準備リストと当日どうしたかを簡単にまとめてみました
①司会台本→
台本は夫が考えてくれました。司会は友人に頼むことになりました。堅苦しくなくアットホームな雰囲気にしたいということから、そういうイメージの、でもはっきり話せてしっかりしている女の子に頼めたらと話していました。 快く引き受けてくれてとても助かりました
②サンクスカード→
つわりで結局なしに。本当は受付で参加者に一言日頃のお礼を夫婦から伝えたいと準備していました。100円均一で売っている手のひらより小さいメッセージカードに半分くらい書き終えていましたが、つわりで思うように書く時間が取れずになしになりました
③ケーキ→
最初はお菓子作りが上手な友人に相談して、自分達で作りたいと話していました。つわりで難しいとなったので友人のシェフにぎりぎりに頼んでみましたが、ぎりぎりすぎたので難しく、結局会場のカフェに頼むことに
④打ち合わせ→
会場のカフェの方との打ち合わせは直接は一度だけでした。あとは電話で細かく話していました。司会と音響を友人に頼んでいたのでその打ち合わせは当日式の前に夫がしてくれました
⑤プチギフトのクッキー作る→
つわりで作ることは諦めました。百貨店でプチギフト用のカステラを人数分頼みました。当日キャンセルになったのは二人だったので二人分余りました
⑥タキシード→
タキシードは最低でも16000円はしていました。夫の両親や今回式に参加できないけれどお祝いしたいと言ってくださった友人知人がお金を出しあってくださってタキシードは準備できました。レンタルするタキシードを二人で下見に行き、式の３日前には届くようになっていました
⑦ウェディングドレス→
もともと持っているウェディングドレスを使用しました。Web招待状のサービスでウェディングドレスを安く借りることもできましたが(一応試着も見に行きました)、節約のために持っているもので済ませました
⑧当日のBGM決める→
夫がパソコンで編集し、友人の男の子が当日音響としてお手伝いしてくれました。入場、退場はそれにあったものを考え、私達のスケジュールはほぼ歓談だったので、あとは歓談しやすい曲を選んでいました
⑨結婚証明書→
参加者による結婚証明書として、大きなクロスを一枚アマゾンで頼んでいました。マジックでいろんなメッセージをいただきました。
それともう１つ、蔦屋家電でボトルを購入し、五色のパスタを購入しました
○色
赤 思いやり
緑 笑顔
黒 忍耐
黄 おいしいご飯
灰 会話
○説明文
結婚生活に一番大切なことは？
（色の解説）
結婚生活に大切なことを5つから選んでください。
選んだ色のパスタをボトルにやさしく入れてください。
選んだ色のペンで○○に名前を書いてください。
「Wedding Bottle とは、ゲストの皆さんと一緒に作る私たちの大切な結婚証明書です。
皆さんの選択で、世界に一つだけのボトルが完成します。
皆さんとの大切な時間とともに、
私たちの結婚記念品として宝物にしたいと思います。
ぜひご協力をお願いいたします。」
こういう説明文をスペースに準備していました
⑩参加者のためにベビーベッド借りる→
赤ちゃんを連れた方が二人来られる予定だったので、ベビーベッドと授乳室を準備しようと話していました。ベビーベッドは友人から借りれましたが、授乳室にする予定のスペースは当日バタバタした結果うまく作れませんでした
⑪参加者おすすめの本を図書館で借りる→
当初はおすすめの本をランキングで発表したり、おすすめしてもらった本の表紙をイメージしたメッセージカードを当日参加者に渡そうと思っていました。おすすめの本はWeb招待状の返信欄に作っていたので、多くの方からおすすめ本を紹介してもらっていました。
メッセージカードやランキングは当日までに準備できなかったので、おすすめ本を図書館で借りて当日会場に飾っていました
⑫プロフィール年表飾る→
つわりで完全に準備できませんでした
⑬夫髪の毛切る→
当日午前に予約して切ってもらいました。それなりに式に合うようにかっこよくセットしてくれていました
⑭花嫁のヘアメイク→
友人が当日にしてくれました。 この日のために練習を兼ねて別の日にお家にお邪魔して一度してもらっていたのでとても素早く準備してくれました
⑮カメラマン→
以前から式をするならカメラマンをしたいと名乗り出てくださるカメラが趣味の夫の友人がいたのでお願いしました。めちゃめちゃ撮ってくれました。式が終わってから二人の前撮り写真のような感じでも綺麗に撮ってくれました
⑯プロフィール映像→
夫の友人が作ってくれました。映像に使う写真といれてほしい文章、使ってほしい曲をこちらから送って、数日で作ってくれました
⑰受付→
友人夫婦がしてくれました。もともと仲の良い夫婦にしてもらいと思っていたので引き受けてもらえて良かったです。Web招待状でクレジット決済を選ばれた方も多かったので、お金のやり取りは多くはなかったと思いますが、キャンセルの対応や最後カフェにお支払いする費用をまとめてもらったりとても臨機応変にしてもらいました
⑱余興→
夫婦共々お世話になっている夫の上司でありながらも音楽活動をしている方が中島みゆきの「糸」をギターの弾き語りで歌ってくださりました。二番から夫がサプライズで一緒に歌ってくれてとてもびっくりしました笑笑いつの間に練習したのかわかりませんがとても上手でした
⑲ブーケ→
叔母がお花の教室に通っていて、たくさん手作りの造花を送ってくれました
その中に大きく華やかなリースがあったので、それをブーケとして使用しました
←ごく一部笑準備に手伝ってくださった方は本当に少ないお礼の中で多くのことをして下さいました。
私達夫婦もこの方達や友人からお願いされることがあれば、このときのように心を込めてお手伝いしたいと思いました
そしてつわりでほとんど準備できなかった私の代わりに夫がどこまでも準備してくれて当日無事にすることができました(夫は当日徹夜になってしまっていました)
この時の感謝を忘れずに日々を過ごしていきたいと思いました
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