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2016年01月31日

【全豪オープンテニス 2016】結局、ジョコビッチ優勝。

全豪オープンテニス 2016

男子シングルス決勝は結局

ジョコビッチv.s.マレー

という対決。

そして、結局

ジョコビッチ優勝
image.jpeg

ジョコビッチファン、マレーファンには申し訳ないですが

ハッキリ言ってつまらん!

せめてラオニッチがマレーを破ってくれれば...なんて思ったりもしました。

つまらん、といってもジョコビッチが強すぎます。

そして、完璧すぎるからつまらないのかもしれませんね。

全てのショットが9.5点って感じでマレーが9.0点ってところでしょうか。

サーブが10点の選手がいても平均すると8点以下だったりするので勝つ要素が少ないんですよね。

ジョコビッチは錦織に負けたあたりから更に強くなり、やや試合中に苛立ちもあるものの、かなり抑えていますよね。

唯一の穴がメンタルでしたがこの辺も確立されつつあります

全仏を獲るのか?

というところがやっと楽しめそうな2016年。

何か違う形のテニスでないとジョコビッチのテニスは崩せないのではないでしょうか。


女子はケルバーがセレナを破り、女ダブはまたまたヒンギスが優勝!
image.jpeg

そして、ミックスでは以前紹介したココ・バンダウェイが準優勝。
image.jpeg

おもしろ味では女子の方がありますね。


さて、今年は錦織には1000を獲ってもらうように期待しましょう!


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2016年01月29日

【WILSON】ウルトラ 97

ウィルソンのニューモデルがちょいちょい出てきています。

BURN fstシリーズ
ULTRA シリーズ


BURN fstシリーズは飛ばないというウワサです。

ULTRAシリーズは打ちやすいですよ、とのウワサ。

なぜウワサかというと...実は私、まだ打っていないからです。

打っていないのにラケットインプレッションって違うだろ!

というツッコミがありそうですが...

その通り、スミマセン。

試打ができたら必ず書きます。

*追記;打った感想の記事はコチラ→ウィルソン-ウルトラ97

そんな中、ULTRAシリーズに、なんと

97平方インチが出ているらしいじゃないですかぁ!
image.jpeg

こいつです。

どうやら海外モデルのようですねぇ。

このULTRAシリーズは

プロオープン

Kプロオープン

プロオープンBLX

ジュース


という流れで、私が使用しているラケットが

プロツアーBLXといってプロオープンBLXの96インチなんです。

ジュースでも一応96インチはあったんですが、なぜか長ラケでイマイチでした。

そんな中、このULTRA97が海外だけですがアザレンカ使用モデルとして出ています。

楽天でも売っているではないですか!

18,900円



アマゾンでも
20,500円


スペックは

フェイス 97平方インチ
重さ 310g
バランス 315mm
厚さ  22.5-25.0-23.5mm
パターン 16×19

ということで少々ハードなスペックになっています。

バランスポイントが315mmというのとストリングパターンが16×19というのが引っかかるんですが

非常に気になっちゃっています。

非常に買いたくなっていますが、きっと試打ラケットはないでしょうから、後々評価を見たり聞いたりしながらですね。

ラケットインプレッションと言いつつ、全く中身のない内容でした・・・(>_<)


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2016年01月27日

テニスにおける予測

ご存知の通り、テニスはラケットを使ってボールを打つスポーツです。

当然ボールは動いているボールです。

なので

予測

というものをしなくてはいけません。

それを自分が動いていって、距離を合わせてストレートに打ったりクロスに打ったり、長さを変えたりスピードを変えたり・・・難しさを書きだしたら止まりません

しかし、逆に考えれば、誤魔化すことのできるスポーツです。

体格的、パワー的に決して勝っているとは思えない錦織が世界のトップで活躍できるのもその辺にあると思います。

さて、その「予測」についてです。

一口に予測といっても色々な予測があります。

【相手が打ってからの予測】

これは、わかりやすいと思いますが、相手が打ってそのボールがどの辺に落ちて、もしくはどのように変化してくるのか、という予測です。

この予測はなるべく早くジャッジできるに越したことはありません。

私の場合は、相手が打って相手のサービスラインを越えるあたりで大体ジャッジします。
つまり、相手が打って5mくらいの飛距離で、スピード、コース、回転量、深さ・・・色々なモノを判断します。

ただし、完ぺきである必要はなく

あぁ、こんな感じか・・・という判断でいいんです。

大事なのは、その間(相手が打って5mくらい)に判断を下すことです。

以外に、この間での観察がされていない人が多いと思います。

次に

【相手が打つ前からの予測】

これは、相手のボールへの入り方、打ち方、準備の仕方、自分の打ったボールのスピードや変化などから

「こっちに打ってくるだろう」
とか
「スライスで打ってくるだろう」
「ロブっぽいな」

といった具合です。

この辺は、相手をどれくらい観察できるかによりますし、どれくらい自分でなく相手に対して興味(?)を持てるかになります。

自己中心的な考えの人はこの予測は甘いことが多い気がしますよ!

