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2017年06月07日

【大麻取締法違反】元KAT-TUNの田中聖容疑者の逮捕から保釈までの流れ〜過去に逮捕されたジャニーズまとめ〜






2017年5月24日人気アイドルグループ「KAT−TUN」の元メンバー・田中聖容疑者が東京・渋谷区道玄坂で大麻を所持していたとして現行犯逮捕されました。警視庁によりますと、道玄坂でワンボックスカーを運転していた田中容疑者を捜査員が職務質問したところ、運転席と助手席の間の床から大麻の一部が見つかりました。警視庁の取り調べに対し、田中容疑者は「僕のじゃありません」と容疑を否認しています。
警視庁は大麻の入手先などを詳しく調べる方針です。

大麻を所持していたとして逮捕されたKAT−TUNの元メンバー・田中聖さん(31)について、東京地検は7日午前に処分保留で釈放しました。


KAT−TUNの元メンバーで歌手の田中さんは先月24日、東京・渋谷区道玄坂で自身が運転する車に大麻を若干量、所持していた疑いで警視庁に現行犯逮捕されました。東京地検は7日午前、渋谷警察署に勾留されていた田中さんを処分保留で釈放しました。警視庁によりますと、車内からは吸引に使う巻紙も見つかったほか、尿からは大麻の陽性反応が出たということです。これまでの取り調べに対し、田中さんは「僕のじゃありません」「巻きたばこをブレンドして吸っている」と容疑を否認しています。

現在は千葉の実家に一旦戻っているようです。

今回の事件で、これからどのように復帰していくのか、今後の活動から目が離せません。

元ジャニーズの逮捕劇となりましたが、過去にジャニーズ所属で犯罪、逮捕があった黒歴史がたくさんあったのでまとめてみました。


≪ジャニーズの犯罪黒歴史≫


【田中虎太郎(ジャニーズJr.)】

2012年9月14日の金曜日、埼玉県川越市内の市立中学校で同校に通う2年生の男子生徒(14)が、男性教諭(53)に暴力を振るったとして、暴行容疑で川越警察署に現行犯逮捕された。
埼玉県川越市の中学で中2の生徒が教師を殴り現行犯逮捕された。ここまでならよくある荒れた学校での出来事、なのだが逮捕された生徒がSMAPやキスマイのバックダンサーとして参加していたジャニーズJrの田中虎太郎だというから驚きだ。
2012年6月まではジャニーズで活動していたが、それ以降は関知しないと事務所からコメントが発表された。


【中田大智(関西ジャニーズJr.)】

中田容疑者は4月25日の午前8時30分頃、大阪市北区のインターネットカフェで男性客の現金3万7,000円が入った財布を盗んだ疑いで曽根崎警察署に現行犯逮捕。
2011年3月から連絡が取れなくなり、退団。同年4月に逮捕。


【草g 剛(SMAP)】

警視庁赤坂署は2009年、公然わいせつ容疑で、SMAPメンバーの草なぎ剛容疑者(34)を逮捕した。同署などによると、草なぎ容疑者は23日午前3時ごろ、東京・赤坂のミッドタウン近くの檜町公園で裸で騒いでいたところ、警察官に注意されたが、やめなかったという。草なぎ容疑者は酒に酔っていたとされる。


【成田昭次(男闘呼組)】

2009年、ジャニーズの人気グループ「男闘呼組」元メンバー、成田昭次(本名・成田昭二)容疑者(41)が大麻取締法違反(所持)容疑で27日、警視庁渋谷署に現行犯逮捕されていたことが分かった。
渋谷署によると、成田容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているという。


【松本和希(ジャニーズJr.)】

埼玉県警春日部署は5日、窃盗の疑いで、元ジャニーズJr.メンバーで春日部市緑町の会社員、 松本和希容疑者(26)ら4人を逮捕したと発表した。
春日部署の調べでは、4人は平成20年12月25日午後9時ごろ、4人が勤務する春日部市中央の パチンコ店「Laフェスタ春日部西口駅前店」で、パチンコ台からパチンコ玉約3300個を盗んだ疑いが 持たれている。玉は景品に交換し、約8000円に換金して山分けしたという。
高校2年で引退、2007年からパチンコ屋で勤務し、2009年に逮捕。


【亀井拓(J.J.Express)】

ジャニーズ事務所のアイドル予備軍「ジャニーズJr.」に所属していた少年2人がインターネットカフェで客の財布を盗んだとして、窃盗容疑で 逮捕 されていたことがわかった。
亀井拓君は2008年に脱退後、2009年にはたまにヘアカタログ雑誌などのモデルをしていましたけど、2009年の12月に、東京都内のインターネットカフェで他のお客さんの男性の財布から50万円窃盗した容疑で、警視庁に逮捕されてしまいました。
「3年B組金八先生」第8シリーズの主要キャストだった。逮捕されたもう1人は共演したカミュ―・ケイドだと言われていたが、真偽は不明。


【赤坂 晃(光GENJI)】

2007年10月28日午前1時頃、豊島区東池袋の路上にて覚醒剤1gを所持していたとして覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁大塚警察署に現行犯逮捕され、同年4月からずっと使用していた事を認めた。これを重くみたジャニーズ事務所は翌29日付で赤坂の解雇を発表した。
事件後は自ら立ち上げた飲食店に勤務していたが、2009年12月29日、宿泊していた新宿区内のホテルの室内捜索中に覚醒剤の使用が発覚、覚せい剤取締法違反(覚せい剤所持・使用)で千葉県警に逮捕された。


【榎本雄太(ジャニーズJr.)】

失業者を装い失業保険をだまし取ったとして、警視庁捜査2課が詐欺の疑いでジャニーズJr.の元メンバー榎本雄太容疑者(28)を逮捕していたことが23日、警視庁への取材で分かった。
逮捕容疑は2007年8月から11月にかけ、西田一旗被告(37)=詐欺罪で公判中=と共謀し、実体のない会社を解雇されたとする虚偽の離職票を東京都渋谷区のハローワークに提出し、約60万円の失業保険をだまし取った疑い。
2000年に退所、2009年に詐欺罪で逮捕。


