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2月21日・四天王寺に行きました。

21日は「お大師さん」の日なので、四天王寺に行きました。

仲良しブロガーM子さんとの“切磋琢磨会”と称しての、ストレス発散会(笑)
M子さんの地元・大阪を毎回案内してもらえるので、とっても嬉しいです♪

天王寺で待ち合わせをして、四天王寺さんまでにちょっと寄り道。
“日本一おかき処”で有名な「播磨屋」さんの
おかきステーションキラキラに行ったのです。
なんとそこは、オカキと飲み物が無料でいただけるのです。
(但し、この日は混雑の為ドリンクバーは無しでした)
播磨屋さんは、とっても太っ腹で、HPでは無料お試しセットもあるので要チェックですびっくり

ここで全種類のオカキを頂き、腹ごしらえを済ませた私達は、やっとこさで四天王寺に到着。



朝市は大盛況です。

昔、私の友人がここで「ハブとマングースの決闘」(の出し物)を見た。
と言ってたのですが、ジモティM子さんの記憶には無いとのこと。
どなたか、そんな事実があったことを覚えてらっしゃる方、是非、ご一報くださいませ(笑)

四天王寺さんには、いろんなお願い事するスポットがあるので
私はいたるところで再就職が上手くいきますようにとお願いをしました。
その中のひとつ、「竜の井戸



井戸を覗いて、水に映る竜の絵を見ると厄払いができるのだとか。

もうひとつ、外せないのが「おもかる地蔵尊」 (写真がなくてごめんなさい)
お地蔵さんを土台ごと持ち上げて、軽く感じたら願い事が叶う日が近いのだそうで
私もやってみたのだけど、まだちょっと重く感じてしまった(苦笑)

そして、四天王寺さんというと



「天王寺の亀の池、豆かめまんねん」って、小さい頃おばあちゃんが言うてたのを思い出すんだけど
元ネタが解らない私です。昔々のギャグなのでしょうね?(笑)

境内にはたくさんの出店が出ていました。骨董品の好きな人には堪らないでしょうね。
今回は、この後も大阪散歩をするので極力荷物は増やすまいと、買物はしませんでした。

四天王寺さんを後にして、通りを歩いていると、
大江小学校が少し開放されていて、そこでご当地ロールケーキ頂けるようになっていました。


※写真が暗くてごめんなさい!
“護摩ロール”とコーヒーセットで250円と超お得!! 
M子さんにご馳走になりましたハート 感謝です笑顔

四天王寺さん、めっちゃ楽しかったです♪
初めて飲んだ本物の甘酒も美味しかったし、今回は買えなかった“大阪野菜の漬物”も買いたいので
また、いつか来たいと思いました。

2月21日・新世界へ

新世界に初めて行きました。

カップルや観光客がいっぱいでした。



通天閣に登るのに30分待ちとの看板が・・・。凄い人気です。

こんなことして遊んでみました(笑)

アホなこと大好きですウインク

ビリケンさんの足の裏を触ると、願い事が叶うと言われています。

もちろん、再就職が上手くいきますようにキラキラとお願いしました。
皆に触られすぎて、足の裏が凹んでいます。

帰りの螺旋階段には、色んなビリケンさん(の絵)がお見送りしてくれました。

ちょっとパタリロに似てる(爆)と思ったのは内緒です。

その後は、名物の“串カツ”を食べました。
元祖・「ソースの二度付け禁止」の八重勝さんに行きました。

流石、元祖!今まで食べたことのある串カツとは違いました。
衣がふわっとしていて全く胃にもたれず、とても美味しく頂きました。
どて焼も、美味しかったです♪

M子さんのお陰で良い気分転換が出来ました。
そして、再就職頑張るぞ! って気持ちにもなってきましたよ。
ほんとうに、ありがとうございました。

大阪・空堀商店街

昨日は、リンクシェアのセミナーでお友達になった
『派遣OL〜ゼロからのハッピーキャリア〜』のマツコさんと大阪の空堀界隈を散策しました。

空堀とは・・・。


地下鉄の駅でいうと“谷町6丁目”や“松屋町”になります。

まずは昼食なんですが、かねてから行きたかった“もなみ”に初上陸です。



ドドーンとボリューム満点の料理ハンバーグは神戸牛を使っていてとっても美味しいドキドキ小
私は、一口ビーフカツ&ハンバーグのセットを頂きました。


商店街の中のお店を紹介します。



かつて、一度訪れたことがあるのですが、残念ながらその時は満員で入れず。
いつかリベンジしたいお好み焼き屋さんです。





“美味しんぼ”にも取り上げられたこんぶ屋さん


マツコさん情報では、こちらの若旦那がオトコマエだということでしたが、
お目にかかれず・・・。残念(笑)


ここ、空堀には、町屋を再生したお店が多々あります。
もなみのハンバーグでお腹がいっぱいになった私達二人は、散策を続けました。


空堀 御屋敷再生複合ショップ“練”

空堀では、100年以上前の古い町屋を再生した複合ショップ
惣(so) ,練(len) ,萌(ho)があります。


まずは、練(len) に行ってみました。



練は、大正末期に神戸より移築された御屋敷再生複合ショップです。



生チョコで有名なエクチュアのお店です。

2階は喫茶店になっています。

空堀限定のチョコなど誘惑がいっぱいだったのですが、

ダイエット&金欠中につき、早々に退散しました。

耐えた! 耐えたよ!! 私たち(笑)





↑                                    ↑
二階には“きもの教室”やレンタル着物屋さんがありました。 また、センスのいいレザーバッグのお店も・・・。

