2021年05月16日
宇宙人ジョーンズ「稽古場」篇 視聴後の感想、CMソングを含めた関連記事です
この記事は、2021年5月2日に更新の、新CMの読み合わせに見えた稽古場の光景は、実はミュージカルの舞台の読み合わせだった! クラフトボス 宇宙人ジョーンズ「稽古場」篇の続きで、視聴後の感想とCMソングを含めた関連記事となります。
では、宇宙人ジョーンズ「稽古場」篇のCMの、視聴後の感想とCMソングの関連記事にまいりましょう!
視聴後の感想
◆「夢の国」篇で多くの予算を使ったことから、「稽古場」篇ではシンプルな内容となったのは考えすぎ?
最初「稽古場」篇のCMを見たとき、設定がすごくシンプルであったことから「夢の国」篇のCMが思い浮かんだのでした。
というのも、「夢の国」篇では、レトロな遊園地の閉園する日の朝から、夜の閉園後までを描いた設定であったかゆえに、おそらくロケ地であったと有力視されている「よみうりランド」の遊園地全体も、CM撮影のために貸切状態だったはず。
1日中貸切にするための費用も相当かかったのではないかと考えられます。
そのため、多くの予算を使ったことから、経費を節約すべく、下の画像のように、「稽古場」編の設定が稽古場ての読み合わせという、「夢の国」篇とは打って変わってシンプルなCMとなったのではないかと感じたのでした。
まあ、それについてはちょっと私の考えすぎと言えそうですけどね。
◆CMソングは、ドゥービー・ブラザーズの「What a Fool Believes」
そして「稽古場」篇のCMソングは、アメリカのロックバンドのドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)の「What a Fool Believes(ホワッツ・ア・フール・ビリーヴス)」という曲であったことがわかりました。
この曲は、もともとはアメリカのミュージシャンで、シンガソングライター。
元ドゥービー・ブラザーズのメンバーでもあったマイケル・マクドナルドと、ミュージシャンであるケニー・ロギンスの共作で、1978年7月に発表されたソロアルバム「ナイトウォッチ」が初出であるとのこと。
その後、ドゥービーブラザーズのアルバムの曲となり、1979年にはシングルカットされ、アメリカのシングル人気チャートBillboard Hot 100では、「ブラック・ウォーター」以来4年ぶりの全米1位を獲得。
第22回グラミー賞では、主要部門のうち最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の2部門を受賞した曲でもあったのでした。
では、下のリンクをクリックして、YouTubeのサイトから、「稽古場」篇のCMソングとして使用されたドゥービー・ブラザーズの「What a Fool Believes」の曲を試聴してみてくださいね。
●What a Fool Believes 3分43秒
作詞・作曲:ケニー・ロギンス・マイケル・マクドナルド
歌・演奏:ドゥービー・ブラザーズ
邦題は、「ある愚か者の場合」であるというこの曲。
しかし曲全体は、そのようなタイトルを感じさせない、実にいい曲となっていました。
特に、サビの部分から転調するところがいいなと感じましたね。
なおこの曲は、かつてトヨタ自動車さんで「トヨタウン」のCMがオンエアされていたころ、木村拓哉さんが、かつてトヨタウンの市長役として出演の「ラブ&ジーンズ」篇と「ジーンズデイ」篇のCMでも使用されていました。
また、日産自動車の「日産ティアナ」でも使用されていたのですが、歌っていたのはドゥービー・ブラザーズではなく、「Matt Bianco (マット・ビアンコ)」というイングランドのポップグループが、ドゥービー・ブラサーズ版のカバーを収録し、シングルカットもされたということでした。
下にご紹介のリンクは、ドゥービー・ブラザーズの8枚目のオリジナルスタジオアルバムで、全10曲のうち、「稽古場」篇のCMソングで使用された「What a Fool Believes」は2曲目に収録されています。
【輸入盤CD】Doobie Brothers / Minute By Minute (ドゥービー・ブラザーズ)
では、宇宙人ジョーンズ「稽古場」篇のCMの、視聴後の感想とCMソングの関連記事にまいりましょう!
視聴後の感想
◆「夢の国」篇で多くの予算を使ったことから、「稽古場」篇ではシンプルな内容となったのは考えすぎ?
最初「稽古場」篇のCMを見たとき、設定がすごくシンプルであったことから「夢の国」篇のCMが思い浮かんだのでした。
というのも、「夢の国」篇では、レトロな遊園地の閉園する日の朝から、夜の閉園後までを描いた設定であったかゆえに、おそらくロケ地であったと有力視されている「よみうりランド」の遊園地全体も、CM撮影のために貸切状態だったはず。
1日中貸切にするための費用も相当かかったのではないかと考えられます。
そのため、多くの予算を使ったことから、経費を節約すべく、下の画像のように、「稽古場」編の設定が稽古場ての読み合わせという、「夢の国」篇とは打って変わってシンプルなCMとなったのではないかと感じたのでした。
まあ、それについてはちょっと私の考えすぎと言えそうですけどね。
◆CMソングは、ドゥービー・ブラザーズの「What a Fool Believes」
そして「稽古場」篇のCMソングは、アメリカのロックバンドのドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)の「What a Fool Believes(ホワッツ・ア・フール・ビリーヴス)」という曲であったことがわかりました。
この曲は、もともとはアメリカのミュージシャンで、シンガソングライター。
元ドゥービー・ブラザーズのメンバーでもあったマイケル・マクドナルドと、ミュージシャンであるケニー・ロギンスの共作で、1978年7月に発表されたソロアルバム「ナイトウォッチ」が初出であるとのこと。
その後、ドゥービーブラザーズのアルバムの曲となり、1979年にはシングルカットされ、アメリカのシングル人気チャートBillboard Hot 100では、「ブラック・ウォーター」以来4年ぶりの全米1位を獲得。
第22回グラミー賞では、主要部門のうち最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の2部門を受賞した曲でもあったのでした。
では、下のリンクをクリックして、YouTubeのサイトから、「稽古場」篇のCMソングとして使用されたドゥービー・ブラザーズの「What a Fool Believes」の曲を試聴してみてくださいね。
●What a Fool Believes 3分43秒
作詞・作曲:ケニー・ロギンス・マイケル・マクドナルド
歌・演奏:ドゥービー・ブラザーズ
邦題は、「ある愚か者の場合」であるというこの曲。
しかし曲全体は、そのようなタイトルを感じさせない、実にいい曲となっていました。
特に、サビの部分から転調するところがいいなと感じましたね。
なおこの曲は、かつてトヨタ自動車さんで「トヨタウン」のCMがオンエアされていたころ、木村拓哉さんが、かつてトヨタウンの市長役として出演の「ラブ&ジーンズ」篇と「ジーンズデイ」篇のCMでも使用されていました。
また、日産自動車の「日産ティアナ」でも使用されていたのですが、歌っていたのはドゥービー・ブラザーズではなく、「Matt Bianco (マット・ビアンコ)」というイングランドのポップグループが、ドゥービー・ブラサーズ版のカバーを収録し、シングルカットもされたということでした。
下にご紹介のリンクは、ドゥービー・ブラザーズの8枚目のオリジナルスタジオアルバムで、全10曲のうち、「稽古場」篇のCMソングで使用された「What a Fool Believes」は2曲目に収録されています。
【輸入盤CD】Doobie Brothers / Minute By Minute (ドゥービー・ブラザーズ)
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