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2017年12月04日
先週末の頭痛は軽めでした^^
このブログを始めて最初の週末を迎えました。
特にこれといった対策も行わずに迎えてしまったので、ズキズキしないかドキドキしながらの週末でした。
結果的には、それほど頭痛に悩まされることなく乗り切ることができました。
ただ、肩こりは相変わらずの状態でしたので、今回の症状はたまたまだったと思います。
肩こりについては、とりあえずロキソニンテープで少し和らいだかな?という感じです。
今回の土日は、できるだけ寝過ぎないように心がけ、外に出て身体を動かすようにしていました。
これもたまたま外出する用事があったためですが、頭痛が出てくる時は外出中でも容赦なく襲ってきます
今週も色々と試したり、調べたりとご紹介できるように頑張ります。
今日は寒かったのでコーヒーをちょっと飲み過ぎたから今週末にツケが来ないか今から心配です。
特にこれといった対策も行わずに迎えてしまったので、ズキズキしないかドキドキしながらの週末でした。
結果的には、それほど頭痛に悩まされることなく乗り切ることができました。
ただ、肩こりは相変わらずの状態でしたので、今回の症状はたまたまだったと思います。
肩こりについては、とりあえずロキソニンテープで少し和らいだかな?という感じです。
今回の土日は、できるだけ寝過ぎないように心がけ、外に出て身体を動かすようにしていました。
これもたまたま外出する用事があったためですが、頭痛が出てくる時は外出中でも容赦なく襲ってきます
今週も色々と試したり、調べたりとご紹介できるように頑張ります。
今日は寒かったのでコーヒーをちょっと飲み過ぎたから今週末にツケが来ないか今から心配です。
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2017年12月02日
頭痛と肩こりの因果関係とは!?
病院、製薬会社、整体師のお話を聞いていると、やはり頭痛の原因として一番多く挙げられているのは、肩こりのようです。
私も仕事柄、慢性的に肩こりに悩まされ続けています。
薬を飲んだり、マッサージに通ったり、整骨院や整形外科などに通院したりもしました。
肩こりと同時に頭痛にも悩まされているので、今回はその因果関係について調べてみました。
欧米人には肩こりが無いとか、日本人特有などの話も聞いたりしますが、肩こりはなぜ起きるのでしょうか?
筋肉は力を使うと伸びたり縮んだりします。
身体のバランスが悪かったり、無理な姿勢や長時間同じ姿勢などをしていると筋肉の一部分に負担がかかってしまいます。
負担がかかると筋肉が縮もうとするため、その状態が長く続くと筋肉が強張り硬くなってしまう。
この状態が痛みやコリとなって現れるということになります。
痛みやコリが肩に現れたのが「肩こり」というワケです。
肩以外の他の部分に負担がかかっても肩の筋肉が強張って硬くなってしまう場合もあるそうです。
もちろん、肩以外にコリが発生することもあります。
筋肉の動きで血液を全身に送り出しているのですが、肩こりで筋肉が硬くなっていると血液を送りにくくなってしまいます。
肩や首の筋肉は、正に頭部に血液を送り込む役目を担っているので、そこで血液を送る力が弱くなるということは、脳に酸素を送る力が弱くなるということ。
軽い酸欠のような状態ですね。
高い山で酸素が薄くなり頭痛やめまい、吐き気が起きるのと同じメカニズムです。
肩こりが原因で、頭部への血行が悪くなり頭痛が発生するという仕組みになります。
筋肉が緊張して血行が悪くなることによるため、肩こり以外の原因で頭部への血行が悪くなっても頭痛が発生するということです。
また、頭痛の原因は血行だけではないので、色々調べたり、試したり、改善したり・・・
解消までの道のりは長そうな気がしてきましたが、同じ悩みを持っている方のお役に少しでも立てるように続けていきたいと思います。
私も仕事柄、慢性的に肩こりに悩まされ続けています。
薬を飲んだり、マッサージに通ったり、整骨院や整形外科などに通院したりもしました。
肩こりと同時に頭痛にも悩まされているので、今回はその因果関係について調べてみました。
まずは肩こりについて
欧米人には肩こりが無いとか、日本人特有などの話も聞いたりしますが、肩こりはなぜ起きるのでしょうか?
