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2017年06月25日
祝!明治機械増し担解除!!
『ましたん解除予報 2017/06/23』で増し担解除リーチ銘柄4つのうちの1つに選んだ明治機械(6334)が、23日(金)に終値「610」以下で引けたことで他の3銘柄とともに東京証券取引所から増し担解除を発表された!
22日の記事(『明日はサプライズか、それとも赤っ恥をかくのか・・・』)にも書いたとおり、自信はあったのだが今までそういった実例を確認していなかったので、取引所から発表があるまでは気が気ではなかった。
おそらく日本中、いや世界中でこの発表の瞬間を心臓をドキドキ、バクバクさせながら待っていたのは筆者一人であろう。(笑)
なぜならその可能性に「今回初めて」気づいたのが筆者一人だと思われるからだ。
逆にいうとその可能性に前から気づいている人は、既に過去にそういった実例を確認しているので、今回特別に気にすることはない。なにぶん筆者が増担保規制の存在を知ってからまだ1年しか経っていないので、昔から知っている人が経験している事例数は筆者とは比較にならない。
また、増し担解除を予測している他のサイト等の運営者は、そもそもその可能性に気づいていないのであるから気にしようがない。
※今回の明治機械の解除をどのように捉えるのかには興味がある。その対応によって、そのサイトの運営者の考え方(思想、信念)が分かるからだ。
不要だと思うが誤解があるかもしれないので説明しておくと、増担保規制の解除日を予測できたとしても、それで「確実に」利益を得られるわけではない。
仮に「確実に」利益を得られたとしても、今回のようなケースが起きる確率は相当低いので、今回逃したとしてもある意味誤差で処理できる範疇である。ここまで正確には予測できなかったとしても別に問題になるほどのものではない。
(増し担解除を利用して)利益の拡大を目指すのならもっと違うことに力を注いだ方が良い、というよりそうすべきだ。それなのにこんなことに自分のエネルギー(≒神経)を使っている筆者の究極の目的は利益(お金)ではない。それはとうに自分でも認識している。筆者のこだわりはそこではないのだ。だからこそこの期に及んで(我ながら言い得て妙だ(笑))、いまだにこんなチンタラとした相場の張り方を続けているし、(相場ではなくビジネスとしての)『ましたんワールド』の利益の最大化に向けて選択と集中もしていないのである。さすがにタイムリミットは近いので、近々何らかの形で筋道が決まってくるであろうがそれはまた別の話。
話がそれてきたのでちょっと元に戻そう。
増担保規制の解除日を予測できたとしても、それで「確実に」利益を得られるわけではないのだが、それは増し担解除の予測が一般に普及してきたからだという説がある。
普及する前は、解除日を知っているのが「一部の」人間に限られていたのでそこに「優位性」が存在していたという。確実とは言えないまでも、統計的にある程度の優位性が存在していたということは十分考えられる。実際、増担保規制の実施予測に関しては現在でもそれがあると認められるからだ。
※『増担保規制実施件数と実施日当日寄付きの値位置 2016/01〜2016/12』、『増担保規制実施日前日の値動き 2016/01〜2016/12』
今回の明治機械の増し担解除は「長老」に言わしめているように、一般の人が予想していない「サプライズ」だったので、もしかしたら買いの期待値が高かったかもしれない。
残念ながら筆者は前日から買いポジションを持ち、当日も下がったところで追加の買いを入れたために、下がり続ける様子を見て「おかしい」と感じすぐに逃げるのが精一杯で、大引けで買いを入れることまではできなかった。(笑)
まあトレードでは取れなかったけれど、明治機械の増し担解除を予測できたことは筆者にとって最上級の喜びをもたらしたことは事実である。
今は素直に喜びを噛み締めておこう。
『ましたんワールド』
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まるてん
【株式】
22日の記事(『明日はサプライズか、それとも赤っ恥をかくのか・・・』)にも書いたとおり、自信はあったのだが今までそういった実例を確認していなかったので、取引所から発表があるまでは気が気ではなかった。
おそらく日本中、いや世界中でこの発表の瞬間を心臓をドキドキ、バクバクさせながら待っていたのは筆者一人であろう。(笑)
なぜならその可能性に「今回初めて」気づいたのが筆者一人だと思われるからだ。
逆にいうとその可能性に前から気づいている人は、既に過去にそういった実例を確認しているので、今回特別に気にすることはない。なにぶん筆者が増担保規制の存在を知ってからまだ1年しか経っていないので、昔から知っている人が経験している事例数は筆者とは比較にならない。
また、増し担解除を予測している他のサイト等の運営者は、そもそもその可能性に気づいていないのであるから気にしようがない。
