アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
プロフィール

やっとかめ
リンク集
<< 2015年03月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog
2014年05月13日
脳と免疫の不思議な関係−4−@免疫機能の働きを調整する「自律神経」
脳と免疫の不思議な関係−4−@免疫機能の働きを調整する「自律神経」

自律神経の「自律」とは、体内の規律に従って自動的に体の機能を正しく調整・規律することをいい、自律神経の中心的役割を担っているのが「脳」です。
自律神経免疫機能(体を守るしくみ)の働きを調整しています。調整役である自律神経の働きについてみてみましょう。

@ 自律神経の種類「交感神経」「副交感神経」
自律神経は生命を維持するために心臓、肺、胃腸、血管など、体の内部器官の管理をしています。自律神経には、体を緊張させてエネルギ−の消費を担う「交感神経」と、体を休ませてエネルギ−の蓄積を担う「副交感神経」の2種類があり、それぞれ相反した働きをしています。

● 交換神経(体を緊張させてエネルギ−の消費を担う)
私たちが活動しているときの体の働きを支配する神経です。血管・内臓・分泌腺(動物の分泌の働きをする細胞が集合して組織を形成したもの)などを支配する神経で、全身の活動力を高める働きをします。
例えば、運動や精神状態(緊張や興奮)に際して、唾液を分泌し、血圧・血糖を高めて、皮膚・内臓の血管を収縮させて血液を筋肉・脳に集めます。
また、胃腸などの消化管の働きを抑えて体を活動的にします。

● 副交感神経(体を休ませてエネルギ−の蓄積を担う)
私たちが体を休ませリラックスしているときに優位になる神経です。交感神経とともに自律神経系を構成しています。多くは交感神経と相反した動きをするため、活動力が高まった状態から元の状態へと戻します。
例えば、心臓の鼓動を鎮める、血圧を低下させる、胃腸の消化液の分泌、排便を促す働きをします。

A 自律神経と免疫との関係
近年の研究で免疫の役割を担っている白血球が自律神経と連動していることが分かってきました。白血球の細胞膜上に交感神経の刺激を受け止めるためのアドレナリン受容体や、副交感神経刺激を受け止めるためのアセチルコリン受容体を持ち、自律神経と白血球が連動していることが明らかになった。
環境(気圧、気温、温度、季節)や生活習慣(運動、食生活、睡眠など)の状況によって副交感神経と交感神経との体内調整は変わってきます。
どちらかが優位な状態が長く続き、自律神経の調整がうまくいかないと免疫機能(白血球)は自律神経に連動しているため、体を守るしくみとして働けなくなってしまう。

● 免疫と交感神経の関係

交感神経が優位の状態が続くと、神経伝達物質であるアドレナリンが過剰に分泌され、心臓や血管の収縮、消化管の運動を低下させます。アドレナリンは白血球のうちの顆粒球にあるアドレナリン受容体(外界や体内からの刺激を受ける器官)に結合して顆粒球を活性化させ、数を増やします。
顆粒球は体内に侵入した異物(ウイルスや細菌)を撃退する免疫細胞ですが、免疫細胞としての役割を終えて消滅する際に活性酸素を発生させる。
体内には、活性酸素を除去する作用もありますが、顆粒球が必要以上に増えすぎると、その働きも追いつかなくなってしまう。活性酸素が大量に発生すると、体内の正常な細胞や組織まで破壊してしまう。その結果、全身の免疫機能が低下し、高血圧や動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、通風などの生活習慣病や、肩こりや腰痛、膝痛、神経痛など、さまざまな病気を招きます。

● 免疫と副交感神経の関係

副交感神経が優位の状態が続くと、神経伝達物質であるアセチルコリンが過剰に分泌され、心臓の拍動を遅くし、唾液の分泌を促します。リンパ球の表面にはアセチルコリン受容体(外界や体内からの刺激を受けとる器官)が存在し、それに結合するとリンパ球が活性化されて数が増えます。
しかし、副交感神経が優位でリンパ球が必要以上に増えすぎると、害のないわずかな刺激や異物に対しても過敏に反応し、アレルギ−反応を起すことになります。アレルギ−反応とは、過去に体内に侵入したことがある動物や植物、化学物質などの異物が再び体内に侵入したとき、それを排除しようとする反応(例えば、咳や発疹、アレルギ−性鼻炎など)のことをいいます。


白血球の顆粒球は体内に侵入した異物(ウイルスや細菌など)を撃退します。また、リンパ球はウイルスや細菌などの異物(抗原)にオ応じた抗体をつくり、その抗体によって異物を攻撃し、破壊します。抗体は、いわば異物に対する武器のようなものです。

顆粒球は主に交感神経支配を受けて活性化し、逆にリンパ球は副交感神経の支配を受けて活性化する。このような白血球と自律神経の連動は、多くの場合、体にとって有利な反応ですが、交感神経と副交感神経とのバランスが崩れて免疫機能の調整がうまくいかなくなると病気を引き起こすことになってしまう。

※自律神経の調整−環境(気圧、気温、温度、季節)や生活習慣(運動、食生活、睡眠など)の状況によって副交感神経と交感神経との体内調整は変わってきます。
つまり、環境の変化や生活習慣によって調整がどちらかに偏ってしまう。
外からの異物(ウイルス・細菌等)により、顆粒球やリンパ球が増加する。
免疫細胞は、適度の増加ならばよいが、大量に増えすぎると「活性酸素」を大量に発生させ正常な細胞や器官を破壊してしまう。


※ 病気の元は、「活性酸素」です。その活性酸素は、外敵−異物(ウイルスや細菌等)や環境・生活習慣によって、自律神経−交感神経と副交感神経が働き免疫細胞群が発生します。免疫細胞は、私たちの体を守るという役割をしますが、異物の侵入が多く、新種のウイルスや細菌の場合は、過去の記憶がないため、過剰に大量発生する。大量発生による正常な細胞や器官の破壊することになる。これが死につながる「多臓器不全」です。
例えば、鳥インフルエンザや新型インフルエンザなどです。
いずれにしても、健康体を保つには、免疫細胞の調整が「カギ」となる。異物が侵入しても正常な細胞や器官を破壊しない「アリシン」で、免疫細胞の大量発生による「活性酸素」を抑制。
デザイナ−フ−ズ計画とは・・・・・

アメリカの国立がん研究所が世界中の食品を集め調査した結果、がん細胞の抑制効果の高い食べ物の頂点は、「にんにくとキャベツ」であることを発表しました。

にんにくの核心がにおいのあるイオウ化合物(気体)である「アリシン」です。

アリシンは、侵入物・体内菌に攻撃撃退する習性を持つ。その「アリシン」を1カプセルに90mg含有した製品が「アリシル」日本初!


「にんにく」から抽出された匂いの成分ががん抑制に効果が高いと研究発表された内容を何回も局は違えどテレビ放映されている。匂いの成分は、にんにくを傷つけると発生するイオウ化合物のガス体、アリナ-ゼ酵素とアリインとが反応したのがガス体の「アリシン」(別名ジアリルチオスルフィネ-ト)
ガス体「アリシン」(別名 ジアリルチオスルフィネ-ト)の封じ込めに成功し製品化されたのが当ショップ販売商品「アリシル」

※匂いの成分は、ガス体のため発生しすぐ消え去る性質を持つので封じ込めは難しいとされていた。

商品アリシル(アリシン)ショップ
やっとかめマ−ケット
http://yatokame.shop-pro.jp


















この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。