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2024年09月14日
花村嘉英 研究一覧
【研究発表】
●ドイツ・チュービンゲン大学新文献学部ドイツ語学科のゼミ(1989年−1990年)で統語論について発表し、オランダ語のゼミ(1989年−1990年)は、演習に参加した。また、言語学科のゼミは、音韻論(1993年)と意味論(1994年)で発表し、博士論文(HPSG für Textanalyse – zur Ironie Thomas Manns)(1995年)を作成した。
●文理シナジー学会で「文学とカリキュレーション」という組み合せで4回研究発表をした。(1998年、2004年、2006年、2007年)私の計算文学の目標は、作家の執筆時の脳の活動(シナジーのメタファー)を分析することにあり、「トーマス・マンとファジィ」、「魯迅とカオス」、「森鴎外と感情」、「ナディン・ゴーディマと意欲」、「川端康成と認知発達」などがその例である。
●武漢科技大学外語外事職業学院で「中国から伝わった日本のことばや文化」及び「日本語会話のトレーニング−場面のイメージ作り(状況意味論)」と題して2回発表をした。(2009年、2010年)
●中国・延辺大学の中日韓朝言語文化比較研究シンポジウムで「中日翻訳の高速化−比較言語学からの考察」及び「20世紀前半に見る東西の危機感」と題して2回研究発表をした。(2011年、2013年)
●日本語教育国際研究大会(名古屋大学)に於いて、「読む・書く」というテーマで教案を脳トレとリンクさせる要約法について研究発表をし、さらに「研究でつながる広場」で「日本語教育におけるシナジー論」と題して意見を交わした。(2012年)
●北京日本学研究センター及び中華日本学会が主催した「日本研究の新展開」国際シンポジウム(北京外国語大学)で「魯迅から鴎外へ-比較文学による考察」と題して研究発表をした。(2012年)
●四川外国語大学の国際シンポジウム−文化の越境と他者の表象で「『狂人日記』から見えてくるカオス効果について−認知言語学からの考察」と題して発表をした。(2013年)
●南京農業大学で開催された中国日語教学研究会江蘇分会で「森鴎外の『山椒大夫』のDB化とその分析」と題して研究発表をした。(2014年)
●上海外国語大学で開催された中日対照言語学研究会で「産業日本語の学習法とその応用例−2段階の処理法について」と題して研究発表をした。(2015年)
●南京林業大学で開催された中国日語教学研究会江蘇分会で「森鴎外の『佐橋甚五郎』のDBとバラツキによる分析」と題して研究発表をし、懇親会でも意見を交わした。(2016年)
●上海の同済大学で開催された中国日語教学研究会上海分会で「シナジーのメタファーの作り方」と題して研究発表をした。(2017年)
●上海の同済大学で開催された中国日語教学研究会上海分会で「川端康成の『雪国』から見えて来るシナジーのメタファーとは」と題して研究発表をした。(2018年)
●杭州師範大学で開催された中国日語教学研究会暨日本学研究国際研討会で「マクロの文学分析のための一考察−作家の条件として危機管理者を想定する」と題して研究発表をした。(2019年)
●中国日語教学研究会上海分会主催の日本語教育と日本学研究国際シンポジウム(ZOOM開催)において「三浦綾子の『道ありき』でうつ病を考える−人文科学から病跡学へ」と題して研究発表をした。(2020年)
【学術関連表彰】
「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」華東理工大学出版社 2015年
●栄誉証書 大連外国語大学(文献学)2017年3月
●栄誉証書 南京農業大学(文献学)2017年3月、2017年5月
●捐赠証書(奨励)北京大学 2017年3月
●捐赠証書(奨励)北京外国語大学 2017年3月
【著作・論文・研修・資格】
【日本語】
◎言語系
●論文題目 日本語の会話や作文からやさしい翻訳へ−中国人に日本語を教授する 武漢科技大学外語外事職業学院 2010年
●論文題目 中国語ネイティブに向けた日本語の作文のトレーニング 日本語教育国際研究大会(名古屋2012)2012年
●論文題目 人文科学のための人材育成ついて 日本語教育のためのプログラムに収録 日本語教育国際研究大会(名古屋2012)
●論文題目 人文科学から始める技術文の翻訳−英日 独日 中日(レポート)上海外国語大学 2015年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」のデータベース化とその分析 中国日語教学研究会江蘇分会論文集 2015年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」のデータベースとバラツキによる分析 中国日語教学研究会江蘇分会論文集 2016年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」のくるバラツキについて 2018年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」の相関関係について 2018年
●著書名 日语教育计划书 面向中国人的日语教学法与森鸥外小说的数据库应用 日本語教育のためのプログラム−中国語話者向けの教授法から森鴎外のデータベースまで 南京東南大学出版社 2017年
●論文題目 シナジーのメタファーを外国語教育に応用する ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 ビジネス日本語の攻略法 ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 ヴァイスゲルバーから日本語教育を再考する ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 中国から日本に伝わったことばや文化について−欧州との比較も交えて 武漢科技大学外語外事職業学院 2019年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて森鴎外の「山椒大夫」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること-森鴎外「山椒大夫」2019年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」の交絡について 2021年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」の相関関係について 2018年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて森鴎外の「佐橋甚五郎」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること-森鴎外「佐橋甚五郎」2019年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」の交絡について 2021年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 森鷗外の「渋江抽齋」を感情で読む 2021年
●論文題目 森鷗外の「衛生新篇」で研究ノートを作成する 2021年
●論文題目 森鴎外の病跡学−人間鴎外と作家鴎外 2021年
●論文題目 森鷗外の「舞姫」でテキストマイニングを考える 2022年
●論文題目 川端康成の「雪国」に見る執筆脳について−「無と創造」から「目的達成型の認知発達」中国日語教学研究会上海分会論文集 2018年
●論文題目 川端康成の「雪国」のバラツキについて 2018年
●論文題目 川端康成の「雪国」の相関関係について ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 川端康成の「雪国」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて川端康成の「雪国」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること-川端康成「雪国」 ファンブログ 2019年
●論文題目 川端康成の「伊豆の踊子」でテキストマイニングを考える 2022年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」で執筆脳を考える−連合野の働き 2021年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」のバラツキについて 2019年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」の相関関係について 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて井上靖の「わが母の記」を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 井上靖の「我が母の記」と認知症の関係について ファンブログ 2020年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」から三角関数の応用例を考える 2021年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」で執筆脳を考える−不安障害 ファンブログ 2019年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」のバラツキについて 2019年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」の相関関係について 2019年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて小林多喜二の「蟹工船」を考える 2019年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」の交絡について 2021年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」で執筆脳を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」のバラツキについて 2019年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」の相関関係について 2019年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて三浦綾子の「道ありき」を考える 2019年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」の交絡について 2020年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」でファイ係数を考える 2020年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」から三角関数の応用例を考える 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」で寄与危険を考える 2021年
●論文題目 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」で執筆脳を考える−自然や文化の観察者の立場から ファンブログ 2020年
●論文題目 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」のバラツキについて 2020年
●論文題目 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」の相関関係について 2020年
●論文題目 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2020年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて島崎藤村の「千曲川のスケッチ」を考える 2020年
◎文学系
●論文題目 中島敦の「山月記」で執筆脳を考える−パーソナリティ障害 ファンブログ 2019年
●論文題目 国木田独歩の「武蔵野」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年 ファンブログ 2020年
●論文題目 芥川龍之介の「河童」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 坂口安吾の「肝臓先生」で執筆脳を考える−漠然とした不安 ファンブログ 2020年
●論文題目 志賀直哉の「城の崎にて」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 佐藤愛子の「沢村校長の晩年」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 有島武郎の「小さき者へ」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 横光利一の「蝿」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年 ファンブログ 2020年
●論文題目 横光利一の「蝿」でテキストマイニングを考える 2022年
●論文題目 幸田文の「父」で執筆脳を考える−臨終 ファンブログ 2020年
●論文題目 泉鏡花の「外科室」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 有吉佐和子の「華岡青洲の妻」で執筆脳を考える−乳がん手術法 ファンブログ 2020年
●論文題目 水上勉の「海の牙」で執筆脳を考える−水俣病 ファンブログ 2020年
●論文題目 遠藤周作の「あの世で」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 谷崎潤一郎の「盲目物語」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 開高健の「裸の王様」で執筆脳を考える−アスペルガー症候群 ファンブログ 2020年
●論文題目 古井由吉の「水」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 五木寛之の「冬のひまわり」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 武者小路実篤の「愛と死」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 永井荷風の「濹東綺譚」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 田山花袋の「蒲団」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 田山花袋の「田舎教師」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 太宰治の「ヴィヨンの妻」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 宮沢賢治の「ひかりの素足」で執筆脳を考える−共生故の幸福
●論文題目 井伏鱒二の「山椒魚」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年 ファンブログ 2020年
●論文題目 柴田翔の「鳥の影」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 宮本百合子の「播州平野」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 阿部公房の「飢餓同盟」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 三島由紀夫の「潮騒」で執筆脳を考える ファンブログ 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」でうつ病から病跡学を考える 中国日語教学研究会上海分会論文集 2021年
●論文題目 川端康成の病跡学−人間川端と作家川端 2022年
●論文題目 夏目漱石の「坊ちゃん」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 広津和郎の「神経病時代」で執筆脳を考える−反射的な痙攣 ファンブログ 2023年
●論文題目 長塚節の「土」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 堀辰雄の「風立ちぬ」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 江川晴の「看護婦物語」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 上山明博の「関東大震災を予知した二人の男」で執筆脳を考える ファンブログ 2024年
●著書名 小説をシナジーで読む−森鴎外から川端康成へ データベースと病跡学に備えて V2ソリューション 2024年
●データベース 森鴎外「山椒大夫」「佐橋甚五郎」「安井夫人」「魚玄機」、井上靖「わが母の記」「天平の甍」、川端康成「雪国」「伊豆の踊子」、中島敦「山月記」、小林多喜二「蟹工船」、三浦綾子「道ありき」、島崎藤村「千曲川のスケッチ」、志賀直哉「城の崎にて」、国木田独歩「武蔵野」、芥川龍之介「河童」、坂口安吾「肝臓先生」、有島武郎「小さき者へ」、横光利一「蝿」、泉鏡花「外科室」、幸田文「父」、佐藤愛子「沢村校長の晩年」、有吉佐和子「華岡青洲の妻」、水上勉「海の牙」、遠藤周作「あの世で」、谷崎潤一郎「盲目物語」、太宰治「ヴィヨンの妻」、宮沢賢治「ひかりの素足」、堀辰雄「風立ちぬ」、田山花袋「蒲団」「田舎教師」、永井荷風「濹東綺譚」、堀辰雄「風立ちぬ」、古井由吉「水」、開高健「裸の王様」、幸田露伴「五重塔」、五木寛之「冬のひまわり」、武者小路実篤「愛と死」、井伏鱒二「山椒魚」、広津和郎「神経病時代」、三島由紀夫「潮騒」、阿部公房「飢餓同盟」、柴田翔「鳥の影」、長塚節「土」、夏目漱石「坊ちゃん」、宮本百合子「播州平野」、壷井栄「二十四の瞳」、瀬戸内寂静「紹興」、石坂洋次郎「若い川の流れ」、大江健三郎「アトミックエイジの守護神」、三浦哲郎「忍ぶ川」、上山明博「関東大震災を予知した二人の男」、渡辺淳一「光と影」、新田次郎「神通川」、安保邦彦「明けない夜の四日市」、北條民雄「ライを病む青年」、紀貫之「土佐日記」、竹西寛子「蘭」、曽野綾子「椅子の中」、江川晴「看護婦物語」、樋口一葉「たけくらべ」
【中国語】
◎言語系
●論文題目 中日翻訳の高速化−比較言語学からの考察 延辺大学中日朝韓言語文化比較研究国際シンポジウム 2012年
●論文題目 「狂人日記」から見えてくるカオス効果について−認知言語学からの考察(統合失調症)四川外国語大学国際シンポジウム 2013年
●著書名 从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む 華東理工大学出版社 2015年
●論文題目 サピアの「言語」と魯迅の「阿Q正伝」−魯迅とカオス 从认知语言学的角度浅析鲁迅作品に収録 2015年
●Babel 中日契約書翻訳講座修了 2017年10月
