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2018年01月10日

本当は怖い入浴関連頭痛・・・

頭痛のことを色々調べていると、次から次へと新しい発見があります。
自分に当てはまりそうな頭痛の種類や症状、偏頭痛や緊張型頭痛の解消方法など、まだまだ書き切れないことがたくさん出てきます。
今回は、「入浴関連頭痛」について調べてみました。

image20180110-1.jpg

入浴関連頭痛の特徴


「入浴関連頭痛で発症した雷鳴頭痛発作」という文献およびいくつかのサイトからの情報をまとめると、

1. 入浴後、即時発症し、1〜10分以内に痛みのピークを迎える
2. 発症後、数10分〜数時間で自然に治まる
3. 嘔吐などを伴うこともある
4. 数週間継続して発生する
5. 可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)に症状が似ている

という特徴があるそうです。
瞬間的に発症する頭痛は雷鳴頭痛と呼ばれ、偏頭痛などの慢性頭痛とは別物と分類されています。

入浴関連頭痛の原因


いくつか報告されている症例では、脳のMRIなど検査しても異常が見られないそうです。
現時点では、入浴またはシャワーなどの刺激によって自律神経の反射が起因と考えられています。
また、検査によって「頭蓋内動脈狭窄症」という別の病気が発見された例もあります。

入浴関連頭痛の対処方法


現時点では、鎮痛薬で改善した例、しなかった例が存在し、使用する薬もいくつか挙げられていますが、症例によって、効果があったり無かったりとなっています。
良性の頭痛とされており、数時間で自然に回復するため薬の効果がはっきりと確認できていないのかもしれませんね。

今のところ、対処方法としては、入浴関連頭痛の疑いがあったら専門医の診察を受けるしかなさそうです。

まとめ


入浴関連頭痛は、入浴またはシャワー時に瞬間的に発生する雷鳴頭痛で、数分〜10分ほどで頭痛のピークを迎えます。
数週間程度繰り返し発症し、自然に回復するようです。
このような症状は稀のようですが、入浴関連頭痛の疑いがある場合は、専門医に相談するのが今のところは最善のようです。

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これって緊張型頭痛!?

週末は頭痛も無く、比較的穏やかに過ごせたのですが、3連休が明けた初日に頭痛が出てしまいました。

今日は朝から雪ではなく雨が降っていたので、気温も高めだったのですが、職場は思いの外、寒くて身体が強張っているような状態でした。

寒かったので、朝からコーヒーを普段より多めに飲んで身体を温めました。

お昼近くまでは、何事も無かったのですが、昼食後から、頭が重たく、モヤっとした状態が続いていました。
肩の張りもあるし、頭全体が鈍痛に包まれてきたので、このままだと頭痛が酷くなりそうな予感がしてきました。

手元には、ちょうど2種類の頭痛薬があります。
1つは、無水カフェインを含む、アスピリンが主成分のもの、もう1つは、イブプロフェンが主成分のもの。

この時点では、頭痛はあまり酷くなかったので、どちらでもいい感じでしたが、今振り返ってみると、イブプロフェン配合の頭痛薬がベストチョイスだったと思います。

痛みの強さ、痛みが出た範囲、頭痛発生の時間帯、肩こりなどの諸症状、コーヒーの飲み過ぎ、これらの状況から緊張型頭痛だったのかなと思います。

寒さで筋肉が緊張して、血管が収縮する事で緊張型頭痛が起きることもあるんだなぁ、と実感した1日でした。
ズキズキする…そんな時は「ズキガード」
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コンピューターの仕事をしているサラリーマン(45)です。 長年頭痛・偏頭痛に悩まされ続け、市販薬だけではそろそろ限界を感じています。 ネットで色々調べながら、頭痛解消に向けて情報発信していきたいと思います。
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