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2015年09月26日
【薬理】不整脈治療薬 Ⅰa群の分類のゴロ
家の昼メニューはプロのにんじんシソピラフ2つ
家の→Ⅰa
昼メニュー→ピルメノール
プロ→プロカインアミド
にんじん→キニジン
シソピラフ2つ→ジソピラミドとシベンゾリン
Na、Kチャネル抑制により活動電位持続時間が延長される。
(@yakugaku594)
https://twitter.com/yakugaku594
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2015年09月23日
【薬理】パーキンソン病治療薬、高プロラクチン血症治療薬である ドパミンD2受容体刺激薬の分類のゴロと覚え方 (使用率4 覚えやすさ4 情報量4 応用性3 説明3)
ゴリラ栗をペキペキしてダーツ
ゴリラ→ペルゴリド、カルベゴリン
栗→ブロモクリプチン、テルグリド(高プロラクチン血症治療薬)
ペキペキ→タリペキソール、プラミペキソール
ダーツ→D2刺激
これらの薬物はドパミンD2受容体刺激薬に分類される。
テルグリド以外は主にパーキンソン病に用いられる。
ブロモクリプチン、ペルゴリド、カルベゴリン、テルグリドは麦角アルカロイド。
ブ・ゴ・ベ・グと麦角の濁点で繋げる。
【補足】
プロラクチン放出抑制ホルモン=ドパミン
テルグリドはD2受容体を刺激することで
高プロラクチン血症を改善するため、乳汁漏出症などに用いられる。(パーキンソン病には適応なし)
テルグリド以外の麦角アルカロイドは主にパーキンソン病に用いられるが、高プロラクチン血症治療にも用いられる。
※国試でこの範囲は薬による細かい適応のひっかけはまだないので
①これらの薬物がD2受容体を刺激する
②D2受容体が刺激されるとパーキンソン病や高プロラクチン血症を改善する
とまずは大まかに覚えることを優先して下さい。
(@yakugaku594)
https://twitter.com/yakugaku594
2015年09月22日
【病態】血糖コントロールの指標の覚え方 (使用率3 覚えやすさ2 情報量2 応用性4 説明1) 文字数少ない→2週間前の血糖コントロール状態を反映
【糖化ヘモグロビン(HbA1c)】
ヘモグロビン→文字数6→基準値6%以下、糖尿病検査値6.5%以上と連想
1c→1ヵ月程度前の血糖コントロール状態を反映
【糖化アルブミン(GA)】
文字数少ない→2週間前の血糖コントロール状態を反映と連想
(@yakugaku594)
https://twitter.com/yakugaku594
2015年09月19日
【薬理】脂質異常症治療薬プロブコールの機序と特徴のゴロ (使用率3 覚えやすさ3 情報量3 応用性4 説明3)
降参してるのにイカれてプロぶっ殺したら良いやつ減る
降参 → 抗酸化作用
イカ → 異化排泄作用
プロぶっ殺 → プロブコール
良いやつ減る → 善玉コレステロール(HDL)減少
プロブコール
【機序】
コレステロールから胆汁酸へ異化排泄促進と
LDLの抗酸化作用
【特徴】
HDLを低下させる。
HDLを低下させるのはプロブコールだけです。
※ブコローム(尿酸排泄促進薬)と名前が似ているので注意!
(@yakugaku594)
https://twitter.com/yakugaku594