2013年06月21日
結婚式の友人代表スピーチに思うこと。
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今まで結婚式に呼んでもらったのは2回。
1回目は6年前で、2回目は先日のこと。
それで感じたことを、今日は書こうと思います。
面倒くさい男の文章の上、長文なので嫌な方はスルーしてください。
1回目の結婚式はT君の結婚式。
そのときは初めて結婚式に呼ばれた喜びがあり、
参加することだけで頭がいっぱいでした。
余裕をもって結婚式に臨もうと思いましたが、田舎の交通事情により、
出発は当日、早朝4時20分(笑
礼服を着て自転車を漕いで、30分ほどかかる駅まで向かったのを覚えています。
とにかく遅刻しないように必死でした。
そんな思いで頭がいっぱいの中、無事に式場に到着。
そこで友人と合流して、しばらく話をしていると今回呼ばれた新郎の友人は4人だけ。
Aくん、Bくん、kanimiso、Dくん(笑)の4人。
で、ここに来てから知ったのは、Aくんには友人代表のスピーチ、
Bくんには特技のピアノ演奏がお願いされていたこと。
自分とDくんは、新郎から何も頼まれていません。
Dくんは密かに友人代表のスピーチを当日頼まれると思い込んでいたようで、
スピーチのマニュアル本を持参していました。
やる気まんまんです(笑
しかし、もうすでに頼まれているAくんがいるから、それは無理。
わりと本気でガッカリしていました。
自分はというとD君ほどではないけど、やはりショックは受けていました。
この4人の中では付き合いが一番長い幼馴染なので……。
でも、冷静に考えれば、当日までスピーチのことが思い浮かばなかった自分に,
そんな資格はないなと、その場でそれなりに納得しました。
そして数年後には
「新郎は俺のことを分かっているからこそ、スピーチを頼まなかった」
と理解するようになりました。
これは仕事をしていたうえで、同僚や上司にボロクソに言われて、
ようやく認識するようになったのですが、とにかく自分はすぐテンパるタイプ。
他にも問題は数多くありますが、今なら自分がそういうスピーチをするのに向いていないと,
よく分かっています。
この結婚式のスピーチ、親しい間柄の人間が数人いる場合は、
誰に頼むか新郎や新婦も悩むでしょう、
だって自分が一番の親友だと思っていたのに、別な人が頼まれていたと知ったら、
誰でもそれなりにはショックを受ける出来事ですから。
ただ、自分の例でも述べたように、
それは新郎や新婦側にも様々な考えがあって決めたことなので、一概には言えません。
余程のことが無い限りは、「彼(彼女)はそういう判断をした」と受け止めるしかないと思います。
ちなみにこのとき、友人代表のスピーチを頼まれたAくんは、
史上最高にグダグダでした(笑
Aくんの前に、新郎の上司がスピーチをしたのですが、これが文句のつけようのな完璧さ。
後で聞いた話では、この手のことに慣れている百戦錬磨のやり手上司だったようです。
そんな立派なスピーチの後に、当日まで原稿を作っていないAくんの番。
仕事が忙しくてそんな時間もとれなかったというのは分かりますが、
前もって頼まれているのに...。
しかも、結婚式は独特の雰囲気で大勢の人間が注目します。
勢いだけで誤魔化せるような飲み会とは違います。
そんな中で彼は見事に撃沈しました(笑
このときのことを指摘したら、
「kanimisoなんて
飯をたらふく食って酒飲みまくってグハハとか言ってただけじゃねえか!」
と怒られましたが、その通り。
この時の結婚式では、人生の中で最高に食べ酒もメチャクチャ飲みました。
自分はプレッシャーゼロで飲み食いに専念していましたが、
ピアノ演奏を頼まれていたBくんは、緊張で飯もほとんど喉を通らない状態。
やはり結婚式の余興やスピーチを頼まれるというのは、大変なことで、
日常生活では味わえない緊張感のようです。
しかし、B君はこのとき、その緊張に打ち勝ち素晴らしい演奏をしました。
今でも新郎がたまに語り草にしていますが、自分も同感です。
結局、結婚式ってそうはないイベントだから、いい働きをすれば、ずっと褒められるけど、
下手を打ったら死ぬまでバカにされます。
特にAくんの場合は、あまり同情の余地がないから、僕は隙あらば追撃します(笑
とはいえ、あの雰囲気の中でお前がしゃべってみろと言われたら、自分も無理と答えるでしょう。
