2018年06月08日
【 断捨離 】 マネーバンクで外貨紙幣を両替してみた話
このところ家計がピンチです・・・
何かお金になるものはないかな〜とガサゴソ探していたところ、
出てきました!だいぶ以前の使い残しの外国通貨が。
そこで、外国通貨の使い道を考えてみました。
通常は日本国内での両替レートはあまりよくないため、渡航先で使うか両替するのがベストです。
でも、当面海外に出かける予定は全くないので、なし。
これが一番一般的ですが、何せレートがあまりよくないんですよね・・・
参考までに、みずほ銀行の外貨現金の両替レートですが米ドルでも3%近く、香港ドルだと17%以上も手数料がかかる計算になります。
米ドルは比較的レートがいいので、数年前やはりお金がピンチの際に銀行で両替してしまいました。なので、手元には両替レートのよくない通貨だけが残っています。
今回、初めて知ったのですが、ドンキホーテでは外貨で買い物ができるようです。
外国人旅行客向けのサービスなのだと思いますが、これはよさそうです!
ドンキホーテで使ってしまおう〜 と思いかけたのですが、
・お店に行ってみないと、レートがいいのかどうかわからない。
・1会計で使えるのは1通貨のみ(不足を日本円で支払うことはできる)。
今回はいろんな通貨が混ざっているので、何度もレジを通るのは面倒&お店に迷惑??
・今のところ、買いたいものが浮かばない。
ということで、いったん保留にしました。
旅行前に外貨を入手するための「日本円→外貨」の宅配サービスがあるのは、以前より知っていました。
でも、逆の残った外貨を日本円に戻す〜はないんですよ〜〜
と一人つぶやきながら検索していると・・・
見つけました! 「外貨→日本円」の宅配両替サービス!
外貨両替マネーバンク
肝心のレートですが手数料率は米ドルなら1%ちょっと、香港ドルですら3%以下です。
香港ドルや中国元などは、現地で両替するのと変わらないくらいの水準です。
ほんとかいな?
サイトを隅々まで見ましたが、レートは手数料込、別途差し引かれるのは「銀行への振込手数料¥250」のみとのこと。
「日本円→外貨」の両替は7万円以上と少しハードルが高いようですが、「外貨→日本円」は制約はないようです。
これは、やってみるしかない!?
まずは、「買取できる紙幣、できない紙幣」のページを見ながら、選別します。
タイの王さまでしょうか?同じ方?違う方?お札の違いがよくわからないものも。
20年以上前のものもあり、買取してもらえない旧紙幣もちらほらありました。
しかし、数10円相当の少額紙幣まで買取してもらえるようで、助かります。
さっそく、申込してみます。複数の外貨を一度に申込できるので簡単です。
少額紙幣まで入れると、合計2万円オーバー。
家計大助かりです。
住所氏名や振込先銀行口座を入力して終了。申込はあっという間でした。
さっそく申込受付の返信メールが。
PDFで買取の明細も添付されていて、この時点でのレートが保証されるそうです。
すっかりその気になったので、すぐに郵便局で発送してきました。
「簡易書留」か「一般書留」で送付とのこと。
「現金書留でなくていいのかな?」と思いましたが、どうやら現金書留は日本円のみ対象のようです。
送料の安い簡易書留で発送。
申込書を同封するわけでもなく、封筒に住所氏名を書いただけなので、簡単すぎて大丈夫かな・・・と思ったり。
申込後の経過ですが、
1日目 ネット申込、受付確認メール受信、外貨を発送
2日目 外貨到着報告メール
4日目 振込完了のお知らせ
(土日休み)
7日目 入金確認
ほんとに簡単でした。
外貨両替マネーバンク (アフィリエイトリンクです)
現行紙幣の方は、宅配両替サービスで無事現金化できましたが、実はコインが残っています。
外国コインって、両替手段がないんですよね・・・
主要空港にはポケットチェンジという、余った外国コインを楽天ポイントなどに変えられるという便利な機器が設置されているそうですが、いかんせん我が地方空港にはまだないようです。
それから、今はなき共産国の紙幣や現行紙幣でないものも。コレクター的価値があるといいのですが。
とりあえず、ヤフオクやメルカリに出品してみることにします。
何かお金になるものはないかな〜とガサゴソ探していたところ、
出てきました!だいぶ以前の使い残しの外国通貨が。
そこで、外国通貨の使い道を考えてみました。
1.海外で使う
通常は日本国内での両替レートはあまりよくないため、渡航先で使うか両替するのがベストです。
でも、当面海外に出かける予定は全くないので、なし。
2.日本国内の銀行や空港での両替
これが一番一般的ですが、何せレートがあまりよくないんですよね・・・
参考までに、みずほ銀行の外貨現金の両替レートですが米ドルでも3%近く、香港ドルだと17%以上も手数料がかかる計算になります。
米ドルは比較的レートがいいので、数年前やはりお金がピンチの際に銀行で両替してしまいました。なので、手元には両替レートのよくない通貨だけが残っています。
3.買い物に使う
今回、初めて知ったのですが、ドンキホーテでは外貨で買い物ができるようです。
外国人旅行客向けのサービスなのだと思いますが、これはよさそうです!
