自分のことを中心に考えている人ほど
何か問題があったときに傷つきやすいという特徴があります。
例えば、身の周りで腹立たしいと感じられることがあったときにも
自分にも非があったのではないか、と見つめ直すことが出来る人とそうでない人では
相手からの反応にも違ったものが出てくることでしょう。
もちろん、起こることの全てに自分の責任があると感じるのではなく
ここで大切なのは相手の立場にたつことに意義が出てきます。
自分の視点だけではなく、相手の視点にたつという意味では
小説を読んでいるときやドラマを観ている時の
気持ちをイメージしてみると良いでしょう。
主人公と相手の間でギクシャクした関係があっても
第三者の視点から俯瞰して見ることが出来るからこそ
お互いの立場を包摂するかたちで
その状況を冷静に俯瞰することも出来ます。
同じようにマインドフルネスでも
自分と相手の心の動きを止めて観ることが
気持ちを客観的に捉えることが出来るように
自分の視点を捨ててみるということは
第三者の立場を意識することとも言えます。
やる気のパートナー「やる気研究所」
あなたにも価値観があるように
相手も同じように価値観を持つ人であることを意識すること。
そんな客観性をドラマから学ぶことも
客観性を養うためのトレーニングにもなるものです!
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