今宵も元気なウサギです。
岡山県岡山市での散策で、ウサギの趣味でもある「神社参拝」をしてきたのでシェアしますね。それでは早速、写真とともに見ていきましょう♬
★吉備津神社
JR岡山駅から「桃太郎線」に乗車して、一路「吉備津駅」へ自然があふれる風景を車窓から見ながら、電車に揺られることを20分程度で到着。片道210円もリーズナブルなイメージを持ったウサギ（ケチでしょ！）。無人駅を降りて、左へ歩を進めていくと「あら立派！」。松のトンネルと鳥居がお出迎え。
松のトンネルをまっすぐ進ん事、約5分。吉備津神社の入り口に無事到着
。さっそく手と口を清めようと手水舎に伺うと「消毒液のボトル」が代用品としておかれていました。コロナ対策に意識が高い証拠。殺菌したら、登り口にある「岩」を発見。「さざれ石ではないなぁ～」と思っていたら「矢置岩」というそうです。地域によってさまざまな伝承があるのですが、「石」「岩」を祭っている場所を多いので、「そういった流れの一つなのかなぁ～って思ったウサギ。」＊「矢置岩の由来と現物写真」
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「矢置岩」の見学を終えて、「いざ！参拝へ！」と思えば、見上げるほどの階段。思わず「出雲大社」を思い出させる立地条件。一段一段、歴史を噛みしめながら登ると「楼門」があり、その先が拝殿、本殿と続いていました。さすがに「桃太郎」の伝承が残っているだけあって「鬼瓦」も「鬼の面」になっていたりして、素人なりにも楽しめるのではと思った次第。
＊「参道入口～拝殿～回廊まで」
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早く自由に旅ができる世界になります様に！
無事に参拝を終えて、境内を巡ろうとすると「回廊」を発見。よく「稲荷神社」の赤鳥居がたくさん並んでいる風景に出会う事はあるのですが、「回廊」のようになっているのは初めてだったので、ウサギ的にもかなりテンション
。回廊を歩いていくと「山側」や「谷側」に、摂社が配置されており、シーズンであれば「綺麗に咲き誇った紫陽花」が見れる園があったりと、一種のテーマパークのような作りに驚きました。
十分に堪能させて頂いたのちに、御朱印を頂きました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
この後、「吉備津神社」から「吉備津彦神社」へ徒歩で向かいました♬
主祭神：大吉備津彦命（おおきびつひこのみこと）
備 考：三備一宮 / 建築様式：吉備津造り / 国宝
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