【稲垣吾郎(SMAP)】

東京地検は21日、駐車違反から逃れようとした際、クルマのバンパーで取締り中の警察官の足に接触、全治5日間のケガを負わせたとして、道路交通法違反と公務執行妨害容疑、傷害罪などで逮捕されたSMAPのメンバー、稲垣吾郎容疑者を起訴猶予処分にしたことを明らかにした。
これは8月24日の夜、東京都渋谷区の路上で駐車違反の取締りを行っていた婦人警官の制止を振り切ってクルマで逃走しようとした際、婦人警官の足にバンパーを接触させる事故を起こして、公務執行妨害と傷害罪で現行犯逮捕されたというもの。


【豊川誕】

豊川は1998年1月に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され不起訴処分に。この年の8月にも同容疑で逮捕され、懲役1年2月の実刑が確定。出所後の2000年7月にも同容疑で逮捕された。
暴行やクレジットカード偽造での逮捕歴もある。


【江木俊夫(フォーリーブス)】

1999年7月、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕される。事件当時は自身も覚醒剤服用中であったが、初犯だった事もあり執行猶予がつき、その後も引き続き業務を続けていた。
フォーリーブス解散、ジャニーズ退所後は、CMの制作会社や関連会社所属タレントのマネジメント業務を行っていた。


【北 公次(フォーリーブス)】

当時を知る芸能関係者によると、北さんはフォーリーブスの人気が低迷し始めた1975年ごろからクスリを使用。覚せい剤取締法違反で逮捕される1979年まで重度の中毒に陥っていたという。
1978年にフォーリーブスが解散するまでの3年間は毎日覚醒剤を常用していたと自著で告白。2012年没。




2017年06月05日

【誘拐】【殺人】恐怖凶悪事件に巻き込まれた芸能人【監禁】【傷害】






世界一治安の良い国と言われ続けてきたわが国、日本ですが、毎日と言っていいほどニュースや新聞では凶悪な事件が報道されています。
日本全国で様々な事件が発生する中、いくら注意していても仕方なく巻き込まれるケースは、私たち一般人も少なくありません。

それが、顔が割れている芸能人となると、危険度は一般人の何倍にもなります。

芸能人=お金持ち
芸能人に対する僻み、妬み
芸能人への敵対心

もちろん大半は勝手な思い込みや私欲によって発生した事件ですが、その事件によって命を落とした方、信じられない恐怖体験をした方、とてつもない損害を被った方など、被害者になった芸能人をまとめてみましたのでご覧ください。


≪凶悪事件に巻き込まれた芸能人≫


【AKB48・川栄李奈・入山杏奈】

岩手県滝沢市で行われたAKB48の握手会イベントで、ノコギリを持った男が暴れ、AKB48メンバーの川栄李奈と入山杏奈と男性スタッフ1人の合わせて3人が負傷し、病院に搬送された。
川栄は右手親指の骨折と裂傷、入山は右手小指の骨折と裂傷でそれぞれ手術を受けた。3人とも命に別状はなかったという。
岩手県警は青森県十和田市の24歳の無職の男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。


【鈴木沙彩】

東京都出身の元・女優、元子役。
2013年、東京都三鷹市の自宅近くで刺されて死亡。18歳没。
犯行当日両親と一緒に三鷹署に行き、池永容疑者からのストーカー被害を相談していた。
犯人はフェイスブックで知り合い以前交際していた男で、別れ話などを巡り、一方的に恨みを募らせての犯行だった。


【柄本明】

俳優、コメディアン。
舞台、ドラマ、映画と様々な分野で活躍。「カンゾー先生」日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。
2013年8月、NHKの番組『旅のチカラ』収録のためにスタッフとともにペルーの劇団を訪れていたところ、強盗事件に巻き込まれた。
強盗団は銃で威嚇しながら放送機材などを奪って逃走したが、柄本や番組スタッフらに怪我はなかった。『旅のチカラ』は放送中止に。


【市川海老蔵】

歌舞伎役者。妻はフリーニュースキャスターでタレントの小林麻央。
2010年、西麻布の飲食店で暴走族グループ・関東連合元リーダーの石元太一と同席中にトラブルに巻き込まれる。
石元が連れてきた男(伊藤リオン)より暴行を受け、左頬を陥没骨折、さらに前歯の損傷、鼻の腫れなど顔面全体に大ケガを負った。左目は充血は充血し血尿が出たという。
帰宅後、妻麻央が救急と警察に通報し虎の門病院に緊急搬送される。
その後容疑者の男が逮捕、懲役1年4月の実刑判決をうける。


【鬼束ちひろ】

歌手の鬼束ちひろは、2010年8月、渋谷区の自宅マンションで同棲中の無職男性に殴られ、顔面骨折や肋骨骨折などで全治1か月の重傷を負った。
回し蹴りし、頭を床に叩きつけ、目つぶしをするなど激しい暴行をうけた。
その後容疑者が逮捕。懲役2年6カ月(求刑懲役3年)の実刑判決。
2005年には、本人が住むマンションに花束を持ち30分近くインターホンを鳴らし続ける男が現れ、住居侵入罪容疑で逮捕される事件にも巻き込まれた。


【中田カウス】

漫才コンビ「中田カウス・ボタン」。なんばグランド花月劇場で大トリをとる大御所である。
2009年1月9日午後8時頃、大阪市中央区堺筋で、カウスを助手席に乗せた右ハンドルのベンツが信号待ちをしていたところ、左後方から黒色タオルで覆面をし、フルフェイスのヘルメットをかぶった男が近づき、バットでガラスを粉々に割り、さらにバットを突き出し、カウスのこめかみ付近を直撃。
カウスは格闘の末にバットを奪い、車を走らせるように運転していた女性の弟子に指示し難を逃れる。
カウスは「見覚えがない、襲撃の理由はわからない」とコメント。
週刊誌等により暴力団との関係を問われ、本人は否定しているものの、様々な媒体で暴力団との浅からぬ関係を囁かれていた。