テニスは常に相手にいるスポーツ。自分だけの世界に入って完璧にこなせていたとしてもテニスとしての完成度は50%です。

マイワールドのお花畑で跳ねている人は、いつまでたってもテニスになりません!(笑)

最後に

【未来の予測】

かっこよく書いてしまいましたが、普通に言えば「組立て」に近いものがあります。

自分がこう打ったら相手がこう打ってきて、こうしてああして・・・といった予測です。

または、ダブルスなどでセンターにサーブを入れるて相手が崩れたらペアにポーチにでてもらう、と言えばわかりやすいですかね。

当然、不確実な予測です。

こうなったらこうなるな、といった想像の中での予測、予想というものです。

上記の例で言えば

まずセンターにしっかりサーブ入んのかい!
相手を崩すサーブなんかい!

というツッコミを入れたくなってしまいます(笑)

これに関しては、それなりの経験が必要になりますね。


この3つくらいを意識してテニスをするだけでもテニスは変わってきます。

何より一歩目のスタートの切り方が変わってきます。

技術的なことだけではなく、この予測という面を意識して練習に取り組んでみましょう!


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2016年01月25日

大坂なおみに慣れよう!

今回の全豪オープンテニスで輝いた

大坂なおみ
image.jpeg

彼女はアメリカ人と日本人のハーフ。

大坂なおみに限らず最近、そういったハーフの日本人が活躍してきています。

野球のオコエ
陸上のサニブラウン

正直私も違和感は拭えません。
やっぱり外国人の...という感覚ですかね。

別に差別とかそういった感情は持っていないし、普通に応援できますが、皆さんはどうでしょう??

しかし、世界レベルで活躍できる人材と考えるとそういった外国人のDNAというのは必要になってくるかもしれません。

よく考えればアガシとグラフだってアメリカ人とドイツ人。

彼らの結婚には違和感はありませんが、例えば錦織とシャラポワが結婚したら

「エ〜!」

となりますよね。

鎖国をしていたという歴史は関係してないと思いますが、やはり島国日本はその辺にどうも違和感や拒否反応がある気がします。

昨年のラグビーで特に思ってしまったことです。

今後の日本のテニス界の発展を考える上で、やはり錦織のように世界で通用する選手の存在が絶対です。

そのためには色々とやるべき事はあるでしょうが、こういった外国人とのハーフなり、クォーターなりという子供を増やす、という計画もアリな気がします。

大坂なおみはインタビューで

「初めて日本人として応援された気がする」

と話していました。

アメリカ在住というのもあるでしょうが、我々も、もっとそういった環境に慣れていく必要があるのではないでしょうか。

何にせよ、今後に大きく期待の持てる選手ですね。


トミックはマレーに負けてしまいましたねぇ。
image.jpeg
残念。


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2016年01月23日

【全豪オープンテニス 2016】トミック、ベスト16進出!

全豪オープンテニス 2016 3回戦

トミックv.s.ミルマンの同胞対決は

トミックが

−4
−5
−2


のストレートで勝ち上がりました。
image.jpeg

次はマレーです。

個人的にはマレー、ジョコビッチの対決は見飽きたというか、お腹一杯なので、ここらでマレーをトミックが倒してくれないかなぁと思っています。

トミックは他の選手にはない面白さがあります。

マニアックな見方をすれば非常に面白いです。

まずはフォアハンド。

スピンボールは今のテニスは当然です。
トミックも普通にスピンボールも打てますが、胸の高さから腰当たりの少し高めの打点からのストレートにはフラットに若干のシュート回転が掛かって外に切れて滑っていきます。

同じテイクバックから多彩なフォアハンドを打っていくので読めません。

また、タイミングの合わせ方、リズムの変え方などは独特のものがあります。

若いのに太々しいところなんて最高ですねぇ。

そして、適当に「抜く」時間を作ります

先ほどのミルマンとの試合もワンブレークアップの5-2のリターンゲーム

取り敢えず、適当に体力回復時間に...みたいな感じで適当にスライスを混ぜてひょうひょうとプレーします。

そんなリズムにミルマンのほうがリズムを崩して、結局ラブゲームで終了。

まぁ、ここからの試合は通用する相手のではありませんが、面白いです。


錦織がジョコビッチを破って、準決勝のカードが

錦織v.s.フェデラー
ラオニッチv.s.トミック

とかなったら面白いのになぁ。

さて、明日は錦織。
全豪で勝ち、全仏で負けていますから、予想としては勝てると思いますが、サーブとメンタル次第でしょう!


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2016年01月22日

ボレーで難しい点

ボレーで難しい点といえば何でしょう??

