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2014年09月20日

ディフェリン、ダラシンゲル、アクアチムローションの解説

典型的なニキビの処方。

ひどくなければ3種類も使う必要はないし、逆にものすごくひどいときは内服のコウセイザイを併用する。

まず、アクアチムとダラシンについてだ。これはどちらも抗生物質だ。ニキビの原因はアクネ菌であることが多く、このアクネ菌を殺すのが抗生物質だ。

タイプの違うコウセイザイでそれぞれ違うキジョで効くから一緒に使った方がより効率的に細菌を殺すことができる。

もちろんひどくなければ1種類でも十分だ。

一昔前まではニキビ治療のメインはこの2種類だったのが、新しく登場したのがディフェリンだ。

これはピーリング効果がある塗り薬。毛穴がつまってしまうとつまった毛穴の奥で細菌が繁殖して化膿してしまう。これがニキビだ。

ピーリングで毛穴のつまりをとれば必然ニキビが出来にくくなる。

ディフェリンは肌が弱いひとには使いずらいのが欠点。使いはじめはヒリヒリして肌が赤くなることがある。

塗る順番は、一番多いパターンが、ディフェリン→アクアチム→ダラシンだと思う。

さらに保湿を加えるなら、保湿は一番最初にするといいだろう。

広い面で塗るものから純に塗る。ポイントで使うものを先に使ってしまうと、それを塗り広げてしまうからだ。

だから、保湿剤の様に全体に塗るものが一番最初に成る。

ディフェリンもピーリング効果を期待して、面で塗布するから、これが2番めだ。

抗生剤はポイントで塗るから最後になるわけだ。

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