【スマイリーキクチ】

お笑い芸人。1999年春から、彼が女子高生コンクリート詰め殺人事件で殺人に関与した犯人であると信じている者たちからネット上の匿名掲示板などで中傷されるようになった。
キクチが舞台に上がると観客がヒソヒソ話やざわつくようになる異様な空気になったという。
2008年、ブログ開設直後からブログのコメント欄にキクチをコンクリ事件の犯人扱いをする中傷書き込みが殺到。
2008年9月から2009年1月までにキクチに対する中傷犯19人が検挙。起訴できる見込みがあると警察が判断した7人の中傷犯が検察に書類送検された。


【叶恭子】

「叶姉妹」の姉。妹は叶美香。
2007年1月、次女(の設定)の叶晴栄が恭子の3億円以上する10カラットのダイヤモンドの指輪、時計や他のジュエリーを身に着けたまま行方不明になっていると報道される。
晴栄の失踪には計画性がうかがえたことから被害届を提出。
晴栄は2月に弁護士とともに警察に出頭し事情聴取を受けた。
さらに2007年12月、東京都の幾つもの電柱に「叶姉妹は金を返さない」と書かれたビラが貼られる。
2007年12月、姉妹が都内のマンション地下駐車場で男に傘で殴打される事件があった。
男は恭子の実父で金を無心したが断られたため、激高して美香の持っていた傘で二人を次々に殴打したという。


【渡辺貞夫】

ミュージシャン、作曲家。ナベサダの愛称でジャズ・フュージョンのサックスプレーヤー・フルート奏者として活動し、CMにも出演している。
2002年9月、兄の渡辺登幾雄が宇都宮市の自宅一階寝室の押入れで死んでいるのが見つかった。
雑貨販売業の男ら2名を逮捕。両名も無期懲役が確定。


【桂ざこば】

上方噺家(上方の落語家)タレント。大阪のテレビ、ラジオで多数のレギュラー番組を持つ。
ABC放送からの帰宅途中に何者かが襲撃。
暴力団追放キャンペーンの落語をやっていたみせしめといわれている。


【安室奈美恵】

日本を代表する歌姫。TRFのダンサー、SAMは元夫。
1999年、安室奈美恵(当時21歳)の実母(当時48歳)が義理の弟に車で轢かれた後にナタで殴られる事件が発生。実母は病院に搬送されたが死亡が確認された。
殺害を犯した叔父は事件から4時間後に山中で死亡しているところを発見された。農薬による服毒自殺だった。
安室は前年の1998年に子供を出産し、12月に歌手活動を再開していた。事件当日の3月17日はニューシングル「RESPECT the POWER OF LOVE」の発売日であった。
事件のショックでしばらくは活動休止状態になると見られていたが、12日後の3月29日の『HEY!HEY!HEY!』の生放送で仕事を再開。
2000年1月、安室は自分の公式ホームページで「このとき、引退を真剣に考えていました。しかしファンのみなさんの温かい言葉で励まされ、やっと立ち直ることができました。」とコメントしている。


【大和田伸也】

俳優、声優。
1998年に、コンビニでたむろしていた若者達を注意した際に、逆に襲われるという、いわゆる「おやじ狩り」に遭う。
この事件を元に2008年大晦日に放送されたダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!『絶対に笑ってはいけない新聞社24時』では、バスの中で高校生を注意する役を演じた。


【梶原一騎・白冰冰】

梶原一騎は漫画原作者、小説家、映画プロデューサー「巨人の星」の原作者として名声を上げ、以後「あしたのジョー」「タイガーマスク」など多くの劇画・漫画作品の原作者として活躍した。
白冰冰は中華民国(台湾)出身のアイドル、歌手、社会運動家で、当時日本の漫画原作者・梶原一騎と結婚していた。
1997年、梶原一騎と白冰冰の娘、白暁燕は、通学途中に誘拐される。
犯人グループは暴行を加え、母冰冰に500万アメリカ合衆国ドルの身代金を要求した。冰冰はなんとか身代金全額は揃えた。
しかし警察からマスコミに情報が漏れ、引き渡し現場に記者が殺到する事態となり、犯人グループは身代金受け取りを断念する。
激昂した犯人グループは、腹いせにさらに激しい集団暴行を加えて暁燕を惨殺し、重しをつけて台北近郊のドブ川に遺棄した。
3人の主犯格のうち2人は自殺、1人は逮捕され懲役刑合計59年9ヶ月を言い渡された。
白冰冰この事件をきっかけに死刑存続を訴える社会活動家として活動し始めた。


【我修院達也】

歌手、俳優、声優。一本につながったカモメ型眉が特徴。
1991年3月3日、静岡県熱海市和田浜南の防波堤で釣りをしていた我修院が行方不明になった。
大々的な捜索が行われたが発見できず、3日後の3月6日の午後、現場から30キロ離れた小田原市城内の図書館に居た男子学生に記憶喪失状態で発見された。
我修院は水の中に落ちたことや、小田原青少年会館前まで車で運ばれたこと、車庫のベッドで目覚めてガムテープで目隠しされたなどと供述。
事件から12年後の2003年になって、北朝鮮による拉致の可能性を『週刊新潮』が警察庁警備局の関係者の話として伝聞調で伝えて、改めて事件がクローズアップされた。


【佐々木つとむ】

昭和後期に活躍したものまねタレント。ものまねタレント神奈月の師匠。
1987年、当時佐々木が同棲していた東京都板橋区の39歳女性宅において全身を刃物で刺されて死亡しているのを所属事務所の社長によって発見された。
佐々木には妻子がいたが、ギャンブルにのめり込んで巨額の借金を作り、家庭内でのいざこざが絶えなかった。
佐々木は1987年4月頃に家を出て、新宿のポーカーゲーム屋で知り合った女性と同棲していた。
女性は、佐々木の借金の一部を肩代わりしていたが、それでも足りないと佐々木がさらなる金銭を要求したため、二人の仲は次第に険悪になっていった。
女性は2日後に青森県むつ市大湊の陸奥湾で入水自殺しているのが発見された。


