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ニンテンドー3DS 赤字決算!?

皆さん
お早うございます。

いつも来て頂きありがとうございます。

ニンテンドーDSの後継機として、、満を持して
発売されたニンテンドー3DS
期待通りの売れ行きではない事が証明された。

まず価格の面
ニンテンドーDSは15000円だったのに対し
ニンテンドー3DSは25000円。
この10000円差はとても大きいと思います。

10000円と言うと子供はとても持っていないので
親に頼る。親もこの不景気でどんどん出してやれない。
個人での出費、25000円は考えると思います。
もう1つは売った時期。

ニンテンドーDSは年末に発売。
ニンテンドー3DSは年末間に合わず2011年2月26日。

誰が考えても、年末商戦というくらいだから
年末が一番売れるのです。
結果DSは記録的ヒット
3DSは鳴かず飛ばずとスタートダッシュに失敗した。

この2つを見ても売れなくして、売れなかった。
事がわかるが、
もう1つ大きな理由は
ゲームをした感想は、画面が小さい。
3DS発売少し前にDSLLを発売したが、
画面が1.5倍くらいあった。

その画面に慣れていたので、画面→大→小というように
また画面が小さくなったのも大きな問題だと思う。

人はその画面に一旦慣れると、小さくて見にくいとなる。

付け焼刃に、価格を10000円下げたが、後の祭り状態。
なるべくしてなった赤字200億円ですね。

一昔前には任天堂に入りたいと、
誰もが思った超優良企業。

その超がつく優良企業は今やどこにもないのかも
しれませんね。

又記事書きます。

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