筋肉は力を使うと伸びたり縮んだりします。
身体のバランスが悪かったり、無理な姿勢や長時間同じ姿勢などをしていると筋肉の一部分に負担がかかってしまいます。
負担がかかると筋肉が縮もうとするため、その状態が長く続くと筋肉が強張り硬くなってしまう。
この状態が痛みやコリとなって現れるということになります。
痛みやコリが肩に現れたのが「肩こり」というワケです。
肩以外の他の部分に負担がかかっても肩の筋肉が強張って硬くなってしまう場合もあるそうです。
もちろん、肩以外にコリが発生することもあります。
肩こりからくる頭痛の仕組み
筋肉の動きで血液を全身に送り出しているのですが、肩こりで筋肉が硬くなっていると血液を送りにくくなってしまいます。
肩や首の筋肉は、正に頭部に血液を送り込む役目を担っているので、そこで血液を送る力が弱くなるということは、脳に酸素を送る力が弱くなるということ。
軽い酸欠のような状態ですね。
高い山で酸素が薄くなり頭痛やめまい、吐き気が起きるのと同じメカニズムです。
簡単にまとめると
肩こりが原因で、頭部への血行が悪くなり頭痛が発生するという仕組みになります。
筋肉が緊張して血行が悪くなることによるため、肩こり以外の原因で頭部への血行が悪くなっても頭痛が発生するということです。
また、頭痛の原因は血行だけではないので、色々調べたり、試したり、改善したり・・・
解消までの道のりは長そうな気がしてきましたが、同じ悩みを持っている方のお役に少しでも立てるように続けていきたいと思います。
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2017年12月01日
緊張型頭痛の正体を探ってみる
私は長年デスクワークの仕事にたずさわってきました。
今でも1日10時間前後は机に向かっています。
もちろん途中には休憩を挟んだり、トイレに立つこともありますので、10時間座りっぱなしではないのですが・・・。
ですので、慢性的に「目・肩・腰」に不安を抱えています。
頭痛について色々調べていると、こうした目や肩から来る頭痛もあるようです。
そのひとつが「緊張型頭痛」というものです。
自分としては、新たな敵の登場ということだったので、その正体を探ってみようと思います。
緊張型頭痛の特徴としては、首や肩などの血行が悪くなり、筋肉が緊張状態になってしまうことで後頭部や首の付け根等、もしくは頭部全体に起こる頭痛です。
人によっては、毎日継続的に痛みが続く場合、一時的に発生する場合、があるようです。
私の場合は、以前は毎日続いていましたが、現在では一時的に発症することが多いです。
緊張型頭痛の主な原因として挙げられているものとして、
1.長時間、同じ姿勢や不自然な姿勢
2.冷え
3.精神的なストレス
4.身体的なストレス
5.上記以外に起因する筋肉の緊張
が挙げられます。
1〜4については、対処療法で軽減できるようですが、5の場合は注意が必要です。
他の病気が原因の場合が考えられるようです。その場合は、頭痛の専門的な病院に相談されるのが一番ですね。
緊張型頭痛の場合は、血行が悪くなったり、筋肉の緊張が主な原因ですので、それを解消するという対処になります。
1.同じ姿勢を長時間しない、こまめに身体を動かす
2.首や肩などを温める
3.適度にストレスを解消する、ストレスを溜めない
なんか3番目は難しそうですが、1番目にあるようにこまめに身体を動かすだけでもある程度ストレスの発散になると思います。
私も以前は毎日頭痛に悩まされていましたので、頻繁に市販の鎮痛薬を服用していました。
幸いにも薬による副作用や影響はありませんでしたが、ロキソニン等の強めの鎮痛薬を毎日継続的に服用していると、「薬物乱用頭痛」という薬物に起因する頭痛になることがあるそうです。
くれぐれもご注意下さい!!
