのため、デートの日は、週1日しかとれないという方もいらっしゃると思います。その1日は、本命の人のために使いたいですよね。


また、相手だって婚活をしているのです。

NOであれば、「NO」の思いを早めに伝え、気持ちよく、お互いに「次」にいけるようにしたほうが、お互いにとっていいと思います。


そうすることが、婚活においては、相手を思いやった前向きな対応だと思います。


婚活で、その気のない人とお付き合いを続けるのは、失礼

婚活中に、その気のない相手とお付き合いを続けることは、相手にとって失礼なことではないでしょうか。


なぜなら、もし、自分が女性の場合は、婚活では、男性が食事などをおごってくれるでしょう。


また、会っているという時点で、自分の時間を、相手のために使っている面があります。

「お金」も「時間」も大事なものですよね。

男性が、このように相手と会い続けているのは、相手に好意があるからでしょうし、結婚も視野に入れている可能性もあります。


男性が、毎回ちゃんと女性をデートに誘い、女性もそれに応じている。婚活で、この状態が、続いているとしたら、これは、かなりいい状態だと思います。

「結婚に向かって進んでいる」といってもいいのではないでしょうか。

ただ、この場合は、「女性が、男性に好意を持っている場合」です。


もし、女性の側が、相手に対してそれほどでもないのに、このようにデートを続けていたとしたら、相手に失礼だと思います。


男性が婚活で、毎回デートに誘って、女性も毎回行っているのに、

女性は、「それほどでもない」ということであったとしたら、

「もっといい人が見つかるまで」という感覚であったとしたら、

交際が長くなるほどに、男性の「気持ち」と「時間」と「お金」をないがしろにしているような感じになってしまいます。


結婚相談所では、複数交際も可でしょうから、もっといい人が現れるまでお付き合いするのもいいとは思います。

ただ、「この人は結婚相手として違う」ということは、会って、1回でわかることもありますし、多くて3回会えば、わかるのではないでしょうか。

実は、婚活されている方々は、30年近く(それ以上)様々な人と接してきているので、意外と自分の感覚って信じていいものだと思います。


その気がないのに、お付き合いを長くすることは避けたほうがいいと思います。


「結婚相手としては違う」と判断出来たら、早めに交際終了を

婚活で、お付き合いしている段階で、「結婚相手としては違う」と自分の中で判断できたのなら、早めに交際を終了させた方がいいと思います。


結構お付き合いした後で、女性のほうから、突然おわりにするのは、婚活している男性の人生を振り回しているかのようです。

もし、男性が、そのような女性と付き合っていなければ、次の人へと進み、その男性はもっと早く結婚できていたかもしれません。


相手のためにも、その気がなければ、できるだけ早くその気持ちを伝えて、「次」に気を向けたほうがいいと思います。


お付き合いが長くなってしまうと、男性が女性に使う「お金」も、「時間」も、「気持ち」も段々と大きくなっていくことでしょう。

そうなってしまってから、女性から、その気がない的なことを伝えてしまったら、男性のダメージは・・・。


人にもよるでしょうが、男性は女性が思っている以上に、好きになった女性のことを引きずる場合があるようです。


こういったことからも、女性は、気のない相手に勘違いされるようなお付き合いはしないほうがいいと思います。

その気がなければ、早めに伝える。


また、この逆に、男性がしてくれた数々のことや好意に感謝して、結婚をするという選択もありますね。

お付き合いを続けることができているのなら、相手のことはそこまで嫌ではないということですし、合う面が、何かしらあるということだと思います。


2021年02月01日

婚活がうまくいかないのは、心理学でいう「ゲーム」が原因かも

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この記事では、婚活や一部の人との人間関係が上手くいかないのは、心理学でいう「ゲーム」が原因の可能性があることについてお伝えします。


【目次】
・心理学でいう「ゲーム」をしていませんか
・不快なやり取りをしがちな人は、ゲームをしている
・アラフォー以上の独身女性が、心理学でいう「ゲーム」をしている
・心理学でいう「ゲーム」をする人は、面倒な人になってしまう
・不快な思いをするだけの結末となるゲームの解決策

