2022年08月13日
実は前もって書いておくべきだった2つ目の記事 そもそも魔法の質問とは?
この記事は、2022年7月27日に更新の、今日は私の誕生日! 突然の公開のきっかけと自分の誕生日の魔法の質問とは?。
7月30日に更新の、誕生日の記事を更新後に気付いたこと 実は前もって書いておくべきだった2つの記事についての続きであり、書いておくべきだった2つの記事の2つ目の内容となります。
冒頭の記事のリンクにもありましたように、誕生日の日に更新の記事以降、実は前もって書いておくべき2つの記事があったということで、7月30日に1つ目の記事を。
そして今回、2つ目の記事を更新することにしました。
その主なテーマは「魔法の質問」です。
思えば、この魔法の質問について詳しく書かないまますっ飛ばしてしまい、いきなり自分の誕生日の魔法の質問の記事を書いてしまったんですよね…(苦笑)。
魔法の質問についてはこの後で触れるますが、それとともに、2つ目の記事でもご紹介のマツダさんによるオンラインで行なわれた出版記念生ライブセミナーについてももう少し掘り下げて書いてみることにしたいと思います。
◆質問力を身に着けると、どんないいことがあるのか?
まず、生ライブセミナーのテーマである質問力を身に付けると、どんないいことがあるかについて、あくまでもマツダさんのケースであると断ったうえで、4つのことを挙げていたのでした。
その4つについては、下に黒板を用いて書いてみると次のようになっていました。
※以下、必要に応じて黒板で表現していくことにします。
今回質問力の講座を受けたことで、ぜひ私もマツダさんのように質問力を身に付けて、人生を変えることができるようないいことがたくさん起こるようにしたいと思いましたね。
◆そもそも魔法の質問とは?
では、そもそも魔法の質問とは何かというと、何度もリンクや画像ご紹介している、著者であるマツダミヒロさんが考案の、答えることで気付きや発見がある質問のこと。
相手にする外へ向けての質問というよりも、自分へ向けてじっくりと対話するための質問をすることにより、まるで魔法にかかったかのように変化がある質問のことを魔法の質問と呼んでいるということでした。
人は、1日に数万回自分に質問をしていると言われています。
もしその質問が尋問(自分を攻撃するような質問)のような悪い質問だったら、あなたはどんな人生になるのでしょうか?
逆に、その質問が良い質問だったら、同じくあなたの人生はどんな人生になるのでしょうか?
もし人生を変えたいのであれば、良い質問を自分にし続けていくことが大切であるということは言うまでもないでしょうね。
これが、マツダさんによる魔法の質問と呼ばれているものです。
◆魔法の質問のルールについて
次に、マツダさんにおける魔法の質問にはルールがあるとのこと。
そのルールについて、黒板を用いて書いてみると次のようになっていました。
3つの中で、マツダさんいわく、1.は質問に答えられないときは答えなくてもいいということ。
だから、記事内でリンクでご紹介したことがあったように、私の誕生日の魔法の質問が答えづらいものであっても、あえて答えなかったわけなんですね(苦笑)。
あらためて再度ご紹介しますと、私の誕生日の魔法の質問は次のようになっていました。
私の誕生日の魔法の質問
ただ、答えられない質問であっても、問いを投げ続けることは必要であると、マツダさんはおっしゃっていました。
問いを投げ続けるだけで、その答えを自動で探そうとするからからです。
答えが出るのが重要ではなくて、問い続けることが重要なわけですね。
これについては、あえて答えを出したいとは考えてなくても、一応自分の誕生日の質問に対して問い続けることはしています。
また、ひとつの質問に対して、いくつもの答えを引き出してもよいとのこと。
魔法の質問のルールにもあったように、答えは全部正解だからです。
◆生ライブセミナーが開催された10月27日の質問とは?
次に、生ライブセミナーが開催された日が昨年の10月27日だったことから、マツダさんの新刊の中の10月27日の魔法の質問は次のようになっていたことを、セミナーではスライドを交えて公開されていました。
参考までに、解説を交えてご紹介したいと思います。
[10月27日の魔法の質問]
「どんなドキドキする体験をしますか?」 → 27日の今日でなくてもこれからでもいい
≪解説≫
どんなドキドキする体験をしますか?