今でも1日10時間前後は机に向かっています。
もちろん途中には休憩を挟んだり、トイレに立つこともありますので、10時間座りっぱなしではないのですが・・・。
ですので、慢性的に「目・肩・腰」に不安を抱えています。
頭痛について色々調べていると、こうした目や肩から来る頭痛もあるようです。
そのひとつが「緊張型頭痛」というものです。
自分としては、新たな敵の登場ということだったので、その正体を探ってみようと思います。
緊張型頭痛の特徴
緊張型頭痛の特徴としては、首や肩などの血行が悪くなり、筋肉が緊張状態になってしまうことで後頭部や首の付け根等、もしくは頭部全体に起こる頭痛です。
人によっては、毎日継続的に痛みが続く場合、一時的に発生する場合、があるようです。
私の場合は、以前は毎日続いていましたが、現在では一時的に発症することが多いです。
緊張型頭痛の原因
緊張型頭痛の主な原因として挙げられているものとして、
1.長時間、同じ姿勢や不自然な姿勢
2.冷え
3.精神的なストレス
4.身体的なストレス
5.上記以外に起因する筋肉の緊張
が挙げられます。
1〜4については、対処療法で軽減できるようですが、5の場合は注意が必要です。
他の病気が原因の場合が考えられるようです。その場合は、頭痛の専門的な病院に相談されるのが一番ですね。
緊張型頭痛の対処
緊張型頭痛の場合は、血行が悪くなったり、筋肉の緊張が主な原因ですので、それを解消するという対処になります。
1.同じ姿勢を長時間しない、こまめに身体を動かす
2.首や肩などを温める
3.適度にストレスを解消する、ストレスを溜めない
なんか3番目は難しそうですが、1番目にあるようにこまめに身体を動かすだけでもある程度ストレスの発散になると思います。
緊張型頭痛が毎日続く方へ
私も以前は毎日頭痛に悩まされていましたので、頻繁に市販の鎮痛薬を服用していました。
幸いにも薬による副作用や影響はありませんでしたが、ロキソニン等の強めの鎮痛薬を毎日継続的に服用していると、「薬物乱用頭痛」という薬物に起因する頭痛になることがあるそうです。
くれぐれもご注意下さい!!
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2017年11月30日
偏頭痛って女性特有のもの!?
私は男性なのですが、偏頭痛があります。
一般的には女性に多い症状のようで、ホルモンバランスが原因とか、色々言われているようです。
そんな情報を見ていて、果たして自分は本当に偏頭痛なのだろうか?
と疑問に思ってしまうこともあったりします。
まずは敵を知るということで今回は偏頭痛について調べてみました。
偏頭痛、片頭痛などと表現されているように、頭の片側で起こる頭痛のことを指しているようですが、製薬会社や病院などのサイトを見てみると、必ずしもそうとは言い切れないようです。
実際、私も片側で起きることもあれば、両側で起きる時もあります。
「ズキンズキン」と脈を打つように痛みが続くのが特徴です。
また、目の前が「チカチカ」と光って見えたり、フラッシュのような光が現れたりすることもあるようです。
偏頭痛の主な原因は、血管の拡張によって引き起こされると考えられています。
なぜ血管の拡張によって頭痛が発生するのか、そのメカニズムは解明されていないようですが、血管が拡張する要因は、いくつか挙げられています。
1.極度の緊張やストレス
2.飲酒、血管を拡張させる食べ物
3.運動や入浴など、身体を温める
4.カフェインの過剰摂取
5.寝不足、寝過ぎ等の不規則な生活
簡単に言うと原因に挙げられている、血管を拡張させる行為をしないこと。ということになります。
いずれも急激な変化によって起こる場合が多いと思いますので、普段からカフェインの取り過ぎや寝不足などをしないように心掛けたいですね。
また、偏頭痛が起こってしまったら、頭部を冷やしたり、鎮痛薬を服用したり、身体を動かさず安静にするのが良いみたいです。
なかなか厄介な敵のようですが、確かにコーヒーやチョコレート等はよく食べたり飲んだりしますね。
また、私の場合は、週末によく発生するので、寝過ぎやストレス等にも注意が必要みたいです。
一般的には女性に多い症状のようで、ホルモンバランスが原因とか、色々言われているようです。
そんな情報を見ていて、果たして自分は本当に偏頭痛なのだろうか?
