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薬学部生専門の学習塾【個別指導・少人数グループ指導・DVD/オンライン受講のADME】
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薬剤師国家試験・CBT・薬学部定期試験対策専門の
個別指導・少人数グループ指導塾「ADME」の講師として薬学部の全教科・全範囲を教えています。
予備校の集団授業では決してできない、一人一人に対してベストな授業を提供し、どんな学生さんにも分かるよう、各教科の基礎・本質・考え方を丁寧に教え、苦手科目を必ず克服してさしあげます。

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2015年09月23日

【薬理】パーキンソン病治療薬、高プロラクチン血症治療薬である ドパミンD2受容体刺激薬の分類のゴロと覚え方 (使用率4 覚えやすさ4 情報量4 応用性3 説明3)



ゴリラ栗をペキペキしてダーツ

ゴリラ→ペルゴリド、カルベゴリ
→ブロモクリプチン、テルグリド(高プロラクチン血症治療薬)
ペキペキ→タリペキソール、プラミペキソール
ダーツD2刺激


これらの薬物はドパミンD2受容体刺激薬に分類される。
テルグリド以外は主にパーキンソン病に用いられる。
ロモクリプチン、ペルリド、カルリン、テルリドは麦角アルカロイド。
ブ・ゴ・ベ・グ角の濁点で繋げる。



【補足】
プロラクチン放出抑制ホルモンドパミン
テルグリドはD2受容体を刺激することで
高プロラクチン血症を改善するため、乳汁漏出症などに用いられる。(パーキンソン病には適応なし)
テルグリド以外の麦角アルカロイドは主にパーキンソン病に用いられるが、高プロラクチン血症治療にも用いられる。

※国試でこの範囲は薬による細かい適応のひっかけはまだないので
@これらの薬物がD2受容体を刺激する
AD2受容体が刺激されるとパーキンソン病や高プロラクチン血症を改善する
とまずは大まかに覚えることを優先して下さい。



(@yakugaku594)
https://twitter.com/yakugaku594
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