ドキドキ、ワクワクする冒険のような時間を作ろう。
突然やってくるドキドキワクワクもあるけれど、
できれば自分で意識的に作っていきたい。
その感情を味わうにはどんな仕掛けがいいか。
どんな作戦が必要か。
誰かを驚かせるように自分をビックリさせてみよう。
何も感じない1日よりも、エキサイティングな1日を。
このように、1日1問の魔法の質問だけでなく、質問に対する解説も含まれていたのがマツダさんの新刊本でもあったのでした。
それを考えると、解説込みで366日分の質問を作るのがいかに大変だったのかがおわかりになるでしょうね。
◆質問力を身につけるコツに出てきた“いい質問”とは?
視聴者から寄せられた誕生日の質問に著者自身も自ら本を絶賛
続いて、生ライブセミナーは、次の黒板に挙げるように質問力を身に付けるコツも明かされました。
コツの中で、“いい質問”というワードが2回ほど出てきました。
では、いい質問とは、具体的にどんな質問なんでしょうか?
それについて、ライブセミナーの視聴者から誕生日はいつなのかという質問をして、コメントに寄せられた誕生日についてマツダさんが誕生日ごとの魔法の質問を答えていくということがありました。
こちらも参考までにご紹介しますが、もし誕生日が同じだった方がいらっしゃいましたら、ぜひ質問に答えてみてくださいね。
10月28日が誕生日の方の質問
→ 忍耐力をどのように使いますか?
2月17日が誕生日の方の質問
→ どんな大きいロマンを描きますか?
11月19日が誕生日の方の質問
→ どんなご縁を手放しますか?
1月3日が誕生日の方の質問
→ 自分の中に眠っているのはどんな力ですか?
5月10日が誕生日の方の質問
→ 先人から学んだのはどんなことですか?
12月15日が誕生日の方の質問
→ 自分の得た知識をどんなことに活かしますか?
このように、いくつかピックアップして誕生日の質問を公開していくうちに、「いい質問だな」「この本いいな、いい質問がいっぱいある」と、今回の記事でご紹介の本を自ら絶賛していたマツダさんだったのでした。
◆悪い質問とは?
これとは逆に、悪い質問というのもあるのだそうです。
コメントに寄せられた悪い質問とは? の質問に対し、マツダさんは次のように答えていました。
このような悪い質問にならないためには、次のように、日々の使う質問をよい質問に変えるとよいとのことでした。
なんで → どのようにすれば?
なんでわかんないの → わかることは何?
どうしてダメなの → できてるところは何かな?
◆もっと質問力を身に付けるには?
またマツダさんいわく、もっと身に付ける秘訣として質問の答えをパソコンやスマホで入力してもいいのですが、できれば手書きで書くとなおよいとのことでした。
なぜなら、書くことで、自分の中にある答えを客観的視して見ることができるからです。
そのように手書きで質問に答え続けることで、確実に質問力が身に付くということでした。
◆あなたの大切な方への「誕生日プレゼント」として贈ることもおすすめしていたマツダさん
ところで、最初はそんなに興味がなかったものの、中には、今回の記事を読み進めていくうちにマツダさんの新刊本が欲しくなった方もいらっしゃったのではないでしょうか?
事実、生ライブセミナーで寄せられた参加者の方のコメントの中にも、「ライブを視聴していくうちに本が欲しくなり、先ほど注文しました」という方がいらっしゃったそうです。
それともうひとつ、マツダさんは、
『あなたの大切な方への「誕生日プレゼント」として、この本をギフトしてみてください』
ともおっしゃっていて、下のリンクでご紹介の書籍を、大切な方への「誕生日プレゼント」として贈ることもおすすめしていました。
365日の質問 1日1問答えるだけで理想の自分になれる [ マツダミヒロ ]
そして、下にご紹介のリンクは電子書籍版となっています。
365日の質問 1日1問答えるだけで理想の自分になれる【電子書籍】 [ マツダミヒロ ]
ということで、7月27日の私の誕生日の記事から始まり、前もって書いておくべきだった2つの記事を含め、「続・続きは、CMのあとすぐ!」とのジョイント記事としては今回で第3弾。
全3回にわたるシリーズの記事としてお送りいたしました。
7月30日に更新の、誕生日の記事を更新後に気付いたこと 実は前もって書いておくべきだった2つの記事についての続きであり、書いておくべきだった2つの記事の2つ目の内容となります。
冒頭の記事のリンクにもありましたように、誕生日の日に更新の記事以降、実は前もって書いておくべき2つの記事があったということで、7月30日に1つ目の記事を。
そして今回、2つ目の記事を更新することにしました。
その主なテーマは「魔法の質問」です。
思えば、この魔法の質問について詳しく書かないまますっ飛ばしてしまい、いきなり自分の誕生日の魔法の質問の記事を書いてしまったんですよね…(苦笑)。
魔法の質問についてはこの後で触れるますが、それとともに、2つ目の記事でもご紹介のマツダさんによるオンラインで行なわれた出版記念生ライブセミナーについてももう少し掘り下げて書いてみることにしたいと思います。
◆質問力を身に着けると、どんないいことがあるのか?
