2010年11月20日
イカ豊漁?
訪問ありがとうございます
昨日は皆さんに嬉しいお言葉をいただき、ありがとうございました
ほんとうに嬉しかったです
もっともっと皆さんと楽しいお話が出来るよう、頑張りたいです。
そして北海道の良さをドンドン皆さんに知って頂きたいですね
これからもよろしくお願いしま〜す (^◇^)v
さて今日はまたまた、海の異変についてのお話です
今北海道の根室管内 羅臼町 で、 スルメイカ が連日大量に水揚げされていると言うんです
前の記事にイカが不漁という記事を書きましたが、今は水揚げ高が前年同期の6倍以上になっているとか・・・。
イカを追って全国を渡り歩くイカ釣りの外来船が、昨年より20隻ほど多い約100隻も集結していて、地元の秋サケ定置網などにもかかり浜が活気づいているそうです
私この話題を数日前、テレビで偶然見てたんです
やっぱりすごい量でしたね
イカを入れるプラスチックの箱を運んでくる方が、こんなに箱がドンドンなくなることは今までになかった・・・というようなことを言ってましたよ。
テレビによると、これも海水温が上昇した影響だって言ってました (´・ε・`)ムー
う〜ん・・・何とも複雑な感じです
今年はサケが不漁だったぶんイカの豊漁で、漁師の方々は助かったと思います。
ただ、このまま温暖化が進んだ場合、どうなるんだろう?と思ってしまいます
特に北海道は第一次産業が盛んな地域なので、天候による影響を一番受けやすいです。
そのことを考えると、とても心配ですね (´;ェ;`)
皆さんの所でも、猛暑で影響を受けたものってありますか
よろしくおねがいしまーす!