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2019年05月09日

飛び立った飛行機が…夢。

空は快晴、
母と妹だろうか、はっきりしないが
2人の女性が飛行機に乗り込む姿を見送る。

小高い丘の上から、その飛行機が離陸していくのを眺める。



何だか様子がおかしい。

順調に昇っていくはずの機体がぐらつき始める。

推進力が落ちていくような、放物線を描くような
機首が下を向き始めたのを見て僕は慌てる。



次の瞬間、爆発音と共にグレーの煙に覆われる。

空中爆発か。



さっき見送った人物が誰だか把握していないが
心配になって現場に駆け付けようとする。

丘の上から見ていたからか、
爆発現場までは意外と距離があって
木々の間を駆け抜けても辿り着かない。


と、そこで、あれだけの事故なのに
くすぶったような匂いがしないことを不思議に思い
ふと、空を見上げたところで、



ーーーーーーーーーー



少し焦ったまま飛び起きた。

飛行機事故の夢はこれまで何度も見てきたが、
寝汗をびっしょりかかずに起床したのは
今回が初めてかも知れない。



今回のキャスト。

・飛行機→自由、挑戦、計画、野心、願望
・飛行機が落ちる
 →計画遂行のための問題が生じる、やりたいことへの達成感がない
・飛行機が落ちるのを目撃する→心身の疲れ、計画がダメになる
・丘の上に立つ→目標の達成



「計画を成し遂げるための問題」
「やりたいことへの達成感」

あぁ、その通り。

心からやりたくないことだけど、妥協して
我慢して就職しないと生活できないのかなぁ

という思いが正直に言うと大きくなり、
重圧とタイムリミットに押し潰される寸前の
精神的ピンチだった。

かといって何かを変えるべきか、
それとも今やっていることを地道に続けるべきか、
変えるなら何をするべきか検討が付いていないので、

迷いと葛藤が野心への道のりを曇らせてる自覚がある。

ベイシック・ミステイクス(基本的な誤り)の代表的なものは、
決めつけ、誇張、見落とし、過度の一般化、誤った価値観の5つです。

人は皆、ピンチに陥った時、
このような誤りに支配されがちになります。

「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」 より



それとここ2〜3日、引きこもっていたわけではないが
友人はおろか誰とも会話をしなかったこともあって
ネガティブな思考に陥り易い状況でもあった。

例え何か好きなことに集中していようと、
一人でいるばかりではどうしても視界が狭くなる。

やっぱり気の合う友人と話す機会は
気持ちの面でも、考え方や価値観の違いの面でも大切だ。



精神的なピンチの今、踏ん張りどころなのと、
人と会って話して気持ちを切り替えることが必要だ。

自分だけで何とかできる容量を明らかに超え始めてるので、
人に頼ること、助けを求めることも学ぶチャンスかも知れない。

posted by 理琉(ワタル) at 20:23 | TrackBack(0) | 夢の話

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自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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