●論文題目 魯迅の「狂人日記」のバラツキについて ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」の相関関係について ファンブログ 2018年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて魯迅の「狂人日記」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−魯迅の「狂人日記」2019年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」から微分法の応用を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」の交絡について 2021年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」のバラツキについて ファンブログ 2018年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」の相関関係について ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて魯迅の「阿Q正伝」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−魯迅の「阿Q正伝」2019年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」の交絡について 2021年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 莫言の「蛙」で執筆脳を考える−帝王切開 ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」のバラツキについて ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」の相関関係について ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 ファンブログ 2020年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて莫言の「蛙」を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」の交絡について ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」でファイ係数を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 莫言の「蛙」でカイ二乗検定を考える 2021年
●著書名 小説をシナジーで読む−魯迅から莫言へ シナジーのメタファーのために V2ソリューション 2023年
◎文学系
●論文題目 魯迅の「祝福」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 魯迅の「藤野先生」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 高行健の「朋友」で執筆脳を考える 2021年
●論文題目 高行健の「円恩寺」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 高行健の「车祸」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 高行健の「文学の理由」について考える 2022年
●論文題目 谌容の「人到中年」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 王安憶の「小鮑庄」で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 阿城の「棋王」で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 阿城の「孩子王」で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 陸文夫の「美食家」で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 汪曽祥の「橋辺小説三篇」で執筆脳を考える 2023年
●データベース 魯迅「阿Q正伝」「狂人日記」「祝福」「藤野先生」、莫言「蛙」、高行健「朋友」「円恩寺」「车祸」、谌容「人到中年」、王安憶「小鮑庄」、阿城「棋王」「孩子王」、陸文夫「美食家」、汪曽祥「橋辺小説三篇」
【ドイツ語】
◎言語系
●発表題目 トーマス・マンのイロニーとファジー理論 文理シナジー学会 東海大学 1998年
●発表題目 計算文学のすすめ−Thomas Mannの “Der Zauberberg”(魔の山)を考える(発表)文理シナジー学会 東京文化会館 2005年
●著書名 計算文学入門−Thomas Mannのイロニーはファジィ推論といえるのか? 新風舎(出版証明書付) 2005年
●論文題目 論理文法の基礎−主要部駆動句構造文法のドイツ語への適用 計算文学入門に収録 2005年
●論文題目 やさしい曖昧な数学(ファジィ集合)−「魔の山」をマージする 計算文学入門に収録 2005年
●発表題目 計算文学の基礎固め:トーマス・マンの “Joseph und seine Brüder”(ヨーゼフとその兄弟)を考える(発表)文理シナジー学会 日本アムウェイ 2006年
●発表題目 計算文学のすすめ−トーマス・マンと鴎外の比較(発表)文理シナジー学会 日本アムウェイ 2007年
●論文題目 Thomas Mannの“Der Zauberberg”(魔の山)のデータベース化と推定からの分析 ブログ シナジーのメタファー 2017年
●論文題目 ラフ集合でThomas Mannの「魔の山」を考える−テキストマイニングのトレーニング ブログ シナジーのメタファー 2017年
●論文題目 トーマス・マンの“Der Zauberberg”(魔の山)のバラツキについて ファンブログ 2018年
●論文題目 トーマス・マンの“Der Zauberberg”(魔の山)の相関関係について ファンブログ 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−トーマス・マンの「魔の山」2019年
●論文題目 トーマス・マンの“Der Zauberberg”(魔の山)の多変量解析−クラスタ分析と主成分 ファンブログ 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いてトーマス・マンの“Der Zauberberg”(魔の山)を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 トーマス・マンの“Joseph und seine Brüder”(ヨーゼフとその兄弟)の「ヤコブ物語」に見るファジィ測度について Puboo 2019年
論文題目 ハインリッヒ・ベルの “Wanderer, kommst du nach Spa…”(旅人よ、汝スパ…にいたりなば)で執筆脳を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 ハインリッヒ・ベルの “Wanderer, kommst du nach Spa…”のバラツキについて 2019年
●論文題目 ハインリッヒ・ベルの “Wanderer, kommst du nach Spa…”の相関関係について 2019年
●論文題目 ハインリッヒ・ベルの “Wanderer, kommst du nach Spa…”の多変量解析-クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いてハインリッヒ・ベルの“Wanderer, kommst du nach Spa…”を考える 2019年
●論文題目 ペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”(幸せではないが、もういい)で執筆脳を考える−実母のうつ病 ファンブログ 2020年
●論文題目 ペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”のバラツキについて 2020年
●論文題目 ペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”の相関関係について 2020年
●論文題目 ペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”の多変量解析-クラスタ分析と主成分 2020年
●論文題目 心理学統計の検定を用いてペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”を考える 2020年
●論文題目 ハントケの“Wunschloses Unglück”から三角関数の応用を考える 2020年
●論文題目 今後のAIの活用について−自然言語処理技術を文学分析に応用する Gaccoのレポート 2020年
●論文題目 Anfangen、beginnen、aufhörenにおける様相因子の動きから生まれる文の曖昧性−モンタギュー文法による形式意味論からの考察 ブログ シナジーのメタファー 2020年
●論文題目 ドイツ語の話法の助動詞をモンタギュー文法から考える 2022年
●論文題目 モンタギュー文法の意味公準について考える−階層的な様相表現を中心にして 2022年
●論文題目 モンタギュー文法からGPSGへーイディオムの構成性をめぐるモデル理論の修正 2022年
●論文題目 イディオムーMGからGPSGそしてHPSGへ 2022年
●著書名 計算文学入門(改訂版)−シナジーのメタファーの原点を探る V2ソリューション 2022年
◎文学系
●翻訳書名 Johan Wolfgang von Götheの“Italienische Reise”(イタリア紀行)(共訳、監修)2010年 バベル出版
●論文題目 エリアス・カネッティの “Die Stimmen von Marrakesch”(マラケシュの声)で執筆脳を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 フランツ・カフカの“Die Verwandlung”(変身)で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 ヘルマン・ヘッセの”Schön ist die Jugend”(青春は美わし)で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 ハインリッヒ・ マンの”Der Tyrann”(専制君主)で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 ハインリッヒ・ マンの”Die Branzilla”(ブランツィッラ)の執筆脳について ファンブログ 2020年
●論文題目 ゴットフリート・ベンの”Gehirn”(脳)で執筆脳を考える ブログ シナジーのメタファー 2020年
●論文題目 シュテファン・ツヴァイクの”Angst”(不安)で執筆脳を考える−不安障害 2021年
●論文題目 ギュンター・グラスの”Katz und Maus”(猫と鼠)で執筆脳を考える 2021年
●論文題目 ゲアハルト・ハオプトマンの”Der Schuß im Park”(公園での発砲)で執筆脳を考える 2021年
●論文題目 パオル・ハイゼの”Unvergeßbare Worte”(忘られぬ言葉)で執筆脳を考える 2023年
●データベース トーマス・マン “Der Zauberberg”(魔の山)、ハインリッヒ・ベル “Wanderer, kommst du nach Spa…”(旅人よ、汝スパ…にいたりなば)、エリアス・カネッティ “Die Stimmen von Marrakesch”(マラケシュの声)、ペーター・ハントケ “Wunschloses Unglück”(幸せではないが、もういい)、フランツ・カフカ “Die Verwandlung”(変身)、ヘルマン・ヘッセ”Schön ist die Jugend”(青春は美わし)、ハインリッヒ・ マン”Der Tyrann”(専制君主)、”Die Branzilla”(ブランツィッラ)、ゴットフリート・ベン”Gehirn”(脳)、シュテファン・ツヴァイク”Angst”(不安)、ギュンター・グラス”Katz und Maus”(猫と鼠)、ゲアハルト・ハオプトマン”Der Schuß im Park”(公園での発砲)、パオル・ハイゼ”Unvergeßbare Worte”(忘られぬ言葉)
【英語】【フランス語】【スペイン語】
●論文訳 Linguistics of Sapir and the world of “The True Story of Ah Q” – Luxun and chaos, 2015
●論文訳 Chaotic effect expected from “A Madman’s Diary”-Consideration from cognitive linguistics, 2015
●エイブス・メディカル翻訳講座英和上級修了 2016年2月(同講座初級修了 2015年9月、同講座入門修了 2014年5月)
●論文訳 Study to make a database of “Sansho the Bailiff of Ogai Mori”, July 2018
●論文訳 To make a database of Jingoro Sahashi of Ogai Mori and its deviation, July 2018
●論文訳 How to make a synergic metaphor, January ブログ シナジーのメタファー 2018
●論文題目 “The Late Bourgeois World”(ブルジョワ世界の終わりに)から見たゴーディマの意欲について−脳の前頭葉・前頭前野の活動を中心に 2018年
●論文訳 About motivation of Nadine Gordimer viewed from “The Late Bourgeois World”, ブログ シナジーのメタファー 2018年
●著書名 从认知语言学的角度浅析纳丁・戈迪默 ナディン・ゴーディマと意欲−適応障害 華東理工大学出版社 2018年
●論文題目 ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”のバラツキについて ファンブログ 2018年
●論文題目 ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”の相関関係について ファンブログ 2018年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること-ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World” ファンブログ 2019年
●論文訳 Synergic metaphor viewed from “Snow Country” of Yasunari Kawabata – from “Nothingness and Creation” to “object achievement type cognitive, ブログ シナジーのメタファー 2019
●論文題目 ナディン・ゴーディマの “The Late Bourgeois World” の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いてナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”を考える 2019年
●論文題目 ジョン・マックスウェル・クッツェーの “Age of Iron”(鉄の時代)で執筆脳を考える ブログ シナジーのメタファー 2020年
●論文題目 ドリス・レッシングの “Hunger”(飢え)で執筆脳を考える 2021年
●論文題目 アルベール・カミュの “L'Étranger”(異邦人)で執筆脳を考える−不安障害 2021年
●論文題目 パトリック・モディアノの “Fleurs de ruine”(廃墟に咲く花)で執筆脳を考える 2021年
●論文訳 Research on a synergic metaphor of “Frog” by Mo Yan, ブログ シナジーのメタファー 2022
●論文題目 ガルシア・マルケスの “Amargura para tres sonámnulos”(三人の夢遊病者の苦しみ)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 バルガス・リョサの “El abuelo”(祖父)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 パール・バックの “The child who never grew”(母よ嘆くなかれ)で執筆脳を考える−発達障害 2022年
●論文題目 アリス・マンローの “Tell me Yes or No”(はっきりいってよ)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 アーネスト・ヘミングウェイ “The old man and the sea”(老人と海)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 ジャン・ポール・サルトルの “La Nausée”(嘔吐)で執筆脳を考える−吐き気 2022年
●論文題目 ル・クレジオの “Pawana”(パワナ)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 クロード・シモンの “Le tramway”(路面電車)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 アルフォンソ・ドーデの “ La Dernière Classe”(最後の授業)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 アナトール・フランスの “Crainquebille”(クランクビーユ)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 アブドゥルザラク・グルナの“Departure of memory”(出発の記憶)で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 レイナルド・アレナスの“Antes que anochezca”(夜になる前に)で執筆脳を考える−エイズ 2023年
●論文題目 フランソア・モーリャックの“Génitrix”(母:ジェニトリックス)で執筆脳を考える−軽度認知症 2023年
●論文題目 アニー・エルノーの“L'occupacion”(嫉妬)で執筆脳を考える−意識障害 2023年
●論文題目 パトリック・ホワイトの“The Hanging Garden”(空中庭園)で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 アンドレ・ジイドの“La symphonie pastrale”(田園交響曲)で執筆脳を考える 2024年
●論文題目 トニ・モリソンの“The bluest eye”(青い目が欲しい)で執筆脳を考える 2024年
