2016年01月22日
ボレーで難しい点
ボレーで難しい点といえば何でしょう??
足?手首?肘?
確かにどれも難しいといえば難しいです。
しかし、そういった体の使い方だったりラケットの使い方は理論的に固めていけます。
コーチ側としても
何とかなる部分です。
では、私の言う難しい点とはどの辺なのか。
色々なものが詰まった部分。
それは
変化の予測
です。
特に
縦の変化の予測
です。大きく括ってしまうと「感覚」になってしまいます。
感覚と言ってしまうとアバウトすぎるので縦の変化に絞っていきます。
そして、この予測を何とかしよう!という内容のブログでなく
相手にその難しいことをやらせよう!という内容にします。
つまり、相手がボレーで皆さんがストローク設定で書いていきます。
ストロークで速いボールで回転を掛けて落としていく。
これが最高といえば最高です。
しかし、相手はボレーです。
速いボールで打つのはいいのですが、足元に沈み辛い。抜けてアウトしたり、落とそうとしすぎてネットしたり・・・。
もちろん、それもあります。
しかし、私が気にしてほしいことはそこではありません。
速いボールでスピンを掛けるのはいいんですが
縦の変化の開始がサービスラインを越えてからではないか?
というところ。
つまり、そういったボールはボレーヤーの手前では変化が少ないんです。
なので、意外に打ちやすかったりします。
ボールを前に押していくエネルギーに対して回転が足りないことになります。
では、回転を増やしていこう、となりますが速いボールで回転を多く...と意識するとガシャリ量産、という流れは多々あります。
なので、あまり速いボールを期待せずにゆっくりなボールでチョリチョリのスピンボールを打ってみましょう。
皆さんがボレーヤーの時に来ないボールってタイミングも合わせづらいし打ちにくくないですか?
ミニラリーで使うような薄い当たりのスピンボールです。
このボールを打つとネットを越えてからボレーヤーまでの間(サービスラインより手前)でかなり縦に落ちてくれます。
ここで、最初の難しいというところと繋がります。
ボレーをする場合、ネットを越えたあたりではラケットをセットしています。
なので、そこから変化されると非常に困るんですよ。
ということで、是非、ショボいスピンボールを相手の足元に沈めてみてください。
もちろん、そのショットも練習練習です。
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また違った形で楽しめると思います。
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足?手首?肘?
確かにどれも難しいといえば難しいです。
しかし、そういった体の使い方だったりラケットの使い方は理論的に固めていけます。
コーチ側としても
何とかなる部分です。
では、私の言う難しい点とはどの辺なのか。
色々なものが詰まった部分。
それは
変化の予測
です。
特に
縦の変化の予測
です。大きく括ってしまうと「感覚」になってしまいます。
感覚と言ってしまうとアバウトすぎるので縦の変化に絞っていきます。
そして、この予測を何とかしよう!という内容のブログでなく
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つまり、相手がボレーで皆さんがストローク設定で書いていきます。
ストロークで速いボールで回転を掛けて落としていく。
これが最高といえば最高です。
しかし、相手はボレーです。
速いボールで打つのはいいのですが、足元に沈み辛い。抜けてアウトしたり、落とそうとしすぎてネットしたり・・・。
もちろん、それもあります。
しかし、私が気にしてほしいことはそこではありません。
速いボールでスピンを掛けるのはいいんですが
縦の変化の開始がサービスラインを越えてからではないか?
というところ。
つまり、そういったボールはボレーヤーの手前では変化が少ないんです。
なので、意外に打ちやすかったりします。
ボールを前に押していくエネルギーに対して回転が足りないことになります。
では、回転を増やしていこう、となりますが速いボールで回転を多く...と意識するとガシャリ量産、という流れは多々あります。
なので、あまり速いボールを期待せずにゆっくりなボールでチョリチョリのスピンボールを打ってみましょう。
皆さんがボレーヤーの時に来ないボールってタイミングも合わせづらいし打ちにくくないですか?
ミニラリーで使うような薄い当たりのスピンボールです。
このボールを打つとネットを越えてからボレーヤーまでの間(サービスラインより手前)でかなり縦に落ちてくれます。
ここで、最初の難しいというところと繋がります。
ボレーをする場合、ネットを越えたあたりではラケットをセットしています。
なので、そこから変化されると非常に困るんですよ。
ということで、是非、ショボいスピンボールを相手の足元に沈めてみてください。
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