2016年10月19日
中学英語だけでネイティブな英語を話すには○○をマスターせよ?
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
ネイティブの話す英語が必ずしも難しい訳ではない
今日は前置詞です。
前置詞をナメちゃあいけません!
前置詞を制する者は生きた英語を制する!
実は、ネイティブは難しい英語を使っているわけではないようなのです。
つまり、簡単な表現でも十分ネイティブらしい表現が可能みたい。
そこでポイントとなるのが前置詞。
前置詞をマスターするだけで、ネイティブらしい自然で簡潔な表現が出来る!
しかも、前置詞はコツさえつかめば、覚えるのはそんなに難しくないんです。
前置詞を使いこなすコツは3つ
イメージで覚える
使える形で覚える
応用出来る形で覚える
使える形で覚える
応用出来る形で覚える
前置詞を使いこなす3つのコツとは?
前置詞をマスターする、おススメ参考書はこちら!
「中学英語の前置詞を10時間で復習する本」
今日はこれを元に前置詞について紹介したいと思います↓
↑厚さ約1p。サクッと読めるくらいの分量です。
1.イメージで覚える
イメージで覚えるベストな方法はズバリ
絵で覚えること。
視覚的に覚えるとイメージも沸きやすいですし、頭にも入って来やすいです。
この参考書では、前置詞ごとにイメージの絵が描かれており、
視覚的に理解できるようになっています。
2.使える形で覚える
いくらイメージがつかめても、どうやって使うのか、具体的に使い方が分からなければ
意味ないですよね?
この本の中では、例文が何パターンも紹介されていますので、使い方も具体的に
学ぶことが出来ます。
基本文の形が分かれば、動詞や名詞をアレンジして使いこなすことが出来ます。
3.応用出来る形で覚える
ここが一番のポイントなのですが、英語で話していると、前置詞で迷うことがあります。
しかし、イメージをしっかりつかんでおけば、どの前置詞がベストなのか、判断することが
出来ます。
例えば、たくさんの意味をもつ「for」。
〜のために
〜するために
〜の間
〜に向けて
〜を求めて
〜の割には
〜に対して
等々
いちいちこれを全部覚えるのは大変ですし、いざ会話のときに使いこなすのは難しい
しかし、これもイメージが分かっていれば、そこから派生して意味が覚えられます。
イメージから応用させて意味を覚えるので、間違いも少なくなると思います。
本文より
「for」の基本的なイメージは、「ある方向に向かって」
そこから派生して
「ある方向に向かう→人の心が目標や目的に向かう→何かを目標・目的にする→
何かを求める」という風に、
1つのイメージからすべての意味を派生して覚えられるように、解説されています。
このイメージがつかめれば自分で応用して使いこなすことも出来るようになります。
使いながら覚えるのも一つの手
私は前置詞の使い方を覚えるというよりも、
実際に英語を使っているときに迷ったら見直すようにしています。
丸暗記するよりも英語を使いながら疑問点を解決していく方が、実践的な気がしています。
ある程度前置詞が分かってきたら、暗記に没頭するより、使いながら覚えていくのも
一つの手じゃないかなと思います。
中々英語を話すのはハードルが高いということであれば、独り言で英語を言ってみるのも
いいと思います。
(私は家でこっそり英語独り言練習したりします。)
前置詞を使いこなせるようになると、会話のバリエーションがグンと広がるので、
前置詞で自然な英語表現を身に着けてみてください。
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