●データベース ナディン・ゴーディマ “The Late Bourgeois World”(ブルジョワ世界の終わりに)、ジョン・マックスウェル・クッツェー“Age of Iron”(鉄の時代)、ドリス・レッシング“Hunger”(飢え)、パール・バック“The child who never grew”(母よ嘆くなかれ)、アリス・マンロー“Tell me Yes or No”(はっきりいてよ)、アーネスト・ヘミングウェイ“The old man and the sea”(老人と海)、アブドゥルザラク・グルナの“ Departure of memory”(出発の記憶)、パトリック・ホワイト“The Hanging Garden”( 空中庭園)、トニ・モリソン“The bluest eye”(青い目が欲しい)、ガルシア・マルケス“Amargura para tres sonámnulos”(三人の夢遊病者の苦しみ)、バルガス・リョサ“El abuelo”(祖父)、レイナルド・アレナス“Antes que anochezca”(夜になる前に)、アルベール・カミュ“L'Étranger”(異邦人)、パトリック・モディアノ“Fleurs de ruine”(廃墟に咲く花)、ジャン・ポール・サルトル“La Nausée”(嘔吐)、ル・クレジオ“Pawana”(パワナ)、クロード・シモン“Le tramway”(路面電車)、アルフォンソ・ドーデ“ La Dernière Classe”(最後の授業)、アナトール・フランス“Crainquebille”(クランクビーユ)、フランソア・モーリャック“Génitrix”(母:ジェニトリックス)、アニー・エルノー“L'occupacion”(嫉妬)、アンドレ・ジイド“La symphonie pastrale”(田園交響曲)
【比較言語・比較文学】
●論文題目 魯迅から鴎外へ−比較文学からの考察(レポート)北京外国語大学「日本研究の新展開」国際シンポジウ 2012年
●論文題目 20世紀前半に見る東西の危機感−魯迅、鴎外、トーマス・マン 延辺大学中日朝韓言語文化比較研究国際シンポジウム 2014年
●論文題目 シナジーのメタファーの作り方−トーマス・マン、魯迅、森鴎外、ナディン・ゴーディマ、井上靖(病跡学)中国日語教学研究会上海分会論文集 2018年
●論文題目 ことばの呼応とその運用を比較する−英語、ドイツ語、日本語、中国語を中心に ブログ シナジーのメタファー2018年
●論文題目 日本語から見た東アジアと欧米諸語の比較−言語類型論における普遍性を中心に ファンブログ 2018年
●論文題目 リスク社会学の観点から文学をマクロに考える−危機管理者としての作家について 中国日語教学研究会上海分会論文集 2020年
●論文題目 観察社会学の観点から文学をマクロに考える−自然や文化の観察者としての作家について 2020年
●論文題目 医療社会学の観点から文学をマクロに考える−データ分析者としての作家の役割について 2021年
●論文題目 家族社会学の観点から文学をマクロに考える−小説から社会と家族の関連性を考える 2021年
●論文題目 数理社会学の観点から文学をマクロに考える−不満がもたらす問題をランダムに比較する 2021年
●論文題目 文化社会学の観点から文学をマクロに考える−都市と地域の時空の現象 2021年
●論文題目 環境社会学の観点から文学をマクロに考える−四大公害病を中心に 2021年
●論文題目 福祉社会学の観点から文学をマクロに考える−ケア、看取り、貧窮を中心に 2021年
●論文題目 スポーツ社会学の観点から文学をマクロに考える−陸上を中心に 2022年
●論文題目 時間の比較社会学の観点から文学をマクロに考える−南部アフリカを中心に 2022年
●論文題目 老年社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 子ども社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 教育社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 法社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 農村社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 都市社会学の観点からマクロに文学を考える 2023年
●論文題目 終活の社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 宗教社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 看護社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 災害社会学の観点から文学をマクロに考える 2024年
【社会・システム】
●論文題目 「日本経済入門」の講義とその応用例(レポート) ファンブログ 2018年
●論文題目 リスク社会論からトップダウンで作家の執筆脳を考える−中島敦の「山月記」を交えて 2019年
●埼玉西部消防組合 甲種防火管理新規講習修了 2019年5月
●日本学術振興会 研究倫理 eラーニング 「事例で「学ぶ/考える」研究倫理 誠実な科学者の心得」修了 2019年8月
●ICR臨床研究入門 倫理審査委員会向けの倫理研修 eラーニング修了 2019年8月
●JTEX 知的財産権入門講座修了 2019年12月
●Fisdom修了講座 10進法を2進法に変換、暗号化、パリティチェック、情報リテラシー Office2016、統計学入門、Python入門、学校における無線ネットワークの作り方、安全学入門、インターネットセキュリティ、情報法 2019年12月
●INPIT 工業所有権研修・情報館 eラーニング 20講座受講済 2020年5月
●日本能力開発推進協会 マインドフルネススペシャリスト検定試験合格 2020年10月、上級心理カウンセラー検定試験合格2021年7月、行動心理士検定試験合格 2023年1月
●特許庁 「シナジーのメタファ―」の商標登録許可 2021年3月
●Gacco修了講座 セキュリティ・プライバシ・法令、公衆無線LANセキュリティ対策、SDGs(持続可能な開発目標)入門 、Memento Moriー死を想う、大学生のためのデータサイエンス、社会人のためのデータサイエンス 、多変量データ解析法 、統計学−データ分析の基礎、誰でも使えるオープンデータ、進化発生学入門、心理学スパイラルアップ、推論・知識処理・自然言語処理、クラウド基盤構築演習、アーキテクチャ・品質エンジニアリング、スマートIoTシステム・ビジネス入門、IoTとシステムズアプローチ、クラウドサービス・分散システム、センサ、機械学習、深層学習、社会の中のAI、ビジネスフィールドでのAI・データ活用スキル 2024年9月現在
【バイオ・メディカル】
●日本成人病予防協会(JAPA)健康管理士一般指導員認定 2015年3月、健康管理能力検定1級取得 2015年3月、健康管理士一般指導員ゴールド認定 2017年4月、食育セミナー「身体を強める食動学」参加 2017年10月、ステップアップ講座(横浜)参加 2017年12月、健康管理士上級指導員認定 2020年3月、健康管理士統括指導員認定 2023年10月
●予防医学・代替医療振興協会修了講座 予防医学指導士 2015年12月、代替医療カウンセラー 2016年4月、認知症ケアカウンセラー 2016年12月
●フードデリバリー 熱中症対策アドバイザー認定 2018年7月
●ソラスト修了講座 医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト)養成講座 2018年10月、医療事務講座クリニックコース(2019年3月)
●技能認定振興協会(JSMA)医師事務作業補助者検定試験合格 2019年4月
●日本癌治療学会 Cancer eラーニング 104講座修了 受講証明書有 2019年8月
●日本人間ドック学会 遺伝学的検査検討委員会 eラーニング修了 2019年8月
●日本医療ガス学会 医療ガス安全管理研修 eラーニング修了 2019年8月
●ICR臨床研究入門修了講座 臨床研究の基礎知識講座、臨床研究のデータベースマネージメント入門、再生医療研究のインフォームド・コンセント、事例から学ぶ研究倫理 2019年8月
●JTEX 製薬・医薬品の基礎講座修了 2019年10月
●東京女子医科大学 教育・学習支援プログラム 100講座修了 2020年2月
●動脈硬化予防啓発セミナー eラーニング 55講座修了 2020年5月
●Gacco修了講座 がんゲノム医療オンライン講座2020(ノート作成済)2021年3月
●日本糖尿病学会 リアルタイムCGM研修 eラーニング修了 2021年4月
●日本臨床腫瘍学会 市民公開講座「正しく知ろう!がん免疫療法とがんゲノム医療」受講済 2021年4月、がんゲノムネット eラーニング 受講済 2021年5月
●厚生労働省 Peace 緩和ケア研修 eラーニング修了、IHEAT 新型コロナウイルス感染症等に対する人材育成eラーニング 受講済 2021年5月
●MPラーニング(薬学) 50講座修了 2022年2月
●医療情報処理学会医療情報技師育成部会 eラーニング 受講講座 医療情報基礎用語集、個人情報の保護法、医療統計セミナーB、 医療情報学研究の最前線と医療現場を繋ぐ 2024年9月現在
【所属研究会】
●日本成人病予防協会
https://fanblogs.jp/macroresearch/履歴書
【連絡先】
電話 04-2921-1820、メール hanamura36@gmail.com
●ドイツ・チュービンゲン大学新文献学部ドイツ語学科のゼミ(1989年−1990年)で統語論について発表し、オランダ語のゼミ(1989年−1990年)は、演習に参加した。また、言語学科のゼミは、音韻論(1993年)と意味論(1994年)で発表し、博士論文(HPSG für Textanalyse – zur Ironie Thomas Manns)(1995年)を作成した。
●文理シナジー学会で「文学とカリキュレーション」という組み合せで4回研究発表をした。(1998年、2004年、2006年、2007年)私の計算文学の目標は、作家の執筆時の脳の活動(シナジーのメタファー)を分析することにあり、「トーマス・マンとファジィ」、「魯迅とカオス」、「森鴎外と感情」、「ナディン・ゴーディマと意欲」、「川端康成と認知発達」などがその例である。
●武漢科技大学外語外事職業学院で「中国から伝わった日本のことばや文化」及び「日本語会話のトレーニング−場面のイメージ作り(状況意味論)」と題して2回発表をした。(2009年、2010年)
●中国・延辺大学の中日韓朝言語文化比較研究シンポジウムで「中日翻訳の高速化−比較言語学からの考察」及び「20世紀前半に見る東西の危機感」と題して2回研究発表をした。(2011年、2013年)
●日本語教育国際研究大会(名古屋大学)に於いて、「読む・書く」というテーマで教案を脳トレとリンクさせる要約法について研究発表をし、さらに「研究でつながる広場」で「日本語教育におけるシナジー論」と題して意見を交わした。(2012年)
●北京日本学研究センター及び中華日本学会が主催した「日本研究の新展開」国際シンポジウム(北京外国語大学)で「魯迅から鴎外へ-比較文学による考察」と題して研究発表をした。(2012年)
●四川外国語大学の国際シンポジウム−文化の越境と他者の表象で「『狂人日記』から見えてくるカオス効果について−認知言語学からの考察」と題して発表をした。(2013年)
●南京農業大学で開催された中国日語教学研究会江蘇分会で「森鴎外の『山椒大夫』のDB化とその分析」と題して研究発表をした。(2014年)
●上海外国語大学で開催された中日対照言語学研究会で「産業日本語の学習法とその応用例−2段階の処理法について」と題して研究発表をした。(2015年)
●南京林業大学で開催された中国日語教学研究会江蘇分会で「森鴎外の『佐橋甚五郎』のDBとバラツキによる分析」と題して研究発表をし、懇親会でも意見を交わした。(2016年)
●上海の同済大学で開催された中国日語教学研究会上海分会で「シナジーのメタファーの作り方」と題して研究発表をした。(2017年)
●上海の同済大学で開催された中国日語教学研究会上海分会で「川端康成の『雪国』から見えて来るシナジーのメタファーとは」と題して研究発表をした。(2018年)
●杭州師範大学で開催された中国日語教学研究会暨日本学研究国際研討会で「マクロの文学分析のための一考察−作家の条件として危機管理者を想定する」と題して研究発表をした。(2019年)
●中国日語教学研究会上海分会主催の日本語教育と日本学研究国際シンポジウム(ZOOM開催)において「三浦綾子の『道ありき』でうつ病を考える−人文科学から病跡学へ」と題して研究発表をした。(2020年)
【学術関連表彰】
「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」華東理工大学出版社 2015年
●栄誉証書 大連外国語大学(文献学)2017年3月
●栄誉証書 南京農業大学(文献学)2017年3月、2017年5月
●捐赠証書(奨励)北京大学 2017年3月
●捐赠証書(奨励)北京外国語大学 2017年3月
【著作・論文・研修・資格】
【日本語】
◎言語系
●論文題目 日本語の会話や作文からやさしい翻訳へ−中国人に日本語を教授する 武漢科技大学外語外事職業学院 2010年
●論文題目 中国語ネイティブに向けた日本語の作文のトレーニング 日本語教育国際研究大会(名古屋2012)2012年
●論文題目 人文科学のための人材育成ついて 日本語教育のためのプログラムに収録 日本語教育国際研究大会(名古屋2012)
●論文題目 人文科学から始める技術文の翻訳−英日 独日 中日(レポート)上海外国語大学 2015年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」のデータベース化とその分析 中国日語教学研究会江蘇分会論文集 2015年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」のデータベースとバラツキによる分析 中国日語教学研究会江蘇分会論文集 2016年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」のくるバラツキについて 2018年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」の相関関係について 2018年
●著書名 日语教育计划书 面向中国人的日语教学法与森鸥外小说的数据库应用 日本語教育のためのプログラム−中国語話者向けの教授法から森鴎外のデータベースまで 南京東南大学出版社 2017年
●論文題目 シナジーのメタファーを外国語教育に応用する ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 ビジネス日本語の攻略法 ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 ヴァイスゲルバーから日本語教育を再考する ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 中国から日本に伝わったことばや文化について−欧州との比較も交えて 武漢科技大学外語外事職業学院 2019年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて森鴎外の「山椒大夫」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること-森鴎外「山椒大夫」2019年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」の交絡について 2021年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「山椒大夫」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」の相関関係について 2018年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて森鴎外の「佐橋甚五郎」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること-森鴎外「佐橋甚五郎」2019年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」の交絡について 2021年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 森鴎外の「佐橋甚五郎」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 森鷗外の「渋江抽齋」を感情で読む 2021年
●論文題目 森鷗外の「衛生新篇」で研究ノートを作成する 2021年
●論文題目 森鴎外の病跡学−人間鴎外と作家鴎外 2021年
●論文題目 森鷗外の「舞姫」でテキストマイニングを考える 2022年
●論文題目 川端康成の「雪国」に見る執筆脳について−「無と創造」から「目的達成型の認知発達」中国日語教学研究会上海分会論文集 2018年
●論文題目 川端康成の「雪国」のバラツキについて 2018年
●論文題目 川端康成の「雪国」の相関関係について ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 川端康成の「雪国」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて川端康成の「雪国」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること-川端康成「雪国」 ファンブログ 2019年
●論文題目 川端康成の「伊豆の踊子」でテキストマイニングを考える 2022年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」で執筆脳を考える−連合野の働き 2021年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」のバラツキについて 2019年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」の相関関係について 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて井上靖の「わが母の記」を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 井上靖の「我が母の記」と認知症の関係について ファンブログ 2020年
●論文題目 井上靖の「わが母の記」から三角関数の応用例を考える 2021年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」で執筆脳を考える−不安障害 ファンブログ 2019年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」のバラツキについて 2019年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」の相関関係について 2019年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて小林多喜二の「蟹工船」を考える 2019年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」の交絡について 2021年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 小林多喜二の「蟹工船」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」で執筆脳を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」のバラツキについて 2019年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」の相関関係について 2019年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて三浦綾子の「道ありき」を考える 2019年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」の交絡について 2020年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」でファイ係数を考える 2020年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」から三角関数の応用例を考える 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」で寄与危険を考える 2021年
