どんなに親しい関係になったとしても
相手の全てを知ることは出来ない。
相手の持つ印象も自分の中で作りあげているのものであり
あなたの気持ちも変わり続けているように
相手の価値観も変わり続けていくもの、と
見てあげられる気持ちも大切になってきます。
パートナーとの関係性を作りあげていくときに
距離感とどのように向き合っていけば良いのでしょうか!?
お互いに違った価値観を持つ存在だから
一緒にいて楽しいし、理解し合えたときに喜びを感じるもの。
距離感を保つときにも、縮めようとするだけではなく
ときに適切な距離を持たせてあげられること。
そこでは、押してダメなら、引いてみる、と言われるように
バランス感覚が求められると思っています。
相手の気持ちを察してあげられるときにも
ミステリアスな一面を見いだすことが出来るからこそ
一緒にいて楽しいと思えるものですよね。
相手の持つ良さも自分で見つけ出すことによって
不思議と関係性も深くなっていくものだったりします。
人を好きになる理由は、結果的に後からついてくるもの。
だから相手の良いところを見てあげられる人ほど
モテるというのも納得ですね。
べったりとした関係よりも、水のように淡い関係のほうが
お互いの良さを認め合えることで
普段からの幸福感も変わってきます。
親しき仲にも礼儀あり、と言われますが
相手のことをリスペクト出来る気持ちがあって
相手の気持ちも許容出来るようになるものです。
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