【岡田奈々】

女優、元歌手。シングル「青春の坂道」のヒットなど、アイドルとして活躍。
1977年、東京都港区の自宅に窓から暴漢が押し入る事件が起きた。
犯人は岡田を果物ナイフで切りつけ、右手親指の付け根と左手の掌に30針の重傷を負わせるなどし、早朝7時には犯人は玄関から出て行ったという。
犯人は、明け方には出て行くからと言って岡田奈々の新曲を振り付けで 歌いながら踊ったりしていた。
当時、岡田はテレビドラマ『俺たちの朝』にレギュラー出演中でもあったが、事件の2日後には仕事を開始した。
犯人は逮捕されぬまま、時効が成立した。


【菊容子】

女優。『好き! すき!! 魔女先生』のヒロイン・月ひかる役を務め、その他ドラマ・映画・舞台を中心に活躍した。
1975年4月、新宿区諏訪町のマンション4階で菊容子がシャツ姿でベッド上で仰向けになって死んでいるのを発見された。
菊の首には細い紐で絞殺された跡が残っていた。
直後に交際相手の男が逮捕される。
菊に冷たくされ、よりを戻そうと当日も菊の部屋を訪れたが、別れ話がもつれて手で首を絞め、さらに電話線のコードで絞めて殺害したという。


【津川雅彦・朝丘雪路】

津川雅彦は俳優として、癖のある風貌とそれを活かした演技によって、役者として確固たる地位を築く。
朝丘雪路は女優、タレント、歌手。お嬢様育ちのおっとりしたキャラクターと常識外れな発言で人気を集め、バラエティ番組に多数出演。
1974年8月15日、東京都世田谷区の津川雅彦、朝丘雪路宅2階から長女の真由子(当時生後5ヶ月)が誘拐され、身代金200万円が要求される。
津川は警察の指示に従い当日に150万円を指定の口座に振り込む。
8月16日正午、第一勧業銀行東京駅南口出張所のCD機から2000円、続いて29万円を引き出されたことが判明。張り込みの刑事が直ちに該当する男性の身柄を確保。
男性が所有していた暗証番号とカード番号が一致したことを問い詰めると犯行を自供したため、同日午後5時に逮捕された。のちに犯人は懲役12年6ヶ月が確定した。
人質は犯人の家である千葉県我孫子市のアパートにおり、同日午後7時15分、41時間ぶりに発見され無事に保護された。
また、当時、『東京新聞』紙面ではこの誘拐事件が「子供が産まれた事を、自分の宣伝に使ったのが悪い」とし津川の自業自得であるかのような論調の記事が大きく掲載された。
津川はこの件も影響して現在までジャーナリズムへの不信感を抱いている。


【高島忠夫・寿美花代】

高島忠夫はタレント、俳優、司会者として芸能一家の代表格として親しまれる。
寿美花代は女優、タレント、元宝塚歌劇団の元星組男役トップスター。おしどり夫婦として有名だった。
高島忠夫とおしどり夫婦として有名
1964年8月24日、高島宅に住み込みで働いている女中Aが「長男(生後5カ月)の姿が見当たらない」と高島夫妻に連絡。
ただちに高島夫妻と女中Aが家中を探し回った。室内は物色されており、風呂場できちんと蓋の閉まった風呂桶の中に沈められている長男が発見されて大騒ぎとなった。
長男はただちに自宅近くの病院へ搬送されたが、既に心肺停止状態であり、人工呼吸などが試みられたが助からなかった。
玉川警察署は、殺人事件として捜査を開始。
女中Aに次々と不自然な点が見つかり、これらについて問いただしたところ、自分の犯行であることを認めた。
この女中Aはもともと高島夫妻のファンであり、高島夫妻はこの女中をよくかわいがり、また女中も高島夫妻によく尽くしていた。
しかし、高島夫妻に長男が生まれた後は「長男へ愛情が移ってしまい、自分は疎遠に扱われるようになった」と感じていた。思い悩んだ末に犯行に及んだという。
女中Aは当時未成年者であったが成人同様に殺人罪で刑事起訴され、1965年6月に東京地方裁判所にて懲役3年〜5年の不定期刑を言い渡された。
ちなみに俳優の高嶋政宏は二男、高嶋政伸は三男である。


【力道山】

プロレスラー。日本のプロレス界の礎を築き、日本プロレス界の父と呼ばれている。
1963年12月、赤坂のナイトクラブで、プロレスラー・力道山(当時39歳)が住吉連合系暴力団員(当時24歳)に登山ナイフで刺され病院に搬送された。
足を踏んだ、踏まないということから口論となり、激昂した村田は持っていた登山ナイフで力道山の脇腹を刺した。
この背景には、対立関係にあった住吉連合と力道山のバックであった東声会との因縁が根底にあったとされている。
刺された力道山は脇腹を押さえながら席に戻ると、付き添いの連中の心配をよそに平然と酒を飲んでいたという。だが、それも時間の問題で、次第に出血がひどくなり車で赤坂山王病院に運ばれた。
手術は無事成功し命に別条は無いものと思われたが、腸閉塞を起こしていることが判明し直ちに手術を開始されたが、危篤状態に陥り死亡。
死因はショック死とされているが真相は謎のままである。


【美空ひばり】

昭和の歌謡界を代表する歌手、女優の一人。女性として初の国民栄誉賞を受賞した。
1957年1月、正月公演中の東京での公演中、突然、客席から女性ファンが舞台にかけ上がり、美空の顔をめがけて塩酸の入ったビンを投げつけた。
近くにいた人がすぐに防火用水の水を美空ひばりにあびせ、順天堂医院にかつぎこんだ。
美空ひばりは顔の右半分、ドレスの上から胸、背中に塩酸をかけられ全治3週間の火傷を負った。水を掛けるという周囲のとっさの判断と、厚化粧のため顔面の火傷は軽症ですんだ。
犯人は美空ひばりの大ファンで、映画は何度も観ており、劇場にも何度も通うほどであった。そしてひばりに何度も面会を申し込んだが相手にされず、募った思いが恨みに変わった。