●論文題目 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」で執筆脳を考える−自然や文化の観察者の立場から ファンブログ 2020年
●論文題目 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」のバラツキについて 2020年
●論文題目 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」の相関関係について 2020年
●論文題目 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2020年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて島崎藤村の「千曲川のスケッチ」を考える 2020年
◎文学系
●論文題目 中島敦の「山月記」で執筆脳を考える−パーソナリティ障害 ファンブログ 2019年
●論文題目 国木田独歩の「武蔵野」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年 ファンブログ 2020年
●論文題目 芥川龍之介の「河童」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 坂口安吾の「肝臓先生」で執筆脳を考える−漠然とした不安 ファンブログ 2020年
●論文題目 志賀直哉の「城の崎にて」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 佐藤愛子の「沢村校長の晩年」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 有島武郎の「小さき者へ」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 横光利一の「蝿」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年 ファンブログ 2020年
●論文題目 横光利一の「蝿」でテキストマイニングを考える 2022年
●論文題目 幸田文の「父」で執筆脳を考える−臨終 ファンブログ 2020年
●論文題目 泉鏡花の「外科室」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 有吉佐和子の「華岡青洲の妻」で執筆脳を考える−乳がん手術法 ファンブログ 2020年
●論文題目 水上勉の「海の牙」で執筆脳を考える−水俣病 ファンブログ 2020年
●論文題目 遠藤周作の「あの世で」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 谷崎潤一郎の「盲目物語」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 開高健の「裸の王様」で執筆脳を考える−アスペルガー症候群 ファンブログ 2020年
●論文題目 古井由吉の「水」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 五木寛之の「冬のひまわり」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 武者小路実篤の「愛と死」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 永井荷風の「濹東綺譚」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 田山花袋の「蒲団」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 田山花袋の「田舎教師」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 太宰治の「ヴィヨンの妻」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 宮沢賢治の「ひかりの素足」で執筆脳を考える−共生故の幸福
●論文題目 井伏鱒二の「山椒魚」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年 ファンブログ 2020年
●論文題目 柴田翔の「鳥の影」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 宮本百合子の「播州平野」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 阿部公房の「飢餓同盟」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 三島由紀夫の「潮騒」で執筆脳を考える ファンブログ 2021年
●論文題目 三浦綾子の「道ありき」でうつ病から病跡学を考える 中国日語教学研究会上海分会論文集 2021年
●論文題目 川端康成の病跡学−人間川端と作家川端 2022年
●論文題目 夏目漱石の「坊ちゃん」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 広津和郎の「神経病時代」で執筆脳を考える−反射的な痙攣 ファンブログ 2023年
●論文題目 長塚節の「土」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 堀辰雄の「風立ちぬ」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 江川晴の「看護婦物語」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
●論文題目 上山明博の「関東大震災を予知した二人の男」で執筆脳を考える ファンブログ 2024年
●著書名 小説をシナジーで読む−森鴎外から川端康成へ データベースと病跡学に備えて V2ソリューション 2024年
●データベース 森鴎外「山椒大夫」「佐橋甚五郎」「安井夫人」「魚玄機」、井上靖「わが母の記」「天平の甍」、川端康成「雪国」「伊豆の踊子」、中島敦「山月記」、小林多喜二「蟹工船」、三浦綾子「道ありき」、島崎藤村「千曲川のスケッチ」、志賀直哉「城の崎にて」、国木田独歩「武蔵野」、芥川龍之介「河童」、坂口安吾「肝臓先生」、有島武郎「小さき者へ」、横光利一「蝿」、泉鏡花「外科室」、幸田文「父」、佐藤愛子「沢村校長の晩年」、有吉佐和子「華岡青洲の妻」、水上勉「海の牙」、遠藤周作「あの世で」、谷崎潤一郎「盲目物語」、太宰治「ヴィヨンの妻」、宮沢賢治「ひかりの素足」、堀辰雄「風立ちぬ」、田山花袋「蒲団」「田舎教師」、永井荷風「濹東綺譚」、堀辰雄「風立ちぬ」、古井由吉「水」、開高健「裸の王様」、幸田露伴「五重塔」、五木寛之「冬のひまわり」、武者小路実篤「愛と死」、井伏鱒二「山椒魚」、広津和郎「神経病時代」、三島由紀夫「潮騒」、阿部公房「飢餓同盟」、柴田翔「鳥の影」、長塚節「土」、夏目漱石「坊ちゃん」、宮本百合子「播州平野」、壷井栄「二十四の瞳」、瀬戸内寂静「紹興」、石坂洋次郎「若い川の流れ」、大江健三郎「アトミックエイジの守護神」、三浦哲郎「忍ぶ川」、上山明博「関東大震災を予知した二人の男」、渡辺淳一「光と影」、新田次郎「神通川」、安保邦彦「明けない夜の四日市」、北條民雄「ライを病む青年」、紀貫之「土佐日記」、竹西寛子「蘭」、曽野綾子「椅子の中」、江川晴「看護婦物語」、樋口一葉「たけくらべ」
【中国語】
◎言語系
●論文題目 中日翻訳の高速化−比較言語学からの考察 延辺大学中日朝韓言語文化比較研究国際シンポジウム 2012年
●論文題目 「狂人日記」から見えてくるカオス効果について−認知言語学からの考察(統合失調症)四川外国語大学国際シンポジウム 2013年
●著書名 从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む 華東理工大学出版社 2015年
●論文題目 サピアの「言語」と魯迅の「阿Q正伝」−魯迅とカオス 从认知语言学的角度浅析鲁迅作品に収録 2015年
●Babel 中日契約書翻訳講座修了 2017年10月
●論文題目 魯迅の「狂人日記」のバラツキについて ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」の相関関係について ファンブログ 2018年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて魯迅の「狂人日記」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−魯迅の「狂人日記」2019年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」から微分法の応用を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」の交絡について 2021年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「狂人日記」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」のバラツキについて ファンブログ 2018年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」の相関関係について ブログ シナジーのメタファー 2018年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて魯迅の「阿Q正伝」を考える 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−魯迅の「阿Q正伝」2019年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」の交絡について 2021年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」でファイ係数を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 魯迅の「阿Q正伝」でカイ二乗検定を考える 2021年
●論文題目 莫言の「蛙」で執筆脳を考える−帝王切開 ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」のバラツキについて ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」の相関関係について ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」の多変量解析−クラスタ分析と主成分 ファンブログ 2020年
●論文題目 心理学統計の検定を用いて莫言の「蛙」を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」の交絡について ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」でファイ係数を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 莫言の「蛙」でオッズ比を考える 2021年
●論文題目 莫言の「蛙」でカイ二乗検定を考える 2021年
●著書名 小説をシナジーで読む−魯迅から莫言へ シナジーのメタファーのために V2ソリューション 2023年
◎文学系
●論文題目 魯迅の「祝福」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 魯迅の「藤野先生」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 高行健の「朋友」で執筆脳を考える 2021年
●論文題目 高行健の「円恩寺」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 高行健の「车祸」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 高行健の「文学の理由」について考える 2022年
●論文題目 谌容の「人到中年」で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 王安憶の「小鮑庄」で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 阿城の「棋王」で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 阿城の「孩子王」で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 陸文夫の「美食家」で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 汪曽祥の「橋辺小説三篇」で執筆脳を考える 2023年
●データベース 魯迅「阿Q正伝」「狂人日記」「祝福」「藤野先生」、莫言「蛙」、高行健「朋友」「円恩寺」「车祸」、谌容「人到中年」、王安憶「小鮑庄」、阿城「棋王」「孩子王」、陸文夫「美食家」、汪曽祥「橋辺小説三篇」
【ドイツ語】
◎言語系
●発表題目 トーマス・マンのイロニーとファジー理論 文理シナジー学会 東海大学 1998年
●発表題目 計算文学のすすめ−Thomas Mannの “Der Zauberberg”(魔の山)を考える(発表)文理シナジー学会 東京文化会館 2005年
●著書名 計算文学入門−Thomas Mannのイロニーはファジィ推論といえるのか? 新風舎(出版証明書付) 2005年
●論文題目 論理文法の基礎−主要部駆動句構造文法のドイツ語への適用 計算文学入門に収録 2005年
●論文題目 やさしい曖昧な数学(ファジィ集合)−「魔の山」をマージする 計算文学入門に収録 2005年
●発表題目 計算文学の基礎固め:トーマス・マンの “Joseph und seine Brüder”(ヨーゼフとその兄弟)を考える(発表)文理シナジー学会 日本アムウェイ 2006年
●発表題目 計算文学のすすめ−トーマス・マンと鴎外の比較(発表)文理シナジー学会 日本アムウェイ 2007年
●論文題目 Thomas Mannの“Der Zauberberg”(魔の山)のデータベース化と推定からの分析 ブログ シナジーのメタファー 2017年
●論文題目 ラフ集合でThomas Mannの「魔の山」を考える−テキストマイニングのトレーニング ブログ シナジーのメタファー 2017年
●論文題目 トーマス・マンの“Der Zauberberg”(魔の山)のバラツキについて ファンブログ 2018年
●論文題目 トーマス・マンの“Der Zauberberg”(魔の山)の相関関係について ファンブログ 2019年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−トーマス・マンの「魔の山」2019年
●論文題目 トーマス・マンの“Der Zauberberg”(魔の山)の多変量解析−クラスタ分析と主成分 ファンブログ 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いてトーマス・マンの“Der Zauberberg”(魔の山)を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 トーマス・マンの“Joseph und seine Brüder”(ヨーゼフとその兄弟)の「ヤコブ物語」に見るファジィ測度について Puboo 2019年
論文題目 ハインリッヒ・ベルの “Wanderer, kommst du nach Spa…”(旅人よ、汝スパ…にいたりなば)で執筆脳を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 ハインリッヒ・ベルの “Wanderer, kommst du nach Spa…”のバラツキについて 2019年
●論文題目 ハインリッヒ・ベルの “Wanderer, kommst du nach Spa…”の相関関係について 2019年
●論文題目 ハインリッヒ・ベルの “Wanderer, kommst du nach Spa…”の多変量解析-クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いてハインリッヒ・ベルの“Wanderer, kommst du nach Spa…”を考える 2019年
●論文題目 ペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”(幸せではないが、もういい)で執筆脳を考える−実母のうつ病 ファンブログ 2020年
●論文題目 ペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”のバラツキについて 2020年
●論文題目 ペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”の相関関係について 2020年
●論文題目 ペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”の多変量解析-クラスタ分析と主成分 2020年
●論文題目 心理学統計の検定を用いてペーター・ハントケの“Wunschloses Unglück”を考える 2020年
●論文題目 ハントケの“Wunschloses Unglück”から三角関数の応用を考える 2020年
●論文題目 今後のAIの活用について−自然言語処理技術を文学分析に応用する Gaccoのレポート 2020年
●論文題目 Anfangen、beginnen、aufhörenにおける様相因子の動きから生まれる文の曖昧性−モンタギュー文法による形式意味論からの考察 ブログ シナジーのメタファー 2020年
●論文題目 ドイツ語の話法の助動詞をモンタギュー文法から考える 2022年
●論文題目 モンタギュー文法の意味公準について考える−階層的な様相表現を中心にして 2022年
●論文題目 モンタギュー文法からGPSGへーイディオムの構成性をめぐるモデル理論の修正 2022年
●論文題目 イディオムーMGからGPSGそしてHPSGへ 2022年
●著書名 計算文学入門(改訂版)−シナジーのメタファーの原点を探る V2ソリューション 2022年
◎文学系
●翻訳書名 Johan Wolfgang von Götheの“Italienische Reise”(イタリア紀行)(共訳、監修)2010年 バベル出版
●論文題目 エリアス・カネッティの “Die Stimmen von Marrakesch”(マラケシュの声)で執筆脳を考える ファンブログ 2019年
●論文題目 フランツ・カフカの“Die Verwandlung”(変身)で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 ヘルマン・ヘッセの”Schön ist die Jugend”(青春は美わし)で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 ハインリッヒ・ マンの”Der Tyrann”(専制君主)で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
