婚活されている方々の中には、自分の短所を気にされている方もいらっしゃるかもしれません。
一方で、一般的に短所と思われる要素を持っているのに、その短所自体が、長所にさえなっているかのような、そんな事例もあります。
この記事では、ポイントとなる自己肯定感の大切さと、自己肯定感を高めると、婚活が上手くいきやすくなることもお伝えします。
【目次】
・短所が長所になっている事例
・中身は短所を超える
・ありのままの自分を大切に
・ポイントは、自己肯定感
・自己肯定感を高めると、婚活で良縁を得やすくなる
短所が長所になっている事例
例えば、男性の場合背が低いことを気にされている人もいるかもしれません。
しかし、芸能界では、背が低いのに、その背の低さが、長所にすらなっている人もいます。
その例は、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんです。
彼は、好感度が高く、人気者という印象です。
ハウスのバーモントカレーのCMにも出ていますね。
お父さんが元体操選手で、オリンピックに出場されたこともあるそうです。お父さんも小柄との情報があります。
知念侑李さんの身長は、159pとネット上にはありますが、158pという話もありますよ。
『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』のDVDに、知念さんのソロの『159』という曲があります。その曲の最後に言った身長が、本当の身長なのかなと思います。
また、彼はポジティブな印象ですし、誠実なところもあり、ラジオでのリスナーへの答えが好感度高いようです。
中身は短所を超える
人は、少なくとも1つは、一般的な観点からの短所があるかもしれません。
また、若い頃は短所を気にしていたのに、大人になったら、気にならなくなったという人もいると思います。
一般的な短所があっても、ポジティブで、自己肯定感が高い人は、その存在感は輝き、短所が長所にすらなり、見る人、接する人にプラスの影響を与えています。
また、そのような人自身も、プラスの影響やプラスの事柄、人々の好意を引き寄せていると思います。
ありのままの自分を大切に
短所があっても、短所が長所に変わることがあります。
身長もそうでしょうが、例えば、視力もあると思います。
視力がよくないのなら、自分を魅力的に見せるメガネを探せばいいのです。そうすれば、魅力度が上がりますし、個性が輝くことがあります。
短所を何かで覆うよりも、短所を他の方法で長所に変えることのほうが、自分らしく輝けると思います。
また、どこにでもいる人よりも、個性が輝いている人のほうが、人の目に留まるのではないでしょうか。
まずは、ありのままの自分を大切にすることが、大事なことだと思います。
ポイントは、自己肯定感
自己肯定感とは、自分の価値や存在意義を認める感情であり、ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚です。
育児の読み物を読むと、この自己肯定感という言葉が結構出てきます。
子供は、自己肯定感の高い子に育てるといいのです。
ありのままのその子を親がちゃんと受け入れて、認めてあげることが大事です。
子供の幸せのためには、「どうせ自分は」という子に育てちゃいけない。
以前の職場のアラフォー以上の不満や愚痴が多い独身女性たちは、自己肯定感が低かったのだと思います。
ありのままの自分を愛することができないから、周りの人の良くない面にばかり気が行って、人をありのままに受け入れることができなかったのではないかと思います。
そのような人は、自ずと結婚しにくくなってしまうのかもしれません。
自己肯定感を高めると、婚活で良縁を得やすくなる
婚活が上手くいっていない人の中には、自己肯定感が低いと思われる方々がいます。
自分の鎧(スペック的要素)に目を向けるのではなく、ありのままの自分を認め、愛してあげましょう。
そうすることで、気にしていた短所もなくなり、魅力度が上がり、個性が輝き、相手とも心地よい関係を築けるようになると思います。
自分をありのままに受け入れることができるようになると、相手のことも、ありのままに受け入れることができるようになります。
自分も相手もありのままに受け入れられる人は、相手が「一緒にいて心地いい人」となるので、結婚につながる良縁を得やすくなるのです。