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2016年01月16日

運動神経悪い芸人・フルーツポンチ村上の得意な競技とは? (アメトーーク5時間SP 2015)

アメトーーク年末5時間スペシャル(2015年)にて、「運動神経悪い芸人」が放送されました。それについて書きます。

運動神経悪い芸人・フルーツポンチ村上

フルーツポンチ村上は、走る時にヒザが曲がらず、足を棒のようにして走る。そのことから彼は「ヒザ神(ひざしん)」と呼ばれている。
その走り方で走り幅跳びをやったら、砂場に足から刺さっていったため、「走り刺さり」という競技を作り出したとされている。

しかし、ヒザが曲がらないというのは、スポーツにおいて致命的である。

ヒザ神・村上の得意な競技?

だが、そんなヒザ神にも得意な競技が見つかった。

それは走り高跳びである。

走るのはぎこちないが、跳んだ後にヒザが曲がらないため、足がバーに引っかかりにくい状態になるのだ。

弱点を活かす

ヒザが曲がらないという弱点が、逆に強みになった。
つまり、弱点は状況によって強みになるということ。

弱点を克服できるのであれば、それはそれでいいと思うが、どうしても克服できないのであれば、弱点を活かせる状況をつくればいいということである。

まとめ

弱点を「個性」と捉えると、違った道が見えてくるかもしれません。
正面から真っ直ぐぶつかることだけが正解ではありません。

真っ向勝負で勝てないのであれば、工夫して戦う。
それが生きるための戦略だと思います。


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2016年01月13日

進化するオリエンタルラジオ (爆笑問題の検索ちゃん)

「爆笑問題の検索ちゃん」にて、「芸人ちゃんネタ祭り 実力派芸人大集合スペシャル」が放送されました(2015年の年末に放送)。
この放送にオリエンタルラジオが出演しました。それについて書きます。

オリエンタルラジオのネタ

今回のオリエンタルラジオのネタは、序盤は「武勇伝」から始まったが、途中からダンスや歌を大きく取り入れており、漫才やコントなどのいわゆる「お笑いのネタ」という分類はしがたいものであった。
アーティストのステージかと思わせるようなネタが終了した後、現場はざわついていた。
他の出演者から、オリラジに対する質疑応答が始まった。


爆笑問題・太田 『何やってんの?』

土田晃之 『オリラジの2人は、吉本辞めてEXILEの事務所に入ったの?』


彼らがそう言いたくなる気持ちもよくわかる。
なぜそういうネタになったのかという質問に対して、中田は言った。


中田 『歌いたいな、と思ったので』

爆笑問題・田中 『笑わせたい、とかじゃないんだ?』

中田 『笑わせることに関しては、謎が解明できていないままなので・・・』

オリラジの同期・トレンディエンジェルの想い

オリエンタルラジオとトレンディエンジェルは、NSC(吉本のお笑い芸人養成所)に在籍していたころからの同期だという。
トレンディエンジェルの斉藤は語る。

・あっちゃん(オリラジ中田)はデビュー当時からすごかった。憧れていた。
・あっちゃんに認められたいという気持ちがあった。
・今年はM−1も獲って、ようやく追いつけそうだと思っていたが、今のネタを見て、突き放された感覚がある。
・正直、戸惑っている。

オリラジ中田の想い

中田は語る。

『やりたいことをやってます。今となっては、序盤の武勇伝が邪魔に感じてきてます』


本末転倒である。

まとめ

アーティスト・オリエンタルラジオの演目「PERFECT HUMAN」。
お笑いかどうかは別として、すごいパフォーマンスではあると思います。
賛否両論かもしれませんが・・・。

鬼才・中田敦彦の考えることは凡人には理解できないということでしょう。
さすがです。


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2016年01月11日

お金に関する質問 (オイコノミア)

オイコノミアという番組にて、「株って何のため?投資の経済学」というテーマの放送がありました。それについて書きます。

お金に関する質問

質問1.あなたはどちらを選択しますか?
A.確実に100万円もらえる。
B.50%の確率で200万円もらえるが、50%の確率で何ももらえない。


この質問に対しては、Aを選択する人が多いという。


質問2.あなたは200万円もらいました。その後、どちらを選択しますか?
A.確実に100万円没収される。
B.50%の確率で200万円没収されるが、50%の確率でそのまま。


この質問に対しては、Bを選択する人が多いという。


しかし実は、質問1と質問2は言い方を変えているだけで、内容は同じである。
どういうことなのか、もう少し詳しく説明する。

「質問1のA」と「質問2のA」

・質問1でAを選択
所持金0円から100万円になる。

・質問2でAを選択
所持金0円から200万円になり、そこから100万円没収。結果、所持金100万円になる。

つまり、質問1も質問2も、Aを選択した場合、結果は同じになる。

「質問1のB」と「質問2のB」

・質問1でBを選択
パターン1.所持金0円が200万円になる。
パターン2.所持金0円のまま。

・質問2でBを選択
パターン1.所持金200万円が0円になる。
パターン2.所持金200万円のまま。

つまり、質問1も質問2も、Bを選択した場合、「所持金200万円 or 所持金0円」という結果になる。

同じことを質問しているのに、回答が変わる?

質問1でAを選択する人は、質問2でもAを選択すれば同じ結果が出せるのに、なぜか質問2ではBを選びがちだという。
なぜだろうか?

質問1では、0円からスタートして、どういう選択をしてもお金が減ることはない。
しかし質問2では、0円からスタートして200万円を得る。その後、お金が減る可能性がある。

この「お金が減る」「損をする」という感覚を嫌い、少しでも損をしないためにギャンブル的な選択肢を選んでしまうようだ。

損失回避バイアス

人は、利益から得られる満足よりも、同額の損失から受ける苦痛の方が大きく感じる。これを損失回避バイアスという。

あるデータによると、「同じ金額でも、得した時の喜びより損したときの悲しみの方が2〜2.5倍大きい」らしい。

まとめ

人間のは不思議なものです。
数字だけ見れば損得が明らかな場合でも、感情によって左右されてしまう。
感情を抑えて冷静な判断ができるかどうかがポイントですね。

でも、場合によっては直感で選択した方が正解だったりすることもあります。
数字で表せない出来事などは、直感がポイントかもしれません。

「冷静な判断」と「直感」。
これらをうまく使い分ける必要がありそうです。


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