●論文題目 ハインリッヒ・ マンの”Die Branzilla”(ブランツィッラ)の執筆脳について ファンブログ 2020年
●論文題目 ゴットフリート・ベンの”Gehirn”(脳)で執筆脳を考える ブログ シナジーのメタファー 2020年
●論文題目 シュテファン・ツヴァイクの”Angst”(不安)で執筆脳を考える−不安障害 2021年
●論文題目 ギュンター・グラスの”Katz und Maus”(猫と鼠)で執筆脳を考える 2021年
●論文題目 ゲアハルト・ハオプトマンの”Der Schuß im Park”(公園での発砲)で執筆脳を考える 2021年
●論文題目 パオル・ハイゼの”Unvergeßbare Worte”(忘られぬ言葉)で執筆脳を考える 2023年
●データベース トーマス・マン “Der Zauberberg”(魔の山)、ハインリッヒ・ベル “Wanderer, kommst du nach Spa…”(旅人よ、汝スパ…にいたりなば)、エリアス・カネッティ “Die Stimmen von Marrakesch”(マラケシュの声)、ペーター・ハントケ “Wunschloses Unglück”(幸せではないが、もういい)、フランツ・カフカ “Die Verwandlung”(変身)、ヘルマン・ヘッセ”Schön ist die Jugend”(青春は美わし)、ハインリッヒ・ マン”Der Tyrann”(専制君主)、”Die Branzilla”(ブランツィッラ)、ゴットフリート・ベン”Gehirn”(脳)、シュテファン・ツヴァイク”Angst”(不安)、ギュンター・グラス”Katz und Maus”(猫と鼠)、ゲアハルト・ハオプトマン”Der Schuß im Park”(公園での発砲)、パオル・ハイゼ”Unvergeßbare Worte”(忘られぬ言葉)
【英語】【フランス語】【スペイン語】
●論文訳 Linguistics of Sapir and the world of “The True Story of Ah Q” – Luxun and chaos, 2015
●論文訳 Chaotic effect expected from “A Madman’s Diary”-Consideration from cognitive linguistics, 2015
●エイブス・メディカル翻訳講座英和上級修了 2016年2月(同講座初級修了 2015年9月、同講座入門修了 2014年5月)
●論文訳 Study to make a database of “Sansho the Bailiff of Ogai Mori”, July 2018
●論文訳 To make a database of Jingoro Sahashi of Ogai Mori and its deviation, July 2018
●論文訳 How to make a synergic metaphor, January ブログ シナジーのメタファー 2018
●論文題目 “The Late Bourgeois World”(ブルジョワ世界の終わりに)から見たゴーディマの意欲について−脳の前頭葉・前頭前野の活動を中心に 2018年
●論文訳 About motivation of Nadine Gordimer viewed from “The Late Bourgeois World”, ブログ シナジーのメタファー 2018年
●著書名 从认知语言学的角度浅析纳丁・戈迪默 ナディン・ゴーディマと意欲−適応障害 華東理工大学出版社 2018年
●論文題目 ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”のバラツキについて ファンブログ 2018年
●論文題目 ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”の相関関係について ファンブログ 2018年
●論文題目 シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること-ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World” ファンブログ 2019年
●論文訳 Synergic metaphor viewed from “Snow Country” of Yasunari Kawabata – from “Nothingness and Creation” to “object achievement type cognitive, ブログ シナジーのメタファー 2019
●論文題目 ナディン・ゴーディマの “The Late Bourgeois World” の多変量解析−クラスタ分析と主成分 2019年
●論文題目 心理学統計の検定を用いてナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”を考える 2019年
●論文題目 ジョン・マックスウェル・クッツェーの “Age of Iron”(鉄の時代)で執筆脳を考える ブログ シナジーのメタファー 2020年
●論文題目 ドリス・レッシングの “Hunger”(飢え)で執筆脳を考える 2021年
●論文題目 アルベール・カミュの “L'Étranger”(異邦人)で執筆脳を考える−不安障害 2021年
●論文題目 パトリック・モディアノの “Fleurs de ruine”(廃墟に咲く花)で執筆脳を考える 2021年
●論文訳 Research on a synergic metaphor of “Frog” by Mo Yan, ブログ シナジーのメタファー 2022
●論文題目 ガルシア・マルケスの “Amargura para tres sonámnulos”(三人の夢遊病者の苦しみ)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 バルガス・リョサの “El abuelo”(祖父)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 パール・バックの “The child who never grew”(母よ嘆くなかれ)で執筆脳を考える−発達障害 2022年
●論文題目 アリス・マンローの “Tell me Yes or No”(はっきりいってよ)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 アーネスト・ヘミングウェイ “The old man and the sea”(老人と海)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 ジャン・ポール・サルトルの “La Nausée”(嘔吐)で執筆脳を考える−吐き気 2022年
●論文題目 ル・クレジオの “Pawana”(パワナ)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 クロード・シモンの “Le tramway”(路面電車)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 アルフォンソ・ドーデの “ La Dernière Classe”(最後の授業)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 アナトール・フランスの “Crainquebille”(クランクビーユ)で執筆脳を考える 2022年
●論文題目 アブドゥルザラク・グルナの“Departure of memory”(出発の記憶)で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 レイナルド・アレナスの“Antes que anochezca”(夜になる前に)で執筆脳を考える−エイズ 2023年
●論文題目 フランソア・モーリャックの“Génitrix”(母:ジェニトリックス)で執筆脳を考える−軽度認知症 2023年
●論文題目 アニー・エルノーの“L'occupacion”(嫉妬)で執筆脳を考える−意識障害 2023年
●論文題目 パトリック・ホワイトの“The Hanging Garden”(空中庭園)で執筆脳を考える 2023年
●論文題目 アンドレ・ジイドの“La symphonie pastrale”(田園交響曲)で執筆脳を考える 2024年
●論文題目 トニ・モリソンの“The bluest eye”(青い目が欲しい)で執筆脳を考える 2024年
●データベース ナディン・ゴーディマ “The Late Bourgeois World”(ブルジョワ世界の終わりに)、ジョン・マックスウェル・クッツェー“Age of Iron”(鉄の時代)、ドリス・レッシング“Hunger”(飢え)、パール・バック“The child who never grew”(母よ嘆くなかれ)、アリス・マンロー“Tell me Yes or No”(はっきりいてよ)、アーネスト・ヘミングウェイ“The old man and the sea”(老人と海)、アブドゥルザラク・グルナの“ Departure of memory”(出発の記憶)、パトリック・ホワイト“The Hanging Garden”( 空中庭園)、トニ・モリソン“The bluest eye”(青い目が欲しい)、ガルシア・マルケス“Amargura para tres sonámnulos”(三人の夢遊病者の苦しみ)、バルガス・リョサ“El abuelo”(祖父)、レイナルド・アレナス“Antes que anochezca”(夜になる前に)、アルベール・カミュ“L'Étranger”(異邦人)、パトリック・モディアノ“Fleurs de ruine”(廃墟に咲く花)、ジャン・ポール・サルトル“La Nausée”(嘔吐)、ル・クレジオ“Pawana”(パワナ)、クロード・シモン“Le tramway”(路面電車)、アルフォンソ・ドーデ“ La Dernière Classe”(最後の授業)、アナトール・フランス“Crainquebille”(クランクビーユ)、フランソア・モーリャック“Génitrix”(母:ジェニトリックス)、アニー・エルノー“L'occupacion”(嫉妬)、アンドレ・ジイド“La symphonie pastrale”(田園交響曲)
【比較言語・比較文学】
●論文題目 魯迅から鴎外へ−比較文学からの考察(レポート)北京外国語大学「日本研究の新展開」国際シンポジウ 2012年
●論文題目 20世紀前半に見る東西の危機感−魯迅、鴎外、トーマス・マン 延辺大学中日朝韓言語文化比較研究国際シンポジウム 2014年
●論文題目 シナジーのメタファーの作り方−トーマス・マン、魯迅、森鴎外、ナディン・ゴーディマ、井上靖(病跡学)中国日語教学研究会上海分会論文集 2018年
●論文題目 ことばの呼応とその運用を比較する−英語、ドイツ語、日本語、中国語を中心に ブログ シナジーのメタファー2018年
●論文題目 日本語から見た東アジアと欧米諸語の比較−言語類型論における普遍性を中心に ファンブログ 2018年
●論文題目 リスク社会学の観点から文学をマクロに考える−危機管理者としての作家について 中国日語教学研究会上海分会論文集 2020年
●論文題目 観察社会学の観点から文学をマクロに考える−自然や文化の観察者としての作家について 2020年
●論文題目 医療社会学の観点から文学をマクロに考える−データ分析者としての作家の役割について 2021年
●論文題目 家族社会学の観点から文学をマクロに考える−小説から社会と家族の関連性を考える 2021年
●論文題目 数理社会学の観点から文学をマクロに考える−不満がもたらす問題をランダムに比較する 2021年
●論文題目 文化社会学の観点から文学をマクロに考える−都市と地域の時空の現象 2021年
●論文題目 環境社会学の観点から文学をマクロに考える−四大公害病を中心に 2021年
●論文題目 福祉社会学の観点から文学をマクロに考える−ケア、看取り、貧窮を中心に 2021年
●論文題目 スポーツ社会学の観点から文学をマクロに考える−陸上を中心に 2022年
●論文題目 時間の比較社会学の観点から文学をマクロに考える−南部アフリカを中心に 2022年
●論文題目 老年社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 子ども社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 教育社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 法社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 農村社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 都市社会学の観点からマクロに文学を考える 2023年
●論文題目 終活の社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 宗教社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 看護社会学の観点から文学をマクロに考える 2023年
●論文題目 災害社会学の観点から文学をマクロに考える 2024年
【社会・システム】
●論文題目 「日本経済入門」の講義とその応用例(レポート) ファンブログ 2018年
●論文題目 リスク社会論からトップダウンで作家の執筆脳を考える−中島敦の「山月記」を交えて 2019年
●埼玉西部消防組合 甲種防火管理新規講習修了 2019年5月
●日本学術振興会 研究倫理 eラーニング 「事例で「学ぶ/考える」研究倫理 誠実な科学者の心得」修了 2019年8月
●ICR臨床研究入門 倫理審査委員会向けの倫理研修 eラーニング修了 2019年8月
●JTEX 知的財産権入門講座修了 2019年12月
●Fisdom修了講座 10進法を2進法に変換、暗号化、パリティチェック、情報リテラシー Office2016、統計学入門、Python入門、学校における無線ネットワークの作り方、安全学入門、インターネットセキュリティ、情報法 2019年12月
●INPIT 工業所有権研修・情報館 eラーニング 20講座受講済 2020年5月
●日本能力開発推進協会 マインドフルネススペシャリスト検定試験合格 2020年10月、上級心理カウンセラー検定試験合格2021年7月、行動心理士検定試験合格 2023年1月
●特許庁 「シナジーのメタファ―」の商標登録許可 2021年3月
●Gacco修了講座 セキュリティ・プライバシ・法令、公衆無線LANセキュリティ対策、SDGs(持続可能な開発目標)入門 、Memento Moriー死を想う、大学生のためのデータサイエンス、社会人のためのデータサイエンス 、多変量データ解析法 、統計学−データ分析の基礎、誰でも使えるオープンデータ、進化発生学入門、心理学スパイラルアップ、推論・知識処理・自然言語処理、クラウド基盤構築演習、アーキテクチャ・品質エンジニアリング、スマートIoTシステム・ビジネス入門、IoTとシステムズアプローチ、クラウドサービス・分散システム、センサ、機械学習、深層学習、社会の中のAI、ビジネスフィールドでのAI・データ活用スキル 2024年9月現在
【バイオ・メディカル】
●日本成人病予防協会(JAPA)健康管理士一般指導員認定 2015年3月、健康管理能力検定1級取得 2015年3月、健康管理士一般指導員ゴールド認定 2017年4月、食育セミナー「身体を強める食動学」参加 2017年10月、ステップアップ講座(横浜)参加 2017年12月、健康管理士上級指導員認定 2020年3月、健康管理士統括指導員認定 2023年10月
●予防医学・代替医療振興協会修了講座 予防医学指導士 2015年12月、代替医療カウンセラー 2016年4月、認知症ケアカウンセラー 2016年12月
●フードデリバリー 熱中症対策アドバイザー認定 2018年7月
●ソラスト修了講座 医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト)養成講座 2018年10月、医療事務講座クリニックコース(2019年3月)
●技能認定振興協会(JSMA)医師事務作業補助者検定試験合格 2019年4月
●日本癌治療学会 Cancer eラーニング 104講座修了 受講証明書有 2019年8月
●日本人間ドック学会 遺伝学的検査検討委員会 eラーニング修了 2019年8月
●日本医療ガス学会 医療ガス安全管理研修 eラーニング修了 2019年8月
●ICR臨床研究入門修了講座 臨床研究の基礎知識講座、臨床研究のデータベースマネージメント入門、再生医療研究のインフォームド・コンセント、事例から学ぶ研究倫理 2019年8月
●JTEX 製薬・医薬品の基礎講座修了 2019年10月
●東京女子医科大学 教育・学習支援プログラム 100講座修了 2020年2月
●動脈硬化予防啓発セミナー eラーニング 55講座修了 2020年5月
●Gacco修了講座 がんゲノム医療オンライン講座2020(ノート作成済)2021年3月
●日本糖尿病学会 リアルタイムCGM研修 eラーニング修了 2021年4月
●日本臨床腫瘍学会 市民公開講座「正しく知ろう!がん免疫療法とがんゲノム医療」受講済 2021年4月、がんゲノムネット eラーニング 受講済 2021年5月
●厚生労働省 Peace 緩和ケア研修 eラーニング修了、IHEAT 新型コロナウイルス感染症等に対する人材育成eラーニング 受講済 2021年5月
●MPラーニング(薬学) 50講座修了 2022年2月
●医療情報処理学会医療情報技師育成部会 eラーニング 受講講座 医療情報基礎用語集、個人情報の保護法、医療統計セミナーB、 医療情報学研究の最前線と医療現場を繋ぐ 2024年9月現在
【所属研究会】
●日本成人病予防協会
https://fanblogs.jp/macroresearch/履歴書
【連絡先】
電話 04-2921-1820、メール hanamura36@gmail.com
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“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 12
3.2 Hippocampal model
Hippocampus known as the brain area of memory lies behind cerebral cortex called the temporal lobe and it is one by one placed right and left. The diameter is about 1 cm and the length is 10 cm and it is cucumber-shaped.
Hippocampus is the tract of neurons and the cross section has a nerve like character S and the cells are packed closely together in it. The nerve of character S is divided in half. Upper ⊂ is called cornu ammonis and lower ⊃ is called dentate gyrus. The cells of cornu ammonis are triangular pyramidal cells and the cells of dentate gyrus are round and small granular cells. Cornu ammonis is divided into four parts (CA1, CA2, CA3 and CA4).
