お互いに「違う」ということを、まず認め合うこと。
お互いに馴れ初めの頃は
気にならなかったことでも
時間が経つにつれて
これまで気にならなかった相手のちょっとしたことに対しても
気になるところが出てくるところがあるかもしれません。
「何ですぐにメールの返信をしてくれなかったの!?」
「今日は忙しくて、それどころではなかったんだ」
以前の記事でも触れてきたように
女性にとってメールが会話の手段であるのに対して
男性にとってはコミュニケーションのツールである、という
認識の違いがあることも、すれ違いの1つですよね。
急に関係が気まずくなるのではなく
ちょっとしたボタンの掛け違いがあることによって
お互いに理解されていないと感じることが
心の距離感を広げてしまうことになってしまいます。
お互いに歩み寄ることで解決するためにも
男性と女性の間にある感性の違いを知ることから
頭で考えているだけでは埋められないことを認識する必要があります。
アダム徳永さんは男性は”火の性”
女性は”水の性”という例えをされていましたが
そもそも男と女は違う生き物であることを知る。
そのうえで相手のことを知ろうとすることが
あなたの共感力を高めていくことにもなるでしょう!
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