2010年08月21日
やきそば弁当について
訪問ありがとうございます (-^口^-)
先日やきそば弁当をご紹介しましたが、どうして北海道だけなんだろう・・・と疑問に思い、私なりに検索などで調べてみたんですが、はっきりとした理由はわかりませんでした
がしかし、ウィキペディアに面白いことが載っていたのでお話したいと思います
北海道は、従来から東洋水産のインスタント製品のシェアが高い地域であり焼きそば弁当が北海道のカップ焼きそばのトップブランドとして定着しています
どうしてなんだろう・・・それは
↓
東洋水産では元々、鯨鮭カニサンマイワシなどの魚類の加工や缶詰の製造が盛んで、その流通経路により北海道の隅々に物流網が確立されていた。
そこへ東洋水産製品の食品を導入したのがきっかけで他のメーカよりも早く広まったそうです(へ〜、そうなんだ・・・)
やきそば弁当が販売されたのは1975年からで、最初は北海道限定でしたが、今は東北地域及び関東地域のコンビニやジャスコの一部の店舗で販売されているそうですよ
東京ではJR有楽町駅前の交通会館ビルにある、北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」で購入できるとか。
近くにいる方は足を運んでみてください
ところでウィキペディアを読んでいたら、気になることが書かれていました。
それは、バゴォーンという、やきそば弁当に似たカップ焼きそばが(もちろんマルちゃん)、東北・信越のみで販売されていてこれらの地域では絶大な人気を誇るカップ焼きそばなんだとか・・・
元々、このバゴォーンは1979年に全国販売されていたんですが、1997年に「昔ながらのソース焼きそば」が販売されたのに伴い、東北・信越のみの販売となったそうです。
やきそば弁当とバゴォーンはどちらもスープ付きなのですが、やきそば弁当は中華スープ、バゴォーンはわかめスープなんです。
う〜んいったい、このバゴォーンはどういう味がするんだろう・・・わかめスープもいいなぁ・・・と思っていたところなんと!ジャスコに売っていたんですー(えっ!うそ!信じられな〜い!)
あまりのドンピシャに、もうびっくりしました
すぐ購入しましたよ、バゴォーンとやきそば弁当を一つずつ・・・(笑)
という事で、明日は試食会(主人と2人ですが)の報告をしようと思ってまーす\(^^)/
今日の昼食に食べようと思います
楽しみだな〜〜〜
皆さん、明日楽しみにしてて下さーい(盛り上がってるのは我が家だけ・・・?)
よろしくおねがいします!
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