今宵も元気なウサギです。
先日の岡山県訪問時に、少しだけ倉敷市の美観地区に寄ることができたのでシェアしたいと思います。内容が薄いですが、岡山方面に訪れる方が少しでも興味を持っていただけたらと思っています。
★倉敷市美観地区
(倉敷市美観地区MAPはWEBからの引用)
10年ほど前に一度訪れた事があるウサギ。あらためて「情緒ある風景」に暑さを忘れて、ノスタルジーに浸ってしまいました。それにしても晴れてて良かった(笑)
「お城の堀」のような川に「舟」。「白壁の蔵」を改装して「おしゃれなカフェ」なんかもあって、「過去」と「現在」の融和したところも魅力だと素直に思います。
★倉敷市の美観地区の成り立ち
ウサギも疑問に思っていたのですが、「美観地区っていつできたのか」「第一次、第二次世界大戦の戦火を潜り抜けてきたのか?」。「街並み」自体は、「江戸時代初期の寛永19年(1642年)」、江戸幕府の天領に定められた際に「倉敷代官所」が作られたのがきっかけの様です。それ以来「備中国南部の物資の集散地」として発展してきた歴史を持っていて、当時から「倉敷川の畔から鶴形山南側の街道一帯に「白壁なまこ壁の屋敷」や「蔵」が立ち並んでいたようです。「1969年」に倉敷市の条例に基づき「美観地区」に定められたとの事。「1969年(昭和44年)」と言えば、「日本の国民総生産GDP世界2位」になったり「東名高速道路全線開通」であったりと「高度経済成長」へ向かう頃ですね。いづれにしても、「美観地区」のような「日本文化」や「歴史」を後世に残していきたいですよね。
★岡山市に戻ってから…。
*「岡山駅近郊の夜」「晩酌の御供」
岡山から名古屋へ帰る前に、少しだけ岡山の繁華街を歩いて、瀬戸内海でとれる魚を頂きました。徒歩でしたので「夜景」っていうよりは、「夜の風景」みたいになってますが、綺麗でした。京都の先斗町や木屋町当たりを歩いている風情もあってウサギ的には満足。折角なので、お刺身を頂いたのですが、当日のオススメが「ウマヅラハギ」でしたので、「一匹丸ごとお刺身に!」。「肝」や「皮」までついて最高でした♬。
至福の時間をありがとう!岡山県!
心ひかれる思いで新幹線に乗り込むウサギ。忘れずに買ったお土産がこちら!
やっぱり桃太郎と言ったら「きびだんご」ですよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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