いみじのあんちの徒然なるままに

2009年6月13日を、わたしは忘れない。方舟の大いなる偉人の死を。わたしが、UWF信者だったことは、以前綴りましたが、そんなわたしを絶望の谷底に叩き落としたのが、Uの3派分裂騒動。日明兄さんファンとしては、リングスに縋りたいところ。悩むわたしの目に飛び込んできたのが、絶対王者・鶴田さんや、天龍、ハンセンに立ち向かう超世代軍でした。正直、凄げえって思いましたもの。まさに命を削る闘いの連続でした。それを、あれこれ言う人もいますが、「違う、断じて違う」んです。闘いを通して、わたしたちにずっと語りかけていたんです。それを感じるか、感じられないかなんですわからない人には、わからないでしょうね
今日も、聖地・後楽園ホールで追悼試合です。残された方舟の行く末を見守りましょう
おすすめブックスは、奥様から見た三沢さんです。家庭でのやさしいさが感じられます。

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