ダイハツタントのバッテリー交換をします。
まずボンネットを開けてみましょう！
向かって右側にバッテリーが置いてあると思います。





画像の位置になります。
どの型式でもタントのバッテリーはここにあるはずです。
また最近のタント新車には充電制御付きのバッテリーがはまっているので
価格が高いです！


普通のバッテリーを取り付けることも可能ですが、オルタネーター（ダイナモ）が故障
する車があるので、けちらず充電制御用のバッテリーを購入しましょう。
数千円で数万円飛とばすよりましです！


基本的には44B20Lが装着されていると思います。
26B17Lなども中にはありますが、昔の車なので44B20Lで問題ないでしょう。
また充電制御付きだとM-42と書いてあります。


バッテリー通販サイトでもすぐ解るので価格が気になれば検索してください。
マイナス端子を始めに外して、次にプラス端子を外します。
こんな単純な交換で工賃3000円〜5000円も取られるため、自分で作業をする
方も多いです。


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夏場のバッテリーはかなり疲弊しています。
エアコンを使い、夜の移動が多い方は特に気を付けた方がよいです。
何しろ充電スピードよりも、電気を使っている量の方が多いので気を付けて
おくべきです。


エンジンをかける時に少しでも異常を感じた場合には、即交換するくらいの
対応が必要だと思います。
バッテリーブースターを常に車に積んでいる方は良いですが、何も解らない
方はバッテリーを早めに交換しましょう。
2年以上交換しておらず、エンジンをかける時にかかりにくいと感じたら要注意です！


エンジントラブルの大半はバッテリーになります。
高速道路での渋滞にはまりトラブルが起きる時もあります。
主に夜間に起こるので大変な事になります。


気になる方は早めの交換をお勧め致します。