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posted by fanblog

2020年08月09日

元SWAT隊員に射撃訓練を受ける(5)グロック22(40SW)編

グロックピストル、アメリカでは「銃器界のトヨタカローラ、若しくはホンダシビックと呼ばれるほど一般的で、特筆すべきことはありません。グロック22に使用されるのは40S&Wで、この口径が登場した際は、45ACPと9ミリの間を行き、9ミリの威力不足を補う理想的なカートリッジだと散々もてはやされました。特に、90年代にFBIに採用されると一気に人気が高まり、全米の警察でも採用されるようになりました。ところが2016年にFBIが40S&Wから9ミリに戻ると発表してから、今度は一気に人気がなくなり、現在では過去の口径となりつつあります。同口径の銃はもう全く売れず、恐らくこのまま廃れていくのではないかと言われています。
G22.jpgレンタルサーバー シックスコア

「エイセクシャル」と発音します。





アロマンティック=X
エイロマンティック(aromantic)=O
アセクシャル=X
エイセクシャル(asexual)=O

カタカナ語が氾濫していますが、これは発音が違っています。大和言葉の方が日本人には適していると思うんですが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c716935ea75a5eea8369ceae4b01406148ddfd1e

2020年07月29日

APは「小型」じゃあない!(3)



シックスコア

持っている銃の一部を引っ張り出して、日本でも所持できるAP二丁と大きさを比べてみました。普段ビデオカメラなんか使わないので、動画の質が悪いのは悪しからず。
https://www.youtube.com/watch?v=aLbqd7jTe34&t=230s

2020年07月28日

レミントンM700スナイパーライフル化(1)

タナカワークス M24 SWS エアコッキング 式 ライフル本体 /エアガン タナカ tanaka M700ベース ボルトアクション スナイパー Sniper Remington レミントン サバゲー 銃

価格:54,766円
(2020/7/28 23:03時点)
感想(0件)





放置状態になっているレミントンM700バーミントライフルですが、この夏ウイーバー社のタクティカル・スコープベースや、スコープリング、更にはブッシュネル社のNITRO(ナイトロと発音)を格安で購入できたので、スナイパーライフル化計画を実行しようと思っています。以前に記事にした、ティムニー製のトリガー、マグプル社のストックやマガジンウエルの装着も、もう一度書き直そうと考えています。

2020年07月26日

APは「小型」じゃあない!(2)




写真のAPは、私が2006年に$999で通信販売で購入したパルディニK2S Airです。当時その店はアメリカでのパルディニ社の代理店だったと思いますが、現在ではもう同社の製品は取り扱っていないようです。その下に置いてあるのは、アメリカに来て二番目に買った実銃(エアピストルは除く)のスミスアンドウエッソンM67で、Kフレームの中型リボルバーです。80年代頃まではカリフォルニア・ハイウエーパトロールを含む多くの警察の正式銃でしたが、現在この銃を正式採用している警察関係の組織は、アメリカには存在しないでしょう。私は個人的にKフレームのリボルバーが大好きで、ドローの練習には同銃をよく使っています。

さて、日本では所持するうえで色々な法的制限があるエアピストル。それは、「小型で隠し持ちやすいから。」という理由らしいですが、この写真を見ても、APは非常に大型であるのがお分かりいただけると思います。こんな巨大で重い物をどうやって隠して携帯するのか、是非一度やってみて欲しいですね。もちろんティーシャツにジーパンという普段着で(笑)。
シックスコア
K2S_M67.JPG

2020年07月24日

元SWAT隊員に射撃訓練を受ける(4)スミスアンドウエッソン・シールド(9mm)編




グロック42をしばらく撃った後に渡されたのは9mmx19(9mmルガー)口径のスミスアンドウエッソン・シールドでした。9mmx19(9mmルガー)は、通常「ナインミリメーター」と言えば通じます。シールドは、Sig365が登場するまでCCW(Concealed Carry Weapons)市場で圧倒的な人気を誇り、私も購入を考えたことが何度かあって、一度は撃ってみたいと思っていた銃でした。人気の理由は性能が高いだけではなく、価格が例えばグロックより$100程度も安いためです。

まずシールドを手にして気づくのは、私が愛用している他のM&Pシリーズの銃と同じく非常に握りやすいということです。そして、他の代表的な9ミリ口径のコンシールドキャリー用より若干大きめで重めだと思いました。これを携帯するには、ポケットではなくIWB(Inside the Waistband)ホルスターと呼ばれるベルトの(実際はズボンの)内側に挟むホルスターを使うのが一般的なようです。

実際に撃った感じですが、このサイズの銃から9mmx19を撃てば当然それなりの手ごたえはありますが、Jフレームの軽量リボルバーから38スペシャルを撃つよりも楽です。これは非常にいい銃ですよ。よく当たりましたし。恐らく弾のせいで排莢不良(薬室内にケースが残ってしまう)が一度起こりました。その際、左手をスライドに被せるようにして掴み、排莢されるまで勢いよく操作することを教わりました。これも知識としては持っていましたが、実際に教えてもらうと全然違うものです。

スミスアンドウエッソン・シールドはとても気に入りましたが、今後購入を検討することは恐らくありません。前述のSig365はシールドよりかなり小型軽量で、しかも装弾数がなんと10発という驚きの銃です。(通常6発、シールドは7発。)更に後発のスプリングフィールド社製HellcatはSig365と同じサイズと重量ながら、装弾数は1発多い11発となっていますので、今後CCWを買うならこのどちらかにすることになるでしょう。または、スミスアンドウエッソン社が新製品を出してくれるのを待とうと思います。エックスドメイン
SW_Shield.jpg