The key parts of them are CA1 and CA3. They develop a network connected by nerve fibers with dentate gyrus. The information of hippocampus is transmitted from dentate gyrus to CA1 through CA3 in order and then the information of the five senses each is delivered to the temporal lobe of the cerebral cortex. However some perforant path leads to CA3 and some passes it to lead to CA1 straight away.
Ah Q pulled around the town before shooting death saw cheering crowd from a cart. At a certain moment, he remembered the hungry wolf which he met at the base of a mountain four years ago. The mind of cheering crowd was in a state of disorder like “ma-ma-hu-hu” and therefore it could be seen as an unpredictable behavior (non-linearity).
The input information that the optic nerve of the cart driver and Ah Q received was almost the same at the start. But Ah Q remembered the hungry wolf after a short time. That means the two outputs are very different at the time (indeterminism).
Such features of chaos are also connected to memory. For example the eyes of the wolf don’t approach Ah Q and don’t even get away from him while they chase him as a criminal. That’s episodic memory and a justification to see the unconscious idea (called “ma-ma-hu-hu” placed in Ah Q and the people around him) as a chaotic world found by recognizing the presence of continuous objects.
4 Conclusion
I considered how to create a synergic metaphor based on “The True Story of Ah Q” by Lu Xun. As to the difference in the way of thinking between Chinese and Japanese, I referred to Sapir’s linguistics. I also focused on the conscious and the unconscious through Jung’s psychology, which had an impact on Sapir. I associated them with Ah Q’s behavior to seek the relation between synchronization and asynchronization and connected it with chaos theory. Furthermore I linked the chaotic connection to a model of the brain to discuss the question of memory. I hope to inspire people who are interested in synergy to study a synergic metaphor.
[Reference]
Yoshihisa Hanamura: An Introduction of Calculational Literature - Thomas Mann’s irony and fuzzy theory (in German and Japanese), Shinpusha, 2005.
Yoshihisa Hanamura: “Languange” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun (in Japanese), my research paper in this book.
Edward Sapir: Languange, An Introduction to the Study of Speech, Foreign Language Teaching and Research Press, 2002.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
Hippocampus known as the brain area of memory lies behind cerebral cortex called the temporal lobe and it is one by one placed right and left. The diameter is about 1 cm and the length is 10 cm and it is cucumber-shaped.
Hippocampus is the tract of neurons and the cross section has a nerve like character S and the cells are packed closely together in it. The nerve of character S is divided in half. Upper ⊂ is called cornu ammonis and lower ⊃ is called dentate gyrus. The cells of cornu ammonis are triangular pyramidal cells and the cells of dentate gyrus are round and small granular cells. Cornu ammonis is divided into four parts (CA1, CA2, CA3 and CA4).
The key parts of them are CA1 and CA3. They develop a network connected by nerve fibers with dentate gyrus. The information of hippocampus is transmitted from dentate gyrus to CA1 through CA3 in order and then the information of the five senses each is delivered to the temporal lobe of the cerebral cortex. However some perforant path leads to CA3 and some passes it to lead to CA1 straight away.
Ah Q pulled around the town before shooting death saw cheering crowd from a cart. At a certain moment, he remembered the hungry wolf which he met at the base of a mountain four years ago. The mind of cheering crowd was in a state of disorder like “ma-ma-hu-hu” and therefore it could be seen as an unpredictable behavior (non-linearity).
The input information that the optic nerve of the cart driver and Ah Q received was almost the same at the start. But Ah Q remembered the hungry wolf after a short time. That means the two outputs are very different at the time (indeterminism).
Such features of chaos are also connected to memory. For example the eyes of the wolf don’t approach Ah Q and don’t even get away from him while they chase him as a criminal. That’s episodic memory and a justification to see the unconscious idea (called “ma-ma-hu-hu” placed in Ah Q and the people around him) as a chaotic world found by recognizing the presence of continuous objects.
4 Conclusion
I considered how to create a synergic metaphor based on “The True Story of Ah Q” by Lu Xun. As to the difference in the way of thinking between Chinese and Japanese, I referred to Sapir’s linguistics. I also focused on the conscious and the unconscious through Jung’s psychology, which had an impact on Sapir. I associated them with Ah Q’s behavior to seek the relation between synchronization and asynchronization and connected it with chaos theory. Furthermore I linked the chaotic connection to a model of the brain to discuss the question of memory. I hope to inspire people who are interested in synergy to study a synergic metaphor.
[Reference]
Yoshihisa Hanamura: An Introduction of Calculational Literature - Thomas Mann’s irony and fuzzy theory (in German and Japanese), Shinpusha, 2005.
Yoshihisa Hanamura: “Languange” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun (in Japanese), my research paper in this book.
Edward Sapir: Languange, An Introduction to the Study of Speech, Foreign Language Teaching and Research Press, 2002.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 11
3 Chaos theory and memory
3.1 A mode of the brain
Dynamic memory has been advanced for the brain activity. For example long-term memory is divided into declarative memory by head and non-declarative memory by body. Declarative memory is divided into episodic memory and semantic memory. Episodic memory is associated with events behind individual experiences including future and semantic memory is associated with general knowledge.
Furthermore procedural memory of non-declarative memory is associated with riding a bicycle and typing. The linking of episodic memory to chaos theory is very famous as a formula of dynamic memory.
There is a classification of memory that adds priming memory to long-term memory. As to priming memory, the preceding information has an influence on the subsequent information. But it may be also a source of confusion because memory is patterned by the unconscious.
Episodic memory and short-term memory are inside the individual conscious and semantic memory, priming memory and procedural memory are implicit memory without the individual memory. But episodic memory and semantic memory can intersect with each other by time and experience.
Memory→Short term memory→Working memory
Memory→Long term memory→Declarative memory→Episodic memory OR Semantic memory
Memory→Long term memory→Non-declarative memory→Priming memory OR Procedural memory
Memory is said to be hierarchized. The bottom layer is procedural memory and then priming memory, semantic memory, short-term memory and episodic memory are arranged in ascending order.
Episodic memory→Short-term memory→Semantic memory→Priming memory→Procedural memory
The hierarchy is associated with the process of the evolution of organisms. The more basic animal has a superior sense of low-level memory and the more civilized creature has a superior of high-level memory. Such is the case with personal growth. As children grow up, procedural memory develops primarily and then the other memories develop in ascending order.
For example the atmosphere called childhood amnesia that has no memory at the age of three has delayed development of episodic memory. One has a superior sense of semantic memory before age 10 and then episodic memory gets an advantage. Conversely, the older one grows the more one gets forgetful because episodic memory declines (for example, senile dementia).
However, the mechanism of memory is different because memory has a hierarchy. For example the patients of anterograde amnesia can’t remember any new thing. As the result of clinical experiment, episodic memory and semantic memory is said to be closely related to the hippocampus above the mechanism of memory. The hippocampus integrates the information of the five senses and accumulates the memory of experiences (episodic memory). Memory remains in the hippocampus about a month and then moves to temporal lobe to be stored.
Short-term memory and priming memory are accumulated in cerebral cortex and procedural memory is accumulated in corpus striatum and cerebellum.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
3.1 A mode of the brain
Dynamic memory has been advanced for the brain activity. For example long-term memory is divided into declarative memory by head and non-declarative memory by body. Declarative memory is divided into episodic memory and semantic memory. Episodic memory is associated with events behind individual experiences including future and semantic memory is associated with general knowledge.
Furthermore procedural memory of non-declarative memory is associated with riding a bicycle and typing. The linking of episodic memory to chaos theory is very famous as a formula of dynamic memory.
There is a classification of memory that adds priming memory to long-term memory. As to priming memory, the preceding information has an influence on the subsequent information. But it may be also a source of confusion because memory is patterned by the unconscious.
Episodic memory and short-term memory are inside the individual conscious and semantic memory, priming memory and procedural memory are implicit memory without the individual memory. But episodic memory and semantic memory can intersect with each other by time and experience.
Memory→Short term memory→Working memory
Memory→Long term memory→Declarative memory→Episodic memory OR Semantic memory
Memory→Long term memory→Non-declarative memory→Priming memory OR Procedural memory
Memory is said to be hierarchized. The bottom layer is procedural memory and then priming memory, semantic memory, short-term memory and episodic memory are arranged in ascending order.
Episodic memory→Short-term memory→Semantic memory→Priming memory→Procedural memory
The hierarchy is associated with the process of the evolution of organisms. The more basic animal has a superior sense of low-level memory and the more civilized creature has a superior of high-level memory. Such is the case with personal growth. As children grow up, procedural memory develops primarily and then the other memories develop in ascending order.
For example the atmosphere called childhood amnesia that has no memory at the age of three has delayed development of episodic memory. One has a superior sense of semantic memory before age 10 and then episodic memory gets an advantage. Conversely, the older one grows the more one gets forgetful because episodic memory declines (for example, senile dementia).
However, the mechanism of memory is different because memory has a hierarchy. For example the patients of anterograde amnesia can’t remember any new thing. As the result of clinical experiment, episodic memory and semantic memory is said to be closely related to the hippocampus above the mechanism of memory. The hippocampus integrates the information of the five senses and accumulates the memory of experiences (episodic memory). Memory remains in the hippocampus about a month and then moves to temporal lobe to be stored.
Short-term memory and priming memory are accumulated in cerebral cortex and procedural memory is accumulated in corpus striatum and cerebellum.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 10
2.2 Synchronization and asynchronization
What’s remarkable about the behavior of Ah Q in the comparison table is synchronous and asynchronous. I will consider it based on the synchronous and asynchronous relation. When I refer to a dictionary, there are the following meanings.
1 To link the running of a machine temporally or to synchronize it. For example to synchronize the flash with the shutter. (Dictionary of IT terms)
2 A cycle of two or more periodic motions is coincident. Or it is the definite ratio of integers. (ditto)
3 When one handles programs, synchronization waits for the result after processing, and then it runs the next processing. Asynchronization doesn’t wait for the result after processing and it runs the next processing. (ditto)
I will define the meaning of synchronization as 1. For example when one recognizes a ping-pong ball, first he needs to recognize the continuous object. The group of neurons receives the input information from the area of a ping-pong ball and the other space, and each field is the synchronous and asynchronous relation. When a ping-pong ball moves, the synchronous point always changes. Therefore synchronization and asynchronization have to be dealt with promptly. Chaos theory makes it easy.
In view of the example of (22), the neurons of Ah Q receive information from the eyes of Weizhuang villager and the other space and each of them gets into the relationship between synchronization and asynchronization. The eyes of the villager move further and further and therefore the synchronizing point always changes.
(40) is the problem of episodic memory. Episodic memory is one of long-term memories and has experiences. In case of (37), the neurons of Ah Q receive the input information from the space and the eyes of people who came to look at Ah Q pulled around the city and each of them gets into the relationship between synchronization and asynchronization as well as (22). When Ah Q moves on a cart, the synchronizing point always changes. Therefore synchronization and asynchronization should be dealt with promptly.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
What’s remarkable about the behavior of Ah Q in the comparison table is synchronous and asynchronous. I will consider it based on the synchronous and asynchronous relation. When I refer to a dictionary, there are the following meanings.
1 To link the running of a machine temporally or to synchronize it. For example to synchronize the flash with the shutter. (Dictionary of IT terms)
2 A cycle of two or more periodic motions is coincident. Or it is the definite ratio of integers. (ditto)
3 When one handles programs, synchronization waits for the result after processing, and then it runs the next processing. Asynchronization doesn’t wait for the result after processing and it runs the next processing. (ditto)
I will define the meaning of synchronization as 1. For example when one recognizes a ping-pong ball, first he needs to recognize the continuous object. The group of neurons receives the input information from the area of a ping-pong ball and the other space, and each field is the synchronous and asynchronous relation. When a ping-pong ball moves, the synchronous point always changes. Therefore synchronization and asynchronization have to be dealt with promptly. Chaos theory makes it easy.
In view of the example of (22), the neurons of Ah Q receive information from the eyes of Weizhuang villager and the other space and each of them gets into the relationship between synchronization and asynchronization. The eyes of the villager move further and further and therefore the synchronizing point always changes.
(40) is the problem of episodic memory. Episodic memory is one of long-term memories and has experiences. In case of (37), the neurons of Ah Q receive the input information from the space and the eyes of people who came to look at Ah Q pulled around the city and each of them gets into the relationship between synchronization and asynchronization as well as (22). When Ah Q moves on a cart, the synchronizing point always changes. Therefore synchronization and asynchronization should be dealt with promptly.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 9
In general, literary works reflect the times and society. The created social life has its own unique attractiveness through the feature and feeling of an author. The idea of an author is described by giving shape to the characters and it gives the artistic inspiration to readers. I will show Ah Q to be very spirit and image of Lu Xun and consider the appearance of “ma-ma-hu-hu” in the novel. In particular, the object of input and output is the relation between the information of Ah Q and the conscious and or the unconscious.
First, I will try to put together the linguistic features of “The True Story of Ah Q”. 1 colloquial style, 2 correctness, freshness and vividness, 3 high-level individualization of characters, 4 humor, calumnies, euphemism and irony.
