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2020年06月14日
珈琲について
はじめましてヨモネコマスターと申します。
プロの視点から珈琲について色々とやっていきたいと思いますので
どうぞ温かく見守って頂ければありがたいです。
普段飲まれているコーヒーがざっくりとこんな植物であるという記事です。
好きな方は知っていると思いますが、
コーヒーとはアカネ科の植物「コーヒーノキの種子」です。
よくコーヒー豆といわれますが種子なのです。
コーヒーノキの苗木から2-3年かけて成長し、白い花が咲きます。
花が咲いて2-3日ほどでしぼみますが、花のあとに実つけます。
この実が完熟することでコーヒーチェリーと呼ばれる実になります。
まるでさくらんぼのように赤くなることが所以かと思われます。
その実を中に向かい合わせで入った、2粒の種子がなじみある
コーヒーの豆です。この種子を取り出し、精製したものは
「生豆(なままめ)」と呼ばれます。
精製については別記事にてご紹介いたします。
その生豆を焙煎することで馴染みある茶色っぽいコーヒー豆となります。
焙煎についても別記事にてご紹介いたします。
コーヒーの品種は数十の種がありますが、飲用目的で栽培流通しているのは主に2品種です。
その2種というのが「アラビカ種」「ロブスタ種」の2品種です。
そのほかにも「リベリカ種」という品種もありますが、商用としては扱われません。
2種の特徴として、
「アラビカ種」はストレートでの飲用に適しており、コーヒー特有の病気や害虫に弱いとされています。
「ロブスタ種」は病気や害虫にも強いが、単体での飲用には適さず、ブレンドなどに使用されることが
多く、味に深いコクやパンチがあるためアイスコーヒーなどに多く用いられている。
分類についてはさらに細分化されるので、
今回はこんなとこで締めたいと思います。
次回はコーヒー豆の分類やコーヒーの成長、収穫などについて記事を書いていきたいと思います。
ではではまた!
プロの視点から珈琲について色々とやっていきたいと思いますので
どうぞ温かく見守って頂ければありがたいです。
普段飲まれているコーヒーがざっくりとこんな植物であるという記事です。
- コーヒーについて
好きな方は知っていると思いますが、
コーヒーとはアカネ科の植物「コーヒーノキの種子」です。
よくコーヒー豆といわれますが種子なのです。
コーヒーノキの苗木から2-3年かけて成長し、白い花が咲きます。
花が咲いて2-3日ほどでしぼみますが、花のあとに実つけます。
この実が完熟することでコーヒーチェリーと呼ばれる実になります。
まるでさくらんぼのように赤くなることが所以かと思われます。
その実を中に向かい合わせで入った、2粒の種子がなじみある
コーヒーの豆です。この種子を取り出し、精製したものは
「生豆(なままめ)」と呼ばれます。
精製については別記事にてご紹介いたします。
その生豆を焙煎することで馴染みある茶色っぽいコーヒー豆となります。
焙煎についても別記事にてご紹介いたします。
- コーヒーの品種
コーヒーの品種は数十の種がありますが、飲用目的で栽培流通しているのは主に2品種です。
その2種というのが「アラビカ種」「ロブスタ種」の2品種です。
そのほかにも「リベリカ種」という品種もありますが、商用としては扱われません。
2種の特徴として、
「アラビカ種」はストレートでの飲用に適しており、コーヒー特有の病気や害虫に弱いとされています。
「ロブスタ種」は病気や害虫にも強いが、単体での飲用には適さず、ブレンドなどに使用されることが
多く、味に深いコクやパンチがあるためアイスコーヒーなどに多く用いられている。
分類についてはさらに細分化されるので、
今回はこんなとこで締めたいと思います。
次回はコーヒー豆の分類やコーヒーの成長、収穫などについて記事を書いていきたいと思います。
ではではまた!
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