【トニー谷】

舞台芸人(ヴォードヴィリアン)。妙な英単語を混ぜたしゃべりは「トニングリッシュ」と称された。
1955年7月15日、トニー谷の長男・正美(まさみ・当時6歳)が下校途中に誘拐される。同級生から、連れ去ったのは黒い服の中年の男という証言が得られた。
トニーは記者会見で芸人としてのギミックを一切かなぐり捨て、悲しみに暮れる一人の中年の父親の姿を報道陣の前に見せ、息子を返還するようカメラの前で号泣しながら犯人に呼びかけた。
捜査員がトニーに扮して現金を持ち受け渡し場所に向かった。声をかけてきた男を真犯人と確認してから逮捕。
長男は長野県の犯人の家に(犯人の)子供と一緒にいることが確認され、無事救出された。
犯人は長野県の雑誌編集者(当時33歳)で、犯行の動機について「トニー谷の、人を小バカにした芸風に腹が立った」と語った。


【片岡仁左衛門】

歌舞伎役者。
1946年3月、十二代目片岡仁左衛門一家5人が殺害されているのが見つかる。
殺されたのは、片岡仁左衛門(当時65歳)、その夫人(元日活女優の小町とし子、当時26歳)、三男(当時2歳)、女中2人(当時12歳と当時69歳)である。5人とも頭を薪割り用の斧で殴られていた。
捜査線上に浮かんだのは、殺害された女中の兄(当時22歳)で、事件直後から行方が分からなくなっていた。捜査本部は男を指名手配。3月30日、逃亡先で男は逮捕された。
当時の食料事情の悪さなどから配給米を不当に搾取され、さらに事件直前に仁左衛門が男を罵倒したことが犯行の動機になったと推定された。無期懲役の判決。




2017年05月12日

酒気帯び運転で逮捕!ガリクソン容疑者は全く覚えてない。。。過去に車にまつわる事件を起こした芸能人






お笑いタレントのガリガリガリクソン(本名・坂本祐介)容疑者が12日、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で大阪府警南署に逮捕された。調べに対し「お酒をけっこう飲んだせいもありますが、運転した記憶がありません。思い出すことができません」と容疑を否認しているという。所属する吉本興業は「厳正に対処する」との談話を出した。

所属タレントが酒気帯び運転で逮捕されるという事態に吉本興業は「弊社所属タレント、ガリガリガリクソンが本日、道路交通法違反の疑いで、大阪府警に逮捕されるという事案が発生しました。今後は司法の判断を待ち、厳正に対処いたします」と厳しい姿勢でのぞむことを明らかにした。

また、「関係各位に多大なるご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と謝罪の言葉も交えた。


最近だと、ナイティナインの岡村さんやNONSTYLEの井上さんなど車による事件がありましたが、過去に車関係で大事件を起こした方たちがいますのでご覧ください。

みなさんもこの記事を読んで、しっかり注意するようにしてください。

≪車関係で事件を起こした芸能人≫


【YOSHIKI XJAPAN】

1994年にロサンゼルスで逮捕された経験を持つX JAPANのYOSHIKI。その理由は飲酒・スピード違反によるものであった。当時の記事によると、何十秒もクラクションを鳴らしたり、フラフラ運転で車線からはみ出したりとかなり泥酔していた様子だったらしい。
そして逮捕された際、同乗者として工藤静香が乗っていたことで、二人の交際も同時に発覚してしまった。

【せんだみつお】

「せんだみつおゲーム」の名でも有名なせんだみつお。2000年、ワゴン車に追突したせんだは逃走を図ったが、その場で一般人に取り押さえられ、現行犯逮捕された。
これを受けて、せんだとも親交がある長嶋茂雄氏が「大丈夫?死刑にならない?」と心配したというエピソードも残っている。

【稲垣吾郎 元SMAP】

車関係の芸能人による事件というと、この一件の印象が強い方も多いのではないだろうか。2001年8月24日、SMAP稲垣吾郎が逮捕された。駐車禁止エリアに停車していたため、婦警が免許の提示を求めたのだが、稲垣はこれに応じずに車を急発進。このときに婦警の膝に車を接触させてしまい、怪我を負わしてしまったのだ。
数日間の拘留の後、謝罪会見を開いた稲垣は「人に囲まれてパニック状態だった」と車を急発進させた理由を語っている。この稲垣の逮捕により、急遽SMAPはドームツアーを4人で行われければならなくなったのはもちろん、紅白歌合戦も辞退するなど、騒動の影響は大きかった。

【坂上忍】

今でこそ、ニュースに対して舌峰鋭い意見を連発している坂上忍も実は逮捕歴がある。1995年、飲酒運転による器物損壊事件を起こし、パトカーと20分のカーチェイスの末に逮捕されたのだ。YOSHIKIのケースと同じく、坂上の車には山本未来(椎名桔平の現妻、山本寛斎の娘)が同乗していたことで、恋愛スキャンダルにも発展。
この騒動が原因となり、結果的に坂上は半年間の謹慎をした。

【水道橋博士】

浅草キッドの水道橋博士は、1996年に運転免許証を不正に再交付したとして、書類送検されている。
その理由は「運転免許証の写真を笑えるものにする」というたけし軍団内のお遊びによるもの。水道橋博士は免許更新まで待ちきれず、紛失したと偽って免許証を3度も再取得したとのだ。本来は紛失した免許書が見つかった場合、古いものを返還する義務があるが、それを行わなかったため、違反に。
返還しなければならない免許書を『笑っていいとも!』などの番組で披露してしまったことで、警察に不正が発覚してしまったという。
この一件によって、番組全レギュラー番組降板、無期限の芸能活動休止などを余儀なくされた水道橋博士。その影響で、相方にも多大な迷惑をかけてしまったことを涙ながらに『しくじり先生』(テレビ朝日)で語った。