2020年07月19日

元SWAT隊員に射撃訓練を受ける(3)グロック42(380ACP)編

エックスドメイン
次に渡されたのは380ACP口径のグロック42です。"380ACP"は「スリーエイティ」と発音します。アメリカで購入できる最小のグロックですが、このモデルは実は母国オーストリア製ではなく、アメリカにあるグロック社の工場で生産されています。(小型銃に対する輸入制限があるため。)

グロックの中では最小なのですが、例えば超小型ポケットピストルの代表格であるルガーLCP(第一世代)よりも一回り大きく、重量も約四割増し(ルガー=約10オンス、グロック42=約14オンス(マガジンを除く))となっていますので、胸のポケットに入るような本当のポケット銃を探している人には向いていないかもしれません。実際撃ってみると、LCPより遥かに撃ちやすくよく当たるりました。まあ大きさや重さが違いますので、正確な比較対象にはならないとは思います。

グロックピストルは個人所有はしていませんが、これまでに17、22、26と何度か撃ったことがあり、非常に優れた銃です。残念ながら、ゴツゴツした感じのグリップがリボルバーに慣れた私の手には合いませんが。(42は小型なので問題なし。)さらに、グリップ下部の「もっこり」と、グリップ全体の傾斜した角度のため、私が普通に構えると銃口が上を向いてしまいます(個人差有り)。これは慣れと訓練で修正できるはずですが、そこまで時間と労力を掛ける予定はなく、グロックより人間工学的に優れた銃は市場にたくさんあるので、現在はスミスアンドウエッソンのM&Pシリーズを愛用しています。

2020年07月16日

M642用ホーググリップ

お名前.com

スミスアンドウエッソンのM642は非常に軽量で、携帯するにはもってこいの銃です。しかしながら、軽量がゆえに38スペシャルのディフェンス用+P弾等を撃てばなかなかの衝撃が手のひらに来ます。大袈裟に言えば、バットで手のひらをしばかれたような感じです。特にトリガーガードが当たる中指の第二関節あたりがかなり痛くなったりするので、これを軽減するためのグリップを探していました。そこで、今回購入したのがあのホーグ社が出している「バンタム(Bantam)」というグリップです。
Hogue_Grips.JPG
この製品は一体成型のラバー製で、ネジ等の金属を一切使わないユニークなデザインとなっています。実は二丁もっているKフレームのM67の一つに装着してあり、とても気に入っているので今回も自信をもって入手した次第です。

上がオリジナルのグリップ、下がホーグ製グリップを装着したものです。中指が当たるところが覆われているのが分かると思います。
642_Original_Grips.jpg
642-Hogue_Grips.jpg

Hogue ホーグ グリップ ラバー Black S&W Jフレーム M36チーフSP用 #61000

価格:4,950円
(2020/7/16 03:09時点)
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2020年07月15日

S&W M642 (3)

104種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★642_on_Palm.JPG
M642は非常に小型のリボルバーで、オートのように角張ったり引っかかったりする箇所がなく、実際にズボンのポケットなどに入れて携帯できます。手のひらに載せてみるとこんな感じです。

下の写真はUTGという安価でよくできたポケットホルスターと一緒に撮ったものです。
S&W642_UTG_Holster.JPG

タナカワークス S&W M36 チーフスペシャル 2inch ブラックHW バージョン2 ガスガン

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感想(2件)


2020年07月12日

元SWAT隊員に射撃訓練を受ける(2)ワルサーP22(22LR)編

Z.com WP

まず最初に渡されたのは22LR口径のワルサーP22です。これは改良が施された現行モデルではなく、比較的初期型のものと思われます。22口径の銃は、ハンドガンだけで五丁、ライフルを入れると七丁所有していて、現在までもう何万発と撃ってきましたが、ポリマーフレームにアルミスライドの同銃のようなタイプは初めてです。まあ軽量でおもちゃのような気さえしますが、実銃なので安全に細心の注意を払います。ジョンさん所属のプライベート射撃クラブの射場で貸し切り状態でしたが、他人に絶対に迷惑が掛からないよう気を付けました。

両手保持で標的に正対して、まずはゆっくり正確に撃つように言われましたので、それを忠実に実行します。それにしてもワルサーP22、無茶苦茶に楽しいしよく当たる!途中何度か不発が起きたので(22口径にはどうしても起こりやすい)、"Tap, rack, shoot." という動作を教わりました。この動作は自動拳銃において不発や作動不良が起こった際、マガジンを左手(右利きの場合)で下から叩いてしっかりと挿入されていることを確認し、次にスライドを操作してフレッシュな弾を薬室に送り込むというものです。知識としてはもちろん知っていましたが、現役の警察官から実際に射撃場で指導してもらうとやっぱり違います。

ところで、日本の皆さんがグアムやハワイなどに観光に行って射撃場でピストルを撃つ場合、22LR口径から始めるのを強くお勧めします。44マグナムなどは元より素人(私のような)が手を出すものではなく、手が痛くなったり変な癖がついたりして面白くないと思います。500S&Wマグナムには間違っても手を出さないように!
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合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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