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和歌山城の水仙

今日は、天気も良かったので、和歌山城に行きました。
和歌山城は、そろそろ水仙の季節です。

とても良い香りが漂ってきます。




ナニナニ?どうしたの? 興味津々に覗き込む水仙たち



この花壇は、大手門(一之橋門)から入ってすぐにあります。
近くにはベンチもあるので、いつもはパンなどを食べながらこの花壇を眺めたりします。



もう一箇所水仙の花壇があるのですが、そちらの方はまだまだ見ごろではありませんでした。
紅葉渓庭園には、椿が咲いていました。 ・・・なんだか寂しそうです。



和歌山城から、和歌山市民図書館に歩いている途中には・・・

文久3年軍艦奉行勝安房守紀州藩海岸防衛工事監督のため
幕府より和歌山に派遣せられし時此処に寓居す
時に門下坂本龍馬も亦来りて事に従ふ

1863年4月のことらしいです。

幕末ブームなので、撮ってみました(笑)



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和歌山バス乗り放題・2日目(1)

いつも散歩に行く和歌山城ですが、実はバスに乗って行くと
往復で860円も掛かってしまうのです。
だからいつもは歩いて行くのだけれど、今日は“通行手形”があるからバスで行きました。



しかも、この通行手形を見せれば、天守閣への入場料が100円引きになるのです。
通常は400円のところ、今日は300円で入れちゃうので、
なんと!ワタクシ、初めて天守閣に登りました♪♪

天守閣には3つの登り口があります。
以前、“新裏坂”から登るのが一番ラク。とご紹介しましたが、
今日は、二番目にラクな“表坂”から登ることにします。
因みに、一番しんどいのが“裏坂”なんですが、看板に“近道”と書かれているし、
団体のバス駐車場から近いこともあって、ここを登る人が多いみたいです。
女性添乗員さんが、団体割引券を買いにダッシュで登ってる姿をよくみますが
本当に大変だと思います。凄いプロ意識に感動しちゃいます。

“表坂”は、美しい石垣も見られるうえに、所々で展望スポットがありオススメの道です。


こんな風にゆるやかな坂が多いのです。



坂の途中にはこんなものも



七福の庭といいます。




この石だけを見てると「ふぅ〜ん」って感じですが、この説明を読むと
「この石って、390年も前のなの!?」ってビックリしちゃいました。

この先を登っていくと、栗鼠に出会えることがあります。

和歌山バス乗り放題・2日目(2)



天守閣です。(↑この写真は、別の日に撮ったものです)



“石落とし”は6箇所あります。



このように、石垣に灯篭の土台や、墓石を利用することもあったそうで、
それがある意味ステイタスでもあったそうです。



有事の際に殿様が逃げる道がありました。



逃げ道の林の中を歩いてみました。“鶴の渓”の方まで出られましたが
そこから道がわからなくなったので、引き返しました。
そんなに簡単に解ったら、追っ手にすぐ見つかるよね?

和歌山バス乗り放題・2日目(3)



今までお金を払って中に入ったことがなかったので (ノ∀`*)
この角度からの天守閣は初めてです。




少し先に見える小さな森は“本丸御殿跡”です。今は、上水道貯水池になっています。


天守閣からの眺めです。
大天守、小天守、楠門、二の門櫓、乾櫓を多聞によって連結させた連立式天守閣です。
上から見ると菱形の配置されているのは、城下から見て雄大に見えるように工夫されているからだそうです。

城下からみると・・・。確かにカッコイイです♪


  ↑                      ↑               ↑
  乾櫓                   二の門櫓            天守閣

和歌山城の赤いもの



追廻門 といいます。
乗馬調練場と、門外の馬場を結ぶ門で、馬を追い回したことからそう呼ばれたのだそうです。
二の丸(藩主の居所)から見て鬼門の方角だったので、
魔除けの為に江戸時代から、朱塗りだったらしいです。