と疑問に思ってしまうこともあったりします。
まずは敵を知るということで今回は偏頭痛について調べてみました。
偏頭痛の特徴
偏頭痛、片頭痛などと表現されているように、頭の片側で起こる頭痛のことを指しているようですが、製薬会社や病院などのサイトを見てみると、必ずしもそうとは言い切れないようです。
実際、私も片側で起きることもあれば、両側で起きる時もあります。
「ズキンズキン」と脈を打つように痛みが続くのが特徴です。
また、目の前が「チカチカ」と光って見えたり、フラッシュのような光が現れたりすることもあるようです。
偏頭痛の原因
偏頭痛の主な原因は、血管の拡張によって引き起こされると考えられています。
なぜ血管の拡張によって頭痛が発生するのか、そのメカニズムは解明されていないようですが、血管が拡張する要因は、いくつか挙げられています。
1.極度の緊張やストレス
2.飲酒、血管を拡張させる食べ物
3.運動や入浴など、身体を温める
4.カフェインの過剰摂取
5.寝不足、寝過ぎ等の不規則な生活
偏頭痛の対処
簡単に言うと原因に挙げられている、血管を拡張させる行為をしないこと。ということになります。
いずれも急激な変化によって起こる場合が多いと思いますので、普段からカフェインの取り過ぎや寝不足などをしないように心掛けたいですね。
また、偏頭痛が起こってしまったら、頭部を冷やしたり、鎮痛薬を服用したり、身体を動かさず安静にするのが良いみたいです。
なかなか厄介な敵のようですが、確かにコーヒーやチョコレート等はよく食べたり飲んだりしますね。
また、私の場合は、週末によく発生するので、寝過ぎやストレス等にも注意が必要みたいです。
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2017年11月28日
週末になると頭痛が起きる「週末頭痛」とその解消方法は・・・
私の頭痛は、週末になるとよく発生していました。
ひどい時は、毎週末になると頭痛が起きて、頭痛薬も効かなくなり、吐き気を伴うこともありました。
そんな時は、もう部屋を暗くして布団に潜り込んで寝るしかない。
半日程度寝ていると、痛みも治まってきます。
そうなってしまうと、もう丸1日を棒に振ってしまうので、何とかこの頭痛を解消したいと思っています。
頭痛を解消させるためには、まずは頭痛について理解することが大事だと考えて、色々と調べてみました。
このように、週末になると頭痛が起こるという症状を「週末頭痛」と呼ぶそうです。
週末頭痛の特徴、原因、対処方法についてまとめていきたいと思います。
平日は、何とも無いのに休日になると頭痛が発生するという人は、実は結構いるようです。
私の場合は、週末にスーパー銭湯に行って、身体を温めると頭痛が発生することが多かったように思います。
平日に仕事などで過度なストレスや緊張状態が続いていると、休日にストレスや緊張から開放されます。
緊張状態が続いていると、筋肉も緊張し、神経も張り詰めています。
この時、血管も収縮して、血圧も上昇傾向にあります。
これが休日になると、筋肉や神経が緊張状態から開放され、血管も拡張し、血圧も下がります。