※今回の明治機械の解除をどのように捉えるのかには興味がある。その対応によって、そのサイトの運営者の考え方(思想、信念)が分かるからだ。
不要だと思うが誤解があるかもしれないので説明しておくと、増担保規制の解除日を予測できたとしても、それで「確実に」利益を得られるわけではない。
仮に「確実に」利益を得られたとしても、今回のようなケースが起きる確率は相当低いので、今回逃したとしてもある意味誤差で処理できる範疇である。ここまで正確には予測できなかったとしても別に問題になるほどのものではない。
(増し担解除を利用して)利益の拡大を目指すのならもっと違うことに力を注いだ方が良い、というよりそうすべきだ。それなのにこんなことに自分のエネルギー(≒神経)を使っている筆者の究極の目的は利益(お金)ではない。それはとうに自分でも認識している。筆者のこだわりはそこではないのだ。だからこそこの期に及んで(我ながら言い得て妙だ(笑))、いまだにこんなチンタラとした相場の張り方を続けているし、(相場ではなくビジネスとしての)『ましたんワールド』の利益の最大化に向けて選択と集中もしていないのである。さすがにタイムリミットは近いので、近々何らかの形で筋道が決まってくるであろうがそれはまた別の話。
話がそれてきたのでちょっと元に戻そう。
増担保規制の解除日を予測できたとしても、それで「確実に」利益を得られるわけではないのだが、それは増し担解除の予測が一般に普及してきたからだという説がある。
普及する前は、解除日を知っているのが「一部の」人間に限られていたのでそこに「優位性」が存在していたという。確実とは言えないまでも、統計的にある程度の優位性が存在していたということは十分考えられる。実際、増担保規制の実施予測に関しては現在でもそれがあると認められるからだ。
※『増担保規制実施件数と実施日当日寄付きの値位置 2016/01〜2016/12』、『増担保規制実施日前日の値動き 2016/01〜2016/12』
今回の明治機械の増し担解除は「長老」に言わしめているように、一般の人が予想していない「サプライズ」だったので、もしかしたら買いの期待値が高かったかもしれない。
残念ながら筆者は前日から買いポジションを持ち、当日も下がったところで追加の買いを入れたために、下がり続ける様子を見て「おかしい」と感じすぐに逃げるのが精一杯で、大引けで買いを入れることまではできなかった。(笑)
まあトレードでは取れなかったけれど、明治機械の増し担解除を予測できたことは筆者にとって最上級の喜びをもたらしたことは事実である。
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【株式】
2017年06月22日
明日はサプライズか、それとも赤っ恥をかくのか・・・
『ましたんワールド』の明日の『ましたん解除予報 2017/06/23』(23日午前8時以降クリック可)に掲載される明治機械(6334)がちょっと面白いことになっている。
※『ましたん銘柄(増担保規制銘柄)』には既に記載済み
『ましたんワールド』では明治機械は明日増し担解除のリーチ日となっているのだが、他のサイト等ではまだ3日目トライなのだ。
なぜ違うのか?
計算方法が違うから、としか言いようがない。
では、どちらが正しいのか?
さあどちらでしょう。
もちろん自信はあるのだが、いかんせん今までそういった実例が無かったので証明のしようがなかった。
明日明治機械の終値が「610」以下で終わればそれが明らかになる。
さあどっちだ!?
結果はコチラ!
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【株式】
※『ましたん銘柄(増担保規制銘柄)』には既に記載済み
『ましたんワールド』では明治機械は明日増し担解除のリーチ日となっているのだが、他のサイト等ではまだ3日目トライなのだ。
なぜ違うのか?
計算方法が違うから、としか言いようがない。
では、どちらが正しいのか?
さあどちらでしょう。
もちろん自信はあるのだが、いかんせん今までそういった実例が無かったので証明のしようがなかった。
明日明治機械の終値が「610」以下で終わればそれが明らかになる。
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【株式】
2017年06月18日
インフォテリア 2017/06/16
16日(金)の『ましたん解除予報 2017/06/16』銘柄のインフォテリア(3853)。
このインフォテリア、増担保規制になる時にウェーブロックホールディングス(7940)と同じような状況だったが、なんと増し担解除でも同じ結果を招いてしまっている!
増し担解除がほぼ確定する判定値は「1,058」以下。
当日の値動きをチャートで確認しよう。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのが玉にキズ!