紅葉渓庭園の紅葉は、そろそろ見納めです。



綺麗な赤に染まっていました。



また来年、会いましょう。





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和歌山城の銀杏



ここは空堀で、公園のようになっています。春はつつじ園になってとても綺麗な場所です。
銀杏が黄金色に輝いていました。



見事な大きさです。



近づいてみました。



動物園にいるお猿さんです。しっぽがエリマキみたいで温かそう♪



今日はやっと起きているベニーちゃんに会えました。
女の子のはずなのに、なんだかお父さんのような貫禄があります。





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石垣マニアに捧ぐ

石垣マニアに捧ぐ




先日、和歌山城の見所の記事でoryuさんが見事なキラーパスを出して下さいました。

今回はちょっとマニアックな和歌山城をご紹介します。

和歌山城には3種類の石垣があります。
これは、城主豊臣秀長→浅野幸長→徳川頼宣という3代で補修が行なわれていること
そしてその工法による違いなのです。

一番古い石垣はこんな感じ。


野積みと言って、自然の石を加工せずそのまま積んでいます。
つまり、作業は早いけれど、敵が登りやすい石垣なのです。

それに対して、


箱積みと言って、石を箱のような形に加工して積んでいます。
敵が登り難そうですね。でも加工に時間がかかります。
この石垣は、和歌山城の中で一番高い石垣で高さは23.4mあります。

もっと凝った石垣がこちら


亀甲積みと言って、亀の甲羅のような形に積んでいます。

どこのお城でも、石垣には刻印が見られますが、
和歌山城の石垣も例に漏れず、いろんな刻印が見られます。
それはまた、後日改めてご紹介します。

この紅葉はどこから生えているのでしょう? 


なんと、石垣から生えています。まさに、ど根性紅葉ですね。 


おまけ。紅葉渓庭園で一番赤い紅葉です。






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和歌山城の見どころ



せっかく、和歌山城に来たのだから
前回『和歌山城の動物園』でご紹介出来なかった、メインキャラクターの熊のベニーちゃんを、
今日こそは紹介しようと思います。
びっくりびっくりびっくり困った

  
やっぱり今日も寝ています。
 いつになったら、起きているベニーちゃんを紹介できるのでしょうか??
 因みに、私は起きているベニーちゃんを いまだかつて見たことがありません。



リスザルはとってもカワユイです。



鹿ものんびりしています。




重要文化財・岡口門
1621年(元和7年)より現存する歴史的建造物です。





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和歌山城の紅葉情報

昨日の赤目四十八滝もそうでしたが、
インターネットの紅葉情報では“見ごろ”となっていても実際はイマイチ悲しい
ということが少なくありません。
和歌山城も、某天気予報のコンテンツでは“見ごろ”となっていましたが
実際はまだこんな感じです。



いちょうはとってもキレイに色づいています。


紅葉渓庭園はこんな感じです。


御橋廊下です。


鳶魚閣(えんぎょかく)の辺りももっと真っ赤になるはず。


もっと気温が冷え込んだら、紅葉も赤く色づくでしょうに・・・。
この連休で和歌山城を訪れようと計画されている方は、23日(月)がオススメです。
和歌山“食祭”というイベントがありますので、是非ご覧になってください。






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和歌山城の動物園

和歌山城には、小さいけれど無料の動物園があります。
一番のメインキャラクターは、熊のベニーちゃんです。



本物のベニーちゃんは、柵の中で眠っていましたので(写真では、黒い塊にしか見えないので)
また次回ご紹介します。





ふくろうは、なんだか笑っているような顔をしています。
くじゃくは、ゆっくりくつろいでいました。




ペンギンとフラミンゴ
こうしてみると、鳥しかいないみたいですが、他にも、色んな動物たちがいます。・・・が、
お猿さんや、泳ぎまわっているビーバーは、動きが速すぎて写真を撮れませんでした。
ハクビシン、シカ、ポニー、エミューなどもいました。

小さな子供たちが、楽しそうに眺めていました。





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