あれは本当に気合や根性だけではどうにもなりません。
で、そんなことが6年前にあり、今回はそのAくんの結婚式でした。
Aくんの結婚式の話が友人たちの間で出たとき、
当然スピーチはTくんになるだろうとみんなで言いましたが、T君は
「いやいや……そんなのまだ分かりませんよ」と発言。
しかし、何となく嬉しさを隠しきれないようなオーラを出していました。
正直、Tくん自身も
「スピーチを頼まれるなら俺以外はいないだろう」という感じだったと思います。
そして、結婚式まで一ヶ月をきったある日のこと。
Aくんから乾杯の音頭をD君に頼みたいと、全員にメールが来ました。
小規模な結婚式(30人程度)で、気楽な感じでやるといっていたので、
スピーチとかは特になしで、その代わりに乾杯の挨拶なのかなと。
まあ、特に深くは考えませんでした。
自分がやるわけでもないのに細かく聞くのも変だと思ったので。
で、結婚式まであと数日と迫ったとき、
友人だけで飲み会をするという話が持ち上がったので、
確認のため全員に連絡すると、仕事の関係でT君が出席できないことが判明。
それでDくんに乾杯の挨拶が……。
まあ、Dくんもこういう挨拶するのが好きみたいだし、適材適所だと思いました。
そして結婚式当日。
式場に行く途中で合流したBくんに話を聞くと、今回は何も頼まれていないとのこと知り、
更に友人代表のスピーチは職場の同僚に頼んだと聞きました。
スピーチがあるとは思っていませんでしたが、無難な人選だと思います。
実際に友人代表のスピーチは、素晴らしいものでした。
ちなみにDくんの乾杯の挨拶もまともでした。
へんなことをやらかさないか不安だったのですが、
少人数ながらでも、あの緊張する雰囲気の中で、挨拶をやりとげたDくんを素直に賞賛しました。
こうして結婚式は無事に終わり、翌日。
2次会には参加することが出来たT君と一緒に帰ることになっていたので、
合流して東京駅で新幹線を待っているとこんな話に。
(Kはkanimiso)
T 「いや〜今回は参加したかったな〜」
K 「まあ仕事なら仕方ないね」
T 「Dの乾杯の挨拶、どうだった?」
K 「うん、立派だったよ」
T 「そっか〜 まあ本当はAから『俺にスピーチをやってほしいんだけど』 って言われていたんだよね〜」
K 「ほお」
T 「でも、さすがに俺が原稿を書いて、Dに代読させるのもあれだからさ〜」
K 「代読させるぐらいなら、Dが直接しゃべったほうがよくね?」
T 「うん、まあ……」
この時点で、自分はスピーチの代読というものがあるというのを知りませんでした。
要は自分の中で、代読はありえねえという考え。
しかし、世の中ではそういう方法もあるみたいです。
でも、自分は好きじゃありません。
まあ、非常に親しい友人がどうしても来られない。
そのために代読するというシステムはあっても良いと思うけど、
実際に来ている人間よりもも来てない人間がスピーチするというのは、私的にはちょっと……。
新郎や新婦の考え方次第だから自由ですけど。
せっかくスピーチをやるんだったら、下手くそでもいいから、
心を込めて自分の言葉で言いたいものだと思うのですよね。
来られない人が何かを言いたいなら、祝電などを贈ればいいのではないかと。
そう考えると今回のAくんのように、Bくん、Dくん、kanimisoのなかでスピーチを任せられる人が居ないと言うのなら、来ている職場の同僚に頼んだというのは正しい判断だと思います。
実際にそれでうまくいきましたし。
これでめでたし、めでたしで終わるところだと思うのですが、終わった後にTくんの
「本当は俺がスピーチを頼まれていた」
というこの発言。
わざわざ言わないで、自分の胸にしまっておけばいいじゃんと思うのは僕だけでしょうか。
みんな、仕事で来られないことは知っていたのだから。
それなのにあえて言うってことは、やはり結婚式スピーチに重要性を感じているということです。
この友人代表のスピーチ。
自分のように、こんな長文まで書いて気にする人間もいれば(笑)、
まったく気にしない人もいます。
人前で話すのが苦手だから、本当に頼まれない方が楽とか。
結局、友人代表の代表の部分に面倒くさい自分はひっかかっています。
こういう部分もスピーチを頼まれない要因です(笑
色々と考えを巡らせて、ここまで書いても結婚する予定はないので、スピーチを誰かに頼む心配はいらないのですが、もし結婚するとなったらどうするか?