まず、生ライブセミナーのテーマである質問力を身に付けると、どんないいことがあるかについて、あくまでもマツダさんのケースであると断ったうえで、4つのことを挙げていたのでした。
その4つについては、下に黒板を用いて書いてみると次のようになっていました。
【質問力を身につけると、どんないいことがあるか?】
・なんでも欲しい物が手に入る
・行動力がアップする
・自由な時間が増える
・コミュニケーション力がアップする
・なんでも欲しい物が手に入る
・行動力がアップする
・自由な時間が増える
・コミュニケーション力がアップする
※以下、必要に応じて黒板で表現していくことにします。
今回質問力の講座を受けたことで、ぜひ私もマツダさんのように質問力を身に付けて、人生を変えることができるようないいことがたくさん起こるようにしたいと思いましたね。
◆そもそも魔法の質問とは?
では、そもそも魔法の質問とは何かというと、何度もリンクや画像ご紹介している、著者であるマツダミヒロさんが考案の、答えることで気付きや発見がある質問のこと。
相手にする外へ向けての質問というよりも、自分へ向けてじっくりと対話するための質問をすることにより、まるで魔法にかかったかのように変化がある質問のことを魔法の質問と呼んでいるということでした。
人は、1日に数万回自分に質問をしていると言われています。
もしその質問が尋問(自分を攻撃するような質問)のような悪い質問だったら、あなたはどんな人生になるのでしょうか?
逆に、その質問が良い質問だったら、同じくあなたの人生はどんな人生になるのでしょうか?
もし人生を変えたいのであれば、良い質問を自分にし続けていくことが大切であるということは言うまでもないでしょうね。
これが、マツダさんによる魔法の質問と呼ばれているものです。
◆魔法の質問のルールについて
次に、マツダさんにおける魔法の質問にはルールがあるとのこと。
そのルールについて、黒板を用いて書いてみると次のようになっていました。
【魔法の質問のルール】
1.質問は答えなくても正解
2.答えは全部正解
3.他の人の答えを受け止める
1.質問は答えなくても正解
2.答えは全部正解
3.他の人の答えを受け止める
3つの中で、マツダさんいわく、1.は質問に答えられないときは答えなくてもいいということ。
だから、記事内でリンクでご紹介したことがあったように、私の誕生日の魔法の質問が答えづらいものであっても、あえて答えなかったわけなんですね(苦笑)。
あらためて再度ご紹介しますと、私の誕生日の魔法の質問は次のようになっていました。
私の誕生日の魔法の質問
ただ、答えられない質問であっても、問いを投げ続けることは必要であると、マツダさんはおっしゃっていました。
問いを投げ続けるだけで、その答えを自動で探そうとするからからです。
答えが出るのが重要ではなくて、問い続けることが重要なわけですね。
これについては、あえて答えを出したいとは考えてなくても、一応自分の誕生日の質問に対して問い続けることはしています。
また、ひとつの質問に対して、いくつもの答えを引き出してもよいとのこと。
魔法の質問のルールにもあったように、答えは全部正解だからです。
◆生ライブセミナーが開催された10月27日の質問とは?
次に、生ライブセミナーが開催された日が昨年の10月27日だったことから、マツダさんの新刊の中の10月27日の魔法の質問は次のようになっていたことを、セミナーではスライドを交えて公開されていました。
参考までに、解説を交えてご紹介したいと思います。
[10月27日の魔法の質問]
「どんなドキドキする体験をしますか?」 → 27日の今日でなくてもこれからでもいい
≪解説≫
どんなドキドキする体験をしますか?
ドキドキ、ワクワクする冒険のような時間を作ろう。
突然やってくるドキドキワクワクもあるけれど、
できれば自分で意識的に作っていきたい。
その感情を味わうにはどんな仕掛けがいいか。
どんな作戦が必要か。
誰かを驚かせるように自分をビックリさせてみよう。
何も感じない1日よりも、エキサイティングな1日を。
このように、1日1問の魔法の質問だけでなく、質問に対する解説も含まれていたのがマツダさんの新刊本でもあったのでした。
それを考えると、解説込みで366日分の質問を作るのがいかに大変だったのかがおわかりになるでしょうね。
◆質問力を身につけるコツに出てきた“いい質問”とは?
