ゴリラ栗をペキペキしてダーツ
ゴリラ→ペルゴリド、カルベゴリン
栗→ブロモクリプチン、テルグリド(高プロラクチン血症治療薬)
ペキペキ→タリペキソール、プラミペキソール
ダーツ→D2刺激
これらの薬物はドパミンD2受容体刺激薬に分類される。
テルグリド以外は主にパーキンソン病に用いられる。
ブロモクリプチン、ペルゴリド、カルベゴリン、テルグリドは麦角アルカロイド。
ブ・ゴ・ベ・グと麦角の濁点で繋げる。
【補足】
プロラクチン放出抑制ホルモン=ドパミン
テルグリドはD2受容体を刺激することで
高プロラクチン血症を改善するため、乳汁漏出症などに用いられる。(パーキンソン病には適応なし)
テルグリド以外の麦角アルカロイドは主にパーキンソン病に用いられるが、高プロラクチン血症治療にも用いられる。
※国試でこの範囲は薬による細かい適応のひっかけはまだないので
@これらの薬物がD2受容体を刺激する
AD2受容体が刺激されるとパーキンソン病や高プロラクチン血症を改善する
とまずは大まかに覚えることを優先して下さい。
(@yakugaku594)
https://twitter.com/yakugaku594
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