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2020年04月27日

「センス・オブ・ワンダーを探して」を読んでみたなり

お義母さんが貸してくれた、「センス・オブ・ワンダーを探して」を読みました
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センス・オブ・ワンダーを探して ~生命のささやきに耳を澄ます (だいわ文庫)




阿川佐和子さんと福岡伸一さんの対談集です


大学生になった頃に先生から勧められて、生物学者の福岡伸一さんの本を何冊か読んだことがありました


その時もとても印象的な内容を書かれていたのを覚えています


生物学に関心がない方でも「動的平衡」、「生物と無生物のあいだ」など有名なので読んだことがある方も多いのではと思います

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)




新版 動的平衡: 生命はなぜそこに宿るのか (小学館新書)



阿川佐和子さんは「聞く力」、「正義のセ」などエッセイや小説をたくさん書かれている作家さんです(作家・エッセイスト・インタビュアーと紹介されていました)

聞く力?心をひらく35のヒント ((文春新書))



正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い! (角川文庫)




中身は6章から成り立っていますが、どの章も10以上の短い対談を集め、それごとに題名がつけられていて区切りがよく、本が苦手な人も読みやすい内容に感じましたノート2(開)


1章子ども時代は不思議の入り口
2章生きているとはどういうことか
3章科学の進歩は人間を幸福にするのか?
4章私たちが見ているもの、見えなくなっているもの
5章「自分だけの物語」との出合い
6章 再び世界を繋ぎ直すために


今日は1章を読みましたが、とてもさくさく読めました


お二人が子供の頃にどんなセンスオブワンダー(=神秘さや不思議さに目を見はる感性)と出会ったかが主な内容でしたが、お二人ともセンスオブワンダーを大事にされていることと、センスオブワンダーとの出会いがあって今のお仕事をされているのだと知りました


お二人が影響を受けた本や体験は、平凡に生きていた私もたくさん通じるものがありました


今は苦手に感じる虫もたくさんいますが、幼稚園の頃は昆虫博士になりたいと思っていたり、たくさん虫を捕まえた記憶があります


友人の家の押し入れを開けたら人魚がいると教えられたり、幼稚園の中にある大人しか行けない屋根裏?に様々な空想を抱いていたりしました笑


私も確かに小さい頃に感じた、出会ったものは、今では同じように感じられない、出会えないものになっていますね


赤ちゃんが生まれたらたくさんのセンスオブワンダーと出会わせてあげたい、センスオブワンダーとの出会いを大事にすることができるように育ててあげたいととても感じました


また続きを読んだらこの記事に付け足していこうと思います


今日は布オムツの生地がやっと手に入りました(同じものが以前よりもだいぶ高くなってしまっていましたが)
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明日から作っていけたらと思います


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2020年04月13日

「なぜ人と人は支え合うのか」を読んでみたなり

東京は今日一日中すごい雨で、本当に力が入らない一日ですが、 そんな中お義母さんが貸して下さった本、「なぜ人と人は支え合うのか」を半分まで読んでみました
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なぜ人と人は支え合うのか (ちくまプリマー新書)



「こんな夜更けにバナナかよ」という映画が2018年に公開されていましたが、その書籍を書いた渡辺一史さんの本でしたノート2(開)


本の帯には、


ほんとうに障害者はいなくなった方がいいですか?
あらためて、障害や福祉の意味を問い直す


こう書かれてありました


この本は5章で構成されています


第1章 障害者は本当にいなくなったほうがいいか
第2章 支え合うことのリアリティ
第3章 「障害者が生きやすい会社」は誰のトクか?
第4章 「障害」と「障がい」表記問題の本質
第5章 なぜ人と人とは支え合うのか


ボランティアの経験や軽度の障害者との交わり、精神的に病名が着く友人との交流は私にもありましたが、それだけではこの本が伝えたい本質的なことへの考えは及ばなかったと思いました


タバコを吸う障害者をどう捉えるかという話では自由について考えさせられ、介助と介護の言葉の違いも書いてあり勉強になりました


今は妊婦のため、つわりの不自由さと重ねたり、生まれた子供や家族の誰かが障害者となったら、ということも思いながら読んでいました


考えさせられることの一例ですが、
筋ジスの人は夜も寝返りを打てずに体の一部が圧迫されてしびれを感じて目を覚ましたり、
鉄板の上に寝ているかのような激痛があるそうで、
この人にとって眠ることは体の痛みとの格闘でもあると書かれていました


私はつわりの一番酷い時期、本当に体の傾け方次第で胃液が上がってきて寝付けなかったり、
体も頭も眠たいのに唾が口から垂れる不快感で目を覚ましたり、
意識を失うようにしか眠れなかった夜がとても怖かったです


今は慣れてきましたが、朝までに三回は目覚めることも含め、夜幸せな気持ちで布団に入れていたことがどれだけ恵みだったのか知りました(赤ちゃんの夜泣きももちろんこれから大変でしょうが)


つわりはいつまでも続くものではないということを思うと、女性は妊娠する限り誰でも多少なりとも痛みや苦痛を感じる機会がありますが、障害者として生まれた人や障害者になった人は、その痛みや苦痛と向き合う時間の長さや重みが違うことを改めて感じました


当たり前に人が受ける恵みをたまたま受けることができない人が、自分から大きな努力をしてしか、健常者が受けている自由を受けられない社会の在り方は、少しずつ変わっているようですが、もっと変わっていくには時間がかかるように感じます(理解ある国民が増えなければ財政難の中、国政も変わらないでしょうし)


相手の立場に立つこと、理解することの大切さというと簡単すぎる言葉ですが、本当に誰かを理解するということを全人類がしていくことがこの世の中を本当に全ての人が生きやすい世界にしていくなあと思いました。


私の家族や親戚、友人にはたまたま重度の障害者はいない人生でしたが、いつどこで誰がどのようになるかわからない中で、私も自分自身が障害者ならどのように他人に接するか、また周りに障害者がいればどのように接するか、そういうことの心の持ち用を変えてくれました



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ホームページを見てくださってありがとうございます! 今まで大きな事故や病気もなく、精神的にも健康で生きてきた中で、初めてつわりで地獄のような経験をさせてもらい、病気の人や苦しんでいる人のためにもっと生きていきたいなと思ったと同時に、自分が親になるということで、幸せな暮らしや夫婦・親子の関係も求めていきたいなと感じるこの頃です。
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