【松坂大輔】

野球選手として多くの実績を残した現ソフトバンクの松坂大輔。プロ2年目の2000年、免停状態になっていたにも関わらず、運転。さらにこの一件が明るみになることを恐れ、当時松坂が在籍していた西武球団が、広報課長を替え玉として出頭させていたのだ。
結局、このことがバレてしまい、松坂は道路交通法違反で書類送検されている。

【北見寛明 元ベイビーギャング】

吉本に所属していた元ベイビーギャングの北見寛明は執行猶予中に複数回、無免許運転を繰り返したことなどによって、今年4月に実刑判決を受けた。
過去の執行猶予の判決とこの時の起訴を所属事務所の吉本に報告していなかったが、裁判傍聴で知られる阿曽山大噴火がラジオで語ったことにより発覚。
北見は事務所を解雇された。

【千野志麻】

元フジテレビの人気アナウンサーの千野志麻は、2013年に静岡県にあるホテルの駐車場で男性をはねて死亡させた。出口に向かうために右折した際、駐車場内を歩いていた男性に気づかなかったことが原因という。
千野自身の不注意によって起きた死亡事故であったが、逮捕されずに書類送検に留まったことを受け、ネット上では「なぜ逮捕されないのか」などという批判的な声も相次いだ。




2017年04月26日

コカイン使用疑惑で引退した成宮寛貴が極秘帰国していた!芸能人の薬物使用者リスト!!





2016年年末に日本中に衝撃が走ったニュース。『フライデー』(写真週刊誌)にコカイン使用疑惑をスクープされていた元俳優の成宮寛貴さんが、突如芸能界引退を表明する声明文を発表したのだ。
人気絶頂のイケメン俳優が引退するということで、日本中で話題になりました。



事務所が関係各所にFAXで表明した全文
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました。

この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。

今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。

今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい。

今後芸能界の表舞台に立つ仕事を続けていき関係者や身内にこれ以上の迷惑を掛ける訳にはいかない。少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません。

元々何もない自分をここまで育ててくださった関係者の皆様本当にありがとうございました。

応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく自分を許してください。

本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました。

2016.12.8 成宮寛貴



成宮さんは、その後単身海外(シンガポールと言われている)に飛んだという情報があります。
人付き合いが嫌になり、自分のことを誰も知らない土地に行きたかった。コカイン吸引の疑惑があり、一時的に検査時期をズラすために国外で身を隠し、陽性反応が出なくなるまで帰国しない。
などたくさんの憶測が飛び交っていますが、実はすでに日本に極秘帰国していたらしいのです。

今後の活動については芸能界復帰やアパレルデザイナー、飲食店などの噂がありますが、引退表明から5ヵ月という機関で疑惑の払拭ができているわけでもないので、イメージが先行する内容の仕事は限りなく難しいのではないかと思われます。

時代が違うという理由もありますが、芸能界では薬物で逮捕されて見事に復帰している方も大勢います。
成宮さんも頑張って復帰をしていただきたいです。


≪薬物逮捕芸能人一覧≫


【高樹沙耶(益戸育江)】

2016年10月25日、沖縄県石垣市の自宅で乾燥大麻を数十グラムを所持していたところを、大麻取締法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕される

【高知東生】

2016年6月24日、関東信越厚生局麻薬取締部に覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反容疑で逮捕される。元俳優。高島礼子の夫。

【杉田光央】

NHKの子供向け番組「おかあさんといっしょ」で「歌のお兄さん」を務めた俳優の杉田光央(あきひろ)容疑者(50)。2016年4月13日東京都内で覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕。

【田口智治(元「C-C-B」)】

2016年4月13日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで2回目の逮捕。
懲役1年6カ月、執行猶予3年。

【清原和博】

西武や巨人などで活躍した清原和博容疑者を2016年2月2日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕。

【塚本堅一(NHKアナウンサー)】

2016年1月10日厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は、危険ドラッグを所持したとして、医薬品医療機器法違反の疑いで、NHKアナウンサーの塚本堅一容疑者を逮捕。

【高部あい】

自宅でコカインを所持していたとして、警視庁組織犯罪対策5課が、麻薬取締法違反(所持)容疑で、女優の高部あい(本名・中山あい)容疑者(27)=東京都渋谷区=を逮捕
2015年11月4日、薬取締法違反(使用)容疑で再逮捕

【清水芹夏】

2014年11月13日、麻薬取締法違反の疑いで逮捕。
「王様のブランチ」元レポーター。

【ASKA】

2014年5月17日、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で知人の栩内香澄美とともに逮捕。
2014年5月29日、覚せい剤取締法違反と麻薬取締法違反(いずれも使用)の疑いで再逮捕。
2016年11月28日、覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕。同年12月19日、嫌疑不十分で不起訴。

【若山騎一郎、仁美凌 】

2013年11月28日、若山騎一郎が覚せい剤取締法違反(所持)で千葉県警松戸署に現行犯逮捕される。
翌日29日、同法違反(使用)容疑で、仁美凌も逮捕される。

【押尾学】

合成麻薬MDMAを服用したとして2009年8月3日に麻薬取締法違反で逮捕。同年11月2日、懲役1年6ヶ月、執行猶予5年の判決が下され、MDMA服用の件について確定。
その後、ホステスを死なせた保護責任者遺棄致死罪で逮捕。2012年2月13日、致死罪は認めず保護責任者遺棄罪を認めて、懲役2年6月の実刑判決が下る。
2012年3月29日、東京拘置所に収監される。服役期間は最長で3年6か月になる予定。

【酒井法子】

2009年8月3日、夫である高相祐一が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕。自身も警察署への任意同行を求められるが、これを拒否して姿をくらます。その後、警察は酒井の自宅から微量の覚醒剤と吸引具を発見、酒井への逮捕状をとる。その翌日の同年8月8日、酒井が警察に出頭し、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕。

