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2013年01月11日

ジョット・ディ・ボンドーネ

今日は、昨日話題に挙がっていた
イタリアの画家で建築家の「ジョット」さんの紹介です

本名は、
ジョット・ディ・ボンドーネGiotto di Bondone)です

イタリア、特にフィレンツェを旅行した事がある人なら、
一度はその名前を聞いた事があると思います

ただ、この人は意外と謎の人みたいですまず、生年月日ですが、はっきりとした事は分かっていないそうです

一応、1267年頃から1337年となっているそうですが、
それも本当かどうかは分からないそうです

さて、そんなジョットさんの顔が気になりますよね(笑)
それがコチラです



フィレンツェのウッフィツィ美術館の入口に立っている像です
かなりの強面です(笑)

さて、この人の作品ですが、
まず絵画の方は、北部イタリアのパドヴァという町の教会のフレスコ画が有名です

このパドヴァの絵を描いた事によって、イタリアで有名になって行ったそうです

そして、当時の大都市であったフィレンツェの鐘楼のデザインを任されたそうです

それが、コチラの塔です



大きな教会の後ろに四角い塔が建っているのが分かると思います
それが、「ジョットの鐘楼」です

教会の正面のファザードと呼ばれる部分と綺麗に揃ってますが、
両方とも作者が違います

塔の方は、「ジョット」ですが、
教会の方は、「アルノルフォ・ディ・カンビオ」という方だそうです

こちらの塔は、登れるので、フィレンツェに行かれた時は、登ってみるのも楽しいと思いますよ

残念ながら、ジョットは、この塔の製作途中で亡くなったそうです
なので、完成した姿を見る事は無かったそうです

ジョットの墓は、塔の隣のこの教会内にあります

ただ、この墓もジョットの物では無いという話もあるみたいです
イタリア人の学者が、墓を調べて、ジョット本人だと確認したみたいですが、
イタリア人以外の学者はそれを信じていないそうです

実際はどうなんでしょうね?

とにかく、出生から、没後まで謎に包まれた偉人みたいです

ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました

ロッソビアンコさん
そうですよね、あとちょっとなんですが、何処か違うんですよね
きっと、何か言われた時は「違うよ!」って言えるようになっているんでしょうね

inaliさん
やっぱり、ここまで来ると中国製品は凄いですよね(笑)
この絵は一応ちゃんとしている感じなので、著作権とかどうなっているんでしょうね?
でも、作者が亡くなってしばらくすると著作権は無くなるから、大丈夫なんですかね?

LTCさん
そうですよね、自分も何処の国のデザインなのか全然分かりません(笑)
これは、こんなTシャツと思って着るしかないですね

蓮見さん
やっぱり、カメラはセットの方が安いんですね
でも、これ以上待つともっと値段は上がりそうですもんね
あと、自分のブログはたいしたことないですが、
他の皆さんのブログは素晴らしいですよね
自分も日々勉強です

ayanaさん
なんにも気にしなければ、デザイン自体は好きなんですけどね
調べてみると、色々疑問点が出てきて変だなって思ってしまいました
まぁ、気にしないで着る事にします(笑)

まんまんでーさん
中国製品も値段が安いので、良い事は良いんですけどね
ただ、こんな風なコピー商品が多いのが問題ですよね
オリジナルのブランドで良い物を安く作ってくれると良いんですけどね

りょうちゃんさん
まぁ、値段からして中国製とは思ってましたが、
色々面白い点があったので記事にしました(笑)
また、イタリア関係の面白い服を見つけたら記事にします

posted by ガブリエル at 23:32| トスカーナ州
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