足?手首?肘?

確かにどれも難しいといえば難しいです。

しかし、そういった体の使い方だったりラケットの使い方は理論的に固めていけます。

コーチ側としても

何とかなる部分です。

では、私の言う難しい点とはどの辺なのか。
色々なものが詰まった部分。

それは

変化の予測

です。

特に

縦の変化の予測

です。大きく括ってしまうと「感覚」になってしまいます。

感覚と言ってしまうとアバウトすぎるので縦の変化に絞っていきます。

そして、この予測を何とかしよう!という内容のブログでなく

相手にその難しいことをやらせよう!という内容にします。

つまり、相手がボレーで皆さんがストローク設定で書いていきます。


ストロークで速いボールで回転を掛けて落としていく。

これが最高といえば最高です。

しかし、相手はボレーです。

速いボールで打つのはいいのですが、足元に沈み辛い。抜けてアウトしたり、落とそうとしすぎてネットしたり・・・。

もちろん、それもあります。

しかし、私が気にしてほしいことはそこではありません。

速いボールでスピンを掛けるのはいいんですが

縦の変化の開始がサービスラインを越えてからではないか?

というところ。

つまり、そういったボールはボレーヤーの手前では変化が少ないんです。

なので、意外に打ちやすかったりします。

ボールを前に押していくエネルギーに対して回転が足りないことになります。

では、回転を増やしていこう、となりますが速いボールで回転を多く...と意識するとガシャリ量産、という流れは多々あります。

なので、あまり速いボールを期待せずにゆっくりなボールでチョリチョリのスピンボールを打ってみましょう。

皆さんがボレーヤーの時に来ないボールってタイミングも合わせづらいし打ちにくくないですか?

ミニラリーで使うような薄い当たりのスピンボールです。

このボールを打つとネットを越えてからボレーヤーまでの間(サービスラインより手前)でかなり縦に落ちてくれます


ここで、最初の難しいというところと繋がります。

ボレーをする場合、ネットを越えたあたりではラケットをセットしています。

なので、そこから変化されると非常に困るんですよ。


ということで、是非、ショボいスピンボールを相手の足元に沈めてみてください。

もちろん、そのショットも練習練習です。

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2016年01月21日

ガット張り

今日の話題は、皆さんにはどうでもいい話題かもしれません...´д` ;

よく、ガットを張っていると、ずっと観察している人もいるので珍しいのかなぁと思いまして。

せっかくなので、ちょっと書いてみようと。

まず、ガットが切れてしまった場合、そのストリングの部分だけテンションがなくなります。
そのまま放置しておくのはフレームには良くありません。

なので、他のストリングも切りましょう。

その切り方ですが

ど真ん中を縦横同時に切りましょう
こんな感じにハサミを入れて
image.jpeg

縦横同時にパチン!
こうです。
image.jpeg

そこから縦→横→縦→横→...と交互に切っていきます。
こんな感じで。
image.jpeg

こうするとフレームへのストレスは少なくてすみます。
最終的には十字に切り終わります。
image.jpeg

「そんなの関係ないっしょ?」

と言われればそれまでですが、一応やっておきたいこだわりです。
縦だけ切ってしまうと横のストリングにかかっているテンションでラケットが歪んでしまうからです。

さて、いよいよ張っていきます。

ラケットは必ず縦の真ん中から張っていきますよ。
image.jpeg

そこから縦の左右交互に交互に...
image.jpeg

これもストレスをかけないやり方です。

ガットを張っているとフレームが歪むのがわかったりします。
最初は縦だけ張るので、当然縦に潰れる方向に歪みます。

まぁ、横を張った時に元に戻りますので安心してください。

とりあえず、縦終了。
image.jpeg

ここから横に入ります。

なるべく、上から張りたいのですが、このラケットは張り方が決まっていて下から(スロート側から)張り上げていくので
下から上がっていきます。
image.jpeg

そして、完成!
image.jpeg

この完成型はもちろん、皆さん見慣れていると思いますが、縦だけ張った状態や横の途中なんてなかなか見る機会もないと思いまして。

画像ばかりでしたが、「ヘェ〜」となってくれれば幸いです。

ということで、中身の薄っすいブログでしたぁ( ´ ▽ ` )ノ


全豪オープン、トミックは勝ち上がりました。
次はミルマンという95位の選手。オージー対決になりますねぇ。

勝ってマレーも破ってほしいなぁ。


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タグ:ガット張り

2016年01月20日

サーブでの打点とインパクトの感覚

本日もサーブの話です。

今年に入って何度かサーブについての記事を書いています。
(各題名をクリックするとそれぞれの記事に飛びます)