失業中の私は、チラ見で我慢。

けれど、やっぱり衝動買いしてしまう一幕も・・・。

和洋雑貨・あぱれる 我趣(ware-shu)というお店で、
ずっとずっと欲しくて、探し求めていた がま口サイフに出会ってしまいました。



“和”でしょ? これはもう、買わずにはいられませんでした。

なぜ、がま口を探し求めていたか。。。それはnagohimeさんのサイトで見かけた“根付”がきっかけでした。
この根付が付けられるような財布が欲しかったのです。
しかも、ただのがま口じゃダメなのです。


この中の仕切りがポイントびっくり 昔、お母さんが持ってたような。
理想のがま口に出会えて、本当に嬉しかったです。

空堀 長屋再生複合ショップ“惣”

惣(so)は明治時代に建てられた長屋を再生した複合ショップです。



通りに面しているのは、手づくりドーナツのお店。
カフェ・ギャラリーやワインバーなどもありました。



石畳の細長いエントランスは趣があります。





急な階段にも、懐かしさを感じます。        天井は、こんなに高いのです。

David Bowieのポスターに導かれて上がった二階には、
インテリア雑貨&アクセサリーのお店と、ブックカフェ&雑貨・古本のお店がありました。
とてもお洒落な雰囲気で、ちょっと気後れしてしまいました。

次に来たときは、ここでお茶したいです。お店のレポはまたに機会に・・・ね。

今回は、私にもう一箇所行きたいところがあったので、そちらを優先。

Grove 

私が行きたかったというお店は、高津宮の隣にある“Grove”というカフェです。

前に、大阪・坂巡りという JRのふれあいウォークに参加したとき、
高津公園がお昼の休憩場所でした。

そこで、発見してしまったのです。 オープンエアなお洒落なカフェをびっくり

高津さんの参道。                     可憐な小菊を発見。




公園に面したガラスは季節によっては開放されるとのこと。 桜の季節は最高だろうなぁ



ランチタイムの終わり頃、お店に入った私達。
エクチュアで生チョコを我慢した反動がこんなところに汗
しかし・・・美味でございましたぁ〜〜ドキドキ小

手前のピンクまるっこいの・・「お餅?」と思って口に入れるといちごイチゴのチョコでした(笑)
なんで、お餅だと思ったのか?  自分にもわかりません??

一日、ご一緒させていただいたマツコさんとは、相当話が弾み、
このお店ではとても長居してしまいました。(お店の方、ごめんなさい)

マツコさんは、ブログ友達としては初めてお会いした人です。
とってもスキルのある派遣OLさんで、とても尊敬できる人ですし、
ブログ通りのとっても明るい方でした。
これからも、お互いブログ頑張りましょう!と“切磋琢磨会”というチームを結成しました。

私も、マツコさんのような素敵ブログを作れるようにガンバリマス力こぶ
マツコさん、谷町界隈のエスコートどうもありがとうございました。
凄く楽しかったです。 今後とも宜しくお願いいたします。クローバー


天神坂(大阪・坂巡り)

天神坂は、坂を下った南側に菅原道真を奉った安居神社があることから名付けられたそうです。



このなだらかな坂も私はお気に入りです。
坂の途中に天王寺名水を表したオブジェがあり、流れる水で子供が遊んでいました。



安居神社は戦国武将・真田幸村が亡くなった地としても有名です。








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戦国の世を駆け抜けた智将の若き日々を歴史文学の巨匠が描く。
真田幸村 上・下
icon各882円(税込)





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愛染坂から清水坂へ(大阪・坂巡り)

口縄坂を上がったら谷町筋を少し南下して愛染さん(勝鬘院)へ。
お盆でお参りの人が若干いらしたので、写真は撮らずにおきました。
 
今さら、愛染かつらに縁結びのお願いをするわけにもいかないので(笑)
哲学の椅子に座って暫しぼんやりしたり、
腰痛封じの石で腰を押してみたりと、年寄りじみた楽しみ方をしてみました。



愛染坂を下って、清水寺へと向かいます。
坂の右手はタイガースファンが“狛虎”さんに優勝祈願をするので有名な大江神社です。






清水寺は新清水寺とも呼ばれ、京都の清水寺別院にあった千手観音を移してご本尊としています。
境内には“音羽の滝”を模した“玉出の滝”があり、行場となっています。
大阪市内では唯一の天然の滝です。
西側の崖には舞台を設えており、そこからの眺めこそ上町台地を満喫できる景観です。
美しい鐘楼もあり、ここから夕焼けを見ながら鐘の音を聴きたいと思いました。



清水寺の“舞台”より見る大阪の風景です。




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口縄坂(大阪・坂巡り)



「口縄坂」は坂の下から見ると、道が蛇のように細く長いから名付けられたそうです。
口縄とは蛇のことです。
この坂を“蛇坂”と呼ばずに“口縄坂”と呼んだところが昔のひとのセンスのよさですね。

石畳の道が階段になっていきます。

子猫の兄弟が佇んでいました。


坂を登りきった右手には 作家・織田作之助の文学碑があります。



『木の都』という作品の一節が刻まれています。
  口縄坂は寒々と木が枯れて白い風が走っていた
  私は石段を降りて行きながら もうこの坂を登り降りすることも当分あるまいと思った
  青春の回想の甘さは終わり 新しい現実が私に向き直って来たように思われた
  風は木の梢に激しく突っ掛かっていた




5月にふれあいウオークで訪れたとき、年配の女性が
「織田作さん、好きなの〜」とおっしゃっていました。

私はというと、彼の作品を理解するには生まれるのが遅かった
とでも言っておきましょう。

でも、織田作之助さんが好きだというこの口縄坂は
私も一番好きな坂です。



夫婦善哉
『夫婦善哉』ほか、『木の都』など6編。
早世が惜しまれる織田作之助の代表短編小説集。

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