『ウェーブロックホールディングス 2017/06/15』のチャートと瓜二つだ!
解説はほぼ一緒なのでそちらを参考にしてもらおう。(笑)
明日の値動きがどうなるか?
相場なので必ずしも同じ道を歩むとは限らない。しかし、それでも似たような値動きになれば、そうなるべき理由がそこにあると考えてもおかしくはないだろう。
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【株式】
このインフォテリア、増担保規制になる時にウェーブロックホールディングス(7940)と同じような状況だったが、なんと増し担解除でも同じ結果を招いてしまっている!
増し担解除がほぼ確定する判定値は「1,058」以下。
当日の値動きをチャートで確認しよう。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
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『ウェーブロックホールディングス 2017/06/15』のチャートと瓜二つだ!
解説はほぼ一緒なのでそちらを参考にしてもらおう。(笑)
明日の値動きがどうなるか?
相場なので必ずしも同じ道を歩むとは限らない。しかし、それでも似たような値動きになれば、そうなるべき理由がそこにあると考えてもおかしくはないだろう。
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【株式】
アエリア 2017/06/15
15日(木)はもう一つ。『ましたん注意報 2017/06/15』銘柄のアエリア(3758)。
増担保規制になる確率が高い判定値は「6,350」以上。
チャートはこんな感じ。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのが玉にキズ!
寄り付いてから1時間くらいは値位置が値位置だけにどうしたものかと悩んでいるような雰囲気だった。
しかし前日の安値「6,170」(当日のオープニングの安値「6,180」)を割り込んでからは出来高を伴って下落。結局その後戻ることはなく引けにかけて売られ続けた。
9日(金)に4月の高値を一気に更新して強さの復活を見せつけたアエリアだが、その日のうちにその4月高値を割りこむ値段を売られ、14日の戻り場面では9日高値を抜くことができなかった。
これにより短期筋はダブルトップの天井形成の可能性を感じとり、さらに斜めのトレンドラインと重なる5日移動平均を割るタイミングが重なったことで売り圧力が増えたようである。
とまあ、後づけの説明はわりと簡単にできる。(笑)
ここで大事なのは、「増し担の可能性が排除されたにもかかわらず下落が続く」ということは下げる理由がそこにあると感じとることではないだろうか。「相場のことは相場に聞け」である。
※あくまでも「その日」の「その時」という短期のお話
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増担保規制になる確率が高い判定値は「6,350」以上。
チャートはこんな感じ。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
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新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのが玉にキズ!
寄り付いてから1時間くらいは値位置が値位置だけにどうしたものかと悩んでいるような雰囲気だった。
しかし前日の安値「6,170」(当日のオープニングの安値「6,180」)を割り込んでからは出来高を伴って下落。結局その後戻ることはなく引けにかけて売られ続けた。
9日(金)に4月の高値を一気に更新して強さの復活を見せつけたアエリアだが、その日のうちにその4月高値を割りこむ値段を売られ、14日の戻り場面では9日高値を抜くことができなかった。
これにより短期筋はダブルトップの天井形成の可能性を感じとり、さらに斜めのトレンドラインと重なる5日移動平均を割るタイミングが重なったことで売り圧力が増えたようである。
とまあ、後づけの説明はわりと簡単にできる。(笑)
ここで大事なのは、「増し担の可能性が排除されたにもかかわらず下落が続く」ということは下げる理由がそこにあると感じとることではないだろうか。「相場のことは相場に聞け」である。
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【株式】
ウェーブロックホールディングス 2017/06/15
15日(木)は増し担リーチ銘柄が3つ、増し担解除リーチも3つある「ましたん祭り」デーだった。
中でも『ましたん解除予報 2017/06/15』銘柄のウェーブロックホールディングス(7940)が秀逸だった。
増し担解除がほぼ確定となる判定値は「1,279」以下。
ウェーブロックホールディングスは、この『機能するライン』シリーズの栄えある初回を飾った銘柄である。
当時の人気銘柄ということもあって、結局最後大引けで判定値ラインの上を買ってしまい増担保規制を呼び込んでしまったことは既に紹介した通り。
そして今回も・・・。
当日のチャートはご覧の通り!
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのが玉にキズ!
前日に直近の高値を抜いて引けたことで、押し目完了とばかりに買い気満々の寄付きの雰囲気だった。
寄り付いてすぐに判定値ラインを突破、もしかしてこのまま「増し担解除拒否」で上に行っちゃう!?
