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2018年05月02日
日本だからこそ生まれ洗練され続ける
ボーカロイド【初音ミク】
最先端を走る国
初代天皇である『神武天皇』が即位してから2600年という長きに渡り続いてる国『日本』
一神教と異なり、全てのものに『神』が宿るとする『多神教』であり、自然の中に『神』を見い出す
その数「八百万」(やおよろず)
今なお日本民族は当たり前のように神社へお詣りに行き、手を合わせ、感謝と祈りを捧げる。全国に神社は無数に存在し、子を授かった時、七五三、成人式、結婚、初詣、お祭りと、事あるごとに行き日本人の生活に密接に繋がっている
そんな古(いにしえ)の風習を受け継ぎながら、テクノロジーや技術の面では最先端を走る『日本』
その日本だからこそ生まれたもののひとつ
もう何年も前に「初音ミク」を知った時「どうしてこんな存在しないものに夢中になるのか?」と疑問を持ったのだが、真の日本民族として目覚めた後この意味の深さに初めて気づいた
あらゆる可能性を追求し、それらが決して「悪」とならない「純粋な追及心」
すでに海外でも相当な人気を誇る『初音ミク』
その世界観と技術の融合は斬新であり革命的であり圧倒的だ
そして、そこには日本の「和」が奥底に秘められている事に気づかされる
『初音ミク』をそこに存在させる為、細部の細部の動きにまでとことん追求している事がよくわかる。アニメーションの世界から、あたかもそこに居るような新たな世界を作り上げ、「こんな世界があってもいいよね」を様々な要素を融合「和」させ、見る人の事をとことん考えたモノづくりの日本の技をこれでもかと注いでいる。革命的なこの世界と技は子どもから大人まで日本のみならず世界中の人に新しい世界を見せる事に成功しているといっていいだろう。ここから更にどこまで進化するか、日本の『融合(和)』の力にこれからも目が離せない
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