貧乏時代　その２: パチンコ依存症からの脱出

2017年05月16日

貧乏時代　その２

私はよく物を売っていました。
これは情けないですが
ホントにクズレベルだったなと思っています。

ブログの最初の方にも書きましたが
パチンコで勝ったら買い、負けたら売る

特にゲーム類は売り買いを頻繁にしていました。
なぜなら値崩れしにくいからです。
買値と売り値の差額が低いのです。（新しい商品に限る）

洋服系は駄目です。
買ったとき張り切ってブランド物のＴシャツを1万円で買い
案の定次の日負けたらＴシャツを脱いで売りに行った事もありました。
近くの某リサイクルチェーン店に売ったら900円
某お宝●場だと2800円

１回しか着ていないのに・・・。

実質3時間しか着ていないのに・・・。

それからブランドの服は買うのを止めました。

基本私は
売る事を考えて物を買っていました。

普通の感覚の人は
宇宙人でもやって来たの？っていうレベルで？マークでしょうが
私はそういう体質になっていました。

となると
常にパチンコが頭から離れない状況に陥った訳なんです。

正直もう一度過去に戻れるなら・・・って思った時ありますが
なんとなく戻っても同じ道を私は歩むような気がします。

頭の良い人は
オークションを使うと思いますが
即金が欲しいギャンブル依存症は
安値でもＯＫなんですよ。

なんか・・・書いてたら情けなくなったのでやめます。

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