ドンキホーテで使ってしまおう〜 と思いかけたのですが、
・お店に行ってみないと、レートがいいのかどうかわからない。
・1会計で使えるのは1通貨のみ(不足を日本円で支払うことはできる)。
今回はいろんな通貨が混ざっているので、何度もレジを通るのは面倒&お店に迷惑??
・今のところ、買いたいものが浮かばない。
ということで、いったん保留にしました。
4.外貨宅配両替サービス
旅行前に外貨を入手するための「日本円→外貨」の宅配サービスがあるのは、以前より知っていました。
でも、逆の残った外貨を日本円に戻す〜はないんですよ〜〜
と一人つぶやきながら検索していると・・・
見つけました! 「外貨→日本円」の宅配両替サービス!
外貨両替マネーバンク
肝心のレートですが手数料率は米ドルなら1%ちょっと、香港ドルですら3%以下です。
香港ドルや中国元などは、現地で両替するのと変わらないくらいの水準です。
ほんとかいな?
サイトを隅々まで見ましたが、レートは手数料込、別途差し引かれるのは「銀行への振込手数料¥250」のみとのこと。
「日本円→外貨」の両替は7万円以上と少しハードルが高いようですが、「外貨→日本円」は制約はないようです。
これは、やってみるしかない!?
まずは、「買取できる紙幣、できない紙幣」のページを見ながら、選別します。
タイの王さまでしょうか?同じ方?違う方?お札の違いがよくわからないものも。
20年以上前のものもあり、買取してもらえない旧紙幣もちらほらありました。
しかし、数10円相当の少額紙幣まで買取してもらえるようで、助かります。
さっそく、申込してみます。複数の外貨を一度に申込できるので簡単です。
少額紙幣まで入れると、合計2万円オーバー。
家計大助かりです。
住所氏名や振込先銀行口座を入力して終了。申込はあっという間でした。
さっそく申込受付の返信メールが。
PDFで買取の明細も添付されていて、この時点でのレートが保証されるそうです。
すっかりその気になったので、すぐに郵便局で発送してきました。
「簡易書留」か「一般書留」で送付とのこと。
「現金書留でなくていいのかな?」と思いましたが、どうやら現金書留は日本円のみ対象のようです。
送料の安い簡易書留で発送。
申込書を同封するわけでもなく、封筒に住所氏名を書いただけなので、簡単すぎて大丈夫かな・・・と思ったり。
申込後の経過ですが、
1日目 ネット申込、受付確認メール受信、外貨を発送
2日目 外貨到着報告メール
4日目 振込完了のお知らせ
(土日休み)
7日目 入金確認
ほんとに簡単でした。
外貨両替マネーバンク (アフィリエイトリンクです)
5.追記 外国硬貨など
現行紙幣の方は、宅配両替サービスで無事現金化できましたが、実はコインが残っています。
外国コインって、両替手段がないんですよね・・・
主要空港にはポケットチェンジという、余った外国コインを楽天ポイントなどに変えられるという便利な機器が設置されているそうですが、いかんせん我が地方空港にはまだないようです。
それから、今はなき共産国の紙幣や現行紙幣でないものも。コレクター的価値があるといいのですが。
とりあえず、ヤフオクやメルカリに出品してみることにします。
タグ:外貨両替
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