と思いきや、「どうどう」と押しとどめられその日の安値「1,241」まで売られた。
10時過ぎに再度上伸を始めたが、判定値ラインが見事レジスタンスとして機能して反落、再び安値まで落とされた。
しかしそこは人気銘柄、買い意欲衰えず果敢に上昇を始める。
そして13時過ぎ、ついに判定値ラインの上に頭を出した!
やはり「増し担解除拒否」行っちゃう!?
しかしここでも押しとどめられ、その後は判定値ラインを挟んで一進一退の攻防に。
ここまできたら解除に持ってくよね。
既に大引けの指値注文が判定値の前後に並んでおり、その状況はTwitterでもつぶやいた。
大丈夫そうな感じではあったのだが、最後の最後に入ってくる引成注文が読めないので蓋を開けてみるまでは確信できない。
そして15時を迎える。
あちゃ〜、またやっちゃった!
終値は「1,280」、増し担解除はお預けとなってしまった。
明確な「増し担解除拒否」でない場合、翌日は「増し担解除できなかったショック」で売られやすいが、事実そうなった。16日(金)はギャップダウンの安寄りで陰線を引いて終わっている。
案外、安値を拾うためにあえて「増し担解除させなかった」筋というものが存在するという考え方もできなくはないが、したところであまり意味がないかもしれない。
大事なのは、@増し担解除ができなかったということ、Aそしてそれは事前に予測できたこと、Bそして@の結果翌日株価が下がったという事実(今回のケースは)ではないだろうか。
『ましたんワールド』
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【株式】
中でも『ましたん解除予報 2017/06/15』銘柄のウェーブロックホールディングス(7940)が秀逸だった。
増し担解除がほぼ確定となる判定値は「1,279」以下。
ウェーブロックホールディングスは、この『機能するライン』シリーズの栄えある初回を飾った銘柄である。
当時の人気銘柄ということもあって、結局最後大引けで判定値ラインの上を買ってしまい増担保規制を呼び込んでしまったことは既に紹介した通り。
そして今回も・・・。
当日のチャートはご覧の通り!
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのが玉にキズ!
前日に直近の高値を抜いて引けたことで、押し目完了とばかりに買い気満々の寄付きの雰囲気だった。
寄り付いてすぐに判定値ラインを突破、もしかしてこのまま「増し担解除拒否」で上に行っちゃう!?
と思いきや、「どうどう」と押しとどめられその日の安値「1,241」まで売られた。
10時過ぎに再度上伸を始めたが、判定値ラインが見事レジスタンスとして機能して反落、再び安値まで落とされた。
しかしそこは人気銘柄、買い意欲衰えず果敢に上昇を始める。
そして13時過ぎ、ついに判定値ラインの上に頭を出した!
やはり「増し担解除拒否」行っちゃう!?
しかしここでも押しとどめられ、その後は判定値ラインを挟んで一進一退の攻防に。
ここまできたら解除に持ってくよね。
既に大引けの指値注文が判定値の前後に並んでおり、その状況はTwitterでもつぶやいた。
大丈夫そうな感じではあったのだが、最後の最後に入ってくる引成注文が読めないので蓋を開けてみるまでは確信できない。
そして15時を迎える。
あちゃ〜、またやっちゃった!
終値は「1,280」、増し担解除はお預けとなってしまった。
明確な「増し担解除拒否」でない場合、翌日は「増し担解除できなかったショック」で売られやすいが、事実そうなった。16日(金)はギャップダウンの安寄りで陰線を引いて終わっている。
案外、安値を拾うためにあえて「増し担解除させなかった」筋というものが存在するという考え方もできなくはないが、したところであまり意味がないかもしれない。
大事なのは、@増し担解除ができなかったということ、Aそしてそれは事前に予測できたこと、Bそして@の結果翌日株価が下がったという事実(今回のケースは)ではないだろうか。
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【株式】
2017年06月17日
五洋インテックス 2017/06/14
ここのところ増し担リーチと増し担解除リーチの銘柄がたくさんあったので、チャートが溜まってきてしまった。とりあえずできるとこまで1つずつこなしていこう。
水曜の『ましたん注意報 2017/06/14』銘柄、五洋インテックス(7519)
日々公表銘柄のリストの一番下に鎮座する『ましたんワールド』の古株だ。
増担保規制になる確率が高い判定値は「197」以上。
チャートはこんな感じ。
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのが玉にキズ!
