アフィリエイト広告を利用しています

2022年07月28日

【ぶらり旅】岡山県岡山市B       #吉備津彦神社 #備前国一宮 #吉備津と吉備津彦の違い

こんばんは!

今宵も益々元気なウサギです。


「吉備津神社」を堪能した後、「吉備津彦神社」へ徒歩で向かったウサギ。決して「電車賃」をケチった訳でもありません(少しは思ってますが…。)歩いた理由は「吉備津彦神社」が創建された背景にあります。元号が「令和」に変わった時、みなさんもあらためて「最初の元号って何」となり、ニュースでも「大化」という話を耳にしたと思います。「大化の改新」の「大化」です。この時、中大兄皇子が蘇我氏を討って、地域の整備をした際に「吉備の国」を「備前」「備中」「備後」に区分しました。その際、「吉備津神社」が「備中」に鎮座していることになり、「備前」「備後」に分祀する形で建立されてるんです。「一宮」とされる神社は、当時、中央政権からの通達を一番初めに受ける役割を果たしていたので、「備前」「備後」に「一宮」が必要になったんだとウサギは思います。つまり、「吉備津神社」から「吉備津彦神社」まで歩いていけば、「備中」→「備前」に移動することになり、その堺を実感できるんです。そのために歩きました(笑)

*「両国橋」と「細谷川」
20220724_両国橋の碑.jpg

20220724_岡山県のマンホールのフタ.jpg20220724_国を分けた小川.jpg


神社〜神社が、約1.8Kmだったので、のんびり風景を楽しみながら歩いていきました。ふと気づくと「消火栓」や「マンホール」まで「桃太郎」のイラスト。暑い日差しの中の移動でしたが、こころ穏やかに進めました。そして、ようやく目的の「両国橋」に到着。そして、「唖然」。石碑は立派なのですが、「備中」「備前」を区分する川幅は「約1m」。気にしていないと気付かないレベル。ちょっと残念な印象も受けましたが、「人工的に区分したのか当時からの小川だったのか」なんて考えるとノスタルジックな想像も膨らんで、それはそれで良かったかも

★吉備津彦神社


*「鳥居」と「楼門」
20220724_吉備津彦神社の鳥居.jpg20220724_吉備津彦神社_楼門.jpg


*「本殿」
20220724_吉備津彦神社_本殿.jpg

「神社ガイド」の方が数名いらっしゃって、「参拝」の手伝いや「由緒等の説明」をされているのが印象的でした。ウサギは、気ままに散策したいので、一匹で散策しながら、参拝しましたよ黄ハート

早く自由に旅ができる世界に戻りますように!

「吉備津彦神社」も堪能させて頂きました。やはりこちらも「出雲大社」を思い起こさせるような立地になっているのですが、「菊御紋」があるので、ミステリアスな感じでした。たぶん、ウサギに知識がないだけかと(笑)。

*「御朱印」
20220725_吉備津彦神社(御朱印).jpg20220725_吉備津彦神社(御朱印A).jpg


最後に「御朱印」を頂きました。いつもよりハイテンションだったウサギ。「文字」だけではなく「絵付き」も購入しちゃいました。(各500円…。吉備津神社は300円でした…。)

20220724_備前一宮駅.jpg

さすがに疲れたの帰りは「JR桃太郎線:備前一宮駅」から電車に乗って岡山駅へ。良い経験になりました。「違う季節にも伺えたらいいなぁ〜♬」って思っているウサギでした。


★ランキングに参加しています!

もしよかったら、「ポチポチ」してね!

人気ブログランキング

もう一押し!「ポチポチ」してね!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11517202
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
PVアクセスランキング にほんブログ村
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
夢見るウサギさんの画像
夢見るウサギ
行きたい場所。経験したい事。ありすぎて困ってる「ウサギ」です。まわりからは、「ゆめ見過ぎ」って言われるけど、やっぱり旅したい。いろんな出会いに感動したり、へこんだりしたい。 一生青春したいなぁ〜(^^♪
プロフィール