Linguistic feature 1
When Mao Tse-tung discussed “The True Story of Ah Q”, he particularly appreciated the popularization and the colloquial style.
Linguistic feature 2
Lu Xun uses adjectives such as stern, ashamed, solemn, scared and brave and describes the expression of people correctly and vividly.
Linguistic feature 3
Ah Q predates a son of the governor Zhao by three generations. He is a day laborer living in Jizodo of Miso village. He worries about being balding. His pigtail is brown. Alcohol and cigarette are his articles taste. His self-respect is strong.
Winning formula of Ah Q: he says later what is on his mind. He interprets everything to his own advantage. His last resort is to forget. Temperamental person. In times of gambling, his voice is the loudest.
Ah Q went downtown to earn money and came home. That time, he described the scene to the people of Miso village. But, it turns out that he was only a thief to lend a hand to the robbers in town.
Linguistic feature 4
While the author describes the nonchalant behavior of Ah Q, he will make the hero independent. A full of passion is hidden behind the satire of Lu Xun.
Ah Q is strict in discipline of man and woman and he is essentially a serious person. He maintains that men are accountable for the fate of a country.
Next, let’s look at Ah Q’s behavior called “ma-ma-hu-hu” by means of the five senses, memory and the conscious and or the unconscious. Chinese of a comparison table (please see the article written in Japanese.) is not contemporary writings, but it is the colloquial style which Lu Xun used at the moment of writing. I will consider the reasoning of Lu Xun from there.
Furthermore there are several steps concerning data processing. As to Ah Q, the analysis image is a combination of “memory and ma-ma-hu-hu”. To adjust it with the generative image of “memory and chaos”, I will repeat the analysis and generation of L-model in working units of scene.
For example the scene (3), (4) and (8) also explains the mental winning method of Ah Q. Commonly if one is severely beaten to run up against a wall, anybody thinks poorly of it. As the neurons of Ah Q are the input information, if the output means a mental victory, his winning method moves in closer to chaos theory. The scene (21) of a comparison table demands to modify the mind more often than the body to give aid to Chinese real society at the time.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
First, I will try to put together the linguistic features of “The True Story of Ah Q”. 1 colloquial style, 2 correctness, freshness and vividness, 3 high-level individualization of characters, 4 humor, calumnies, euphemism and irony.
Linguistic feature 1
When Mao Tse-tung discussed “The True Story of Ah Q”, he particularly appreciated the popularization and the colloquial style.
Linguistic feature 2
Lu Xun uses adjectives such as stern, ashamed, solemn, scared and brave and describes the expression of people correctly and vividly.
Linguistic feature 3
Ah Q predates a son of the governor Zhao by three generations. He is a day laborer living in Jizodo of Miso village. He worries about being balding. His pigtail is brown. Alcohol and cigarette are his articles taste. His self-respect is strong.
Winning formula of Ah Q: he says later what is on his mind. He interprets everything to his own advantage. His last resort is to forget. Temperamental person. In times of gambling, his voice is the loudest.
Ah Q went downtown to earn money and came home. That time, he described the scene to the people of Miso village. But, it turns out that he was only a thief to lend a hand to the robbers in town.
Linguistic feature 4
While the author describes the nonchalant behavior of Ah Q, he will make the hero independent. A full of passion is hidden behind the satire of Lu Xun.
Ah Q is strict in discipline of man and woman and he is essentially a serious person. He maintains that men are accountable for the fate of a country.
Next, let’s look at Ah Q’s behavior called “ma-ma-hu-hu” by means of the five senses, memory and the conscious and or the unconscious. Chinese of a comparison table (please see the article written in Japanese.) is not contemporary writings, but it is the colloquial style which Lu Xun used at the moment of writing. I will consider the reasoning of Lu Xun from there.
Furthermore there are several steps concerning data processing. As to Ah Q, the analysis image is a combination of “memory and ma-ma-hu-hu”. To adjust it with the generative image of “memory and chaos”, I will repeat the analysis and generation of L-model in working units of scene.
For example the scene (3), (4) and (8) also explains the mental winning method of Ah Q. Commonly if one is severely beaten to run up against a wall, anybody thinks poorly of it. As the neurons of Ah Q are the input information, if the output means a mental victory, his winning method moves in closer to chaos theory. The scene (21) of a comparison table demands to modify the mind more often than the body to give aid to Chinese real society at the time.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 8
2 Lu Xun and chaos theory
2.1 The world of “The True Story of Ah Q”
Lu Xun (1881-1936) is the father of Chinese modern literature. He was the paradox that lived through the period of the Chinese revolution (1911). Therefore he broke with old tradition and required the awareness at that particular time to temporalize himself in present, past and future day.
His style is calm and unhurried and he mostly wrote short stories and essays. He read through European literature and thought and Japanese literature such as Soseki Natsume (1867-1916) and Ogai Mori (1862-1922). He studied medicine at Sendai medical school in 1904. His first book “A Madman’s Diary” (1918) was colloquially written for the first time in the history of Chinese modern literature.
Old China in the final days of the Qing Dynasties was invaded by imperialistic great-power countries and became a semi-feudalistic society. Therefore the evil spirit called “ma-ma-hu-hu” (human irresponsibility including a fraud) existed in the popular mind unconsciously. Lu Xun disliked the mental illness of “ma-ma-hu-hu” which afflicted Chinese people at the time and he disagreed directly with it.
He characterized Chinese society as cannibalistic and dedicated himself to reforming the spirit rather than the body to help Chinese people at the time. At the same time, he criticized Confucianism strongly. The teaching of Confucius (load-vassal, father-son, bond of marriage, benevolence, integrity, courtesy, knowledge and belief) made the deceptive governing class and it became an instrument of Chinese hierarchy.
The May Fourth Movement provides the setting for the times. The interests of the old German leased territory in Shandong province was inherited by Japan through the Paris Peace Treaty of World War 1 on May 4th in 1919. In response, the students of Beijing University repeated the violent anti-Japan demonstrations at Tiananmen Square.
The May Fourth Movement also influenced the birth of the Chinese Communist Party in 1921 and therefore it had an enormous influence on politics and culture. Lu Xun stood at the forefront of a new culture movement with his brother Zhou Zuoren and criticized the half measures of the Chinese Revolution and maintained his position of anti-imperialism and anti-feudalism staunchly. Furthermore Lu Xun assimilated himself into the hero of “The True Story of Ah Q” and called himself and the people around him a person who applauded a shot down criminal narcissistically.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
2.1 The world of “The True Story of Ah Q”
Lu Xun (1881-1936) is the father of Chinese modern literature. He was the paradox that lived through the period of the Chinese revolution (1911). Therefore he broke with old tradition and required the awareness at that particular time to temporalize himself in present, past and future day.
His style is calm and unhurried and he mostly wrote short stories and essays. He read through European literature and thought and Japanese literature such as Soseki Natsume (1867-1916) and Ogai Mori (1862-1922). He studied medicine at Sendai medical school in 1904. His first book “A Madman’s Diary” (1918) was colloquially written for the first time in the history of Chinese modern literature.
Old China in the final days of the Qing Dynasties was invaded by imperialistic great-power countries and became a semi-feudalistic society. Therefore the evil spirit called “ma-ma-hu-hu” (human irresponsibility including a fraud) existed in the popular mind unconsciously. Lu Xun disliked the mental illness of “ma-ma-hu-hu” which afflicted Chinese people at the time and he disagreed directly with it.
He characterized Chinese society as cannibalistic and dedicated himself to reforming the spirit rather than the body to help Chinese people at the time. At the same time, he criticized Confucianism strongly. The teaching of Confucius (load-vassal, father-son, bond of marriage, benevolence, integrity, courtesy, knowledge and belief) made the deceptive governing class and it became an instrument of Chinese hierarchy.
The May Fourth Movement provides the setting for the times. The interests of the old German leased territory in Shandong province was inherited by Japan through the Paris Peace Treaty of World War 1 on May 4th in 1919. In response, the students of Beijing University repeated the violent anti-Japan demonstrations at Tiananmen Square.
The May Fourth Movement also influenced the birth of the Chinese Communist Party in 1921 and therefore it had an enormous influence on politics and culture. Lu Xun stood at the forefront of a new culture movement with his brother Zhou Zuoren and criticized the half measures of the Chinese Revolution and maintained his position of anti-imperialism and anti-feudalism staunchly. Furthermore Lu Xun assimilated himself into the hero of “The True Story of Ah Q” and called himself and the people around him a person who applauded a shot down criminal narcissistically.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 7
1.4 Effect of Jung
Sapir drew influence from Jung. Carl Jung (1875-1961) considered the individual unconscious such as oblivion or repression while he advocated the universal collective unconscious to transcend an individual. For example the unconscious idea was important for Sapir as seen in the argument of the pattern of unconscious behavior.
His drift of language means that a society of language unconsciously selects a direction. This is the idea of collective unconscious and cultural activities are unconsciously patterned in a society. Sapir’s language typology has an influence not only on the metaphor of society and culture but also on cultural anthropology.
Jung’s psychology will restore whole personality by correlating an image in us with the conscious. At that time, the alchemy played a part. It is the chemical technology that began in Egypt and was prevalent in Europe to turn noble non-metals such as iron into metals such as gold and silver. It was also used as the technology to fill out an elixir of life.
Furthermore Jung revaluated the significance of modern alchemy including the meaning of religion and mental psychology from a perspective of the unconscious and engaged in reading of “The secrets of the Golden Flower” in Chinese.
It is also noted that episodic memory is evoked through an unconscious state. The stimulus that evokes the past is certainly similar to the unconscious and may be associated with the deep psyche. But, episodic memory could be evoked through an entirely unrelated stimulus. It is associated with the unconscious.
Jung’s psychology grabs human hearts through the process “order” – “disorder” – “higher order”. The ego has a steady order and therefore the conscious arises there and it is surrounded by the chaotic unconscious, and finally they are integrated and the higher order self arises.
To lightly state, the conscious has the self-governing act of mind and it acknowledges the nature of a situation or a problem by itself. Meanwhile the unconscious is usually the area of the non-conscious mind. In fact the unconscious act isn’t limited only to the instinctive and reflexive process of cerebral cortex center, but it also goes beyond the conscious and could predict the future conscious process with the support of many symbols. Furthermore the unconscious is also seen in priming memory of the classification of memory.
Depending on the linguistic information related to the behavior of Ah Q who Lu Xun placed himself in, I will make a synergic metaphor called “Lu Xun and Chaos” in the next chapter. For example the unconscious behavior of Weizhuang villager is evidence for the language drift advocated by Sapir.
“Mahu” that flourished in China at the time became the ideas of collective unconscious and it was unconsciously patterned in the society. The behavior of Ah Q related to “ma-ma-hu-hu” could also call the revolution which was extremely different from Weizhuang villager.
I will say something about chaos theory. In general, chaos theory consists of the non-linearity which makes prediction difficult because the behavior is disorderly and indeterminate, so that output is extremely varied with only differences in input. The latter is also known as the initial value sensitivity called butterfly effect. Chaotic phenomena are seen in conditions of the weather, the flow of water and stocks.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
Sapir drew influence from Jung. Carl Jung (1875-1961) considered the individual unconscious such as oblivion or repression while he advocated the universal collective unconscious to transcend an individual. For example the unconscious idea was important for Sapir as seen in the argument of the pattern of unconscious behavior.
His drift of language means that a society of language unconsciously selects a direction. This is the idea of collective unconscious and cultural activities are unconsciously patterned in a society. Sapir’s language typology has an influence not only on the metaphor of society and culture but also on cultural anthropology.
Jung’s psychology will restore whole personality by correlating an image in us with the conscious. At that time, the alchemy played a part. It is the chemical technology that began in Egypt and was prevalent in Europe to turn noble non-metals such as iron into metals such as gold and silver. It was also used as the technology to fill out an elixir of life.
Furthermore Jung revaluated the significance of modern alchemy including the meaning of religion and mental psychology from a perspective of the unconscious and engaged in reading of “The secrets of the Golden Flower” in Chinese.
It is also noted that episodic memory is evoked through an unconscious state. The stimulus that evokes the past is certainly similar to the unconscious and may be associated with the deep psyche. But, episodic memory could be evoked through an entirely unrelated stimulus. It is associated with the unconscious.
Jung’s psychology grabs human hearts through the process “order” – “disorder” – “higher order”. The ego has a steady order and therefore the conscious arises there and it is surrounded by the chaotic unconscious, and finally they are integrated and the higher order self arises.
To lightly state, the conscious has the self-governing act of mind and it acknowledges the nature of a situation or a problem by itself. Meanwhile the unconscious is usually the area of the non-conscious mind. In fact the unconscious act isn’t limited only to the instinctive and reflexive process of cerebral cortex center, but it also goes beyond the conscious and could predict the future conscious process with the support of many symbols. Furthermore the unconscious is also seen in priming memory of the classification of memory.
Depending on the linguistic information related to the behavior of Ah Q who Lu Xun placed himself in, I will make a synergic metaphor called “Lu Xun and Chaos” in the next chapter. For example the unconscious behavior of Weizhuang villager is evidence for the language drift advocated by Sapir.
