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happysmile
総合病院の歯科口腔外科で歯科医師をしています。
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2013年03月29日
人は見た目が9割 A
「口元・歯(歯並び)」編です。

魅力的な美しい笑顔
それは
赤い口唇と白い歯です。

笑顔という現象は、口唇を斜め上方に引き上げた形で完成します。この口唇を斜め上方に引き上げる運動は大頬骨筋が最も関与しています。ただし、大頬骨筋だけで完成するものではなく、他の表情筋と連動し上顎歯列が現れて笑顔は完成します。

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2013年03月17日
うま味が効く!〜口が渇く方必見〜
「うま味」成分には昆布に含まれるグルタミン酸、鰹節に含まれるイノシン酸、干し椎茸に含まれるグア二ル酸などがあります。

ドライマウス(口腔乾燥症)昆布茶が効く!

昆布の中に含まれるうま味成分が唾液を多く出すという報告が学会で発表されました。
東北大学病院ではドライマウス患者に昆布茶を推進しています。
昆布茶を飲むと、口の中で受容体がうま味を感知し反射的に粘り気のある唾液が出てきて口中を潤してくれるのです。
約8割に効果があったとの報告です。

昆布茶0.7g(スプーン1/3杯程度)
お湯150ml
1日2〜3杯を毎日飲むと良いそうです。(塩分が多いので薄めです)

もう一つ
簡単!ダシ昆布を口に含むだけ。家庭にあるダシ昆布を1〜2cmの大きさに切り口の中で転がすだけです。

皆さんも是非、お試しください。

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2013年03月17日
歯周病からアンチエイジング
こんばんわ月

歯周病は人類の有病率第1位の生活習慣病であり、成人の約8〜9割が罹患しています。
最近の研究報告により、活性酸素と歯周病の関係が徐々に明らかとなってきました。
岡山大学は歯周病の悪化と共に血液中の酸化ストレスが増加することを報告しています。また、歯周病治療を行うことで歯周病の改善のみならず、血液中の酸化ストレスが有意に減少することが確認されました。

このことは、歯周病の治療が酸化ストレスの減少を介して、全身的な疾患の予防に繋がることを示唆しています。
したがってアンチエイジングの観点からも歯科医院での早期治療や定期検診を強くお勧めします。




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2013年03月11日
活性酸素は万病のもと!
お久しぶりです落ち込み

最近、テレビや雑誌で活性酸素(フリーラジカル)という言葉をよく耳にするかと思います。
私たちは、大気中に21%存在する酸素を吸って呼吸しています。この吸い込む酸素の約2%が活性酸素になると言われてます。
活性酸素は不安定な状態なので、過剰に生成されると組織障害性を発揮し体内を酸化させていきます。この酸化(体のサビつき)が老化を加速させ、多くの疾患を引き起こすことが明らかになっています。

活性酸素を生成する環境因子として、紫外線・大気汚染物質・タバコ・ある種の薬剤などが知られています。これらの環境因子に接することにより、活性酸素を体内に取り込むことになります。
また、ミトコンドリアにおけるエネルギー代謝の過程や炎症・虚血系疾患・がんなども関与している言われています。

すこし難しくなりすみませんでした。 この続きは次回までお待ちください。まる

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2013年03月04日
人は見た目が9割!?
人の第一印象は目元口元で決まるといっても過言ではありません。

メラビアンの法則によると、相手が自分に対して持つ印象は、55%が表情などの「視覚」、38%が声の大きさや高さ、抑揚といった「聴覚」によって決まり、「言葉」の影響はわずか7%に過ぎません。

ライオン株式会社のアンケート調査で「笑顔の印象を決める顔のパーツはどこ?」という質問に「口元」(73.3%)、「目元」(71.0%)、「瞳」(42.3%)、「歯(歯並び) 」(28.8%)の結果でした。

しかも、第一印象は最初の7秒で決まります。

それでは、魅力的な美しい笑顔はどのようにしたら作れるのでしょうか?
私の仕事がら「口元・歯(歯並び)」について書きたいと思います。

つづきは次回汗 ご興味のある方はまたお越しください笑顔

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2013年03月02日
唾液のパワー
なかなか更新するは大変ですね困った

今日は唾液のことについて知ってください笑顔

1日に1.5リットル唾液腺から分泌されます。唾液腺には大唾液腺(耳下腺・顎下腺・舌下腺)と
小唾液腺(口唇腺・口蓋腺・頬腺・臼歯腺・舌腺)があり、90%は大唾液腺から分泌されます。
唾液腺は自律神経(交感神経・副交感神経)支配を受けいます。緊張すると口の中がカラカラになるのは交感神経が優位になっているからです。
99%以上は水分で、残りは無機成分と有機成分(成長因子・生理活性物質・抗菌物質・免疫グロブリン・抗酸化物質など)です。

機能:@消化作用 A粘膜保護作用 B抗菌作用 C緩衝作用 D修復作用 E洗浄作用
F円滑作用 G溶解作用 H排泄作用 I内分泌作用 J抗齲蝕作用
と、素晴らしい機能満載です。
また、
唾液にはパロチンという若返りホルモン(成長ホルモンの一種)が含まれていますびっくり
パロチンは20代後半から減少しはじめます。
加齢・ストレス・薬の副作用・口呼吸(鼻炎・アデノイド)・糖尿病・シェーグレン症候群・脱水などで唾液は出にくくなります。(口腔乾燥症・ドライマウス)

それでは、唾液を出すにははてな
 1.一口30〜50回噛むこと
  左右の奥歯でバランスよく食べましょう。
 2.唾液腺マッサージ
  @指4本でて耳たぶの下を中心に円を描くように回す。
  A親指で顎の骨の内側を顎先に向けて押す。
  B両親指で顎先の内側を押す。
  C口を半開きにし、舌の先を粘膜に押し当て口の中で回転させる。
 3.生活習慣の改善

よく噛むことはアンチエイジング効果につながります!

今日は最後までお付き合い頂きありがとうございました。〓

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