こんにちは!!
「ばたやん」です。
今日は有酸素運動での効果的な心拍数について書いていきます。
心拍数が高くなる無酸素運動は即座にエネルギーを作り出さないといけないので、脂肪を分解して取り出すという余裕がなく、筋肉や血液中の炭水化物からエネルギーを取り出そうとします。
なので、筋力トレーニングは空腹では行わないで、筋力トレーニング前にBCAAを摂取した方が良いのです。
では、脂肪燃焼効率が良い有酸素運動の心拍数とはいくつなのでしょうか?
ズバリ・・・・
最大心拍数に60〜70%を掛けたものが脂肪燃焼効率の良い心拍数の指標となります。
最大心拍数とは、
220−年齢=最大心拍数
例えば私は今52歳なので、
220−52=168が最大心拍数となります。
168×60%〜70%を掛けると、
100〜117の心拍数で有酸素運動を行うともっとも脂肪効率が良いということです。
ただし、注意しなければならない点があります。
運動によって炭水化物が消費された場合は、運動後に摂取した食事のカロリーは炭水化物の燃焼分を補うために使われます。逆に運動で脂肪が消費された場合は、運動後に摂取したカロリーは脂肪を蓄えるために使われるそうです。
結局、筋力トレーニングを行い、その後に無理なく有酸素運動でしっかりカロリーを消費することが大事だということです。
ご自身の一日の摂取カロリーを把握し、消費カロリーをどれくらいにするかで運動量や時間も変えるということです。
一緒にかっこいい体を目指しましょう!!
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