緩やかに開放されるのであれば、適度なリラックス状態となり、ストレス解消にもなります。
しかし、極度の緊張状態から急激に開放されると、反動で血管が拡張し過ぎてしまい、周りの神経を刺激したり、圧迫したりします。
これが、週末に発生することで「週末頭痛」が発生します。
ちなみに医学的には、週末頭痛という言葉は無いそうです。
大まかに言うと、血管が拡張することで頭痛が発生し、それが週末に起きるため、週末頭痛となります。
血管が拡張して発生する頭痛は、偏頭痛に分類されています。
頭部の片側、または両側で発生し、拍動性の痛み(ズキンズキンと脈打つ感じの痛み)、吐き気を伴うこともあり、目の前がチカチカしたり、まぶしく感じたりする前兆がある場合があります。
また身体を動かすと、痛みが悪化することがあるため、横になって安静にすることで数時間程度で治まります。
週末頭痛の原因は、血管の拡張による神経への刺激や圧迫によるものとされています。
血管が拡張する要因としては、
・緊張状態から開放され、副交感神経の働きが活発になる
・平日にコーヒーを良く飲んでいて、休日に飲まなくなる
・寝不足や寝過ぎによる生活リズムが変化する
・飲酒によるアルコールの過剰摂取
・急激な運動、入浴などによる体温上昇
などが考えられます。
いずれにしても、週末を迎えるに当たって、平日との急激な変化は、頭痛に良くないようですね。
血管の拡張を抑えるのが一番の対処になりますが、週末に頭痛が起きないように予防するのが効果的です。
・平日にストレスを溜めないようにする(それが出来たら苦労しない)
・平日にコーヒーを飲み過ぎない(もしくは休日にもコーヒーを飲む)
・休日も平日と同じように行動する(寝不足や寝過ぎないように普段の生活を心がける)
・週末の飲酒は控える(飲み過ぎないように)
・血管を拡張させる食べ物を控える(チョコレート、チーズ、スナック菓子など)
・血管を収縮させる食べ物を摂る(食べ過ぎると逆に頭痛の原因になる)
週末頭痛の正体は、週末に発生する偏頭痛のようです。
血管が拡張することで痛みが発生するため、拡張を抑えるような行動が必要になります。
それでも頭痛が発生してしまう場合は、頭痛薬のお世話になって、部屋を暗めにして、横になって安静にするのがいいでしょう。
平日と休日で、生活のリズムが大きく変わってしまうと、頭痛のリスクが高まります。
出来るだけ、平日と同じように生活することを心がけ、週末に頭痛が起きないように気をつけましょう。
ひどい時は、毎週末になると頭痛が起きて、頭痛薬も効かなくなり、吐き気を伴うこともありました。
そんな時は、もう部屋を暗くして布団に潜り込んで寝るしかない。
半日程度寝ていると、痛みも治まってきます。
そうなってしまうと、もう丸1日を棒に振ってしまうので、何とかこの頭痛を解消したいと思っています。
頭痛を解消させるためには、まずは頭痛について理解することが大事だと考えて、色々と調べてみました。
このように、週末になると頭痛が起こるという症状を「週末頭痛」と呼ぶそうです。
週末頭痛の特徴、原因、対処方法についてまとめていきたいと思います。
週末頭痛とは?