【小向美奈子】

2009年1月22日、覚醒剤取締法違反(共同所持)の容疑で逮捕。微量だったため、所持容疑は起訴猶予処分となったが、尿検査で陽性反応があり、覚せい剤の使用を認める供述をしたため、同法違反(使用)容疑で追送検され、起訴された。同年2月26日、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。
2015年2月6日、覚せい剤取締法違反容疑で現行犯逮捕。

【ジョン・健・ヌッツォ 】

2008年11月27日、覚醒剤取締法違反 (所持) で逮捕。
2009年 1月9日、 懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。

【加勢大周】

2008年10月5日、自宅で覚せい剤と大麻を所持していたとして、覚せい剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)で逮捕。同年12月18日、懲役2年6ヶ月、執行猶予3年のは判決が下る。この裁判の初公判で芸能界引退を表明した。

【赤坂晃(元光GENJI) 】

2007年10月28日、東池袋の路上にて覚醒剤所持していたとして覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕。翌日付でジャニーズ事務所を解雇される。
同年11月21日、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。
2009年12月29日、新宿区内のホテルにて覚醒剤を使用していたとして覚醒剤取締法違反(所持・使用)の疑いで二度目の逮捕。
2010年3月30日、懲役1年6ヶ月の判決が下る。

【野村貴仁(元プロ野球選手)】

2006年10月31日、高知市内で覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、同年12月26日付で懲役1年6月・執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡された。
オリックス・ブルーウェーブ⇒巨人⇒ミルウォーキー・ブリュワーズ⇒日本ハム

【大森隆志(元サザンオールスターズ) 】

2006年5月11日、覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反で妻と共に逮捕される。
2006年7月19日、懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の判決が下される。

【ソン・ツェフ・イワン(元いいとも青年隊)】

2006年、大麻取締法違反(所持)で逮捕。

【YOU THE ROCK★】

2005年10月18日、大麻取締法違反(所持)で懲役8ヶ月執行猶予3年の判決が下る。
2010年2月10日、大麻取締法違反(所持)で逮捕。同年5月12日、懲役8ヶ月の実刑判決が下る。

【ダイシ(サイコ・ル・シェイム)】

2005年6月3日、覚醒剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕。
ダイシ(DAISHI)はヴィジュアル系バンド「Psycho le Cému(サイコ・ル・シェイム)」のボーカル。

【岡村靖幸(歌手)】

2003年3月、覚せい剤取締法違反で逮捕。懲役2年、執行猶予3年の判決が下る。
2005年5月20日、覚せい剤取締法違反(使用)で二度目の逮捕。2005年10月21日、懲役1年6ヶ月の実刑判決が下る。
2008年2月5日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で三度目の逮捕。懲役2年の実刑判決が下る。

【西川隆宏(元DREAMS COME TRUE)】

2002年10月、実兄の妻に暴行し、傷害の容疑で逮捕。この件は不起訴で釈放となったが、拘留中に受けた尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで再逮捕。同年12月19日、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。
2006年2月25日、新宿区の路上で覚せい剤取締法違反(所持)で再び逮捕。その後、覚醒剤使用も発覚。2006年5月11日、懲役1年6ヶ月の判決が下る。

【カルーセル麻紀】

2001年(平成13年)9月、大麻とコカインを自宅に隠し持っていたとして、大麻取締法、及び麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕。何れも不起訴処分。

【いしだ壱成】

2001年8月20日、大麻取締法違反で逮捕。同年9月7日、家宅捜索の結果、自宅からLSD が発見され、麻薬及び向精神薬取締法違反で再逮捕。その後、同年11月2日、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。

【中山史奈(元グラビアアイドル、梨花の妹)】

2001年6月、トルエン所持による毒物及び劇物取締法違反で逮捕。所属事務所に解雇され、芸能界より引退。

【田代まさし】

2000年、駅構内にて女性の下着を盗撮し、東京都迷惑防止条例違反で書類送検。罰金5万円の略式命令が下る。
2001年、男性宅風呂を覗いたとして軽犯罪法違反容疑で逮捕。その後自宅から覚醒剤が発見され、覚醒剤所持・使用容疑で再逮捕。懲役2年、執行猶予3年の判決が下る。
2004年、「転回禁止」の場所で人身事故。業務上過失傷害と道交法違反容疑で書類送検。同年、銃刀法違反と覚醒剤取締法違反で逮捕。3年6ヶ月の実刑判決が下る。
2010年、麻薬及び向精神薬取締法違反(コカイン所持)で逮捕。さらに同年、覚せい剤取締法違反(共同所持)の容疑で美容室経営者の女とともに再逮捕。翌年、懲役3年6ヶ月の実刑判決が下る。

【槇原敬之】

1999年8月26日、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。

【翔(横浜銀蝿)】

1997年2月27日、覚醒剤取締法違反で逮捕。不起訴処分。
1999年9月、覚醒剤取締法違反で二度目の逮捕。懲役1年4ヶ月の実刑判決。
2003年4月24日、覚醒剤取締法違反で三度目の逮捕。懲役1年10ヶ月の実刑判決。

【sakura(元L'Arc〜en〜Ciel)】

1997年2月24日、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕。これが原因でL'Arc〜en〜Cielの活動が中止にる。同年5月、懲役2年、執行猶予3年の判決が下る。さらに同年の11月4日に、L'Arc〜en〜Cielからの脱退を正式に発表。

【長渕剛】

1995年1月24日、大麻取締法違反で逮捕。この時、国生さゆりと不倫していたことが明るみになる。3月16日に起訴猶予処分となる。

【江夏豊】

1993年、覚醒剤所持の現行犯で、覚せい剤取締法違反により逮捕される。懲役2年4ヶ月の実刑判決が下る。

【ミッキー吉野(ゴダイゴ)】

1992年、覚醒剤使用の疑いで逮捕。

【今井寿(BUCK-TICK)】

1989年4月21日、LSD使用による麻薬取締法違反で逮捕。懲役6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。