心理学でいう「ゲーム」をしていませんか

今回、取り上げる「ゲーム」とは、テレビゲームなどのことではなく、心理学でいう「ゲーム」のことです。

このゲームは、相手とのやりとりで、「不快な思い」をするやりとりのことです。


「また、やってしまった」というような言い合いであったり、

自分自身や相手に対してのよくない気持ちを言い合って、

それで何か生産的なものが生み出されればいいのでしょうが、

「不快な気持ちになるだけの非生産的なやりとり」のことです。


人は「他者とのやりとり」を好む傾向があります。

普通は、「よいやりとり」を望んでいることでしょう。

ところが、ときに、やりとりを得られるのであれば、よくないやりとりでさえ望む場合があるそうです。

そんなところから、心理学でいう「ゲーム」は発生しているようです。


不快なやり取りをしがちな人は、ゲームをしている

このゲームは、相手と豊かな気持ちで過ごすはずであった時間を、お互いによくない気持ちで過ごすという、同じ時間を実りないマイナス的なものにしてしまうのです。

同じ時間なら、相手と楽しく豊かな気持ちで過ごしたほうがいいですよね。


・異性とお付き合いをしても、結婚まで行かずに終わる

・異性とのお付き合いが長続きしない

・異性とのお付き合いが上手くいかない

・婚活が上手くいかない

・家族や職場の人とのやりとりで、不快な思いをしたりする

ひょっとしたら、それはゲームが原因かもしれません。


アラフォー以上の独身女性が、心理学でいう「ゲーム」をしている

実際に自分が知っているアラフォー以上の独身女性に着目してみました。

心理学でいう「ゲーム」をしていると思いました。

相手に対して否定的になり、感情的になっていることがあります。

そして、相手もそのゲームに乗ってしまうと、よくない雰囲気になっています。


相手がそのゲームを上手くかわせる人であれば、さっと済んでしまうのでしょうが、そのゲームに乗ってしまった場合は、お互いに何度かの感情的なやりとりをする感じになっているようです。


このゲームをする女性は、未婚女性だけでなく、バツイチ女性でも見たことがあります。

「このようなやりとりを旦那さんともやっていたんだろうな」と簡単に想像がつきます。


彼女たちは、相手の言い分に食い下がらないようなところがあります。自分の意見を押し通そうとしている感じです。

相手のことなど考えていないかのようです。自分の意見を正当化しようとしている感じです。


心理学でいう「ゲーム」をする人は、面倒な人になってしまう

このような女性は、男性のみならず、女性も、「面倒」と感じることがあると思います。

さらりと済むようなことも、相手の小さなよくない部分に着目したりして、人の感情をあおるような言い方をしてきたりするのです。

よくないやりとりが、癖になっているのかもしれません。


もし、自分にそういうところがあるという方は、気をつけたほうがいいと思います。

普通、人は「気分よくいたい」と思います。

しかし、相手とのやりとりをゲームに持ち込む人は、同じ時間を「気分よくないもの」にしてしまうのです。


普通は、そういう人と人生を共にしたいとは思わないでしょう。

そして、そういう人は、人を振り回すタイプの人であると思います。

そういう人を一時的におしゃべりする相手としている人もいますが、そういう人と距離を置いている人も結構いるようです。


人は、気分よくいられる人と一緒にいたいというのが本音でしょう。


不快な思いをするだけの結末となるゲームの解決策

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もし、自分と相手がそのように不快な気持ちになるようなやりとりをしていたとしたら、それは、心理学でいう「ゲーム」であることに気づきましょう。


そして、「ああ言えばこう言う」という、お互いに、相手に対して、または自分自身に対しての否定的なことを言い合い、それを繰り返していることに気づきましょう。


なぜ、相手と会話をしていて、こんなことになってしまうのでしょうか。

それは、自分に対して、また、相手に対しての否定的な、マイナス的な気持ちがあるからです。

この部分に着目すると、このゲームの解決策が見えてきます。


このゲームの解決策は、「自分への否定的な、マイナス的な感情を捨て去ること」です。相手に対してもそうです。

自分を肯定してあげることです。相手に対してもそうです。


婚活を含む異性とのお付き合いやそのほかの人間関係で、ゲームをしていませんか。


相手と楽しい実りある時間を過ごすためにも、自分はもちろん、できる限り相手のことも肯定してあげて、相手と心地よい関係を築いたり、素敵な婚活ができるといいですね。

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このブログについて
当ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございます光るハート
読者の皆様にも楽しい婚活をして、幸せな結婚をしていただきたく、記事を書いています。
私は、「非正規雇用低収入」で結婚相談所で婚活しましたが、「成婚した結婚相談所」に入ってからは楽しい婚活をして、結婚しました。
なお、記事は自身の経験・観察・知識によるものです。効果には個人差がある可能性がありますことをご了承願います。
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プロフィール
こんちゃん
私の婚活
【28歳後半】結婚相談所資料請求サイトから結婚相談所資料一括請求。某結婚相談所に入る。
【29歳前半】某結婚相談所での活動が上手くいかず、退会。結婚相談所の「サンマリエ」に入会。夫に出会う。
【29歳後半】サンマリエを成婚退会。
【30歳1か月】結婚。
婚活時は、非正規(時給900円)、一人暮らし、メガネ(現在もメガネを愛用)。
【私の成婚結婚相談所】サンマリエ
「サンマリエ体験談」を見る
結婚後
夫婦二人だけの生活は4年以上経験(子供誕生前)。一男の母。結婚生活10年以上。 X(SNS)やってます(@konchan0707)。
拙著
『こころちゃん』心野仲(筆名)
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