いみじのあんちの徒然なるままに

BS日テレの「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-2nd」です。
ある日、同時多発ウィルウェア事件が発生し、ダイハチのオスカー全機が順次出動するが、犯人はダイハチの行動を見透かしたように、オスカーが到着前にいなくなってしまう
「（犯人の）目的は何なんだろう？」「社会的な不安…じゃないかな。体制にゆらぎを与えればそれでいい、とでも言うような」



その頃、室長・凛の妹・陽（ひなた）は、同級生だった知衣子のコンサートに。
知衣子は、苗字の壬生から芸名を取ってMivvと名乗って、地下アイドルとして活躍していた。
そのコンサートでは、Mivvが上半身裸のおっさんたちをヒールで踏みながら過激な内容の歌を歌うというもの。最後は、割腹して臓物をさらす?…って、スプラッタなのかな?
「そっか。こういうことやりたかったんだ」という陽の言葉に、寂し気なMivv…
ダイハチが待ち伏せ作戦を上申するが、都は前例にないことは見送りたい意向。凛が都知事の稲城に直接掛け合おうとするが、当の都知事が反対だと? 結局、稲城とは連絡が取れず…
「何か理由でもあるのかな? 都知事が動き過ぎるから反対派が結束しようとしてるって話があるじゃない？」「保身のためって言いたいんですか？そりゃないな。稲城さんに限って」「信用してるんだ。稲城君のこと」「ていうか…正直頭が上がらないっていうか」猛は稲城との出会いを語る。
やむなく、民間人である颯一郎のオスカー1で待ち伏せ作戦を始めるが、犯人の行動がわからず颯一郎の体力が消耗するばかり
そんな中、凛は陽が持っていたMivvのイベントのスケジュールを見て、閃いた
犯人は、Mivvのライブやイベントが終了した数時間後に起きていた。これにより、逃亡前に犯人を確保したオスカー1
後は芋づる式に…いや、Mivvのプロデューサーの近藤は逃亡した後だった
犯人たちは、近藤にMivvとお近づきになれると餌を撒かれて犯行に加わった模様…
それからしばらくして、陽はストリートミュージシャンとして再起を図ろうとしているMivvを見かける。
その周囲には、変わらず応援するファンの姿が。
Mivvに笑顔が戻った