当日は高く始まったので関係なさそうな雰囲気だったが、徐々に売られ始め13時過ぎに出来高を伴って判定値ラインを割っていった。
これは前日の安値が「198」だったことに起因していると思われる。
ラインを割ったものの売り気が続かず、再度ラインより上に浮上、一進一退の展開となる。
通常ここまできたら判定値ラインの下で終わらせたいと思うのが人情だと思うが、商いが薄くジリジリと上がって結局「206」まで買われて引けた。
「ついにあの五洋インテックスが増し担か!?」
と一人筆者だけが興奮していたのかもしれないが、なんと信用取引の新規買付比率が足りず規制を逃れてしまった。
今回は前日安値と同じレベルの値位置だったこともあり、最終的に(割ったものの)サポートラインとして機能したもよう。
さて、通常こういった形で増し担を逃れた銘柄というのは、プチサプライズで翌日高くなることがちょこちょこあるのだが、なんと五洋インテックスは翌日ギャップダウンの安寄りで陰線を引いて終わっている。
まあ目先天井打ちの様相を呈しているので「それもまたありかな」とは思うが、実はここの参加者は増し担なんて誰も気にしていないのかもしれない。日々公表銘柄期間が長すぎて感覚が麻痺しているのかも?
それは言い過ぎか。失礼。m(_ _)m
『ましたんワールド』
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まるてん
【株式】
水曜の『ましたん注意報 2017/06/14』銘柄、五洋インテックス(7519)
日々公表銘柄のリストの一番下に鎮座する『ましたんワールド』の古株だ。
増担保規制になる確率が高い判定値は「197」以上。
チャートはこんな感じ。
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
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※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのが玉にキズ!
当日は高く始まったので関係なさそうな雰囲気だったが、徐々に売られ始め13時過ぎに出来高を伴って判定値ラインを割っていった。
これは前日の安値が「198」だったことに起因していると思われる。
ラインを割ったものの売り気が続かず、再度ラインより上に浮上、一進一退の展開となる。
通常ここまできたら判定値ラインの下で終わらせたいと思うのが人情だと思うが、商いが薄くジリジリと上がって結局「206」まで買われて引けた。
「ついにあの五洋インテックスが増し担か!?」
と一人筆者だけが興奮していたのかもしれないが、なんと信用取引の新規買付比率が足りず規制を逃れてしまった。
今回は前日安値と同じレベルの値位置だったこともあり、最終的に(割ったものの)サポートラインとして機能したもよう。
さて、通常こういった形で増し担を逃れた銘柄というのは、プチサプライズで翌日高くなることがちょこちょこあるのだが、なんと五洋インテックスは翌日ギャップダウンの安寄りで陰線を引いて終わっている。
まあ目先天井打ちの様相を呈しているので「それもまたありかな」とは思うが、実はここの参加者は増し担なんて誰も気にしていないのかもしれない。日々公表銘柄期間が長すぎて感覚が麻痺しているのかも?
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【株式】
2017年06月14日
アイ・ピー・エス 2017/06/13
昨日はもう一つあった。
通常ならあまり気にしないのだが、昨日はあまりにもラインを意識していた動きになっていたので注目していた。
その銘柄はアイ・ピー・エス(4335)。増し担解除4日目にチャレンジの日だった。解除の判定値は「761」。
チャートを見てみよう。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
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前場で一度判定値ラインを抜いたものの反落。やはり増担保規制を解除する方向で調整をしようという意思が感じられた。
これなら引けは「761」ちょうどかちょっと下かな、と思っていたら・・・。
ありゃま「762」だって!
大引けの注文を見ていなかったので詳しくは分からないのだが、どうも場違い筋がその辺の細かな値段を考えずに押し目完了と思って買ってきたような感じだ。明確な「増担解除拒否」というわけではなさそう。
確証は無かったけれど、今日の値動き(ギャップダウンの安寄りで、高値は今日の終値に届かず)を見る限り、やっぱりそうだったんだねぇ。
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【株式】
通常ならあまり気にしないのだが、昨日はあまりにもラインを意識していた動きになっていたので注目していた。
その銘柄はアイ・ピー・エス(4335)。増し担解除4日目にチャレンジの日だった。解除の判定値は「761」。
チャートを見てみよう。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
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前場で一度判定値ラインを抜いたものの反落。やはり増担保規制を解除する方向で調整をしようという意思が感じられた。
これなら引けは「761」ちょうどかちょっと下かな、と思っていたら・・・。
ありゃま「762」だって!