【サーブの振り抜き】
【サーブのグリップ】
【サーブの体の使い方】
【サーブの膝の使い方】

本日は

打点とインパクト

です。

また、この部分に触れる時に必要になってくる手首の形も触れていこうと思います。

まず、打点ですが、擦り上げる感覚なので右上ではなく、頭の上くらいをイメージして下さい。

こちらは私のサーブのインパクトの瞬間です。
image.png

頭の上、より更に後ろ気味ですかね。

この辺で取るイメージをしましょう。

慣れていないと、かなり後ろにトスをあげていかないといけません。


それから、次にボールを擦り上げるイメージです。

頭の後ろで捉えたら、そこからさらにラケットが上に抜けていくイメージをしてください。

つまり、インパクト後にラケットヘッドが打点から落ちてくるのではなく、当たった後も上にいきます。

これはよくやってもらう練習方法なんですが、ラケットを上で止めてもボールがネットを越せるように打つ練習。

ボールを下から擦り上げていかないと飛んでいきません。

当たった後も上に抜けるイメージが大事です。

もう一つ。

インパクトの瞬間の手首の形です。

もう一度先ほどの画像を載せます。
image.png

ラケットはブレていてわかりませんが、手首の形は何となくわかるのではないでしょうか??

少々大きくして、ラケットと腕に線を入れてみましょう。
image.jpeg

ポイントは

手首が伸びきらない

腕とラケットが一直線ではなく、くの字になったままです。

という点です。

更に言ってしまえば

一番高いところが打点でない

という点。

昔、習いましたよねぇ・・・サーブの打点は手を伸ばして一番高いところ・・・。

打てなくはないですが、スピン系のサーブにする上では違います。

手首は伸びずに、少し低いところで捉えるんです。


では、まとめてみましょう。

トスは頭の上あたりで捉えられるように上げて
手首は伸ばさず、くの字で少し低めでインパクト
その後、ラケットが上に抜けていく

と、こんな感じです。

スローの動画で載せておきましょう。
キックサーブ、スロー


感覚的な部分になりますから、ああだこうだ失敗しながら練習してみてください。


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2016年01月18日

【全豪オープンテニス2016】錦織、初戦突破!

本日よりスタートした

全豪オープンテニス 2016

早速、錦織登場でした。

初戦の相手は34位のコールシュライバー。

ー4
ー3
ー3


のストレートで錦織の勝利!

無難に初戦を突破してくれました。
image.jpeg

相手のコールシュライバーはノーシードの中では一番ランキングが高かったようですね。

正直、これといった大きな武器があるわけでもない選手ですが、逆に言えば全て無難にこなせる穴の無い選手。

錦織が調子を落としていたら危なかった相手でもあります。


次戦は明後日。クライチェクという選手。

クライチェクというと思い出してしまう方も多いでしょう。

97年ジャパンオープンで優勝した彼とは関係あるんでしょうかねぇ??
image.jpeg
これがそのリカルト・クライチェク。

まぁ、大丈夫と勝手に思っております。

さらに、天敵、ペールが初戦で敗退しました。ツォンガが上がってくるでしょう。


そして、全豪初本戦の西岡はクエバスにストレート負け。

奈良くるみも初戦を突破で、次戦は若手のホープのガスパリアンらしいです。


さぁ、全豪オープンを楽しもう!と思った矢先、テニス界にも八百長疑惑が持ち上がりましたね。
残念過ぎるニュースです。

真相は分からないものの、テニスに限らずスポーツには必ずと言っていいほど闇の金があるでしょうから、いつかは話題になるとは思っていましたが。

イメージダウンに繋がらないといいですねぇ。


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2016年01月17日

サーブでの膝の使い方

最近の「サーブでの・・・」シリーズです。

本日は膝の使い方の復習です。

先日の体の使い方に似てきますが

サーブでの体の使い方の記事はコチラ

体の傾け方とも言い換えられます。

先日の記事の通り、スローインのような体の使い方になりますので、膝を曲げて体を沈み込ませるような感じではなく
このように膝から体を傾けます
image.jpeg

左膝から頭までを線で結んでみましょう。
加工アプリなるモノを使いましたよ。

image.jpeg

地面に対して垂直ではありませんね。

膝で角度をつけて傾ける感じにします。

フェデラーの画像の後に自分の画像で解説するのは非常にやりにくいのですが・・・

image.jpeg
この形から

image.jpeg
角度をつけたまま振出し

image.jpeg
右足を残します。

1枚目の写真の時にキツイのは太ももです。

右後ろから撮影しているのもありますが・・・
フェデラーに比べて膝の曲げ具合だったり、体の捻りが甘い・・・かなり甘いですね(-_-)
私の腿の筋力的にこの辺がせいぜいなんです。

頑張って私も進化します(*^^)v

また動画も載せておきましょう。
キックサーブ


この膝の使い方ができてくると、かなり今っぽいサーブになりますので意識してみてください。


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プロフィール
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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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