今のところはこんな案が浮かんでいます。
・ 職場の同僚にスピーチを頼む。
・ スピーチ自体を無くす。
・ 嫁と共通の友人に頼む。
・ 友人全員に短いスピーチを頼む
(こちらから一言の質問をしていき回答してもらう)
・ 結婚式は親族のみにする。
・ 結婚式をしない(笑
結婚をしないのに、これだけ浮かんですいません。
「親友と思っていた友人にスピーチを頼まれなかった、ショックです」
前にネットでこんな質問をみたのですが、質問者がかなり叩かれていました。
主に、新郎や新婦にも考えがあるのだから、自分が頼まれなかったからってグチグチいうんじゃねぇというような意見が多かったです。
それも分かるけど、自分は何となくショックを受けた質問者の気持ちも分かるのですよね。
この場合、モヤモヤっとした気持ちをどこにぶつけていいのか分からないのもあるし……。
まあ、ぶっちゃけ、頼む側は結婚式をするとなれば、
スピーチ以外にも決めなければいけないことが山のようにあります。
ある程度は割り切っていかないといけないし、
全てを救う方法というのは難しいのかも知れません。
でも、こんな風に面倒くさく考える男もいると考えれば、
後々のことを考えて無難な選択をするのもありかと思います。
というか、面倒くさい奴は式に呼ばないのが一番という結論に気づいてしまいました。
もう僕が呼ばれることは無さそうです(笑
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今まで結婚式に呼んでもらったのは2回。
1回目は6年前で、2回目は先日のこと。
それで感じたことを、今日は書こうと思います。
面倒くさい男の文章の上、長文なので嫌な方はスルーしてください。
1回目の結婚式はT君の結婚式。
そのときは初めて結婚式に呼ばれた喜びがあり、
参加することだけで頭がいっぱいでした。
余裕をもって結婚式に臨もうと思いましたが、田舎の交通事情により、
出発は当日、早朝4時20分(笑
礼服を着て自転車を漕いで、30分ほどかかる駅まで向かったのを覚えています。
とにかく遅刻しないように必死でした。
そんな思いで頭がいっぱいの中、無事に式場に到着。
そこで友人と合流して、しばらく話をしていると今回呼ばれた新郎の友人は4人だけ。
Aくん、Bくん、kanimiso、Dくん(笑)の4人。
で、ここに来てから知ったのは、Aくんには友人代表のスピーチ、
Bくんには特技のピアノ演奏がお願いされていたこと。
自分とDくんは、新郎から何も頼まれていません。
Dくんは密かに友人代表のスピーチを当日頼まれると思い込んでいたようで、
スピーチのマニュアル本を持参していました。
やる気まんまんです(笑
しかし、もうすでに頼まれているAくんがいるから、それは無理。
わりと本気でガッカリしていました。
自分はというとD君ほどではないけど、やはりショックは受けていました。
この4人の中では付き合いが一番長い幼馴染なので……。
でも、冷静に考えれば、当日までスピーチのことが思い浮かばなかった自分に,
そんな資格はないなと、その場でそれなりに納得しました。
そして数年後には
「新郎は俺のことを分かっているからこそ、スピーチを頼まなかった」
と理解するようになりました。
これは仕事をしていたうえで、同僚や上司にボロクソに言われて、
ようやく認識するようになったのですが、とにかく自分はすぐテンパるタイプ。
他にも問題は数多くありますが、今なら自分がそういうスピーチをするのに向いていないと,
よく分かっています。
この結婚式のスピーチ、親しい間柄の人間が数人いる場合は、
誰に頼むか新郎や新婦も悩むでしょう、
だって自分が一番の親友だと思っていたのに、別な人が頼まれていたと知ったら、
誰でもそれなりにはショックを受ける出来事ですから。
ただ、自分の例でも述べたように、
それは新郎や新婦側にも様々な考えがあって決めたことなので、一概には言えません。
