馬虎温泉三昧

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私は@niftyの会員です。
メールアドレスを維持するためだけに毎月300円弱を納めています。必要ない気持ちもありますけどね。

普段はあまりメールを開かないのに、たまたま目に入り開いたところ「ソニーの電子書籍ストア Reader Store」で使える電子図書券がついていました。

ソニーの電子書籍は、以前Xperiaを使っていたこともあり、無料ポイントを使用して購入していました。1000円分も@nifty会員に優待ということで送って来るなんて気前がいいです。

もしかしたら新規会員登録をした人だけかと思いましたが、既存会員の私でも使えました。NET CASH IDの欄に20桁を入力すると料金から割引されました。

こういうサービスは大歓迎ですね。

いつもは立ち読みで済ませる「日経トレンディ」ですが、オマケに惹かれて購入しました。

そのオマケとは「スマートグラス」です。

パソコンやスマホなどのブルーライトを減らしてくれるメガネで、目の疲れを軽減してくれる物です。

JINS PCでヒットした商品です。
試してみたいとは思っていましたが、4000円は悩みます。

巷には廉価版が氾濫していますが眉唾物で、手を出せませんでしたがオマケなら即買いです。

本家はブルーライト50％カットですが、こちらは控え目に40％です。
フレームもチープですがそこはご愛嬌です。

私はファミリーマートで購入しましたが、本屋で販売しているトレンディには付録はありませんでした。

「当店限定」と書いてあるのでファミマだけではないようです。
コンビニ限定なのかもしれません。

同じ値段で差があるのは考えものですが、今回はいい買い物ができました。

アニキこと元阪神の金本知憲氏の引退特集号を買いました。もっといろいろ買いたいのですが、売り切れ店が多くてなかなか買えません。１度タイガースショップにでも出向かないといけませね。

今回の本は日刊スポーツが出版したものです。サンケイやベースボールマガジン社などからも出ています。早くそろえたいです。

週刊ギャロップで人気の「おってけ！３ハロン」の２巻をようやく買いました。１度はギャロップで読んでいますが、結果を踏まえた４コマが追加されており、新鮮な感じで読むことができます。

馬を擬人化させているこのマンガは、松本ぷりっつさんの才能を感じます。本当にマンガのような性格なのではと思ってしまいます。競馬を違った角度から見れますのでお勧めです。

今日がちょうど月曜日なので、タイムリーなネタを書いてみた。
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1980年代にヒットした漫画「キン肉マン」（ゆでたまご作）がネット上で復活している。
「週刊プレイボーイ」の公式サイトで、週１話のペースで連載をしている。物語は87年４月の最終話の続きから展開となっており、オールドファンにはたまらない内容。無料公開しているのはありがたいが、最新話しか読めないのがネック。毎週欠かさず読まないと戻ることができない。また今年中には単行本化もされる予定だそうだ。ちなみに最新話は毎週月曜日10:00にアップされている。
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小学生の時、毎週月曜日の週刊少年ジャンプの発売が楽しみだった。今のようにコンビニが乱立しておらず近所になかったから、本屋やスパー、酒屋とかで買うしかなかったあの頃。開店の10時以降でないと手に入れることができなかった。仕方がないので朝早く、小学校に行く前に、駅の売店まで買いに行くこともあった。そして日曜日にフライングで販売する酒屋も出現した。(なぜか酒屋が多かった)もちろん、みんなで自転車に乗って遠征した。ライバルが多くて買えないこともあった。あの時、最も熱中していたのが、このキン肉マンだ。他の漫画も面白かったが抜けた存在だった。もちろん単行本も全て揃えていた。

以前から「キン肉マン二世」は連載されていたが、新しい物には今ひとつ入っていけなかった。年を取るというのはそういうものなのかもしれない。それがあの時の続編を作ってくれているとなれば夢中になるのは当然の流れだ。

毎週月曜日は、必ずパソコンを開き、子供の頃と同じようにキン肉マンを読む生活になっている。

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先日の読売新聞に気になる記事が載っていた。

本離れが進むなか、新たな試みとして、新刊では異例の「文庫」として新作を発表するという。しかも大人気作家、東野圭吾氏の作品だから驚きだ。

背景にはデジタル時代の到来によって、電子書籍が普及してきて、単行本よりも安価で購入できるようになり、ますます本が売れなくなる環境を変えたいという事らしい。

通常、小説は雑誌や新聞に連載し、単行本になり数年後に文庫という流れが普通。完全書き下ろしもあるが、それも単行本から。それを考えれば最初から文庫になるのは画期的だろう。

正直、単行本は高いし重い。先日も図書館で借りた「1Q84」を読んだが、通勤途中で読むにはかさばるし、重い。周りを見回しても文庫サイズの人は見かけても単行本を読んでいる人はなかなかいない。
その点、文庫なら鞄に楽に入るし重くはない。値段も安いし素晴らしい試みだと思う。

２、３年前から海堂尊氏の作品を読み漁っている。今回読んだ「ひかりの剣」（2008年8月発刊）は、他の作品で活躍する医師たちの医学生時代に打ち込んだ剣道の話。いうなればスピンオフ作品か。いきなりこの本を読んでも面白いが、できれば他の作品から読んだ方は味が出ると思う。

海堂氏は映画やドラマにもなった「バチスタの栄光」の著者。勤務医としての豊富な経験と知識を生かして、現代医療を舞台にしたユーモラスな作品を多く書いている。しかも随所に医療の抱える問題を盛り込んでいる点も人気の秘密だろう。

ちなみに海堂作品は「ブラックペアン」「死因不明社会」「ナイチンゲールの沈黙」「ジェネラル・リュージュの凱旋」「螺旋迷宮」「夢見る黄金地球儀」「医学のたまご」などがある。


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戦国ＲＰＧが誕生
http://px.moba8.net/svt/ejp?a8mat=1I06TO+43NISY+CP8+HWPVN&guid=on

昨年発売されて村上春樹ブームを再燃させたベストセラー「１Ｑ８４」。ＢＯＯＫ１、ＢＯＯＫ２に続き、今年の４月１６日には続編であるＢＯＯＫ３（定価１９９５円）が発売されるという。

この出版不況下では異例の初版５０万部という強気らしい。




まだ、ＢＯＯＫ１もＢＯＯＫ２も読んでいない。
発売してすぐに図書館に予約したが、８００人を越す人数で回ってこない。

ＢＯＯＫ３が発売されて予約をしても、また一年は必要とされそうだ。
価格比較 ものさし君
豪華商品をプレゼント♪

　岡田彰布前監督が書いた本。今、デイリースポーツに掲載されているコラムとダブっている感じだが、岡田阪神好きにはたまらない。
　この本はアニキ金本とは違いなかなか本屋になく、結局ネット（楽天ブックス）で購入。ちょうどポイントもあったし、前々から読みたかった「とらのしっぽがあかす〜岡田の法則」と共に購入。
　本屋で注文するよりもポイントは付くし行く手間も省けるから便利。送料無料なら在庫も豊富だからいいよなぁ、立ち読みされて汚れていないし。
欠点はブックカバーが手に入らないことと、過剰に包装されているのでゴミが増えることだけか。