平日は、何とも無いのに休日になると頭痛が発生するという人は、実は結構いるようです。
私の場合は、週末にスーパー銭湯に行って、身体を温めると頭痛が発生することが多かったように思います。
平日に仕事などで過度なストレスや緊張状態が続いていると、休日にストレスや緊張から開放されます。
緊張状態が続いていると、筋肉も緊張し、神経も張り詰めています。
この時、血管も収縮して、血圧も上昇傾向にあります。
これが休日になると、筋肉や神経が緊張状態から開放され、血管も拡張し、血圧も下がります。
緩やかに開放されるのであれば、適度なリラックス状態となり、ストレス解消にもなります。
しかし、極度の緊張状態から急激に開放されると、反動で血管が拡張し過ぎてしまい、周りの神経を刺激したり、圧迫したりします。
これが、週末に発生することで「週末頭痛」が発生します。
ちなみに医学的には、週末頭痛という言葉は無いそうです。
週末頭痛の特徴
大まかに言うと、血管が拡張することで頭痛が発生し、それが週末に起きるため、週末頭痛となります。
血管が拡張して発生する頭痛は、偏頭痛に分類されています。
頭部の片側、または両側で発生し、拍動性の痛み(ズキンズキンと脈打つ感じの痛み)、吐き気を伴うこともあり、目の前がチカチカしたり、まぶしく感じたりする前兆がある場合があります。
また身体を動かすと、痛みが悪化することがあるため、横になって安静にすることで数時間程度で治まります。
週末頭痛の原因
週末頭痛の原因は、血管の拡張による神経への刺激や圧迫によるものとされています。
血管が拡張する要因としては、
・緊張状態から開放され、副交感神経の働きが活発になる
・平日にコーヒーを良く飲んでいて、休日に飲まなくなる
・寝不足や寝過ぎによる生活リズムが変化する
・飲酒によるアルコールの過剰摂取
・急激な運動、入浴などによる体温上昇
などが考えられます。
いずれにしても、週末を迎えるに当たって、平日との急激な変化は、頭痛に良くないようですね。
週末頭痛の対処方法
血管の拡張を抑えるのが一番の対処になりますが、週末に頭痛が起きないように予防するのが効果的です。
・平日にストレスを溜めないようにする(それが出来たら苦労しない)
・平日にコーヒーを飲み過ぎない(もしくは休日にもコーヒーを飲む)
・休日も平日と同じように行動する(寝不足や寝過ぎないように普段の生活を心がける)
・週末の飲酒は控える(飲み過ぎないように)
・血管を拡張させる食べ物を控える(チョコレート、チーズ、スナック菓子など)
・血管を収縮させる食べ物を摂る(食べ過ぎると逆に頭痛の原因になる)
まとめ
週末頭痛の正体は、週末に発生する偏頭痛のようです。
血管が拡張することで痛みが発生するため、拡張を抑えるような行動が必要になります。
それでも頭痛が発生してしまう場合は、頭痛薬のお世話になって、部屋を暗めにして、横になって安静にするのがいいでしょう。
平日と休日で、生活のリズムが大きく変わってしまうと、頭痛のリスクが高まります。
出来るだけ、平日と同じように生活することを心がけ、週末に頭痛が起きないように気をつけましょう。
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2017年11月27日
最近の頭痛・偏頭痛の症状について
はじめまして、”みつ” と申します。
コンピューターの仕事をしているサラリーマン(45)です。
仕事柄、肩こりや目の疲れ等、頭痛の原因になりそうな要素満載な環境に身を置いています。
最近は特に週末になると頭痛・偏頭痛に悩まされ、一日を寝て過ごすということもしばしば・・・
先日、毎週続く頭痛に耐えられず脳神経外科に行ってMRIの検査を受けてきましたが、問題ありませんでした。
98%くらいは問題無いそうですが、結局原因は不明。
何とかこの頭痛地獄から開放されたいので、ネットで情報収集をしていますが、色々と気になることがありました。
こちらのブログで、自分自身のために、また同じ悩みを抱えている方のために、参考になるような情報を発信していければと思いますので、これからよろしくお願いします。
コンピューターの仕事をしているサラリーマン(45)です。
仕事柄、肩こりや目の疲れ等、頭痛の原因になりそうな要素満載な環境に身を置いています。
最近は特に週末になると頭痛・偏頭痛に悩まされ、一日を寝て過ごすということもしばしば・・・
先日、毎週続く頭痛に耐えられず脳神経外科に行ってMRIの検査を受けてきましたが、問題ありませんでした。
98%くらいは問題無いそうですが、結局原因は不明。
何とかこの頭痛地獄から開放されたいので、ネットで情報収集をしていますが、色々と気になることがありました。
こちらのブログで、自分自身のために、また同じ悩みを抱えている方のために、参考になるような情報を発信していければと思いますので、これからよろしくお願いします。
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