余程のことが無い限りは、「彼(彼女)はそういう判断をした」と受け止めるしかないと思います。
ちなみにこのとき、友人代表のスピーチを頼まれたAくんは、
史上最高にグダグダでした(笑
Aくんの前に、新郎の上司がスピーチをしたのですが、これが文句のつけようのな完璧さ。
後で聞いた話では、この手のことに慣れている百戦錬磨のやり手上司だったようです。
そんな立派なスピーチの後に、当日まで原稿を作っていないAくんの番。
仕事が忙しくてそんな時間もとれなかったというのは分かりますが、
前もって頼まれているのに...。
しかも、結婚式は独特の雰囲気で大勢の人間が注目します。
勢いだけで誤魔化せるような飲み会とは違います。
そんな中で彼は見事に撃沈しました(笑
このときのことを指摘したら、
「kanimisoなんて
飯をたらふく食って酒飲みまくってグハハとか言ってただけじゃねえか!」
と怒られましたが、その通り。
この時の結婚式では、人生の中で最高に食べ酒もメチャクチャ飲みました。
自分はプレッシャーゼロで飲み食いに専念していましたが、
ピアノ演奏を頼まれていたBくんは、緊張で飯もほとんど喉を通らない状態。
やはり結婚式の余興やスピーチを頼まれるというのは、大変なことで、
日常生活では味わえない緊張感のようです。
しかし、B君はこのとき、その緊張に打ち勝ち素晴らしい演奏をしました。
今でも新郎がたまに語り草にしていますが、自分も同感です。
結局、結婚式ってそうはないイベントだから、いい働きをすれば、ずっと褒められるけど、
下手を打ったら死ぬまでバカにされます。
特にAくんの場合は、あまり同情の余地がないから、僕は隙あらば追撃します(笑
とはいえ、あの雰囲気の中でお前がしゃべってみろと言われたら、自分も無理と答えるでしょう。
あれは本当に気合や根性だけではどうにもなりません。
で、そんなことが6年前にあり、今回はそのAくんの結婚式でした。
Aくんの結婚式の話が友人たちの間で出たとき、
当然スピーチはTくんになるだろうとみんなで言いましたが、T君は
「いやいや……そんなのまだ分かりませんよ」と発言。
しかし、何となく嬉しさを隠しきれないようなオーラを出していました。
正直、Tくん自身も
「スピーチを頼まれるなら俺以外はいないだろう」という感じだったと思います。
そして、結婚式まで一ヶ月をきったある日のこと。
Aくんから乾杯の音頭をD君に頼みたいと、全員にメールが来ました。
小規模な結婚式(30人程度)で、気楽な感じでやるといっていたので、
スピーチとかは特になしで、その代わりに乾杯の挨拶なのかなと。
まあ、特に深くは考えませんでした。
自分がやるわけでもないのに細かく聞くのも変だと思ったので。
で、結婚式まであと数日と迫ったとき、
友人だけで飲み会をするという話が持ち上がったので、
確認のため全員に連絡すると、仕事の関係でT君が出席できないことが判明。
それでDくんに乾杯の挨拶が……。
まあ、Dくんもこういう挨拶するのが好きみたいだし、適材適所だと思いました。
そして結婚式当日。
式場に行く途中で合流したBくんに話を聞くと、今回は何も頼まれていないとのこと知り、
更に友人代表のスピーチは職場の同僚に頼んだと聞きました。
スピーチがあるとは思っていませんでしたが、無難な人選だと思います。
実際に友人代表のスピーチは、素晴らしいものでした。
ちなみにDくんの乾杯の挨拶もまともでした。
へんなことをやらかさないか不安だったのですが、
少人数ながらでも、あの緊張する雰囲気の中で、挨拶をやりとげたDくんを素直に賞賛しました。
こうして結婚式は無事に終わり、翌日。
2次会には参加することが出来たT君と一緒に帰ることになっていたので、
合流して東京駅で新幹線を待っているとこんな話に。
(Kはkanimiso)
T 「いや〜今回は参加したかったな〜」
K 「まあ仕事なら仕方ないね」
T 「Dの乾杯の挨拶、どうだった?」