大引けの注文を見ていなかったので詳しくは分からないのだが、どうも場違い筋がその辺の細かな値段を考えずに押し目完了と思って買ってきたような感じだ。明確な「増担解除拒否」というわけではなさそう。
確証は無かったけれど、今日の値動き(ギャップダウンの安寄りで、高値は今日の終値に届かず)を見る限り、やっぱりそうだったんだねぇ。
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五洋インテックス 2017/06/14
五洋インテックス(7519)
終値「197」以上
『ましたん注意報 2017/06/』
『ましたん解除予報 2017/06/』
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
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増担保規制
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終値「197」以上
『ましたん注意報 2017/06/』
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※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
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【株式】
オルトプラス 2017/06/13
昨日の『ましたん注意報 2017/06/13』銘柄は3つ。
そのうちリバーエレテック(6666)はストップ安でも条件抵触なので対象外。イデアインターナショナル(3140)は判定値ラインまで下がってこなかったのでこれも対象外。
残ったオルトプラス(3672)。判定値は「1,512」。チャートを見てみよう。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
寄付きからモロに判定値付近での売買になっている。
ここで重要な局面と思われるのは、後場になって次第に頭が重くなり、判定値まで戻れなくなってきた状態の13時過ぎ。
判定値が見事にレジスタンスラインとして機能して頭を抑えた形となりその後下落を始めている。
増担保規制を回避したい買い方がいるとすれば、ここから下に下げる必要はない。
また増し担警戒の下げを売りで取ろうとする売り方がいるとすれば、増し担にならないここから下の値段で売り玉を持ち続けるには他の理由が必要だ。
そういう環境下で日中のレンジを下にブレイクしていった。これは何らかの意味があるのだろうか?
『ましたんワールド』
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まるてん
【株式】
そのうちリバーエレテック(6666)はストップ安でも条件抵触なので対象外。イデアインターナショナル(3140)は判定値ラインまで下がってこなかったのでこれも対象外。
残ったオルトプラス(3672)。判定値は「1,512」。チャートを見てみよう。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
寄付きからモロに判定値付近での売買になっている。
ここで重要な局面と思われるのは、後場になって次第に頭が重くなり、判定値まで戻れなくなってきた状態の13時過ぎ。
判定値が見事にレジスタンスラインとして機能して頭を抑えた形となりその後下落を始めている。
増担保規制を回避したい買い方がいるとすれば、ここから下に下げる必要はない。
また増し担警戒の下げを売りで取ろうとする売り方がいるとすれば、増し担にならないここから下の値段で売り玉を持ち続けるには他の理由が必要だ。
そういう環境下で日中のレンジを下にブレイクしていった。これは何らかの意味があるのだろうか?
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まるてん
【株式】
2017年06月13日
ニューテック 2017/06/12
※タイトルが「ニューテック」でなはく「ニューステップ」になってました。m(_ _)m
昨日の『ましたん注意報 2017/06/12』銘柄の日本一ソフトウェア(3851)は、終日判定値ラインより下での売買に終始していたので対象外。
『ましたん解除予報 2017/06/12』銘柄のニューテック(6734)。
増し担解除が近づいていたのに、サポートライン上とはいえチャートの形を悪化させていたのでヤル気がないのかと思っていたらやってくれました。
解除の判定値は「1,560」。寄付き段階では届くなんて夢にも思っていない値段である。それが・・・。
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
徐々に値位置を切り上げていき、1ヶ月作ってきたレンジ上限を抜けると一気に加速していった。
判定値ラインにワンタッチしてチョイ下げで終わったのは、やはり強烈に意識されていたのであろう。
今日の寄付きは大きな窓を空けてのギャップアップで始まっている。しかしその後は・・・。
けっこうこの手のパターンもあるので油断大敵だ。
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昨日の『ましたん注意報 2017/06/12』銘柄の日本一ソフトウェア(3851)は、終日判定値ラインより下での売買に終始していたので対象外。
『ましたん解除予報 2017/06/12』銘柄のニューテック(6734)。
増し担解除が近づいていたのに、サポートライン上とはいえチャートの形を悪化させていたのでヤル気がないのかと思っていたらやってくれました。
解除の判定値は「1,560」。寄付き段階では届くなんて夢にも思っていない値段である。それが・・・。
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
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徐々に値位置を切り上げていき、1ヶ月作ってきたレンジ上限を抜けると一気に加速していった。
判定値ラインにワンタッチしてチョイ下げで終わったのは、やはり強烈に意識されていたのであろう。
今日の寄付きは大きな窓を空けてのギャップアップで始まっている。しかしその後は・・・。
けっこうこの手のパターンもあるので油断大敵だ。
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