“Mahu” that flourished in China at the time became the ideas of collective unconscious and it was unconsciously patterned in the society. The behavior of Ah Q related to “ma-ma-hu-hu” could also call the revolution which was extremely different from Weizhuang villager.
I will say something about chaos theory. In general, chaos theory consists of the non-linearity which makes prediction difficult because the behavior is disorderly and indeterminate, so that output is extremely varied with only differences in input. The latter is also known as the initial value sensitivity called butterfly effect. Chaotic phenomena are seen in conditions of the weather, the flow of water and stocks.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 6
1.3 Structure of the mother tongue – Sapir-Whorf hypothesis
Sapir and Whorf didn’t assert that speakers of different languages can’t understand each other or that translation between different languages can’t be perfect. They assumed a linguistic relativity to be in a weak position.
Sapir-Whorf hypothesis:The structure of the mother tongue has an influence on the thought independent of language, in particular human cognitive ability.
The common interpretation of the hypothesis takes the position that language has an influence on thought in no small part. In fact, language has an influence on any thought, but what is it? The problem of thought is the higher cognitive ability concerning how to perceive the object and how to judge.
At first, American linguists insisted on phonological research and they studied phonology and syntax very hard. Linguistic theories that were individually dealt with in the 1970s were amalgamated step by step. The computer was developed from the 1980s onwards and therefore most researchers experimented with new approaches. In the field of linguistics, GPSG (Generalized Phrase Structure Grammar) (1985) and HPSG (Head Driven Phrase Structure Grammar) (1994), which combined generative grammar with logical grammar, are essentially that.
Furthermore research that applied such linguistic theories to literature was gradually developed. (Mizutani:1998, Hanamura:2005) They are an attempt to consider human cognitive ability.
The mechanism of perception and memory isn’t also determined only by language. Which memory is accumulated easily and how is each memory combined with each other? When one thinks about it, she can see the difference in each community. Generally one can process information by applying the reasoning to known information and by categorizing unknown information.
The categorization to process unknown information differs according to the structure of mother tongue. There is a difference in the categorization of color expression between Chinese and Japanese. For example let’s think about Chinese corresponding to Japanese “blue”. Chinese uses “lán” to describe the color of sky or see as “lántian” or “lánsè de dahai”. Green light and plant are expressed as “lüdeng” and “lüyè”. On the other hand there is the expression that uses “blue” in the same way as Japanese. For example “qingma”, “qingcai”. This is to say, Chinese color expression are more concrete and versatile than Japanese.
One should adopt the habitual thought for daily living and the idea of dynamic language and thought to redefine Sapir-Whorf hypothesis from the modern standpoint of view. In fact, it is appropriate from my own experience to consider that the custom of speech act has an influence on the cultural and social cognition by expanding the meaning of thought.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
Sapir and Whorf didn’t assert that speakers of different languages can’t understand each other or that translation between different languages can’t be perfect. They assumed a linguistic relativity to be in a weak position.
Sapir-Whorf hypothesis:The structure of the mother tongue has an influence on the thought independent of language, in particular human cognitive ability.
The common interpretation of the hypothesis takes the position that language has an influence on thought in no small part. In fact, language has an influence on any thought, but what is it? The problem of thought is the higher cognitive ability concerning how to perceive the object and how to judge.
At first, American linguists insisted on phonological research and they studied phonology and syntax very hard. Linguistic theories that were individually dealt with in the 1970s were amalgamated step by step. The computer was developed from the 1980s onwards and therefore most researchers experimented with new approaches. In the field of linguistics, GPSG (Generalized Phrase Structure Grammar) (1985) and HPSG (Head Driven Phrase Structure Grammar) (1994), which combined generative grammar with logical grammar, are essentially that.
Furthermore research that applied such linguistic theories to literature was gradually developed. (Mizutani:1998, Hanamura:2005) They are an attempt to consider human cognitive ability.
The mechanism of perception and memory isn’t also determined only by language. Which memory is accumulated easily and how is each memory combined with each other? When one thinks about it, she can see the difference in each community. Generally one can process information by applying the reasoning to known information and by categorizing unknown information.
The categorization to process unknown information differs according to the structure of mother tongue. There is a difference in the categorization of color expression between Chinese and Japanese. For example let’s think about Chinese corresponding to Japanese “blue”. Chinese uses “lán” to describe the color of sky or see as “lántian” or “lánsè de dahai”. Green light and plant are expressed as “lüdeng” and “lüyè”. On the other hand there is the expression that uses “blue” in the same way as Japanese. For example “qingma”, “qingcai”. This is to say, Chinese color expression are more concrete and versatile than Japanese.
One should adopt the habitual thought for daily living and the idea of dynamic language and thought to redefine Sapir-Whorf hypothesis from the modern standpoint of view. In fact, it is appropriate from my own experience to consider that the custom of speech act has an influence on the cultural and social cognition by expanding the meaning of thought.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 5
Fundamental type
A
Simple Pure-relational (Chinese) (U)−, (V)−, (W)a, Degree of fusion Isolating, Degree of Synthesis Analytic
B
Complex Pure-relational (Polynesian) (U) b, (d), (V)−, (W)a, Degree of Synthesis Agglutinative isolating, Degree of Synthesis Analytic
,
Complex Pure-relational (Japanese) (U) b, (V)−, (W) b, Degree of Synthesis Agglutinative, Degree of Synthesis Analytic
C
Simple Mixed-relational (French) (U) (c), (V) c, (d), (W) a, Degree of Synthesis Fusional, Degree of Synthesis Analytic (mildly synthetic)
D
Complex Mixed-relational (English) (U) c, (V) c, d, (W)a, Degree of Synthesis Fusional, Degree of Synthesis Analytic
Complex Mixed-relational (Latin, Greek) (U) c, d, (V) c, d, (W)−, Degree of Synthesis Fusional (symbolic), Degree of Synthesis Synthetic
Complex Mixed-relational (German) (U) c, (V) c, d, (W) c, Degree of Synthesis Fusional, Degree of Synthesis Synthetic
Japanese keeps its radical concepts purely and it gathers the indivisible elements (conjugation of verbs and adjectives) (Type B). When a proposition is given, the concrete concepts are interrelated in Japanese (pluralism and particles).
German mixes the basic relational concepts are with concrete concepts and it gathers the indivisible elements (conjugation of verbs, adjectives and nouns) (Type D). When a proposition is given, the concrete concepts are also interrelated in German (pluralism, gender of nouns and articles).
As to (U), (V) and (W), Japanese is related to Chinese and German is related to English.
The characters a, b, c and d are respectively isolation, agglutination, fusion and symbolism. The following formula may be mathematically useful. Agglutination: c = (goodness) = a + b; regular fusion: c (books) = a + (b - x) + x; irregular fusion: c (depth) = (a - x) + (b - y) + (x + y); symbolic fusion: c (geese) = (a - x) + x. (Sapir: 2002)
However, the degree of fusion and the level of synthesis are not the same. For example, Japanese has the fusion with nouns by “te-ni-wo-ha”, while German has the fusion by “articles, adjectives and nouns” (ein guter Professor: nominative, masculine gender and single). Furthermore, Japanese makes compounds economically, while German compounds are developed significantly.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
A
Simple Pure-relational (Chinese) (U)−, (V)−, (W)a, Degree of fusion Isolating, Degree of Synthesis Analytic
B
Complex Pure-relational (Polynesian) (U) b, (d), (V)−, (W)a, Degree of Synthesis Agglutinative isolating, Degree of Synthesis Analytic
,
Complex Pure-relational (Japanese) (U) b, (V)−, (W) b, Degree of Synthesis Agglutinative, Degree of Synthesis Analytic
C
Simple Mixed-relational (French) (U) (c), (V) c, (d), (W) a, Degree of Synthesis Fusional, Degree of Synthesis Analytic (mildly synthetic)
D
Complex Mixed-relational (English) (U) c, (V) c, d, (W)a, Degree of Synthesis Fusional, Degree of Synthesis Analytic
Complex Mixed-relational (Latin, Greek) (U) c, d, (V) c, d, (W)−, Degree of Synthesis Fusional (symbolic), Degree of Synthesis Synthetic
Complex Mixed-relational (German) (U) c, (V) c, d, (W) c, Degree of Synthesis Fusional, Degree of Synthesis Synthetic
Japanese keeps its radical concepts purely and it gathers the indivisible elements (conjugation of verbs and adjectives) (Type B). When a proposition is given, the concrete concepts are interrelated in Japanese (pluralism and particles).
German mixes the basic relational concepts are with concrete concepts and it gathers the indivisible elements (conjugation of verbs, adjectives and nouns) (Type D). When a proposition is given, the concrete concepts are also interrelated in German (pluralism, gender of nouns and articles).
As to (U), (V) and (W), Japanese is related to Chinese and German is related to English.
The characters a, b, c and d are respectively isolation, agglutination, fusion and symbolism. The following formula may be mathematically useful. Agglutination: c = (goodness) = a + b; regular fusion: c (books) = a + (b - x) + x; irregular fusion: c (depth) = (a - x) + (b - y) + (x + y); symbolic fusion: c (geese) = (a - x) + x. (Sapir: 2002)
However, the degree of fusion and the level of synthesis are not the same. For example, Japanese has the fusion with nouns by “te-ni-wo-ha”, while German has the fusion by “articles, adjectives and nouns” (ein guter Professor: nominative, masculine gender and single). Furthermore, Japanese makes compounds economically, while German compounds are developed significantly.
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
“Language” of Sapir and “The True Story of Ah Q”of Lu Xun 4
1.2 Types of linguistic Structure
Sapir who continued to research the grammatical process of many languages in the world, classified the language concept into four types: (T) basic concepts, (U) derivational concepts, (V) concrete relational concepts and (W) pure relational concepts.
The vertical classification (T) is the questions concerning the translation of concepts into linguistic symbols. For example, Sapir distinguished pure-relational language (A:simple and B:
complex) from mixed-relational language (C:simple and D:complex) depending on whether the language keeps its radical concepts purely and whether the basic relational concepts are mixed with concrete concepts.
(U) derivational concepts affix non-radical elements to radical elements and give a radical element a particular significance. For example the word farmer has an agentive suffix –er and therefore it becomes the subject of a particular verb.
(V) concrete relational concepts are shown by affixing non-radical elements to radical elements, but they differ greater in the meaning of affixation than (U) (books or depth).
(W) pure relational concepts interrelate concrete elements in a proposition and give a clear syntactic form (anaphora of number, gender and case). The lateral classification of table 1 is meant to sort out the concepts as expressed in language.
Furthermore the degree of fusion and the level of synthesis join the classification. The degree of fusion is characterized by isolating, agglutinative, fusional and symbolic and the meaning is similar to sub-types in table 1. For example an agglutinative language such as Japanese affixes by juxtaposition, while a fusional and symbolic language such as Latin is defined as non-agglutinative.
The level of synthesis is divided into analytic and synthetic. An analytic language is one that either doesn’t combine concepts into single words at all (Chinese) or does so economically (English and French). In addition, Polynesian word order is more flexible than Chinese and there is a tendency to proceed to a complicated derivation.
In a synthetic language the concepts cluster more thickly, the words are more richly composed, but there is a tendency to keep the range of concrete significance in the single word to a moderate compass (Latin). Latin and Greek have inflection and they use the method of fusion. The fusion has an inner psychological as well as an outer phonetic meaning. (Sapir: 2002)
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura
Sapir who continued to research the grammatical process of many languages in the world, classified the language concept into four types: (T) basic concepts, (U) derivational concepts, (V) concrete relational concepts and (W) pure relational concepts.
The vertical classification (T) is the questions concerning the translation of concepts into linguistic symbols. For example, Sapir distinguished pure-relational language (A:simple and B:
complex) from mixed-relational language (C:simple and D:complex) depending on whether the language keeps its radical concepts purely and whether the basic relational concepts are mixed with concrete concepts.
(U) derivational concepts affix non-radical elements to radical elements and give a radical element a particular significance. For example the word farmer has an agentive suffix –er and therefore it becomes the subject of a particular verb.
(V) concrete relational concepts are shown by affixing non-radical elements to radical elements, but they differ greater in the meaning of affixation than (U) (books or depth).
(W) pure relational concepts interrelate concrete elements in a proposition and give a clear syntactic form (anaphora of number, gender and case). The lateral classification of table 1 is meant to sort out the concepts as expressed in language.
Furthermore the degree of fusion and the level of synthesis join the classification. The degree of fusion is characterized by isolating, agglutinative, fusional and symbolic and the meaning is similar to sub-types in table 1. For example an agglutinative language such as Japanese affixes by juxtaposition, while a fusional and symbolic language such as Latin is defined as non-agglutinative.
The level of synthesis is divided into analytic and synthetic. An analytic language is one that either doesn’t combine concepts into single words at all (Chinese) or does so economically (English and French). In addition, Polynesian word order is more flexible than Chinese and there is a tendency to proceed to a complicated derivation.
In a synthetic language the concepts cluster more thickly, the words are more richly composed, but there is a tendency to keep the range of concrete significance in the single word to a moderate compass (Latin). Latin and Greek have inflection and they use the method of fusion. The fusion has an inner psychological as well as an outer phonetic meaning. (Sapir: 2002)
花村嘉英著(2015)「从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む」より translated by Yoshihisa Hanamura