K 「うん、立派だったよ」
T 「そっか〜 まあ本当はAから『俺にスピーチをやってほしいんだけど』 って言われていたんだよね〜」
K 「ほお」
T 「でも、さすがに俺が原稿を書いて、Dに代読させるのもあれだからさ〜」
K 「代読させるぐらいなら、Dが直接しゃべったほうがよくね?」
T 「うん、まあ……」
この時点で、自分はスピーチの代読というものがあるというのを知りませんでした。
要は自分の中で、代読はありえねえという考え。
しかし、世の中ではそういう方法もあるみたいです。
でも、自分は好きじゃありません。
まあ、非常に親しい友人がどうしても来られない。
そのために代読するというシステムはあっても良いと思うけど、
実際に来ている人間よりもも来てない人間がスピーチするというのは、私的にはちょっと……。
新郎や新婦の考え方次第だから自由ですけど。
せっかくスピーチをやるんだったら、下手くそでもいいから、
心を込めて自分の言葉で言いたいものだと思うのですよね。
来られない人が何かを言いたいなら、祝電などを贈ればいいのではないかと。
そう考えると今回のAくんのように、Bくん、Dくん、kanimisoのなかでスピーチを任せられる人が居ないと言うのなら、来ている職場の同僚に頼んだというのは正しい判断だと思います。
実際にそれでうまくいきましたし。
これでめでたし、めでたしで終わるところだと思うのですが、終わった後にTくんの
「本当は俺がスピーチを頼まれていた」
というこの発言。
わざわざ言わないで、自分の胸にしまっておけばいいじゃんと思うのは僕だけでしょうか。
みんな、仕事で来られないことは知っていたのだから。
それなのにあえて言うってことは、やはり結婚式スピーチに重要性を感じているということです。
この友人代表のスピーチ。
自分のように、こんな長文まで書いて気にする人間もいれば(笑)、
まったく気にしない人もいます。
人前で話すのが苦手だから、本当に頼まれない方が楽とか。
結局、友人代表の代表の部分に面倒くさい自分はひっかかっています。
こういう部分もスピーチを頼まれない要因です(笑
色々と考えを巡らせて、ここまで書いても結婚する予定はないので、スピーチを誰かに頼む心配はいらないのですが、もし結婚するとなったらどうするか?
今のところはこんな案が浮かんでいます。
・ 職場の同僚にスピーチを頼む。
・ スピーチ自体を無くす。
・ 嫁と共通の友人に頼む。
・ 友人全員に短いスピーチを頼む
(こちらから一言の質問をしていき回答してもらう)
・ 結婚式は親族のみにする。
・ 結婚式をしない(笑
結婚をしないのに、これだけ浮かんですいません。
「親友と思っていた友人にスピーチを頼まれなかった、ショックです」
前にネットでこんな質問をみたのですが、質問者がかなり叩かれていました。
主に、新郎や新婦にも考えがあるのだから、自分が頼まれなかったからってグチグチいうんじゃねぇというような意見が多かったです。
それも分かるけど、自分は何となくショックを受けた質問者の気持ちも分かるのですよね。
この場合、モヤモヤっとした気持ちをどこにぶつけていいのか分からないのもあるし……。
まあ、ぶっちゃけ、頼む側は結婚式をするとなれば、
スピーチ以外にも決めなければいけないことが山のようにあります。
ある程度は割り切っていかないといけないし、
全てを救う方法というのは難しいのかも知れません。
でも、こんな風に面倒くさく考える男もいると考えれば、
後々のことを考えて無難な選択をするのもありかと思います。
というか、面倒くさい奴は式に呼ばないのが一番という結論に気づいてしまいました。
もう僕が呼ばれることは無さそうです(笑
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posted by kanimiso at 19:50
| おっさんになってから思う事