視聴者から寄せられた誕生日の質問に著者自身も自ら本を絶賛
続いて、生ライブセミナーは、次の黒板に挙げるように質問力を身に付けるコツも明かされました。
【質問力を身につけるコツ】
・質問体質になる → 自然と質問が出てくる状態になる
・質問に触れ続ける → いい質問に触れ続ける
・いい質問に答え続ける
→ 3週間くらいは1日1問(時間にして約10秒)で答えてみる
・質問体質になる → 自然と質問が出てくる状態になる
・質問に触れ続ける → いい質問に触れ続ける
・いい質問に答え続ける
→ 3週間くらいは1日1問(時間にして約10秒)で答えてみる
コツの中で、“いい質問”というワードが2回ほど出てきました。
では、いい質問とは、具体的にどんな質問なんでしょうか?
それについて、ライブセミナーの視聴者から誕生日はいつなのかという質問をして、コメントに寄せられた誕生日についてマツダさんが誕生日ごとの魔法の質問を答えていくということがありました。
こちらも参考までにご紹介しますが、もし誕生日が同じだった方がいらっしゃいましたら、ぜひ質問に答えてみてくださいね。
10月28日が誕生日の方の質問
→ 忍耐力をどのように使いますか?
2月17日が誕生日の方の質問
→ どんな大きいロマンを描きますか?
11月19日が誕生日の方の質問
→ どんなご縁を手放しますか?
1月3日が誕生日の方の質問
→ 自分の中に眠っているのはどんな力ですか?
5月10日が誕生日の方の質問
→ 先人から学んだのはどんなことですか?
12月15日が誕生日の方の質問
→ 自分の得た知識をどんなことに活かしますか?
このように、いくつかピックアップして誕生日の質問を公開していくうちに、「いい質問だな」「この本いいな、いい質問がいっぱいある」と、今回の記事でご紹介の本を自ら絶賛していたマツダさんだったのでした。
◆悪い質問とは?
これとは逆に、悪い質問というのもあるのだそうです。
コメントに寄せられた悪い質問とは? の質問に対し、マツダさんは次のように答えていました。
悪い質問とは? → 尋問のような、自分を攻撃するような質問のこと
例
・なんでできないの
・なんでわかんないの
・どうしてダメなの…etc
例
・なんでできないの
・なんでわかんないの
・どうしてダメなの…etc
このような悪い質問にならないためには、次のように、日々の使う質問をよい質問に変えるとよいとのことでした。
なんで → どのようにすれば?
なんでわかんないの → わかることは何?
どうしてダメなの → できてるところは何かな?
◆もっと質問力を身に付けるには?
またマツダさんいわく、もっと身に付ける秘訣として質問の答えをパソコンやスマホで入力してもいいのですが、できれば手書きで書くとなおよいとのことでした。
なぜなら、書くことで、自分の中にある答えを客観的視して見ることができるからです。
そのように手書きで質問に答え続けることで、確実に質問力が身に付くということでした。
◆あなたの大切な方への「誕生日プレゼント」として贈ることもおすすめしていたマツダさん
ところで、最初はそんなに興味がなかったものの、中には、今回の記事を読み進めていくうちにマツダさんの新刊本が欲しくなった方もいらっしゃったのではないでしょうか?
事実、生ライブセミナーで寄せられた参加者の方のコメントの中にも、「ライブを視聴していくうちに本が欲しくなり、先ほど注文しました」という方がいらっしゃったそうです。
それともうひとつ、マツダさんは、
『あなたの大切な方への「誕生日プレゼント」として、この本をギフトしてみてください』
ともおっしゃっていて、下のリンクでご紹介の書籍を、大切な方への「誕生日プレゼント」として贈ることもおすすめしていました。
365日の質問 1日1問答えるだけで理想の自分になれる [ マツダミヒロ ]
そして、下にご紹介のリンクは電子書籍版となっています。
365日の質問 1日1問答えるだけで理想の自分になれる【電子書籍】 [ マツダミヒロ ]
ということで、7月27日の私の誕生日の記事から始まり、前もって書いておくべきだった2つの記事を含め、「続・続きは、CMのあとすぐ!」とのジョイント記事としては今回で第3弾。
全3回にわたるシリーズの記事としてお送りいたしました。
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