【尾崎豊】

1987年12月22日、覚せい剤取締法違反で逮捕。

【萩原健一】

1983年、大麻取締法違反(所持)で逮捕。1年間の謹慎。
1984年、酒気帯び運転による人身事故で業務上過失傷害で逮捕
2004年10月、交通事故を起こし業務上過失致傷罪で現行犯逮捕
途中降板となった主演映画の出演料をめぐってプロデューサーに脅迫電話をし、2005年2月、恐喝未遂容疑で逮捕。

【清水健太郎 】

1983年、大麻取締法違反(所持)で逮捕。起訴猶予処分。
1986年、大麻取締法違反(使用)で逮捕。懲役1年、執行猶予4年。
1994年、覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕。懲役1年6ヶ月の実刑判決。
2004年、覚せい剤取締法と麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕。懲役2年4ヶ月の実刑判決。
2008年、自動車運転過失致傷と道交法違反(ひき逃げ)で逮捕。懲役7ヶ月の実刑判決。
2010年、覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕。懲役1年10ヶ月の実刑判決。

【勝新太郎】

1978年、アヘン所持で逮捕。
1990年1月、アメリカのホノルル空港で下着にマリファナとコカインを入れていたとして現行犯逮捕。帰国後、日本でも逮捕。懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の判決が下る。

【内田裕也】

1977年、大麻取締法違反で逮捕(起訴猶予処分)。
1983年、ウドー音楽事務所に包丁を持って押し入り、銃刀法違反で逮捕。泥酔状態で、「外国人ばかり使うな」などと叫んでいた模様。
2011年、元交際相手の女性に復縁を強要。さらに、女性宅の玄関の鍵を付け替えて侵入などをしたとして、同年5月13日、強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕。

【井上陽水】

1977年、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕。懲役8ヶ月、執行猶予2年の判決が下る。

【研ナオコ】

1977年 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕(後に起訴猶予処分となった)。これにより約半年間芸能活動を自粛。

【美川憲一】

1977年10月、大麻取締法違反で逮捕。
1984年、大麻取締法違反で二度目の逮捕。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。

【錦野旦】

1977年、大麻取締法違反で逮捕。

【岩城滉一】

1977年、住吉連合の組員から覚醒剤を買い、使用したとして逮捕。さらに、その保釈中に改造ピストルを組員に預けたとして、銃刀法違反で再逮捕。

【中村耕一(元JAYWALK、J-WALK)】

1977年、大麻取締法違反(所持)で逮捕。同年8月22日に懲役1年6ヶ月、執行猶予2年の判決が下る。
2007年6月8日、乗用車内にアーミーナイフを所持していたとして、同年12月28日、銃刀法違反容疑で書類送検。
2010年3月9日、路上に止めた乗用車内で、覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕。同年5月12日、懲役2年、執行猶予4年の判決が下る。
2011年3月10日、JAYWALKを脱退。

【桑名正博】

1977年、麻薬取締法違反容疑で逮捕。懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受ける。
1981年、19歳女性への強制わいせつ致傷容疑で逮捕。後に示談が成立し、不起訴処分となる。同年12月にも、大麻パーティーで大麻を使用とした大麻取締法違反容疑で取り調べを受け、容疑を認める。



2017年04月22日

AV女優「ANRI」こと坂口杏里の逮捕から保釈までの真実






4月19日、元タレントで現在セクシー女優として活動中のANRIこと坂口杏里容疑者が恐喝未遂容疑で逮捕されていたことがわかった。坂口容疑者は18日、東京都新宿区内で交際中のホストの男性から現金約3万円を脅し取ろうとしたとしている。男性が警察に通報し、逮捕となった。

坂口容疑者といえば、昨年10月にANRI名義でセクシーDVD「What a day!!」で電撃デビュー。2作目も過去に交際したお笑い芸人を彷彿とさせるタイトル「By KING」をリリースし、話題となった。今回の逮捕劇は、セクシー女優の今後の活動に影響はないのか、ファンは心配していただろう。

逮捕から2日後、4月21日、警視庁原宿署から保釈された。21日の18時過ぎに釈放された坂口容疑者は、白いトレーナーにグレーのスエット、足にはピンクのサンダルというラフな格好で原宿署の通用口から駐車場に姿を見せた。集まった約100名の報道陣に対し、頭を下げた後に、迎えに来たと見られるワゴン車に乗り込んだという。
 
記事上記にある通り、交際していたホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして、警視庁新宿署に恐喝未遂容疑で逮捕された坂口容疑者。だが金額は少額で、さらには未遂に終わった微罪。そのため即保釈されるとみられていたが、東京地検は拘留を決定していた。
 
「拘留を決定した理由については明らかにされなかったが、坂口容疑者が容疑を否認し続けている。そのため、さらなる取り調べの必要があると判断されたとみられています」(全国紙社会部記者)
 
5月にはセクシー女優としての新作が発売されるなど、稼いでいるように思われた坂口容疑者。しかし各スポーツ紙によると、新宿・歌舞伎町のホストクラブに入れ揚げ散財。逮捕時の所持金もほとんどなかったと報じられている。
 
「保釈が決まれば、通常は弁護人・身内・友人ら身元引受人となりうる人が迎えに来るもの。しかし母の坂口良子さん(享年57)はすでに死去。身内は坂口の夫だったプロゴルファーの尾崎健夫(63)と兄がいるが、セクシー女優転身後は絶縁状態だといいます。有名人だけにそのまま歩いて帰すわけにもいかず、警察でも困惑の声が上がっていたそうです」(スポーツ紙記者)
 
金とホストで人生を狂わせたという坂口容疑者だが、周囲のバックアップもなしだと立ち直るのはなかなか難しそうだ。
まだまだ年齢も若く、いくらでもやり直しがきく彼女には、また元気な姿でファンの前に出てきてほしいと願うばかりです。




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