ワイルドスピードＸ３　ＴＯＫＹＯ　ＤＲＩＦＴ

シリーズ史上もっとも奥が深い作品

この作品はワイルドスピードシリーズで伝えたいメッセージをギュッと凝縮した内容となっています。

ワイルドスピードMEGA　MAX（原題：ＦＡＳＴ　ＦＩＶＥ）よりも３の方が時系列からいうと後の話しになります。

仲間を探すハンがショーンに熱く語るシーンやドミニクが登場するラストシーンは鳥肌モノです。

こんな人にオススメ

• 北川景子ファンのあなた


• ワイルドスピードを存分に楽しみたいあなた


• ウルトラドリフトテクニックをみたいあなた

あらすじ

３歳の頃親が離婚して母親と共に暮らすショーンは車が大好きな高校生。

ショーンはいつもいざこざに巻き込まれレースで勝負をするために警察の厄介になることが多かった。

警察沙汰になるたびに留置所送りをさけるために転校を繰り返す生活。

母親はどうしようもなくなり、ショーンを日本に住む父親のもとへ送ることを決意する。

そんなショーンが日本に来て見たこともないドライビングテクニックに出会うことになる…

逸話

1. 日本人出演者がとにかく豪華です。【妻夫木聡、北川景子、真希ようこ、中川翔子（しょこたん）、千葉真一、柴田理恵、清水ミチコなど】なかでも北川景子は主人公の仲間役なのでかなり出演時間も長いです。


2. ワイルドスピードシリーズは有名歌手が出演することで知られていますが、今回はバウワウが登場しています。


3. ドリフト発祥の地は日本です。ドリフトというテクニックは急な丘を上り下りするために磨かれたテクニックです。


4. 元祖ドリフトキングの土屋圭市やＤ１レーサーの熊久保信重、田中一弘も出演しています。


5. 序盤ショーンの母親が警察署で「ここ禁煙？」と聞いてタバコを吸うシーンがありますが後ろに禁煙のマークがあるにもかかわらず警察官が火をつけます。


6. 「Better Luck Tomorrow」というハンにまつわる物語。コレをみれば「ワイルドスピード３東京ドリフト」の楽しみが一層深まります。（残念ながら日本語では販売されていないようです。）

何度見ても面白い注目ポイント

1. 日本の狭い道、立体駐車場、断崖絶壁の丘などドリフトテクニックを駆使して暴走するシーンは素人の僕でも背筋がゾッとするくらいスゴイです。


2. ワイルドスピードのシリーズは全体的に日本車びいきなところがあるのですがこの作品は特に日本車の活躍が目立ちます。三菱のランサーエボリューションや日産フェアレディＺなど


3. 映画の中にＭ．Ｃハマーのポスターが度々登場します。あなたはいくつ見つけられるでしょう？（笑）

コレクションする
ワイルド・スピードＸ３　ＴＯＫＹＯ　ＤＲＩＦＴ 【Blu-ray　ベスト・ライブラリー100】

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT [DVD]

レンタルする
ワイルド・スピードＸ３ Blu-ray

ワイルド・スピードＸ３ DVD

どちらもしない