今宵も元気なウサギです。
今回は、3月ー4月の北米出張時に経験した「カリフォルニア」の「デスバレー(死の谷)」についてシェアしていきたいと思います。
★デス・バレー(死の谷)
デスバレーは、アメリカ合衆国のカリフォルニア州南東部に位置する砂漠地帯で、面積はおよそ8,000平方マイル(20,700平方キロメートル)あります。日本の都道府県と比較すると秋田県や山形県の面積に等しい大きさです。ちなみに現地では岩手県と同等という表記がありました(笑)。夏場は非常に高温で、最高気温が50度を超えることも珍しくありません。そのため、「死の谷」と呼ばれている観光地です。実際に、ロサンゼルス国際空港からは約430キロ離れており、レンタカーで約4時間半かかる場所にあります。スターウォーズ等の映画のロケ地とも会っているようです。
★見どころ
国立公園にして押されているデスバレーには、美しい自然景観が広がっており、訪れる人を魅了してきました。ウサギもその中の一人。たくさんあるスポットの中でも「バッドウォーター」というスポットには是非とも立ち寄って頂きたいです。そこは「北米最低地点の海抜マイナス282フィート(マイナス86メートル)」の場所で、「塩湖」が広がっているからです。写真では分かりにくいのですが、山手側に「ここが海抜0m」という看板があって、本当に海の底に立っている実感がわきます。さらに見渡す限りの「塩湖」が美しい。心がすっきりすること間違いなしです。その他のスポットも抜群の景観ですので、カリフォルニアへ訪れた際には足を運んでいただきたい観光地です。
★ウサギの独り言
アナログ地図を持参してください!
事前にWEBで「スマホが使えない」「電波が届かない」とありましたが、ウサギは「今時」と思ってアナログ地図をもっていかなかったので、途中から大変でもありました。感で動くしかない…。本当は、計画的に刊行して、第2次世界大戦中の日本人収容施設跡も回る予定でしたがタイムアップ。みなさんも気を付けてください!
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